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2006年12月17日 (日)

変化のなかみ

20061216img_5508 ■『農耕と園芸』12月号。107ページにオランダの海上コンテナ輸送についての記事がある。その前のページにはバラはヨーロッパ特産か?でのコラムが書かれている。日本の現況は、88ページにIFEX専門セミナーの様子が報告されており、日本国内の主要品種が輸入増でどのように変わったかを知ることが出来る。これらは1ページの4分の1にも満たない記事だが、とても重要な内容を示している。これが書店で売られているのだ。20061216img_5510

■11月に創刊された幻冬舎新書12。手嶋龍一・佐藤優『インテリジェンス 武器無き戦争』(740円)を読んでみてもわかるとおり、「秘密情報の98%は公開情報を再整理することによって得られる」。情報はインフォメイションともいうが、インテリジェンスとは情報、のこと。

 最終的にはリスクを当事者が負い判断することになる。

 小さな国が情報(インテリジェンス)の判断を誤ったら、それこそ国家がなくなってしまう。だから情報にものすごく敏感になり、情報力を真剣に育て、慎重に判断していくことになる。20061216img_5578

■佐藤優・魚住昭『ナショナリズムという迷宮』(朝日新聞社、2006年12月既刊、)は、宗教とファシズム、いまの世界の様子や、産業社会の人々の流動化、匿名化などの分析、内在的論理の問題など、について触れている。

 佐藤優・手嶋龍一の2者の書籍は、首都圏の書店で10点ほどが「店頭平積み大量陳列」されている。つまりベストセラーとなる本として認識され売場で販売されている。それを買って読んでみた。損のない内容である。

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