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2007年7月の投稿

2007年7月31日 (火)

台風対策中

■7月31日、父は一人でかすみ草の伸び上がった芽を守るためのハウスに屋根ビニルを被覆し始めた。風・雨で揉まれると倒れ、枝が曲がってしまう。雨の水を頼る露地栽培。天水栽培ともいう。

 植物(かすみ草)を守るために被覆ビニルをパイプ骨組みの上に覆い尽くす。ハウス周囲には防風ネットをまわす。

 採花の終えたハウスは、逆にビニルをはずす。雨にあたると、開花したかすみ草はもう採れない。台風5号が近づいているから、採花残りがあっても放棄する。60cmの枝規格のかすみ草は、このために採れなくなった。

 今日は、枝かすみ草が15000本以上の毎回の注文依頼が来た。6社ほどの卸からファクス・メールでそれぞれに毎出荷時に20箱とか50箱とかいう注文数で、すべて夕方までお断りした。出したくないのではなく、無いのだ。

 放棄したハウスをまわる労力が老人の村には居ない。

 5月末から植えたかすみ草が7月の記録的な低日照、雨続きで、生育が遅れに遅れ開花してこない。根が傷んでいる。開花しはじめたハウスでも、株もとから切らないと80cmのかすみ規格がやっとだ。すると、また株もとの枝60cmサイズが出ない。

■私は、露地の草花を台風前に急いで収穫することで動いている。今日も23時30分まで、一人で葉取り選別・水揚げ作業をした。採花した半分しかできなかったので、残りはコモに包んで水揚げして、明日に葉取り選別をする。いくつか吸い上げ染色してみている。この金曜早朝の中央花卉店頭に出してみるつもりだ。

■小屋のなかで仕事をしているときは、手順や作業工程のどこを見直せば仕事が早く進むのか?段取りを変えたほうがよいのかをやっている。畑で花を切っているときは、その花の開花状態を見据えて、つまり切り前を見ているので、この品種の花はどこがよくて、欠点はどこで、どのようにしたら生かせるのだろうか?をつねに考えている。ところが小屋の中での作業は、葉取りの手順を変えてみるとか、、、、仕事の工程見直しだけに思いが行く。

■我が家のかすみ草は台風対策もあり、ほぼ終了してしまっているので、切るものがない。セダムの収穫に切り替えた。そして、染色の手配を3名の生産者、まだ花が継続出荷しているところにお願いしている。まず台風が心配だ。

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8月の60cm受注不能について

■7月31日(月)。取引先卸各社より60cmの8月3日から盆までの注文が大量に来ましたが、すべてお断り致しました。

 60cmの定量発生分は、6月から10月まで定期納品で葬儀関係社への60cm販売は終了していることと、越冬株の開花が終わると、草丈が短くなり、いま開花しているものは根元から切って80cmがやっとの状態です。ときに70cmで、下位節の枝が残らない状態です。曇雨天・低日照のため、根張りが悪く生育も遅延していて、出荷量は日量600箱と、半減しています。

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ハウスにはたくさんありますが、台風直前にすべて屋根ビニルをはずします。それまでの期間は精一杯採花は続けます。

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2007年7月30日 (月)

台風シフトへ(5号日本海へ)

■台風5号が中部地方を横断し日本海に抜けると、当地にとっては最悪のコースになる。8月2日から3日の夜にかけて。

■世田谷花きの宮西さんに、8月3日(金)の八王子祭りのフェアには参加できない予定になった、と台風シフトの件をお伝えしました。必要販促資料は宅配便で送ります。花は水曜・金曜の分納の予定どおりです。あとは台風対策と、台風の経過の推移を見守ります。被害が無いことが確認されて、参加は、4日(土)~5日(日)になるかもしれませんが、販促支援にと考えています。

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2007年7月29日 (日)

小山市の高島さん

■栃木県南部の小山市の高島生花の高島智明・立木店店長、30歳代。ネクタイをしていた。フロリード(旧・上野生花)小山支店と埼玉園芸で仕入れている、という。
 

 私が鹿沼市に来る、というので、7月28日(土)、鹿沼市のいわい生花・福田屋店の店頭で、長時間、待っていてくれたそうだ。たいへん恐縮しました。岩井正明専務から紹介され、名刺交換をして、立ち話を少ししました。

 僕らの取引先の埼玉園芸のセリ人、横溝君を知っていました。http://www.citydo.com/prf/tochigi/guide/sg/175000553.html

■8月27日(月)の午前、宇都宮花き市場にて第2回目の秋のかすみ草フェアを開催することが決まりました。新品種の試作品の開花に会わせた展示会を計画しています。

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1本の花

■2007年7月28日(土)17時30分ころ。栃木県鹿沼市のスーパーマーケット店内の花売り場。いわい生花が、かすみ草フェアを実施中。この売り場では遠目に岩井正明専務の応接・仕事ぶりを観察・学んでいました。茶色のTシャツの胸元にはモンステラの意匠があります。20070728dsc00500

