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2006年12月 5日 (火)

POPと、1万の家庭

■昨夜、再会した沖縄のNさんと長時間、話す機会があった。彼は花の起業をして10年になる。僕は泊まっている宿の沖縄テイストな朝食とPOP。Nさんは沖縄に2店できているヴィレッジバンガードのPOPと床の話。それを店頭の花売り場にどう生かすか?という話になった。→→→昭和花き研究会ウェブ20061204dsc01841

 僕は沖縄が日本社会に果たす役割がある、と想っていて、Nさんもそのように考えていることが、だいたいわかった。すでに小学生のときに花屋をやろうと、新聞配達をはじめていた。その新聞配達でもらったお金で、ポリポットを買って裏山の植物を植え込み栽培をしていた、ということを聞いた。その後、学校を卒業したら動物園に就職したいという悩みを抱えながらも、一般営業職、鉄筋工、大工での列島横断、帰島して花店に就職し起業している。僕が知っている花の仕事人でもとても勉強をして国内の現場を歩いている一人だ。今後のこともうかがったが、宿にたどりつく車の中で聞いた話、、、、、

 いつも社員に話していることがある、という。20061204dsc01862

 沖縄の年末にNさんの会社が加工する花の商品は1万個。それが家庭に飾られ年末年始の家族の真ん中にある。そうした飾られ方を想いながら12月の仕事をていねいに進めよう、、、、と言っている。それは盆でも彼岸でも、、、、同じ。

 1万軒の家庭が飾る花を作る、、、、、という表現、、、、、を僕ははじめて聞いた。束数を作るのはモノとしてのことだが、それを家庭の数に表現できるNさんの仕事力には、この旅の終わりにふさわしい物語を受け止めることができた、、、、、と想った。それがほんとうに帰り間際のことであった、、、、、、

■IFEXで10月にはじめてお会いしたTさんのブログでは、日本の長野県内のカーネーション農家のことを取り上げていた。→→→清らかに農を営む

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