« エクアドルな・かすみ草 | トップページ | 無印な本 »

2007年3月28日 (水)

商品と陳列

20061102img_2343_1 3月末に会津を離れて大学に進む娘と、衣料品販売店に行った。私はジーンズ2本、彼女はジーンズ3本購入し、すそ上げを依頼した。1時間後に仕上がるので、店内のベンチで待った。私は昨年2本のジーンズを交替で洗濯しながら着用して1本がだめになった。尻のポケットに財布を入れていて、その角でまずポケットが破ける。そして財布に入れたクレジットカードやキャッシュカードが縦に折れ、破損する、、、、最近はスイカも入っているので厚くなっている。

 著名な量販店なので、商品陳列と買いやすさ、ブランディングのためのタグの意味について、待ち時間に彼女と対話した。20061102img_2336

 まず陳列。観察してすぐわかるが、エンド・両面とも、ひとつの面は同一価格である、という点。これは商品の単価をまず見て、商品を選ぶことだけに集中できる仕組みになっている、ということ。棚により、商品により値段が異なると、なぜ値段が異なるかだけを考えさせることになり買上点数が増えないからだ。

 そして選択するのは色であり、サイズである、ということ。

 まず色も当初は少なくし、サイズを多くする、、、ということ。サイズの表示は衣類に直接シールで貼って見やすくしていること、、、、 20061102img_2312

 用途に合わせた提案と、合わせるコーディネイトの提案もしていく、、、ということ。

 売場の視線の高さから下には人の顔や写真をあまり置いていない、ということ。

 売場の壁面丈夫には人の姿、表情を掲示している、こと。

 衣類の色は縦に揃えていること、、、、など。

 セルフサービスのための買いやすさ、選びやすさ、そしてサイズや商品をいかに少なくして絞り込むか、、、、サイズは増やすけれども、その商品ならジーンズでは3タイプしかないこと、、、、、大量生産し販売価格を抑え、商品のアイテム数や色は、トレードオフの関係にあるから、、、、 20061102img_0627_1

■売場のPOPや、タグの持つ意味についても考えた。それを花売場に援用するなら、どうするかも考えた。たとえば3月24日に開店したモンソー自由が丘本店と比べて、、、、どうか?

■大学で学びたいことがはっきりしているが、自分が進みたい道はまだわからない。そのことも少し今回は話した。すそあげは予定よりも10分以上時間がかかり、、、、店から出た。彼女はすぐ、この3月だけのアルバイト先の別な量販店に向かった。そこではトイレ掃除とレジ補助をしている。その仕事も、あと二日、で終わる。はじめて社会(世間)と接したアルバイト先での半月の仕事のほうが、高校の3年間よりも学ぶことが多かったようだ。高校の3年間、学校は一日も休まなかった。全校で10数名の一人、、、成績は良くないがそのことだけ自慢していた。Dsc03459w340_1

|

« エクアドルな・かすみ草 | トップページ | 無印な本 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« エクアドルな・かすみ草 | トップページ | 無印な本 »