■ノースリーブの白い服、ワンピースに、白いスニーカー、髪を後ろでピンクの輪ゴムでしばっていた小学2年生くらいの女の子が、母親と買い物を終えて出口を出ようとしている。そこでカラーリングしたかすみ草のコーナーを見つけ、、、、入店するときに見ていったのだと思う。左脇にかかえたB5サイズほどの鞄から320円を取り出そうとしていた。自分のおこづかいで1本の花を買いたい、というココロが動いたのだ。

 かすみ草は1本315円(300円に15円の税込み額、5%の消費税。)。

 20分ほど迷っていた。

 ひとつは、母親はピンクが好き、自分は黄色のかすみ草を買いたい、ということ。

 あとは、花屋さんは、おつりをきちんと返してくれるのだろうか?ということ。もし、おつりが出なかったら、どう言えばいいのか???など、母親の後ろにくっついてもじもじしていた。20070728dsc00558

 気づいた岩井さんが店頭に出てきて、接客。きちんと315円いただき、「かすみ草は小さな銀河」の紙(裏にはかすみ草の管理法が書いてある)と、花瓶に入れるフラワーフード1個を、腰を折って目線を低くして、女の子と、母親二人に説明をしていた。この説明がとても大切で、花の管理の仕方がかすみ草を通じて学べる仕組みになっているフェア(催事)なのです。

 1本の黄色に吸い上げ染色されたかすみ草は、私が栽培して生産したかすみ草を私が染めたもの。それが女の子の手に渡り、大切に持ち帰られるところを見ました。

 その日の夜は、この1本の花が主役になったでしょうか?1枚の小さな紙は「購買証明」として、花が終わってドライフラワーになっても、、、紙は残ります。ほんとうは1本づつタグに取り扱い説明文を書いて付ければよいのですが、そうもいきません。

 話題が家庭のなかで長続きする仕組み、が、花持ちの科学性(試験結果に裏付けられた)や、フラワーフードを使うという、顧客消費者の花へのはたらきかけ、を呼び起こすことが大切です。 20070728dsc00460

■いわい生花の4店舗でそれぞれに、多くの発見や学びがありました。いつも店頭に立つ意味は、買っていただく瞬間の物語を自ら確認したい、ということと、それを補佐するための「花持ち試験結果」や「消費者家庭での管理の仕方(標準化)」、フラワーフードの使用など、花をあつかう知識や経験を増やしていく機会を創出する場に、産地として参与観察しながら、よりよい商品仕様のかすみ草を作りたい、ということで、こうしたフェア・店頭参与を続けています。卸市場での花の価格の安い時期ほど、高品質な花が出荷されています。お金が手元に入る、入らないというビジネスのことも大切なのですが、花を作るのは、使っていただくことを前提としており、それは子どもから大人まで、1本の値段が安くとも、高くとも、価値前提は同じです。生産者は誰一人、値段が安い時期だから手抜きをしたりしていません。しかし販売、という現場を見るという行為、そこに関わるということは、なかなか一歩先にでれない産地がとても多いのも確かです。20070728dsc00560

 店頭で、何を見ようとしているのか?ということが大切です。売れればそれにこしたことはありません。売れなくとも、花の持つ意味や、そこで生まれ続けている小さな物語をどのように感じる心性を持っているのか、、、、

 小売店は来店客が作ります。したがって、突然産地から来ました、ということでお店の持っている雰囲気を壊す場合もあるので、慎重さが必要です。見守る、ということが販促になることも多くあります。そのための資料や販促物、POP、、、など小売店と産地・卸市場の対話の場面がフェア以前にあったのですから、、、、商品特性、、、染めかすみ草は、フラワーフードで新しい白い花がつぎつぎと咲いていくなど、、、、今後、来店客との対話が進むような知識を、直接・店頭のスタッフに、お伝えすることが主眼になる場合もあります。

  1本の花(植物)で、一人の小さな顧客を創造できる、その積み重ねしかないように思います。いわい生花は、とても、よいお店でした。

■2002年に、花良品の阿部社長(当時)の協力ではじめた、店頭販売は、売れるときも、売れないときも、多くの学びの場を小売店の側から提供していただくことで実現してきました。あれから6年、、、、あと4年続けて10年です。

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台風5号北上中

■2007年7月29日(日)、南海上で台風5号が発生し、北上し関東地方上陸が8月2日から3日の予想だ。台風対策で、8月3日の八王子祭の多摩花売所のフェアに参加できなくなるかもしれません。

