« 少ないかすみ草 | トップページ | ジャングル »

2007年3月16日 (金)

おいしさ指標

20070316img_9705 2007年3月16日付け全国農業新聞11面(福島県農業会議による出稿)6段・写真

 2人の若い農業後継者がスキーパトで活躍
 星勝行さん・室井崇さん

 南会津町の会津高原 だいくらスキー場
 地元で魅力ある仕事を
 冬の収入源 来月からは本業に

■南会津町田島の針生でトマト栽培をしている星勝行さん(26)、水無でカラーやハイブリッド・スターチスを栽培する室井崇さん(26)の紹介記事。

------20070316img_9736

■同じ新聞の5面に、青果物マーケティング最前線(松嶋憲)で以下のように書いています。

 「新鮮だからおいしい」という価値基準も、物流が迅速化し予冷・保冷輸送が当たり前になった現在では、訴求ポイントにはなりえない。なにしろ「おいしい」といった表現そのものも、表示・景品法の改正で、「あいまい表現」であり「優良誤認」を招くとして禁止。

 スーパーの店頭表示からも、産地から出荷される包装フィルムからも「おいしい」という表現は消えた。

  こうして野菜の「おいしさ」表現が難しくなった。「おいしさ」を訴求するならその根拠を明確にしなくてはならない、、、、、公的機関で証明された、あるいは○○学会で発表された、○○を対象に100人中80人がおいしいと評価した、、、、といった実証が求められる、ということなのだ。

 こうした「おいしさ表現の縛り」があるために、現実にはスーパーなどでは、この品種の一般的な糖度など栄養素含有は、他の品種とどう違うかといった「品種特性」を表示して差別化せざるを得ないし、まして個々の産地やJA単位などではなかなか実証をするわけにはいかない。

 そのため、消費者から求められている、鮮度のよさ、外観のよさ、食味のよさ、栄養成分の多さなどを総合的に考慮した「野菜おいしさ指標」やガイドラインが欲しい、という要望が高まってきた。

■表示・景品法ってのも、勉強しなければなりませんね。店頭販促のために。

|

« 少ないかすみ草 | トップページ | ジャングル »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 少ないかすみ草 | トップページ | ジャングル »