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2006年8月25日 (金)

中華

■まさに中国は華の国。その動向についてはロシア向けとか、磯村社長のコラムでも書かれている。ロシアや中国の動静が大きく影響する時代になっている。20060825img_8036

 昨日、今日のニュースは日本の商社等3社が中国に循環農法の農場を設立する、というものであった。日本の有機農産物はとても少なく、オーガニックも他国産に頼っている現状。切り花でも同じ。

 中国での花の現状はどうなっているのか?フローレ21では2班にわかれて現地調査に行っている。その報告会は注目されている。

 中国や韓国、台湾、マレーシアなど、現在は商社だけではなく、葬儀社や仲卸が直接輸入するような事例が多くなっている。それが場外流通の大きな流れを作っている。そして最終消費者の囲い込み、、、、具体的には花束加工業・葬儀等への直接納品や現地結束での納品がはじまっている。20060825img_8027

 一方、国内の産地は個性を競う個選産地と、量的な共撰産地はともに施設栽培の燃料コストが大きな課題になっている。実需者に近い仲卸業が、その仕入れ先を国外、中国に眼をむけるのは当然だろう。

 そのような構図の大きな見方が明らかになる。

 9月6日に都内・東神倉庫(大井競馬場前)で→→→フローレ21主催です。20060825img_8038

→→→小池社長

→→→大田フローレ

■実需者の使用するベーシック・アイテム、、、、、派手さのない、限定した仕様の品種・サイズ・量、、、、、それが日本には無くなっている。すべてが多様で、なにも選べない、揃わない、、、、、揃っていても産地分荷で国内の多くの市場向けに小分けされてしまう。仕組みの見直しは、顧客層への取り込みをどのように考えるか?が産地ではとても重要な戦略になっています。作る品種より、売るチャネル、納品先そのものが意味を持ちます。20060825img_8084

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