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からむし織りの里まつり

■7月28日、29日(日)と、福島県会津の昭和村佐倉にある村営・からむし織りの里で開催されました。

■漆器の絵付けを見ました。モンステラの木製カップを買いました。これは、当村出身の蒔絵師・伝統工芸士の菅家隆さんの絵で、実演されていました。私の同級生の兄で、こどものころよく遊びました。

 →→→会津・三義漆器店

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栃木県鹿沼市:いわい生花フェア

■2007年7月28日(土)から開催しています。栃木県鹿沼市内の、いわい生花の本店、福田屋店、ヨークベニマル鹿沼店、スーパー:カスミ鹿沼店、たいらや鹿沼店と、ララスクエア宇都宮など。

  →→→ いわい生花(鹿沼市)

 宇都宮花き市場、いわい生花の皆さんにはたいへんお世話になりました。これからの1年分の感動を得ることができました。感謝いたします。ありがとうございました。

■今年の6月2日(土)に宇都宮花き市場の山野井君らが当産地に来村、そのときに市場内でのかすみ草展示会を企画、6月25日(月)に実施。宇都宮花き市場でこのような会を開催したのは昭和花き研究会としてもはじめてのことでした。私(カンケ)と、本名敬副会長で参上しました。興味を示した方が何名かいらっしゃって、そのうちの一人、鹿沼市の岩井生花の岩井正明専務が7月10日(火)に来村、圃場を巡回して取材され、7月28日(土)からフェアの開催となりました。2ヶ月で開催したスピード感のある力の入ったフェアでした。

 なお、いわい生花では、フジ日本精糖の「キープフラワー」というフラワーフードを使用・販売している、ということで、かすみ草の販促には、フラワーフードの普及がかぎとなっているため、同社の樺沢さんにお願いして、フェア期間中のかすみ草購入者への無償添付用の「キープフラワー小袋」(フラワーフード)を提供いただきました。

 かすみ草には、花瓶にこうしたフラワーフードを入れることで、つぼみが次々と開花していき、花持ちが良くなることに加えて、花が咲くたのしみを知ることができます。染めかすみ草の、つぼみは、白で開花するので、よくそれがわかります。

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2007年7月28日 (土)

作業終了

■昨日からの花の作業が、やっと終わりました。昨日は晴れ、夕方、ヒグラシの鳴き声がとても大きくなっています。

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2007年7月27日 (金)

越冬株の終了へ

■2007年7月27日(金)晴れ。蒸し暑い日。

昨日午前まで雨だったので、多湿で蒸れました。

今日は卸市場担当者から電話を多くいただきました。各市場とも、かすみ草の入荷量が減少してきて、盆の手当の心配でした。前売りの相場が上がってきていて(@170~180円)、50箱、100箱単位の出荷要請が多くなってきました。

越冬株の季咲きはほぼ終了しました。多種で出るのも減少です。ただ、春5月末~定植のかすみ草は低日照・長雨等で開花が遅れています。端境期です。60cmも極端に出なくなります。取り終えたかすみ草ハウスは、すぐ全刈りし処分しないと、うどんこ病などの発生源になってしまうからです。60cm枝は安かったので、誰も採花せず処分しています。

■出荷も2ヶ月を過ぎ、8月に入ります。

■その品種が終わる頃、その品種を使いたい、という要望が入ります。そこで無くなってしまう、というのが一般的です。いつでも無い、ある時期はある、、、ということになっています。中央花卉の店頭ではニューホープが人気で、最後まで納品する、と中谷さんに約束しました。8月3日(金)までは提供できると思います。来週月曜で一般販売のニューホープは、ほぼ終了です。

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2007年7月26日 (木)

オランダのオーガニック

■花卉園芸新聞2007年7月25日号は1面がオーガニック特集だ。

オランダのオーガニック農業

環境配慮の生産盛ん

防虫・除草など減農薬徹底へ

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産地情報ウェブ

■詳しい産地の情報が掲載されています。→→→FAJのデータをもとにハナスタ

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板橋・すずき商事津南町フェア

■今週開催されていて、明日は即売。→→→ 今日の花業界より

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品種POP 作成しました(店頭用)

■PDFファイルです。→→→昭和花き研究会POPダウンロードサイト

  昨年の7月七夕フェア時のマツヤマさん作成ポスター等も掲載しました。

■白いかすみ草は、8月はベーシック・アイテムの雪ん子系が中心となります。この週末が、多品種かすみ草のフェアの最良の時期です。今週で、マイピンクやニューホープや終盤、終了期になります。あとは秋に。少し短い草丈で登場します。

■今回、今週からはじまったとある量販店(関東9店)むけは、白と染めが半数ずつ。その白用のPOPを作成し、出荷箱に添付して店頭で訴求できるよう対応しました。そのための時間はなかなかとれなかったのですが、今朝未明からやって、今日の出荷分に品種変更店舗分は箱脇に添付して送り出しました。すべりこみセーフでした。

