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2006年11月13日 (月)

実績はついてくる

■11月1日にオランダのスキポール空港の回転ドアのところに居たら、JA上伊那の吉澤さんが出てきた。自費でこの時期、調査に来ている。昨年もホルティフェアの会場であったし、生産者を支える(指導する)という責任感で生きている人だ。JA職員ではこの人の右に出る人は少ないだろう。それだけ敵も多いかもしれないけれども、魅力的な仕事をずっとしている。職員駆け出しのときは長野県内のJAのカスミソウの担当で、黎明期であったので前処理等の試験からはじめて苦労をしている。20061113img_1123

 →→→JA上伊那花き部会(長野県)

 この産地くらい「取り組み」をし、品目にはその境目がない。生産者がついていくのはさぞかしたいへんだろうと推察する。でもこのJAでは若い職員が店頭販売の経験を数年経てくると、とても強くたのもしく育ってきている。私は2名知っている。

 JA(農協)が何もしてくれないとなげく生産者も多い。しかしこれぐらいやられれば、もう勘弁してくれ、、、、ということになりかねない。つまり農家はいつでも手前勝手なものだ。いつも自分たちに責任がないことにしてしまう。そのことが処世術であったこともあるけれど、販売実績、、、、食って行くための方法としては、この農協くらい活動しないと残れない、、、、実績はあとからついて来る、、、、と思う。

 自費で渡欧する意思のある人、、、国内産地であっても自らいこうとする職員は少ないだろう。だって土日は農業だもの。20061113img_1149

 ウェブサイトの運営費用は生産部会が負担している。そのことでJA本体からの牽制も防いでいる。視察するならこの生産部会だ。

■キョウセン生産者による販売活動なら、浜松市のJAとぴあ浜松のPCガーベラ販売部会、だ。

■顧客管理と染色技法による販売技術なら、宮崎県日南市のJAはまゆう、スイートピー部会。

■若い生産者を育てる、農協による集荷所運営、店頭販売技法等、次の時代の活動とバケット低温輸送なら、和歌山県のJAみなべいなみ、花き生産部会だ。

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