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2007年1月21日 (日)

エモーショナル・プログラム

■来村→→→ふるきをたずねて

■→→→ コンセプター 坂井の仕事20070120dsc02443

■すぐれたデザイナーにより、新しくなったFAJウェブサイトより →→→ FTF

■業務提携へ →→→ 新年あいさつ

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■1月19日(金)午前、福島県大沼郡三島町で、その集落に暮らす人たちから、その集落を囲む山や沢、岩などランドマークになっている、地図に載っていない地名の聞き取りを一人で行った。出てくる出てくる。

 「こんなものは、知っている人が一人いなくなると無くなってしまう」と言われた。

 「なんとか残しておきたい」とも。20070120dsc02439

 「その地形図を貸してくれ、家に帰ってから思い出したら書いておく」

 月末にまた再訪することになった。

 僕の地名聞き取り調査法は開発途上にあるが、独自な手法の開発をめざしている。思い出しやすい切り口、、、、地図を見てもイメージがわかない場合も多いから、それは難しい。地名を聞くことが目的ではない。それは手段であり、その過去の空間で何があったかを、記憶の底からたぐることが目的だ。自ら歩いた山野は、覚えている。また同行者の先人から聞いたことも深く記憶している。古いことだけ、昔のことだけ、若い時のことだけが、記憶に残る、、、不思議な記憶のシステムだ。ただ歩く人より猟師や山菜採り、キノコ採りのほうが場所の記憶が収量の記憶になるため、見えないものを見ようとしているので記憶は豊かだ。どのように自然と折り合い、向き合う作法を持つようになったのか?

■ネアンデルタール人と、現在ヒトである新人の違いは、未熟な状態で生まれ、親や家族につつまれて暮らす未熟な時間が長いことだ。その未熟な時間が長いことがヒトたるゆえんであり、文化による無意識を形成される。地球上でいちばん未熟な動物がヒト。寄り添わなければ生きられないとても弱い動物だ。その自覚が忘れられて久しい。

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■1月19日、20日と、通常の3倍の1000と、異常にアクセス数が上がっている。

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