■店頭で、その花の特徴を理解してもらえるようにPOPはありますが、各会社にはPOP師が社内にいて作成しています。それ用のデジタルデータ(品種の写真、生育写真、そして財産である産地を包む自然やヒトのいとなみが見える歴史的風景、、、、環境を意識させる昆虫や動物、植物、、、)は、日々のブログ用に取りためたモノを使用します。使用する場面を想定すると、1回の通常撮影分を最低3枚(通常、アップ、広角)そして、利用する場面を想定した構図やトリミング、断ち割れるような写真が必要になります。

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越年株の開花が終了へ

■2007年7月26日(木)雨です。

■定植晩限期で、定植作業が優先されています。

■春植えのかすみ草は6月に開花し、昨年の越年株(越冬株)の自然咲の開花が7月で、品種により早晩性があるため、そのピークが過ぎました。8月は5月から6月植えの雪ん子360を中心とした定数出荷となります。8月1日より立て箱(レンタル)は定数入り数に戻ります。

 たとえば、人気のニューホープは7月25日(水)は150箱出荷がありましたが、27日(金)は41箱です。7月31日(月)、8月1日(水)ころでほぼ終了となります。あとは9月期からの出荷となります。ニューラブ、ホワイトフェアリー、ミリオンスター(ほぼ終了)、マイピンクもほぼ終了、、、、、

 雪ん子360も越冬株と新植苗が混在していますが、来週からはほぼ新苗に切り替わります。

■ニューホープ41箱、ニューラブ124箱、ホワイトフェアリー65箱、アルタイル19箱、ミリオンスター無し、雪ん子360・151箱、スノークイン6箱、クリスタル20箱、雪ん子57箱、雪乙女5箱、雪の舞5箱、FG384・1箱、BF39箱、白雪姫1箱、ホワイトロード6箱、マイピンク62箱、染め136箱(フェア納品・予約)。

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2007年7月25日 (水)

定温・世田谷

■2007年7月25日(水)日本農業新聞5面、消費流通2。

 東京・世田谷市場 花荷さばき場 定温化(6段記事・写真有り)

 門扉で密閉 品質保持へ万全

■夏は22度、冬は15度設定。7月25日に完成、本格稼働をはじめる。20070725img_0281

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2007年7月24日 (火)

お世話になっています

■ →→→三鷹市の花屋さん、コテージガーデン

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ケニアな夏

■日経新聞の7月15日、日曜のファミリー経済、エコノ探偵団。

 バラの種類なぜ増える?

 空路拡大、ケニア産流入

 中継地ドバイの発展が背景

■フラワーズネスト、大田花きの上田潤さん、クリエイトなどが紹介されている。

■かすみ草もケニア産だ。バラと友達からだ。20070724img_0204

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雲が生まれる山

■7月24日午前7時。雲を生む山と、生まない山がある。水を抱えた谷を持つかどうか?

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仕事の相手と将来性の内蔵化

■自分の世代より下の人に評価をされる仕事をすることを目標にしてほしい。たとえば顧客層であれば、自分の歳より下の人たちに買ってもらえる素材・商品・花かどうか?彼らが小売業であれば、その人たちが仕入れられる金額の単価かどうか?

 競争があり、一般化できないとしても、生産量のまず1割からはじめ3割まで、そのような意図を持って仕事をする。そのことがもつ意味を、自らに問うてみる。

 時代を切り開くのは、いつでも若い人たちだからだ。

 こころの置き所としては、上の世代の重鎮、、、、オオムコウを見ながら仕事をしなければならないが、モノの仕事と、ココロの仕事はすこし異なる。格付け・規格・品種というそれに栽培者としてのなにかを付与したとしても、透けて見えるものがある。

■はたして産地が決めてきた規格・目揃えは、基準を示したとしても、時代に残れるかどうか?花持ち性という基準を15年ほど前にオランダが考案したのは、量販店の台頭という時代を見据えたからだ。次に来ることをきちんと読むことが大切で、それは欧米の量販店は販売者責任を問われる(日本では生産責任のみ問われる)ので、すべての商品に消費期限(賞味期限)を付けて売る。量販店に納品するためには、消費期限を明確化できなければならかったから、、、、花を量販店で売るためには自ら新しい規格を創造することが大切、ということを示している。その上で花色や形状の多様化を作ってきた。

 つまり将来の社会変化が、現在起きていることをきちんと認識し、それに仕事の質を合わせようというヒトがいて、そのことを実現できる社会だった、ということ。

■時間がかかることは、時間をかけて行う。花持ちに関して、産地になにも提案できない現状の卸市場(いちば)では時代を切り開けないことだけは確かだ。

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堂本君

■昨日、電話があった。兵庫県の生産者・堂本君が、九州の各産地を夏休みに入った家族とともに、かすみ産地視察をして最後のヨシエさんのところをまわり帰路についた、という電話でした。菊池、天草、飯田高原と自動車でまわったそうです。来年2月の高知県の大方南部(黒潮町)でのかすみサミットに参加する、ということでした。彼は梅田生花にずっと出荷しています。

