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2006年9月 5日 (火)

サンボタケ

■2006年9月5日(火)晴れ。朝13度。今朝は5時過ぎに、やっと起きた。大岐のデポ(第①集荷所)の出荷品のチェックをして、軽ワゴン車で、一里(4km)上流の小野川のデポ(第④集荷所)5時30分に行き、今季のオミナエシ初出荷のソウマ兄・ハツミ姉夫妻の出荷品チェックと今後のことを説明した。9月2日に新箱が出来てきてそれを使用しはじめている。第④の6箱のカスミソウを第①に運搬した。20060905img_8583

■「おい、ヒロ。サンボダケくれっから、持って行け」と、出荷作業をしていたら第④集荷所脇のフデコ姉から言われた。博士山から昨日琵琶首の人が採ってきたものを求めた、という。15kgの1個の巨大硬質キノコだ。ブナ林内の古木に出る、キノコの王様と言われる。コヌカで煮て、味噌樽の中につけ込んで1~3年後に食べるものだ。サルノコシカケのように、山仕事に行くときに味噌漬けのサンボダケは必須の「薬」である。kg3500円程度する。この巨大塊は売れば5万円超だ。20060905img_8589

■大岐に戻って、母にサンボダケを渡して、僕は境の沢圃場のかすみ草の採花。7月2日定植のBF系雪景色を2棟採花している。6月21日にプラグ苗を直接定植した雪ん子360がようやく開花をはじめ2棟から20本切った。6月5日にポット苗を定植して9月1日の試作品種検討会で見た圃場の2種の雪ん子系新種をそれぞれ採花した。FG395を30本、FG384を5本。これで早晩性がわかる。384は大輪で生育旺盛、草丈は395より15cm伸びるが高温障害の団子系のつぼみと、上位節の奇形枝が多く出ている。395はスノークインの大輪種というふれこみだが、まったく花は小さい。3種きていてあと1種はまだ後で開花予定。7時30分に家に戻る。Img_8641

父はマイピンクを10本程度と、ホワイトフェアリー2コモ、ニューラブ2コモ。家の向かいにある1棟のアルタイルは根曲がりで朝食後に採花する。全部合わせても10箱に満たない。

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■サンボタケは、、、エゾハリタケというのかもしれません。→→→エゾハリタケ

→→→菅家・博士山~20060905img_8601

■朝食の時に父・清一(せいいち)に聞いてみた。

サンボタケは、ここら(大岐)では、昔は「さんねんたけ(3年茸)」って言っていた。ブナ、トチに出る。ハナノキに出ることもある。

夏終わりに出て、それが雪の冬のなかで何度か凍みて、春の暖かさで溶けて、凍みて溶けてを繰り返すと、樹皮からはがれ落ちる。それが春先のブナの森の堅雪のうえにサンボタケは落ちている。

ひっかわいたように(乾燥した)なるが、春先のものは虫ひとつ付いていない。

雪溶けの土用、4月15日頃になんねと、冬ごもりしたクマは出てこねえから、そのころのクマヤマ(熊山、クマ狩り)にいくと雪の上にいっぺ(たくさん)サンボタケが落ちていた。それを拾ってくる。

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