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2006年8月24日 (木)

惜しむ日本

■8月21日、会津の昭和村から鳥井峠、南郷、只見、田子倉、六十里峠、入広瀬、、、小出と2台の乗用車で走った。後続車はマツヤマさんのキーキーバン。先頭は僕一人が乗ったフォレスター。20060825img_7282

 新しく合併で誕生した魚沼市。何カ所か夕方から夜、見て回った。

 小出の国道沿いのモンブランというお食事どころで遅い夕食を二人で食べた。カツ定。マツヤマさんがお礼にと、支払をしてくれた。僕はごちそうになった。レジ近くにスイカがたくさんあった。「八色スイカ」という。中味が8の色になっているのか?と訪ねたところ、地名だ、という。

 泊まったのはインターネットで検索した温泉・健康ランド。通常の宿はほとんど夏休みの繁忙期で予約以外は泊まれない。20060825img_7257

 その駐車場に二十時頃着いた。

 老婆が一人、駐車場にいた。

 やさしいマツヤマさんは「建物(健康ランド)のなかにはイスもあるから、なかで休んだらいいですよ」と声を掛けた。

 地の言葉で老婆は話し始めた。

 標準語、テレビから、ラジオから流れてくる日本語には誰でも慣れている。相手が言っていることがわかれば、こちらも自分の言葉で応じる。20060825img_7278

 困惑するマツヤマさん。

 僕の出番だ。

 話を聞くと、つまり、こうだ。言葉がわからない、というよりも、その老婆がそこに居ることの説明が、僕等は分かる内容で、、、、つまり、なぜ自分はここにいるのかを説明している、そうした内容の説明をなぜするのか?をマツヤマさんは理解していなかった。そのように思えた。20060825img_7300

 老婆は方言、地元の言葉で言った。

 「家の風呂が壊れているから、健康温泉ランドに来て風呂に入った」

 「家族が出てくるのを、待っている」

 「なぜ風呂に入りたかったかというと、明日、歯医者に行くから、きちんと体を清潔にしておきたかったんだ」

 「外出、歯医者に、でかけなければ、家の風呂が直ってから入る」

 「だから、心配無い」20060825img_7254

■爺娘日本(じいこ・じゃぱん)から、「惜しむ日本」に変わった。日本化する、という。日本らしさとは、走り回ることらしい。アフリカの人も、日本の言葉、「もったいない」をエコな言葉として流行させた。言葉は土地で生まれた。7-11便利店で雑誌『ナンバー』を買った。「オシムの全貌」特集だ。

 この豪雪の魚沼が、三十七度と熱い日本であるとは、この時期に来なければわからなかったかもしれない。20060825img_7246

■シラサト、白里とは、九十九里のことだ、とマツヤマさんは言う。100から1を引いたからだ。百里→白里、という。

 そして22日のユリ植え体験交流会で小学3年生は、一人6切れほど食したスイカは、八色スイカであった。僕等は前夜の食堂で見たスイカ、、、、それを翌日に食することができた。とても甘い、おいしいスイカだった。

 僕はマツヤマさんに提案した。20060825img_8011

 スイカの絵の入ったJRのスイカを作って、と。

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■九州に出張中の軽トラこと宮西さんからメールがあった。今日(22日)の朝日新聞夕刊にJFMAのMPSが掲載されている、という。福島県内では日刊しかないので、、、、、

■花葉会セミナー記録、、、アンディ松井氏の講演より、、、、20060825img_8004

 

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