 →→→はんだ高原のヨシエさんのサイト

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今朝の気温11度

■2007年7月24日(火)。雨の雲に覆われた暖かい夜がおわり、雲が無くなり、今日はこの夏いちばんの暑さになる、と昨夜のテレビニュースは伝えていた。今朝は、午前4時で、外気温は11度と、Tシャツではすごせない気温だ。ハサミを持つ手がかじかむ。朝の花きり。

■ホームセンターのみっつのチェーン店向けのフェア花材(染めかすみ)と、週末の鹿沼市のいわいさんのところの初のフェア(投入は白のほか、染めが50箱、2000本、と、とても多い)、中央花きの定期分など、、、、200箱近くを染める。

 染めだけを陳列して、白のかすみ草が無い店頭での産地フェアはうまくいかない、、、なんども経験しています。白と染めが半々のときに、合わせ買いが起きるのです。染めが白を引き立て、白が染めを引き立て、どちらも買っていただけるのです。フェアは商品の紹介とともに売り上げをつくる仕掛け(染めかすみフェアではない、、、、)、購買点数を増やすためのしかけ、工夫が必要になります。フェアの脇の売り場に、どんな花を、どの価格帯で置くか?がポイントになります。

 そしてフラワーフードの布教。これが買っていただいたお客様が、はじめて花を買ってもうまくつぼみを咲かせていける仕掛けを、「参加型で花を楽しむ」のです。花の力だけでは長く咲かせることはできません。手を貸すしかけ、をフェアのときには行います。

 いわいさんは、キープフラワーを使用している、ということを打ち合わせの時に聞いているので、フジ日本精糖の樺沢さんから店頭購買者への配布用のキープフラワー小袋を提供していただきました。かすみ草を購買していただいたお客様に手渡しし、つぼみが咲くためには、これがあると便利です。CDサイズの、フラワーフードを使う意味を書いた昭和花き研究会の専用チラシもいま1万枚を印刷依頼していて、今回は裏側にお店の店名印を押せるスペースと、産地のウェブサイトのQRコードを入れました。5年ぶりの改訂版です。

 地方での、はじめての催事は、ていねいに大切に行いたいと思います。この週末です。

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2007年7月23日 (月)

中谷さんの仕事

■マツヤママコトさんが『やせたひと0059号』(8月3日号)で書いている。→→→やせたひと、カスミ2.0 PDFファイル

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T君の急逝

■北海道のT産地のJAの販売担当者のT君が20代で急逝された。今日の午後、そのことを知らせてくれた卸市場の担当者が複数いて、皆、彼のことについて惜しんでいた。昨年は北海道でかすみ草サミットをして、北海道に縁があった年で、なんどか、T君とは会話した。この春の登別での道花き連の総会の夜の懇親会で、すこしまとまった話しをした。彼の仕事は、産地の復活を目指して、着々と仕事を進めてきてその成果が現れてきていた。僕らは彼の若さに期待していた。S市場の担当者も志半ばだったろうと言っている。T君のご冥福を祈る。(昭和花き研究会 菅家博昭)。

   →彼の仕事

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空気感を活ける

■7月20日(金)東京青山で行われた催事の報告を、参加された中央花卉の中谷さんが、22日にしてくれています。花匠前野さんが、染めかすみ草を使って装飾した会場を見ることが出来ます。→→→中央花卉のブログ

■前野さんから招待状をいただいていましたが、出荷ピーク時期という仕事の都合で、参加できませんでした。

 写真は中谷さん撮影より

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2007年7月22日 (日)

竹、海を渡る

■時間が足りないなか、日本文化をどのように考えるのか?という最先端の対論の会が会津若松市内で行われる、、、昨日、今日と時間を割いて参加し聴講してきました。

 7月22日(土)午後1時30分から4時30分まで、福島県立博物館講堂で、シンポジウム『樹と竹』が、同館主催、企画展関連行事として開催されました。

 基調報告は3題、名久井文明氏、川野和昭氏、佐々木長生氏です。続いてシンポジウムには赤坂憲雄館長が進行役として参加されました。

 →→→企画展 「樹と竹」

■赤坂氏は、3年ほど前に、鹿児島県内で講演する機会があり、それが縁で、鹿児島県歴史資料センター黎明館と、福島県立博物館での共同企画となったことを紹介されました。薩摩と会津は過去百余年前の怨恨があるとしても相互理解は必要であろう、とも。

