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2006年6月21日 (水)

蝶とウサギ

 20060621img_7820 2006年6月21日(水)、雨なので、早朝から『まんだら』(東北芸術工科大学・東北文化研究センター機関誌)に20日締切の原稿を書いてメール添付で送った。

 朝、8時に会津若松を出て、会津美里町から国道401号博士峠。雨はあがった。標高900m付近のカーブ続きの道ばたの樹上に、白い蝶が数百匹(頭)群舞していたので、車を止めて観察した。モンシロチョウのような白い蝶でひとまわり小さい。30分ほど撮影を試みたが、難しい。

 1000mの峠を越えて昭和村側のブナ林の道路(車道)のまんなかに、ちょこんと茶褐色の毛をまとったノウサギが1羽(頭)座っていた。ブレーキを踏んだ私の車の音に驚いて左側の森に走り込んで行った。時計を見ると9:46。20060621img_7837

 標高800m、白樺と水芭蕉のところではカラスアゲハが3羽(頭)、車の前を横切った。

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 昨日(20日)の朝、大岐の高畠。川流ハウスの最左の新しく採花をはじめたかすみ草のハウスに入ると、サラサラサラサラと地面から水の流れるような音がする。1mほどのアオダイショウがビニルマルチの上を横切っている。腹の中央部は握り拳ほど丸くふくらんでいて、歩きにくそうだ。野ネズミをヘビは呑み込んだのだろう。さらに奥の方では60cmほどの毒蛇・ヤマグチ(ヤマカガシ)が動かずにかすみ草の根元でこちらを向いている。このかすみ草の株は咲いていたが根元にハサミを入れられないので、あとで採ることにした。ハウス内は朝でも暖かいので生き物が入り込んでいる。

 そして家の向かいのハウスで目の高さまで伸びたかすみ草の新種の採花をしていると、青いイトトンボが左から寄ってきて花に止まった。

 生き物が冬から、孵化までのある時間を経て、暮らしのまわりにあふれ出てきた。生物の世界では夏がはじまっている。

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 20日は日帰りで東京に行ったが、新幹線・電車と、外に出るとサウナ状態の熱風の状態で、頭がへんになりそうな陽気だ。会津の山の村は15度から23度くらいで、半袖で寒いのに、、、、新幹線は寒く、半袖だと腕が冷痛になるので、長袖のシャツを着る。

 野ウサギは、いまは土の色の茶褐色の毛をまとい、冬には白い雪の白い毛をまとう。環境に対応した保護色なのだが、とても不思議だ。人間は衣服でそれを表現できるのだろうか?冬と夏が同居している東京。

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