« 中央花卉の報告 | トップページ | ストーブ点火 »

2006年10月 7日 (土)

人をつなぐ「いちば」になろう

■2006年10月6日(金)、村長の市場訪問に随行して都下・大田市場花き部に。日本の首都は、台風+低気圧の大雨強風のずぶぬれだった。昭和村のJA(農業協同組合生産部会)の出荷先はFAJで、JA職員の本名亀雄氏が随行した。私たちインディペンデントな昭和花き研究会は大田花きにお世話になっており野老さんが対応して下さった。20061006img_3600

 静岡県浜松市のJAとぴあ浜松のPCガーベラ「販売」部会の藤野氏らが全員スーツ着用で、2階の中央通路で催事を行っており(大田花き)、1階の仲卸街の大森花き店頭でも買入人に対面説明をしていた。PCガーベラは生産者全員参加の運営(役員は輪番性にちかい)JA共選部会では希有な存在。営業も自分たちがすべて行う。そして、若い人がよく育っている。(展示していたなかでも、スパイダー咲きガーベラのグラッツ!!!写真は、人間は作れないと造形だと思いましたと、鈴木誠氏にお話ししました。1本だけで存在感があります)。

  →→→PCガーベラのブログ

 PCガーベラの催事を視察に来場された農水省花き対策室の皆さんにもお会いした。静岡県経済連の東京事務所の鈴木さんにも再会した。2月1日のかすみ草サミットの準備をして下さっている(ハイナン主催)。 20061006img_3618

 JA会津みなみの花卉部会の皆さんも来場されていて、JA全農福島の担当者氏を含め、、、水無のM君にはじめてお会いした。彼が中央花卉店頭にいた僕を発見して声をかけてくれた。JA会津みなみ産をずっと扱っている京橋花きに行きに彼を紹介、大森花きにも行った。守谷の風花さんに、先週依頼されていた会津学2号をおわたしした。フローレ21の店頭で仕入れをしていた落合さん、カネトウさんにも再会した。プランツパートナーには三条市のコスモグリーン産の大きなケイトウが6色販売されていた。その石丸社長に売場から電話し現況をうかがった  (朝の5時)。20061006img_3494

 フローレ21大田店では、昭和花き研究会の草花の意見を小林さん、大島店長から聞いた。香りのバラの店頭販売の現況については小田口さんから聞いた。

 午前4時から荷受2社の入荷産地と品種の調査をした。仲卸街の20店頭で、4時、5時、6時、7時、8時、10時の6回、1店ずつ店頭を見た。かすみ草の品種、産地、規格、販売価格を調査した。出庫時間や来店客層の時間帯により出す品種や価格帯が異なる。10時をすぎると店頭陳列品は20%オフで売り切ろうとするところが増えてきた。20061006img_3577 

 北側からプレステージ、ベル、小杉さん、、、と仲卸店が並んでいるののだが、小杉さんが阪神フラワーサポートに変わっていた(10月から)。阪神トレーディングが運営する仲卸で、同社については近刊のフラワーショップ誌の関西特集に社長のインタビューが掲載されている。

 偶然、コーヒーを紙コップで飲んでいる福徳さんにも再会した。豊洲の花売り場のコンセプトをうかがった。大きく3点、、、

 花束加工業等への納品提案(仕入れ)をしている、JAみなべ20061006img_3591いなみでお会いした都内の仲卸業DのMさんにも再会した。10月中旬の染めの対応を問われた。

 中央花卉の店頭では、Fさんが来店されていて、1週間前にもいろいろと店頭での物語を教えていただいたのだが、品種や色による日持ちの違いや技術的な点、科学的な点を質問されて、ちょっと店頭から奥まったところで時間をかけて立ち話ですが、ていねいに疑問点を説明しました。昨年なぜカラーリングしたかすみ草を使おうと思ったのか?そのことがお店にどんな影響を与え、来店客層の変化、新規顧客、年齢層によって色に好みが出ているのかどうか?K沢君のホームセンターN店も近いので、その影響はどうか?など、、、、妹さんが偶然、N店で染めかすみ草を発見して、20061006img_3563携帯電話のメールで「おねえちゃん、ここにも染めかすみ草があったよ」と教えてくれたという話を聞いた。朝4時に家を出て大田市場に90分後について、月曜金曜の週2回、仲卸街で仕入れをしている、という。無くなれば水曜にも来る、という。

 10本だけ、チョコレート色に染めてほしい。という依頼で6日に納品したのだが、そのお客様も店頭に来店され、中谷さんに紹介していただいた。なぜこの色か?と、お客様は誰か?何に使うのか?をうかがった。試色でセピアとモスグリーン、いずれも横浜市のパレス科学のファンタジーのユーロ色なのだが、このモスグリーンも店頭で選ばれた。一緒に売場でなぜその色かをうかがった。核心は、かすみ草を黒に染めてほしい、という希望であった。20061006img_3217

