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2007年5月15日 (火)

雨の夕暮れの野尻

■2007年5月15日(水)仕事を終えて、18時から野尻の風景撮影。雨の日で、暗い夕暮れでした。中世の村、城の風情が感じられました。田の土を耕し、水がひかれはじめています。しろかき(代掻き)、田植えと移行していきます。

http://www.db.fks.ed.jp/txt/10068.102.showa/html/00017.html

資料によれば↑

1. 牛首城跡
 山ノ内氏八代目の俊祐が二男・俊行に野尻の地を与え、文和3(1354)年に築いた城。伊達政宗に滅ぼされるまでの約400年を治めました。
2. 中丸城跡(琴琵羅山)
 野尻、山ノ内氏が外敵からの備えを堅固にするために造営したものと言われています。(築城年は不明)

■撮影後の夜、昭和村野尻の小林弥吉さんの家を訪ね、夜遅くまで、野尻地域の地名を聞きました。南会津郡只見町に通じる中世・近世の街道のある昭和村野尻。その西の吉尾(よしゅう)峠、、、現在は通行できませんが、「県道小林・会津宮下停車場線」のある谷のマギゼキ(堰)から標高450mの等高線の山際を北に流れる用水堀で、野尻川の左岸一帯をうるおしています。

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中央手前の松尾根が中丸城跡。現在地元の人は「こんぴらさま」とよぶ。古地図には「古城」と書かれてある。

20070515img_0618左の尾根が「愛宕様」。中央の峰が本拠の牛首城跡。中央は野尻川。右手山際が道路。右手の山の山頂付近に「見張り場」と呼ばれる地名が残っている。中央右の沢が、とちゅう沢(戸中沢)。

20070515img_0732 中央の尾根が牛首城跡。手前の尾根には「愛宕様」が祀られており、道が残る。谷をひとつ隔てて牛首城跡。野尻川上流側より。

20070515img_0724 野尻の元町。岩本橋より撮影。

20070515img_0627 細越橋。トビが2羽。

20070515img_0635 和久平遺跡(縄文時代の集落跡)から野尻川の山崎橋を見る。付近には「たいへいさく」(太平柵)という地名が見える。城館跡に関するもの。左の尾根が中丸城跡につながる。右手奥が牛首城跡。

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20070515img_0591 野尻川の下流域の玉梨温泉付近。

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