 会場には福島県考古学会の重鎮・中村五郎氏や、新潟県の赤羽正春氏などをふくめ、東西の研究者が聴衆として参加されていました。

■名久井氏は、考古学と民俗学の間を樹皮等の利用の仕方など技法の解明などを通してきた研究成果を報告されました。「裏見せ横使い」という技法。

 →→→物質文明研究所 一芦舎 名久井文明氏。

(書きかけ、続く)

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赤坂氏の岡本論

■昨日の福島県立博物館の東北学②の講演は、赤坂憲雄氏による岡本太郎論であった。

 夫人を取材し、かつ岡本太郎の著作を読み、東北学に連載を続けてきた、、1冊にまとめあげた、赤坂氏はこのように述べた。

■「岡本太郎が戦前のパリの大学(ソルボンヌ大学)で文化人類学を学び、卒業したことを、彼はあまり披瀝しなかった。しかし、そうした研究者の目を持ち、フィールドワークや聞き書きを行う。東北と沖縄での彼の行った短期間の旅、調査、聞き書きをまとめた著作はとても優れている。文化人類学の調査訓練を受けてきた人間が行ったもの、として読むべきだ」

■『沖縄文化論 忘れられた日本』(中央公論社)

 『日本再発見 芸術風土記』(新潮社)など

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2007年7月21日 (土)

樹と竹

■今日から会津若松市内の福島県立博物館で夏の企画展がはじまった。鹿児島県歴史資料センター黎明館との共同企画による「樹と竹~列島の文化、北から南から」。7月21日から9月17日まで。月曜休館。

■この展示開催開始のために来県されている黎明館の学芸課長の川野和昭さんの説明を、展示資料を見ながら会津学研究会の仲間と約1時間聞くことができたのはとても幸運だった。

■明日、7月22日(日)午後1時30分~4時30分まで、川野さんらによる公開シンポジウム「樹と竹」が開催される。パネラーは、

 川野和昭氏(鹿児島県歴史資料センター黎明館学芸課長、民俗学)

 名久井文明氏(物質文化研究所一芦舎代表)

 佐々木長生氏(福島県立博物館学芸員、民俗学)

 進行:赤坂憲雄氏(福島県立博物館館長)

■鹿児島から沖縄、中国、ラオスを中心として東南アジアの焼畑とタケ(竹)の民俗をフィールドワークをして明らかにしてきた川野さん。小さなスポットでその文化が形成される、流れではなく、進歩でもなく、そうしたちいさな人々が共通の文化を北と南で持つ、、、ということを竹製民具の形態・制作技法・伝承を通して豊かな交流世界が見える。

■赤坂憲雄氏の東北学②は岡本太郎が見た日本、、、、という岩波書店から出版した著作をもとにして、東北のことを論じた。

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トステム関東9店舗カスミフェア

■2007年7月21日(土)雨。

■7月23日(月)午後から8月1日頃まで、スーパービバホーム(トステム)の関東地方の9店舗で、昭和花き研究会のかすみ草フェアを開催します。鴻巣店からはじまり、継続して夏場の旧盆前の催事として行われています。

 白かすみ草と染めかすみ草(4色)をお求めいただけます。

 ★長津田店(神奈川県横浜市)

 埼玉県 ★鴻巣店、★加須店、★小山店、★埼玉大井店(ふじみ野市)

 三郷店、狭山日高インター飯能店

 新・習志野店(千葉県)

 豊洲店(東京都江東区)

 ★は昭和花き研究会のかすみ草(白・染)常設販売店です。

 ★7月23日(月)~の白かすみ草の品種はホワイトフェアリーという純白・白八重種。

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ホワイトフェアリーのPOP

■いま量的に多く旬のかすみ草、ホワイトフェアリーの店頭用POP(PDFファイル。1.6MB) →→→→ホワイトフェアリー3

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2007年7月20日 (金)

日常は非日常

■2007年7月19日(木)、4時、、、長袖来て花を収穫する寒い朝が、日が昇ると暑い朝に、午前中はもくもくと、草むしりをした。夜眠っても、手は草を引き抜く行為を繰り返している。どうして腕と手(握力)が疲れたか?と思った。そのなかで、定植したかすみ草の植え穴の草、通路の草、オミナエシの圃場の植え穴の草、、、、30cmにも伸びているなかから、その植物だけ残して、大量の草を引き抜く。青虫、ヨトウムシがばらっと落ちる。

 かすみ草の圃場での摘芯作業(ピンチ)。

■夕方から、植物保護液(漢方農薬)を22棟に背負いの噴霧器(霧仙人17リットル容量。20キロ近く背負って、、、歩く)で、計100リットル散布した。暗くなる20時まで。21時夕食。木曜は花の団体の作業が無い日なので、外の仕事に専念。夜は作業小屋で23時まで葉取り結束作業。

