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2007年2月 2日 (金)

30分、300束、300人アンケート

■2007年2月2日(金)会津は吹雪。20時15分に静岡県の杉山朗サミット実行委員長(JAハイナンかすみ草部会長、生産者)から、サミット協力への御礼の電話をいただいた。午後開始した池袋サンシャインシティでの、かすみ草アンケートは300人分、回答者には1束かすみ草をプレゼント用として準備したのですが、30分ですべて無くなった、そうです。

 いま東京から静岡の牧の原市に着いたようで、ほんとうに主催者としてとりまとめと実行ではご苦労様でした。 

               昭和花き研究会 会長 菅家博昭20070201img_9637

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■1日夜の交流会でも北海道から東北、愛知、静岡、四国、九州と多くの生産者のリーダーにご挨拶をいただき、近況と課題、その対応策について意見を伺いました。とても貴重な意見を多くいただきました。感謝いたします。

市場せり場での公式な会議(報告・討議)は、その課題を持つ生産者、関係者の意見を明確にして、夜の交流会で対話が進む内容に計画されています。20070201img_9669 登壇された人たちに多くの生産者が向き合い、自分の意見を言う、というのが全国集会のあり方です。ですから、これまでのサミットも、今回も、宿泊を同じくしての懇談、、、、、今朝のホテルでの食堂でも多くの意見が交わされていました、、、、、それぞれに抱えている課題の解決のために何を行うのかが明確になってきました。議論や相手を論破をすることが目的ではなく、共通の課題、認識を公開して、それの平準化から、それぞれの産地の主体的な取り組みを促すことが目的です。立場により、役員か、一般生産者か、、、その経験によりそれぞれに持つ情報量も意見も異なります。そうしたことをまず確認する、、、、ことからいつも全国集会というのは進展していくものです。20070201img_9275 青壮男女地域もいろいろで、誰がどこで何を考えて仕事をしているのか?に触れることが、すべてのはじまりです。短時間で結論がでるものではないのです。自主的に集会を企画し、呼びかけ、、、、そのことについて、自らの意思で集まったことが、この時代にあってはとても尊いことなのです。全国組織が無い団体が、5年間も継続してそれぞれの負担でこのような会ができていることに、いつも感激します。仕事で職務として参加されている企業人も多いのですが、生産者はすべて自前の費用と休暇をやりくりして全国から参集しています。それは私も同じです。自主的な営み、自発的な参加がとても少ないなか、つながる糸はとても細くとも、その糸は交錯し、網となり、少しづつ広がりあることに多くの生産者は気づいています。20070201img_9272

 著名な生産者ブリーダー(育種者)の方も、早々と朝食をすませ、「せっかく東京に来たので、機械セリを見に行く、、、、、」と食堂から出て行かれました。未明から卸市場内を視察したチームもあります、、、、、上京にあわせて量販店店頭での産地フェアを計画していてその店頭販促に行った産地もあります、、、それぞれにこの上京の機会を作り、課題を抱えながら解決策を考えようとしています。東京に住んで居ない人たちが見る東京と、東京に住む人たちが見ている東京は、同じ景色であっても見ているものが異なります。 日常と非日常が逆転するのです。産地での開催では得ることができなかったものが首都圏開催では得ることができた、と感じた生産者は多く、、、、、それは主催者の杉山実行委員長によせられた意見からもうかがえました。少しだけ立ち止まって、今回の集会について、参加した生産者としての意義について思索しています。

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