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2006年7月19日 (水)

ヒグラシ鳴く

 2006年7月19日(水)雨。夕方雨があがり、曇に。昼の生産団体(昭和花き研究会)の各取引先市場への分荷作業を行い(土・月・水の13~14時)、自家の梱包作業を終えて、、、、明日朝集荷便が来る、、、それが金曜販売分として、明日の夜に各市場に届けられる、、、、20060719img_1153

 夕方、昭和村の自宅のある滝谷川沿いの大岐集落から下流、琵琶首集落を越えて、トンネル工事中の「シシューテ」なる隘路、、、とてもせまい断崖絶壁の道、、、、「獅子落とし(シシューテ)」というのだが、、、この場合ほ獅子はカモシカのこと、、、そこで、ことしはじめてカナカナカナ、、、、セミのヒグラシが鳴く声を聞いた。夏の夕暮れの象徴の音、、、、ヒグラシ、、、、薄暗くなると鳴くセミ、、、、5月のブナ林では晴れると鳴くエゾハルゼミ、、、、その対極にある。陽光に反応している。20060719img_1177

 七夕フェアを終えて帰宅した翌朝、7月8日の午前10時、この大岐集落の前の滝谷川の橋にヤマセミが1羽、下流を向いて止まっていた。ツバメに追われ、キャッギャッと鳴きながら下流に向けて飛去した。以前は下流から上流に向けて川の上空、、、ちょうど電柱ほどの高さの空を飛ぶ、、、1昨年7月の洪水による護岸破損の修繕工事等からヤマセミを見ることは無くなっていた。ハトほどの大きさの白い鳥で、川魚を食べている鳥で、昭和花き研究会の10年前に商標登録したマークがヤマセミ。カワセミは小さく人家付近でもみかけるが、ヤマセミは臆病で山奥にしか生息しない。そして魚類がいる清流だ。20060719img_1168

 僕等は何もできない。でも時折見かける野生の生き物から、いつも勇気をもらう。いつもそう思う。よくこんな、貧しくなってしまった自然のなかで生き続けているな、、、、と。自立という言葉は彼らに似合う。僕等は自立することさえ、できていない。厳しい自然のなかで生き続けるというのは、奇跡に近いと思う。

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