■20日は朝4時から出荷梱包の段取り、染色分の水揚げ。5時から採花作業に圃場に。昨日の夕方から夜に散布したものの効きがどうか、行ってみる。草取りでわかった生育遅延ハウス(露地)に微量要素剤をジョーロ(10リットル)で手かん水、、、、100リットル。1000倍。計4棟。

■午後から雨に。境の沢圃場に2棟アルタイルと、1棟BFを定植。雨中の作業。畑は台風4号由来の雨雨で、、、足のくるぶしまでぬかる、、、板を敷いて、歩きやすくして、、、暗くなる19時まで作業。それから出荷梱包の作業、、、、明日保冷庫に入れる分を、約100箱、、、、22時まで作る。20時には4km上流の小野川に行って、宅配便で出すかすみ草の受け取りをして戻る。23時までの1時間、出荷業務の精算と単価票を一太郎で作成し、プリント。明日一斉同報通信ファクスで。20070719bdsc09818

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くもの多い朝

■雨の中、定植作業。台風4号の雨で、畑は泥の田んぼのような状態、、、、板を敷いて、抜からないようにして、、、、作業。終盤。

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携帯紛失中

■携帯電話を紛失中。要件はメールか、自宅宛電話で。

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岩下7月19日

■7月19日(木)は、かすみ草のハウスのマルチ植え穴の手取り除草をした。手で取る、という作業は一日やってみると結構握力を使うもの。オミナエシの株草も、草が苗より大きくなってしまったので、、、、こちらは体力を要する、、、終わらなかったのでまた明日以降に。

■タカ類の幼鳥が巣立って(複数種)、岩山に来ている。よく鳴く、そして飛ぶ練習をしている。夏のセミも、、、ホトトギスも良く鳴いた一日だった。夕方には暗くなると、今季はじめてヒグラシ(セミ)が鳴いた。

■青虫(蝶蛾幼虫)と、ヨトウムシ、バッタ類のかすみ草葉の食害がひどくなっている。

■クモはあの糸を吐き蜘蛛の巣を作らない種も多い。肉食で、昆虫界では嫌われ者のように思われている。畑の脇の栗の花に3種類のクモがいた。1種はどうも密か花粉を食べているとしか思われない行動だった。1種はハエ類を捕食していた。 かすみ草のハウスにはハエ類が集まってきて、それをアカネ類のトンボが補食のために集まってくる。トンボも秋に向けて、大量に群舞するようになっている。これから山に登るのだろう。

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朝5時30分の畑近く

■昨日(7月19日午後)、はじめてヒグラシ(セミ)が夕方に鳴き出した。

■朝の大田~岩下の畑付近(写真は、普通の小さなハンディ・デジタルカメラの接写で撮影)

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2007年7月18日 (水)

17時のかすみ草畑

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朝5時のかすみ草

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2007年7月16日 (月)

7月16日(月)品種明細1234箱

7月16日(月)のかすみ草の品種内容

2007年7月16日 共選情報 昭和花き研究会

■昨日は台風4号のなかの輸送について、生産者の皆さんの協力により、迅速に出発でき、羽田空港での扱いも含め、台風4号が暴風警戒域が消滅したことなどにより、予定どおりの空路で、陸路で各卸市場に荷を届けることができました。郡山運送のドライバー各位、日通航空郡山営業所の斉藤氏には御礼致します。

■7月16日(月)の出荷品種別内容    優は出荷していません。

春植え新苗分

21世紀系は定数入り数

 ニューホープ80cm 108箱、70cm22箱、60cm4箱
 ニューラブ80cm120箱、70cm25箱、60cmM5箱、60cm2箱
 ホワイトフェアリー80cm160箱、70cm39箱、M2箱、60cm8箱
 ミリオンスター80cm12箱
 アルタイル80cm126箱、70cm16箱、60cm12箱
 インバル80cm10箱

雪ん子系(入り数20本増量、60本・80本・150本)
 360 80cm188箱、70cm12箱、60cm40箱
 スノークイン80cm14箱、70cm3箱、60cm2箱
 クリスタル80cm105箱、60cm9箱
 雪ん子80cm15箱、60cm1箱
 雪乙女80cm1箱

BF系(ピュアは入り数20本増量)
 白雪姫80cm5箱
 ピュアスプリング80cm21箱
 ホワイトロード80cm28箱、70cm8箱、M1箱、60cm3箱

マイピンク80cm59箱、70cm10箱

染めミックス80cm45箱、70cm5箱、60cm8箱

リアトリス5箱

■小野川地区の季咲雪ん子系が開花はじめ全員出荷となりました。

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地震

■7月16日、午前10時13分、

 会津地方は震度4。現状では大きく長時間横揺れしたが、大岐地区は大丈夫だ。

 新潟県中部が震度6強で心配だ。→現状では大丈夫だそうです(鈴木君)

 

