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2006年5月15日 (月)

物語は生まれるか?

 20060515img_4934_2 先述書より。58ページ。

 豊かさとはさまざまな物語が生まれていくことだ、というように考えています。

 自然の物語、

 人間の物語、

 自然の偉大さに気づいたときの物語、

 出会いの物語、

 技を身につけていく物語、

 村や街の物語、

 死を迎えたときの物語、

 ・・・・・・・

 物語がたえず生まれ、語り継がれていく。そんな社会のなかに、豊かさは芽生えているのではないか。20060515img_4914

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 私カンケ宛に、首都圏のお花やさんから、今日(5月15日)届いたメールより。5月14日のマザーズ・ディの小さな物語を、すくい取って届けてくれました。ありがとうございます。

■昨日の午後は少し店頭に立ち、買われるお客様の様子を観察しました。母の日の商品を買われる人達は皆、優しい顔をしていて、嬉しそうです。
母という存在が、老若男女問わず特別な存在であることがわかります。

100円握り締めた、小1くらいの男の子が、大勢のお客さまにまぎれ悩んでいました。
これで買えるものはないですか?の問いに、胸が熱くなりました。

金額ではなく、思いが大切な事を知らされ、無いですよと言えば、この少年の思いが無駄にされてしまうので、思わず、「赤カーネーションとかすみ草」の小さな花束を差し出し、「内緒だよ・・」と渡しました。

受け取った100円が暖かく、とっても重く感じたのでした。

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 昭和花き研究会ウェブサイト

 「今」思考している→ナガオカ日記5月10日

 効率だけが効率でない→社長のコラム5月15日

 夏目房之助→僕の手塚起源論について5月16日

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