 先週、中央花卉の白カスミ販促(ルネッサンス:かすみ草フェアin中央花卉)で、試作のFG384の大輪種を買われたお客様も再来店されていて「茎は堅いが、しなやかぎるので、、、×」。今日は、愛子さん謹製のニューホープの80cmを80本購入されて帰られた。60cmのサイズはピンク発色しているものが混じっていたため課題を残した。帰郷後、また取り組みのし直し。仲卸閉店間際のとき、60cmをパックしている南さんにも意見を聞いた。月曜の60cmはとてもよかったから、、、、ということだった。生産者間の格差がまだある、、、

 仲卸店頭がピークになるのは7時からはじまる荷受会社2社のセリ時間前。6時30分から7時までは20名ちかいお客様が店頭に並ぶ。仕事が一段落した10時30分に今後の展開と11月の出張の打合せを斧田社長、中谷さんと中央花卉2階の事務所で行った。このとき、今朝の店頭で起きたことをひととおり僕は二人に伝えた。染めの黒はサターン、と呼んでいることを聞かされた。

 物流、ロジスティック、取引、、、、ウェブ、、、2日前取引、、、シジョウは雨で渋滞したり、雨のため来場を控えた仕入れ人、、、、店頭の商品も雨で動かない、、、、婚礼も多い。20061006img_3252

■上京して表参道に新しくなったAFM本店、そして上野の2店を見た。山形県川西町、おきたま農協のダリアのフェアを見るため。離れた場所、柱の陰から、3時間ほど店頭を観察し来店客の購買行動をみた。お店の同意は得ていない。季節感がよく演出されていた。来店客も多い。特にクラフト紙(更紙)に包んだいがの付いたクリの実、それにつけた紙のタグがとてもよかった。3cm×10cmほどの短冊大で3つの区域に分けて写真を加工し秋から冬へと英単語で書かれていた。昨年11月のアムステルダム市でのホルティフェアでフローラホランドがリテイルプラザ内で提案していたハンガーに掛けてブーケを売る手法、、、20061006img_3368、タグが上手にブランドをコントロールしていた。季節感のあるクリの実(栗)にタグを付けており、それが色調をふくめとても良い出来で、店頭左部のハロウィーンの茶色の小さなかぼちゃ、栗の実、その他野菜(瓜)の実のなかで、栗の実にのみタグが付いていた。スプレーマムの黄色、お月見セット。大田市場でPCガーベラの鈴木誠さんと対話していたAFMの櫻井さんにもお会いしたので、タグのことをたずねてみた。伯野さんの仕事だという。午後、本社の伯野さんの携帯に電話したところ、今日は神奈川県内に仕事で来ているので本社にはいないということで、あとでまたこの栗の実につけたタグのコンセプト(狙い)はうかがうことにした。僕が店頭で感じたこと(作り手側、売り手、ショップブランドのコントロール、消費者側の立場から見た場合)と、売り手側の差があるのだろうか? 20061008img_3713

■新宿東口では無印良品の改装開店にともない、花良品の新店が9月7日に開店している。今日はじめて、訪問しT店長に話をうかがった。地下鉄丸の内線の新宿3丁目の伊勢丹出口の近く。同社有楽町店でS店長をたずね、かすみ草の今年の取り組みの経過をうかがった。ニオイの問題は大きく、同居していたソフマップがビッグカメラ別館に変わり、、、ニューホープの販売という意味が大きくなってきた。花持ちと発色(染色での)、ニオイがとても少ないことで異業種が同居する店頭にも置けること、お客様のところでの花持ちも最長のものであること(7~14日)。 20061006img_3767

 秋の気温低下で発色が良い八重咲き自然色のマイピンクで店頭でも動きがでるかどうか?を週末までみていただくことになっている。

■マイピンク→→→花屋ねこじゃらし

マイピンク→→→フラワーズガレージ

自店店頭→→→大島レポート

■IFEX10月20日のオフ会は千葉で。20051104rpzfsnue→→→発起人幹事の軽トラ日記。Y’Sバイキングレストラン千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンCd3
電話 043-274-7051

■間のデザイン→→→谷口正和氏10月10日 

 意味がない→→→ナガオカ日記10月6日

 アーバンドッグ→→ららぽーと豊洲(10月5日開店)20051103rpz_1

■10月21日(土)の千葉幕張メッセでのIFEX展示会内での専門セミナーを担当しているので、そのための、現在の売場の調査を含めている。6日は朝3時30分からほぼ12時間、卸売市場・都内花店等、ずっと立ちっぱなしであった。感じたことをそれの仕事を作っている現場で考え、、、、そして自分の考えたこととどうなのかを、当人に聞いてみる、、、、店頭は、誰にも開かれている。写真を撮影しないで、見ること、考えること、それをノートに取ること、、、、、文字を書くことは考えること。疑問はまた現場をたずねる。来週末は世田谷花きで催事がある。かすみ草の花材提供をすることになっている(仮提案分は済み)ので、また上京する予定だ。昨年も花材提供し、ラマルクの鈴木亜美さんにかすみ草のニューホープでブーケを作っていただいている。20051015g7_4k

■F21小池社長→→→縦横無尽な花育

■花は庭に咲く。そういえばイチバは遠い昔は、市庭(いちば)とあらわしていた。→→→たぬきのお腹

■→→→昭和花き研究会サイトにも掲載

|

« 中央花卉の報告 | トップページ | ストーブ点火 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 中央花卉の報告 | トップページ | ストーブ点火 »