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2006年12月23日 (土)

CSA1215号のイケア

■『チェーンストア・エイジCSA』12月15日・1月1日合併号(1400円、ダイヤモンド社)の巻末は、連載4回目となる法政大・小川孔輔先生の「マーケティング・フィールドノート」。「バンコク伊勢丹6階 東北3市の特産品販売キャンペーン」が紹介されている。仙台市、福島市、山形市が11月3日から12日までタイで開催した。Ikea20060424_1

■前述誌には二神康郎氏による IKEA の記事が2ページ掲載されている。イケアの収益を支えるのは国際的なアウトソーシング戦略である、、、としている。仕入額で見ると、中国18%、ポーランド9%。商品戦略MDの基本理念は、優れたデザインと機能性の家庭家具を幅広く揃え、低価格で販売するというものだったが、商品のデザイン設計、欧米風のカラーコントロール、トータルコーディネーションによる生活提案型の売場などが消費者の関心をひいている。スウェーデンを本拠とするイケアは、2006年に日本に再進出し、4大陸35カ国で230店。進出国数第一位は43カ国に進出しているフランスのルイ・ヴィトンLVMHで、イケアは2位。

 →→→二神康郎

■同誌の特集は、「世界の小売業」。ウオルマートの成長神話の終わりと、中国・インド・ロシアへの小売業の進出が取り上げられている。イギリスのテスコは、7月にポーランドの142店舗を買収している。これはポーランドに英国スタイル量販店(リテイル)の花束売場が作られることを意味している。フラワー・フード・イノベーションの採用は、消費を伸ばす。

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