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2006年8月15日 (火)

ツイン台風10,11号

■台風を気にしながらの1週間になる。羽田空港から沖縄・九州・大阪のハブ空港にかすみ草を送っている、生産地のハウス被害、作物被害の対策もある。台風10号が停滞、その東側をまわりこんで台風11号が北上。→デジタル台風

19日までの予報は、→→→ 米軍台風警報センター

-----20060814img_6302

■昨夜、本名敬副会長と話した。日・火・木の3回の仕事、、、、明日の朝の集荷所・立ち会い。

「あした、朝、オミヤさ、あがんなんねから」

ということだった。彼は大字(おおあざ)、つまり集落の、地区の役員を今年している。それで8月15日、鎮守の行事に出る、ということだ。彼の地区の鎮守は集落のある平野部に位置する。僕らの大岐地区の場合は集落の後背地の尾根の突端にある山の神が鎮守だ。彼らの集落では熊野神社が村社。祭礼(盆踊りとか、、、)の時期だ。

「上がる」というので、一瞬、村の下流の山岳にある愛宕様のことか?と思った。上がる、登る、、、、という意味だ。日常の言葉で、神社には詣でる、というが、居住地より少し高みにある神社が多いので、あるいはうやまってアガル、という。地勢が意味を示すのだ。居住地より少し高いところ、高い位を示す。20060814img_6365

ところが会津田島の祇園祭の中心となる田出宇賀神社は集落より低いところにある。かつての集落の位置がどうだったか、神社の位置がもともとどこだったか、という問題もあるが、現位置を見るとそうだ。7月下旬の祭礼にはじめていったときのことを、父(清一、73歳)は、いまでもよく言う。

「田島のオミヤには、たまげた。ムラより低いところにあんだ。オミヤは高いところにあっことにきまってんだ」

訳すると、田島の神社には驚いた。集落より低いところにある。神社というのは集落よりも高い場所にあることになっている。

8月15日を中心として、13日~17日くらいまで、自家の墓参・親戚や他家の仏前へ、あるいは地区の祭礼、、、、と行われるところが多い。20060814img_6393

この一年に亡くなった家ではアラボン(ニイボン)で、だが、葬儀に呼ばれていないと行かない、例になっている。平均の世代が70歳を超え、亡くなる人が多い時代になっている。

水田のイネが「なめらかぼし」に。20060815img_6552

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