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2006年6月 9日 (金)

一枚の貼り紙

20060607img_6696  2006年5月7日(水)東京都内の卸売市場を3カ所(4社)歩いたときに、板橋市場の掲示板に貼ってありました。

 北海道の月形もウェブサイトで積極的な産地情報を掲載するようになっています。

 2005年頃からの傾向ですが、産地情報には出荷数の数値情報と、栽培にまつわる人の情報、品種の特性情報があります。共撰産地の場合、産地内コンセンサスの問題からなかなか情報の出し方に遠慮があったのですが、いろんなトライアルがはじまっています。

 月形は公式サイトのリンクに関連生産者の個人サイトを紹介しています。

■最近よく見ているのが、会津盆地のJA(農協)「きたあいづの花」のブログ。ウェブ上では、今年はじまった新しい取組ですが、昨年10月のFAJでのJFIフェアに出展したり、JA系統のなかでは、とてもよく活動をしています。eさんとは先に会津若松市内の某店で久しぶりにお会いしました。

 「きたあいづの花」、会津盆地のかすみ草は、雪ん子が最盛期に入っているという情報が掲載されています。これまで会津の日々の花き生産情報はいくつかのウェブサイト(昭和花き研究会、花職人Aizu、会津若松市のもも農園)などしかありませんでした。

 6月7日に大田市場の仲卸街には「きたあいづ」産のアルタイルが多く販売され、FAJの荷さばき場でも各種生花がありました。

 きたあいづ産の花は、古くから生産者氏名を明記して販売していて、私たちの取引先の仙花でいつもその箱を見ていました。昭和花き研究会も生産者名明記に変更した見本はそれでした。その情報の出し方が今回のブログではうまく生きています。生産者名が出ていると、たんなる「××種の花がいくつ出る」より、読んでわかりやすさがあります。ひとつの試みとして注目しています。Flowershop07

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■6月9日のフロレッタちゃん730号は『フラワーショップ』誌7月号の紹介で、表紙は大田花の仲卸街です。

 なお、ウェブメールのフロレッタちゃんでは執筆者のマツヤマさんが、昭和花き研究会のかすみ草のことも紹介して下さっています。

 →フローレ21

花日記には次々と新しいウェブサイト、ウェブログの掲載がはじまっていて、そして往年のスターブログが休息に入っていきます。「ぴのこの日記」が休載、「軽トラ」も離脱、、、、花日記は自分でエントリーできるすぐれた花の生産・流通・小売のチャネルに育っています。でもランキングではなく更新されると上位に来るので、更新強迫観念になって、、、、書けなくなります。

■マーケティングの法政大学の小川孔輔教授のウェブサイトでは、6月19日の夜に青山フラワーマーケットの井上社長が特別講義をすることが書かれている。翌日20日はJFMAの総会・MPSセミナーの開催日なので、この日割りは、地方の花き関係者に参加して聴講することも可能だぞ、、、、っていうことかな、、、、行ってみよう。

■スイス製エレベータ事故から、、、、いろんなほころびが出てきました。日経MJメールマガジン6月9日には、次のような本が紹介されていました。

旧知の企業経営者にすすめられて、遅ればせながら「ピーターの
法則」(ダイヤモンド社刊)を読みました。評判通り、面白く、
思わず「なるほど!」とうなずくことの連続で一気に読みました。

 まだ、お読みでない方に、ちょっとだけ中身を紹介すると、
ピーターの法則とは「階層社会では、すべての人は、その人の
『無能レベル』に到達するまで昇進する」→「やがてあらゆる
ポストは職責を果たせない無能な人間によって占められる」という
ことです。

 世の中で、考えられない事故が頻発するのはなぜか、企業が後
から考えれば信じられない愚かな経営判断するのはなぜか、
サラリーマンはなぜ、ストレスが重なって心の病に陥るのか--
すべては、この「ピーターの法則」で説明できるという内容です。

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花の個人出荷者も組合を大切にする(磯村氏のコラム)6月5日

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