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2006年6月 3日 (土)

つくる人々

Img_2238  2006年6月3日(土)。かすみ草苗の到着が続いている。プラグ苗をポットに仮植する。これで3~4週間、苗を育て直す。周囲のブナ林やコナラ林から集めた腐葉土を3年かけ腐蝕させたものと、地の山土と、ここで栽培したイネの籾殻を焼いたクンタンを会わせてポット用土を各自作っている。それは現代流に言えば「土着菌」に慣らし、畑に入れていく、、、、購入堆肥と自家堆肥が畑に入れられる。根が植物にとっての土地(地域)との境界であり交流の場である。

 種苗会社によっては、プラグ苗には接着剤が入っているものもある。土を固化するためだ。それが露地栽培の場合、水をよんでしまい、苗の不活性化になる場合が多い。世の中の仕組みは「潅水(かんすい、、水を根元に供給する)装置、ビニルでの空間保持(つまり人工気象化におくこと)」の温室栽培を前提として開発されている。

 苗の問題は結構大きく、、、、、クレームも多く購入会社に届けられはじめている。

 育った苗は、1週間は活着のため低日照下でめんどうをみて、次第に外気と同じ環境の外ハウス(スソ開放)で馴化して、畑に植える。品種によりポット内でピンチ(芯止め)、あるいはそのまま育て、根の育ちを見てから畑に定植していく。

 試みとして直接プラグ苗を定植する方法も昨年からはじめており、品種により対応が異なる。

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