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2006年12月23日 (土)

不気味な安さ

■師走なのに、ずっと安い、、、、暴落、、、、→→→花の仲卸 クロリス

■いままでと違うこれから。私は規模に頼らない、借金(負債)による施設化ではない営農類型が今後は価値が高まると見ています。企業と競うことになれば、競争の基礎が異なるからです。販売手法や生産規格・時期を見直さないで、取り組む生産は課題を解決できません。日本の農業は花の生産を含め、販売に課題を抱えて、それを課題とせずに、規模拡大、つまり生産や品種、栽培だけを見直そうとして、かんじんの販売を見直さずに時間を経過していて、自己崩壊を待つだけのように、特に農業外の資本からは見えるそうです。栽培・生産ではなく、販売に課題があります。出口が詰まったホースにいくらモノを押し込んでも、あふれるだけです。水道の蛇口が閉じられ、別な配管を行っている、、、、ということです。たとえば地上デジタルテレビの放送やBS、CSのテレビということと似ています。NHKには失礼ですが、日本農業はNHKです。民間は民間会社が取り組もうとしている株式会社による農業参入を意味します。みな、NHKを批判します。特に年末の紅白歌合戦の是非など、、、、、NHKを農業に置き換えるとその意味はよくわかります。

 株式会社が農業をはじめています。氷山の一角です。各地で様々なことがはじまっています。知らないのは農家だけです。現地の報告がなされています。→→→ 南会津町田島20061207img_4267

 

 →→→日本経済新聞 2003年5月11日

 →→→読売新聞 2005年3月15日

 →→→農業への株式会社の参入

 →→→農水省 2006年3月 

 企業は仕組みで動くので、手続論としてのISO、、、、、農業版のGAP(ユーロギャップ)の導入も検討されています。そうした位置づけにMPSも存在します。当然販売・流通チャネルは変えてくるので、顧客の囲い込みが進むことになります。卸市場経由率が下がるという背景を支える動きは、輸入商材だけではありません。多くは計画的に予算が組まれパートーナーを固定して仕事が進みます。20061207img_4362

 生産にかかわる会社(企業)が小売りをするのは難しいのですが、小売りをしている(飲食業を含む)が生産をすることは容易です。特に加工して提供する商材としては規格の均一化が不要ですから。そのため市場調達していたものが、基本は自社関連で内製か、アウトソーシングされ、、、市場調達率が減ります。市場は逆にオーバーフローした時の出荷先になり、仮に不足した場合の「保険」としての調達先になります。花も同じです。オランダで起きていることは、このようなことが基本にあります。中南米やアフリカから直接仕入れる英国の量販店テスコがモデルです。スイスの生協やミグロスも同じです。オランダ経由率をさげてダイレクトで産地を支えるビジネスモデルがフェアトレードです。20061207img_4352

 沖縄には米軍基地の返還用地に今年だけで20ヘクタールのオランダ型温室等が建設されました。今後40ヘクタール分の土地に温室が建設されます。これだけで、日本の相場は大きく動きます。実際に12月に訪問して見て、オランダと違うのは温度制御のための暖房機がないことだけでした。ここでは、現在アジア各国から輸入がはじまった冬期間の草花が、今後5年以内に栽培・出荷されるでしょう。栽培のための技術陣も入っています。

■ヤオコーと南会津の野菜→→→福島民報12月21日

   →→→会津の集落営農とアスパラガス

 特許と実用新案→→→軽トラ日記20061221dsc02058_1  品種ではなく、栽培管理と発見→→→レリシア

■ハイエンド体験は環境(景観)へ。顧客は文化へ向かう。歴史・自然・人間の絆→→→谷口正和氏12月25日

 ハイエンドな体験は地元でも→→→親子地鶏料理教室(会津若松)

 大志のなかみとクラーク・コイン→→→札幌・薄木さん

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