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2006年4月11日 (火)

こんど咲く花の種に

412003592109  秋月悌次郎。

 中村彰彦著『落花は枝に環らずとも~会津藩士・秋月悌次郎』(中央公論新社、2004年刊)上・下巻、各1700円。2冊のボリュームはすごい。400字で1200枚。軽く書きとばしたら悌次郎に叱られてしまう、、、と著者は下巻のあとがきに記している。

 いま上巻を読み始めた。良い。「学ぶことは道を知ること、、、、」と出てきた。

 江戸の昌平坂学問所に入る前、麹町教授所で松平慎斎から言われた言葉は、「学の要は、道を知るにあり、詞章訓詁、にあらず」(学問とは人としての道を知るためのものであり、詩文の作成や字句の解釈にこだわってはいけない)

 会津藩の文官であった秋月の生涯を描いている。

 一度枝を離れた落花は、その枝に還って咲くことはできない。412003600609

 しかし、

 来年咲く花の種になることはできる。

 →秋月悌次郎

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 4月14日、読了。

  

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