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2006年6月15日 (木)

サビから入る

Kawamotikaku1  自分で楽器を演奏して、仲間とバンド(楽団)を組む。好きなアーティストの曲をカバーする。そして自作自演の曲目を、、、、そうすると、それまでの楽曲の聴き方が変わる。曲の構成、、、、アレンジを考える。素材たる歌詞・曲をどう生かすかは編曲・アレンジしだい。花に似ている。

 そうするとビートルズの残されたアルバムには多くのヒントが詰まっている。楽曲のヒントよりも構成、編曲の発想である。ミスチルをはじめ多くのアーティストは、ビートルズの曲名を、自分のアルバムやコンセプト、楽曲名に転用しているのがわかる。

 前奏(イントロ、、、)→うた①→サビ→感想→うた②→サビ→エンディング、、、、

 それをビートルズは破る。起承転結ではなく、序破急だ。050401

 たとえば前奏が無い曲は、ラジオ向けだ。そしていきなりサビから入る曲もラジオ向けだ、、、またエンディングも無い場合が多い。不協和音で終わる。あとに引く。

 そうした構成と、メンバーの4人が作詞作曲を行い、それぞれにリードボーカルをとる。サポートでコーラスする。ギターのリフでからむ、、、、、

 当時難解になっていく音楽、専業分化していく音楽を、自らの手に取り戻し自ら表現する、、、、それに共感を覚えたオーディエンスはティーンエイジャーであった、、、、いつの時代も若い人々が次の時代を作る。

(この2枚の写真はウェブネット上より引用)

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