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2006年10月22日 (日)

Retail=Detail

20061020ifeximg_7936_1■2006年10月20日(金)午後、IFEX会場内でオランダ花卉協会主催の「ヨーロッパの小売店は日本の花セールスの道しるべともいえるか?」フレッシュリテール代表取締役:ヘンク・ファンドンゲン氏の講演を聴いた。

 →→→フレッシュリテール社(オランダ)

 特に興味を持った事例について質問する機会を得たので質問したのは、講演内でオランダのスーパーマーケット、アルバートハイン社の花売場が60アイテムを3アイテムに減らし、週毎にそれを入れ替えるようにして販売を回復した、ということが、どれだけの期間がかかったのかをたずねたところ、5年かかったそうだ。20061020nimg_7966

  店頭の写真を見てのトリートメント、、、、売れる陳列を作るためには強調していたのは、写真を撮って季節感がわからなければだめである、という説明だった。以前訪問したロンドンのウェイトローズのバイヤークリス・ウッド氏が言っていたことと同じだが、昨年訪問したときにその季節感のある売場は崩れていた。売場の維持というのは、売上と利益との問題、店頭管理の問題を含め、課題はあるが、とても魅力的な提案であった。

 量販店のセルフサービスの花束売場は、専門店とは異なる理論で動いている。とても科学的な裏付けで検証が行われ、その調査手法を松山誠氏はいちばん最初に質問した。20061020nimg_7965 そしてMPSとインターネットでの花の販売について花まつの社長が最後に質問した。会場には私は知らない人が多かったが昨年のこの種のセミナーとくらべて具体例が多くわかりやすかった。

 すべてが日本で通用するとは思わないが、その調査手法の開発と、テスト販売を見て店舗で拡大して仕組みを作り、また検証するというやり方はとても大切なことだ。

 ベーシックな固定した販売方法が確定しても、新たな商品開発をするカルフールの花担当バイヤーのギシャード氏のような積極性も必要だ。

 →→→過去の記事(菅家)

 

■→→→ リテイルウェブ

 →→→日経BP リアルタイム・リテール

20061020nimg_7959 今年のホルティフェアのフィデスのテーマ。共同出展になっていますね。

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