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2006年5月 3日 (水)

野口賞、輸入の流れ

■2006年5月3日の朝のニュースで、アフリカを訪問している小泉首相はガーナで「野口英世賞」の創設を提案した。福島県会津、、、、猪苗代の出身。千円札の人。

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■アイリスオーヤマが中国上海から観葉植物の輸入を始める、国内での拠点は佐賀県で温室を取得、、、→→日経地域ニュース5月2日

 (記事写)アイリスオーヤマ、観葉植物の輸入販売事業に本格参入

 生活関連用品製造卸のアイリスオーヤマ(仙台市、大山健太郎社長)は観葉植物の輸入販売事業に本格参入する。このほど第1号となる自社温室を取得したのを皮切りに、工場隣接地に順次温室を整備し、ホームセンター(HC)向けの出荷拠点とする。手入れの簡単な商品とすることで団塊ジュニア世代などの需要を取り込み、3年後には年間売上高30億円規模の事業に育てる。

 3月に鳥栖工場(佐賀県鳥栖市)近隣に床面積約4000平方メートルの温室をJA佐賀経済連から取得した。取得金額は明らかにしていない。同温室は同経済連が育苗センターとして建設したものの、遊休化していた。アイリスではこうした温室は全国に点在しているとみて、今後全国8工場のうち3工場程度の近隣で物件選定を進める。

 中国・上海近郊の農場でベンジャミンやワイヤープランツなどの観葉植物を委託生産。上海―博多間を約27時間で結ぶ高速貨物船を活用し、通関、検疫を含め約3日間で自社温室に搬入する。 (2006年5月2日、日経・東北)

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 このニュースが意味するところ、、、、、農水省(農林金融公庫)関連の融資・スーパーL資金等による大規模施設の建設後に返済ができずに自己破産、倒産する大規模生産農家が出ている。そうした施設の転売先が、このように輸入の拠点になっていく、、、、ことは多く出てくると思われる。また破産した生産者は中国や東南アジア、オランダに転居し、そこで日本向け輸出を行う、、、、という構図になってきている。

 特に、小売り部門を持つ流通業が、製造部門たる生産施設を取得することは、今後大きな流れになるようだ。ただ難しいところも多くある。国内生産はコストが高くなるからだ。現在の仕入れ値、あるいは生産での出荷できないロス率を考えると、国内の生産には無駄が多い。

 

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