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2006年5月18日 (木)

紫色の花

20060518img_5155  2006年5月18日(木)、午前中、三島町川井の圃場のかすみ草にかん水(水やり)。その後、新日本流通(株)の井尻さんが来県していて本年のレンタルバケットの旬別使用計画を打ち合わせた。

 午後は、会津若松市城東町の福島県立博物館の公開講座に参加した。近世の絵画がテーマで、聞いていていろいろと文化政策について考えることがあった。自分のかすみ草産地としての文化政策として置き換えて、藩主の立場で絵や絵師のあり方など、イメージした。幕府の絵師は、「奥絵師」というらしく、、、「奥」がつくとエライのだろう?大奥とか、、、、「奥」会津とは、会津の山奥という意味だが、ある意味で、自然と接する最前線である。

 博物館で、赤坂憲雄館長と昼食時に話す機会があり、先日のカワグルミの箕(み)、、、つまり皮箕のことを話した。館長は箕の研究をしている。「カンケさん、その箕はどうやって置かれていましたか?どのようにして置くかが重要なのですよ」という。20060518img_5141

 アイヌ民族は箕は女性なので、恥ずかしがるから、きちんと置き方が決まっているのだそうだ。

 鈴木克彦先生がまとめた「松山物語」(松山誠物語ではありません。念のため。昭和村松山集落の人々からの聞き書き集)の「トチハカリ」(栃量り)について引き出したすばらしい報告であることを話した。鈴木先生には6月15日(木)の18時より、会津学研究会で、今回の「松山物語」ができるまでの事例報告してもらうように依頼しました。三島町宮下の奥会津書房にて。20060518img_5168

 会津盆地では桐や藤など、紫の花が咲き始めている。季節は初夏へ。昭和村はまだ春。藤棚のあるブレンダ、、、も藤が咲いているでしょうね。ウワミズザクラの白い穂状の花もきれい。聞き取り地名の図は6枚トレース分を奥会津書房に渡し作図作業を依頼した。

 今日も、皮箕(カワグルミ樹皮で作ったミ)をなぜ見せてくれたのかを考えている。

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■6月13日の農水省・花き対策室の生販交流会の事例報告者が決定した→→→農水関連記事(PDFファイル)

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