«  北海道サミット開会 | トップページ | 帰宅 »

2006年7月14日 (金)

サミット終了

 2日間のかすみ草サミットは盛会のうちに終了した。新千歳空港に帰着、17時台の航空機の出発待合室で本サイトを編集している。20060714img_0988 次の開催地の静岡県JAハイナンの杉山部会長にバトンは渡された。会場は大田市場。2007年2月1日。

 実行委の皆さん、参集者の皆さん、お疲れ様でした。学ぶことの多い、また新しい人を発見することが多かった2日間でした。今日の報告でダンジガー氏はエクアドルの隔離ベッドを写真で日本にはじめて紹介した。熊本だけと思っていた技術が、、、

 札幌の市場の鈴木部長の講演もよかった。薄木さんの取り組み、実践も、昨夜零時まで話を聞いた。電気のセールスから花屋を開業された。意志が強い。心を大切にしている。

 14日の朝食の会場で、広島から参加されたニューフェイス、ビッグミスターの育成者の宮本仁郎さんが、僕の隣の席に座られた。「カンケさん、6月下旬に広島の市場と店頭で染めカスミと白を売った。どれがいい?とお客様に聞かれると、これがおすすめですと、白いかすみ草の品種を教える。そうすると、勧めた花を買ってくれる。自分は人前に出て話をしたりすることは不得手なんだが、消費者と店頭で接することは大事だな。生産者は作るだけではなく、一歩前に出て、経験をするともっと花は売れると思う」20060714img_0869

 大先輩のお言葉でした。朝食中のJAみなべいなみのカスミ部長の木村良材君を呼んで、その宮本さんと懇談した。3年前に和歌山サミットで木村君たちが産地フェアを事例報告して、それを取り組んだ宮本さん。そして学ぶことが多かったという。それを伝えたくて僕らの席に来てくれた。とても感激した。

 多くの関係者、市場の皆さん、支えられての開催を感じた2日間でした。今日の夜には日常が待っているけれど、参加者の笑顔と、自分たちの新たな決意と取り組みを今後行うことで、主催地のスタッフの皆さんへの恩返しとしたい。

 →サミット写真速報(菅家撮影)

後に詳細にレポートします。20060714img_0934

■19時福島空港着。そこより高速、国道を乗り継いで3時間で、昭和村着は22時。

■控え室でミハ氏にうかがったところでは、丘陵地の傾斜地利用のエクアドルやイスラエルでの隔離ベッド栽培は、オランダが対応している廃液回収リサイクルのため、ということであった。点滴潅水ですべての水分・肥料分を施用していることから、その潅水が地下水汚染源となりうるため、ベッドを隔離し、廃水をまとめて回収しリサイクルしなければならないそうだ。ケニアやアフリカ等では土地が広大なため連作障害はハウスを移動すれば良い。ただし移設先のエチオピアはオランダ資本やイスラエル資本としてはじめて対処する火山灰土壌なそうで、それへの技術が適応可能かどうかがカギを握っているようだ。日本は火山灰土壌、南北に長い、、、雪が降る、熱帯のような雨が降る、、、、

|

«  北海道サミット開会 | トップページ | 帰宅 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



«  北海道サミット開会 | トップページ | 帰宅 »