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2006年10月29日 (日)

花が結ぶ縁

■2006年10月29日(日)。

 27日(金)、新潟の南部の堀之内の鈴木健市君らから2回目となるフラワー・フロム・キッズのユリが届いた。新潟の北部(下越)、新発田市の富樫君のところにも届けた。その写真が掲載されている。黄色のオレンジタイクーンはIFEX会場にかざされたもの。かすみ草は僕が育てているマイピンクという品種。→→→花プラン・ブログ(かすみ草とユリ)

 20061028img_8637 28日(土)の昼、会津田島の田部原の湯田浩仁・江美さんの家にもその鈴木君らのフラワー・フロム・キッズのユリ(サヌール・ピンクのユリ)を届けた。富樫君からはバラをもらったのでその一部を湯田さんにも届けた。ピンクの香りがあるものがイヴピアッチェ。白いのがアヴァランチェ。ピンクのスプレー咲きがサリネロという品種。

 いずれ皆IFEX2006のオフ会ではじめて会った。そして、個性、特徴のある花を作っている。作った人がわかっていること、その作られた背景がわかっていること、は、とても大切だということを生産農家なら誰もわかるが、こうしてインターネットの向こうで日常を見ている生産者が作ったものを、生産者が自宅居間に飾る、、、、というのは、よいものではないか?20061028img_8634

 広島の花屋さん、ドウジェムさんは、花の頒布会というのをやっている。それは今後の商品の意味やギフトのあり方を考えるうえで大切になる。昭和花き研究会は広島市の公営市場の花満という市場、そこの仲卸の出田生花さんにお世話になっている。出田さんの店頭でこの初夏に行ったかすみ草フェアにドウジェムさんは来てくれた。

 IFEX2006に集まった生産者のなかで、若い生産者は皆、新しく日本ではじまったMPSについての情報収集に来ていた。JFMAブースの中にMPSはあったので、私は、その生産者の皆さんをいつも見ていました。先取性というのは経営を見直す機会になります。バケットの本格的な導入以後、あまり新しい共選産地がバケット化には取り組んでいません。今回のMPSは共選産地が、日本を代表する大型産地がいくつも、取得を前提として動いています。JFMAのMPSプロジェクトには、大田花きの宍戸さん、FAJの佐無田さん、世田谷花きの宮西さんが入って、具体的な日本での制度導入・運営についてアドバイスをしています。生産者としては私もそのプロジェクトに入っています。Ifexjfiimg_8084

 オープン・ディ、、、、という農場公開時に、訪問する農場にはISOやMPSの表示がかならず表記されています。農場・圃場に人が入り込む時代になってきます。千葉県の房総半島ではすでにそうした生花店や市場担当者などが、農場を訪問することが日常になっています。その次に直売所や農場に一般の人が入ってくる時代になります。アメリカなどではそうなっています。自分が好きな花、それを作っている場所、人に会いに来る時代が21世紀の花作りの環境になり、その時に、どのように応接するか、、、、ということが産地の課題として残ります。物語性のある商品というのは、訪問する人(生活者・消費者)が抱える物語を顕在化することです。生産者の物語をおしつけることではありません。Ifexjfiimg_8204

 →→→しんせんむら

 →→→MPSの福井先生

 →→→日本のMPS(JFMA)

  そういえば、盛岡の木村さんの花屋さんは、「緑の風・花むすび」という名前でしたね。

■福島県はオーガニック先進県をめざしています。MPS講演会を農業総合センター主催で、センターで行って欲しい、、、、、

→→→オーガニックだより  

→→→福島県農業総合センター(旧・農業試験場)

 

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