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2006年5月13日 (土)

たこ焼き

 Sekkyaku001_1 先月開店した会津若松市のGMSは、江戸時代に『会津農書』を著した佐瀬氏の生家近くにあります。そのGMSに入っているテナント(店)の「たこやき」が食べたいので、連れて行って欲しいと高校3年の子どもから携帯電話にメールが入った。

 さっそく並んで購入した。人を並ばせる東京流の接客で、作業手順をガラス越しに見ていると、作業性はとても悪いものだった。おなじことは入店している他店(ファストフード)でも同じだった。

 待たせる接客、、、、つまり外目には人垣が人気店の演出という無料の広告宣伝になる、並んだ人に、その製造過程をガラス越しに見せる。そこまではよいのだが、オーダーしてトッピングする素材をテーブルを対面2カ所に分けておいて1個の皿にふりかける素材がとても時間がかかる、、、、時間がかかるのは人間が移動するので、その作業性の悪さも並んでいて見ていてイライラ、、、、店員の対応はよいのですが、その作業流れの悪さ、、、、仕様があるので、、、、、 チェーンストアの場合、こうした作業も計算された指示に基づくものなので、個店では変えようがないのかもしれませんが、改善の余地は多いようです。

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 20060509img_4024 フォレスト出版から『はじめての接客』という良書が出ている。木暮衣里さんの著書。2004年刊。139ページに、お会計と商品の受け渡しは、「テキパキ・スピーディ・そしてていねいに」というのがあり、商品説明や応接で人間的な魅力を含め、接客しても、最終段階のレジで不満足になることのないように言っています。スタッフのチームワークを言っています。

 産地フェアで市場での商品説明、仲卸や小売店・量販店の店頭に立つ生産にかかわる人は是非読んでおいていただきたい本です。接客の常識を知っていて、別な対応を取るということと、何も教育を受けないで、あるいは社会の常識の個人学習をしないで店頭にたつことは違います。本書は電話の応接のしかたもあり、ほんとうに良書です。私はこの「接客」本と、548ページある『平凡社版 気象の事典』(3800円、2002年版)は、トイレに置いてあり、この2カ年、出張不在時以外は、毎日、繰り返し見ています。1300円。

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写真は田植えの進む会津盆地西のJR只見線。根岸駅付近。奥の丘陵は、薬用人参栽培地帯。

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