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2006年7月 9日 (日)

展示と販売

 7月7日は都下・板橋市場花き部の2階の新設された展示室で、品種説明と即売を行った。同市場の仲卸会(5社)による企画に参加したもの。 和歌山JAみなべいなみ、愛知県の展示があり、7月は昭和花き研究会が七夕かすみ草で行った。20060707aimg_9452

 東日本板橋仲卸会(フラワーロード、ファインカラー、渡辺商店、松田花き、すずき商事)

 7月3日からは3階仲卸のすずき商事店頭で品種展示を行っていただき、即売は2階の買参組合前の展示室での展示・即売であった。

 フラワーロードの国井克美社長がよく対応して下さった。白の品種とピンクオリナ。自然咲きのピンク種も人気があった。ミリオンスターしか使わないという若手生花店主もいたが、当会ではまだ開花していない。熊本産の影響もあるがアルタイルを見に来た(当会ではアルタイルは咲いていないしとても少ない、、、、当会は6月出荷用としてホワイトロードを採用している)。

 夏場に日持ちするかすみ草としてはニューホープとニューラブをおすすめした。写真の中央いちばん手前の白の多い品種がニューラブで、これをみて、「もっとふわっとしたものでないと、ダメ」という花屋さんが多かった。20060707img_9522_1

  国井社長は3階の仲卸店頭や、セリ場から花屋さんを展示場に案内してきて品種群を見てもらっている中で、そうした「ふわっとした、、、、」声に反応して、次のように動いた。

 まず、展示しているニューラブをふたつに分けて展示した。理由は、出荷単位で1つの桶に展示していてきっちり感があったから、わけて、ふんわり感を出した。そしたら、ニューラブも売れるようになった。

 ひとつの桶にボリューム感があるニューラブを全部展示していたので、その質感が伝わらなかった。その見せ方と置き場所で売れ行きが変わる。なにげなく、それが出来る人と、出来ない人がいる。国井社長は店頭でお客様応接係をしている、と話していた。目利きの人でした。前夜に行った夕食会で懇談したときには「僕は品種名より、かすみ草という名前で店頭で売ったほうが売れると思うよ」と国井社長は言った。最近、そう僕も思っている。POPには、かすみ草と大書して小さく品種名を書く。品種名はスタッフのため。

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■大田市場の仲卸・中央花卉の中谷さんから送られてきた写真。購入された色の組み合わせがわかる。

Kasumi77_13

 

 

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