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2006年7月29日 (土)

営業企画という仕事

■世田谷花きの営業企画室長・宮西陽郎さん。軽トラに花を積んで、量販店でパックして週末にフェア販売する。軽トラは花の移動販売者、、、、焼き鳥チェーンのような業態です。20060729img_2800

 以前、京都生花の近藤和博氏に案内されて京都で花の移動販売をしている軽トラック花売り業態を見せていただいたことがあります。団地をまわって売っていました。それは加工場でパックした花を持っていって、定期・定時で販売しています。

 花の売場の現場に物売りのノウハウが無くなっています。個人の花活けテクニックは多くの人が持ってきています。会議室で販促活動をしてもなかなかうまくいかないところを、現場で働く人の中に入っていって、同じ作業をしながら改善策をその店頭にあったかたちで提案していく、、、、現場を持つというのは自分の時間を割くことにつながり、サラリーマンであることをいったん突きでないとこのような仕事はできません。お疲れ様です。

 →→→軽トラ日記 意思統一

 古いテイストの花と、あたらしい人々が出会う。あたらしい花に、花活け達人が出会う。売場は物語がはじまる場所です。大きな会社は仕組みで仕事をし、ちいさなところは人の力で仕事をします。大きな産地は仕組みで花を安定出荷し、一家族で仕事をしている生産者(個選)は人の力で仕事をします。大きな産地も小さな農家の集まりです。小さな農家の仕事がまとまり評価される新しい仕組みは、小売の場の変化とともにやってきます。生産者番号から生産者氏名への表記替えを行う大産地(共撰産地)が増えてきています。それを行かすには分荷の工夫が必要です。その生産者のもつものと会う市場規模に届ける、できるだけ数人のチームで市場を分担する、、、そのことで数量可変、需要可変の時代に共撰産地は対応できます。

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