■余震がその後2回(20分まで)。

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■11時20分、震源地の柏崎刈羽原発の変圧器から発火、火災炎上中のNHKテレビ報道。2007071bdsc09060

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脱稿14,000字

■ようやく『会津学3号』掲載の「聞き書きの風景」を脱稿した。14,000字。400字で35枚。ワープロ画面で15ページ分です。

 『会津学3号』の編集は8割終わっていて、写真差し込み分と、著者校正、私の原稿と、あと数名の原稿待ちの状態で、8月15日発行予定で、最終締切でした。20070716dsc09053

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花日記2.0

■7月18日号(0052号)でマツヤマさんが書いている。「中間流通が介在しない人の流れが生まれてきた」という指摘と、「目的はモノではないからだ、、、、、もっとほかのことを重視している」

 →→→やせたひと007号の 04をクリックするとPDFファイルで1枚でます。

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共選情報7月15日生産者宛ファクス

2007.7.15(日)昭和花き研究会 共選情報

■台風4号が東海道沿いを東進。雨と、午後4時ころから吹き返しの風が強くなっています。本州上陸はないようですが、今夜にかけて大雨が続きます。注意してください。

■羽田空港からの輸送は、延着見込みで、日通航空の羽田生鮮倉庫の保冷庫に保管し、空路が復旧次第輸送する、という段取りで、火曜販売になる可能性が高いです。そのため、16日(月)販売精算は少し遅れる予定です。→→→すべて予定通り、羽田空港から取引先卸市場向け発送しました。

■16日(月)出荷数は昭和花き研究会が1234箱、
JA部会は2100箱と、両団体とも今期最高数

■遅れていたミリオンスターが三島から出て、出荷品種が出そろいました。

■7月上旬(1~15日分)の精算書を作成。近日中に各生産者宅に届きます(メール便)。ニュース(七夕フェア結果3ページ)も同封されます。

■7月上旬の出荷品への各市場の花の品種への意見です。

①売れるのはアルタイルのみ。熊本・和歌山がこの1~5月に6割の栽培品種をアルタイルに切り替えたため、花屋さんはアルタイルになった。(東京大田・京橋花き藤井氏)

②売れるのはニューホープとアルタイル。特に、ニューホープはお客様ににおいがしないこと、花がとても長持ちすることが定着し、朝5時に5箱分20束はすぐうれてなくなる。ニューホープ、アルタイル、ホワイトロード、ニューラブの順に売れていく。(中央花き 中谷氏)

③アルタイルが7月になり、昭和花き研究会からもエルフで出てきて、仲卸、花やさんはアルタイルを朝に持って行く。花の保ちが雪ん子の倍ある、から売れる。下枝もきちんと咲いている。過去にBFが雪ん子に変わったときのように、雪ん子からアルタイルに変わっていくと思う。それ以外の品種(21世紀系)はバランスよくほしい。ホワイトロードも人気(仙花・西城課長)

※7月は大量出荷時期というなかで、アルタイルとニューホープがひきあいがよい(価格には反映されていない)。アルタイルは枝の収量が多いので、かすみ草全体のこの時期の作付け量を減らし(3割減らす)、他種とアルタイルを組み合わせ、要請のある枝を取り切る労働配分での出荷が6~7月期に良いと思う。

※栽培技法がピンチ法を含め確率されていないこと、冬越しが難しいことなど課題は多いが、市場の動向は雪ん子系からアルタイルへ流れが出来ている。ただ秋は短くなるため、9月期は360がまだ中心になるが、来年の作型はそのへんを考えてください。

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中央花卉のかすみフェア

■7月9日のコラムで書いています。→→→大田花き・磯村信夫氏

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台風余波

■2007年7月16日(月)曇り。台風4号は飛去した。当地では続いた長雨の影響が今後出てくる。

 朝5時から6時まで岩下(圃場名)の下のハウスのマイピンク36m(20間)2畝の花を切ってきた(採花)。花コモで4包み。1包みに約60本入っている。エルフバケットで80cmサイズ30本入りで8箱分だ(レンタルバケット40本入で6箱分)。240本を60分で切ると、1分間に4本切っていることになる。15秒に1本。

■台風が来るとハウスのビニルを被害予防で除去(はずし)、それで放棄ハウスが増える。一時的に出荷量が減る。中味より永年使うハウスのほうを守ることが大切なのだ。秋は異なる。中味には価値があるから、ハウスを守るか、中味を守るか、とても判断が難しい。

■染色液が植物内を水に乗って動くが、にじむ場所とそうではない場所がある。時間とともに水で先端部に染料は押し上げられる。

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2007年7月15日 (日)

買う立場になると、、、

■その花は何日持つのだろうか?買う立場になって考えたことがあるだろうか?

■商品カタログには普通、機能や品質、が明確に書かれている。200707dsc08001

■自分の生産する1品種ごとに、年に1回、花持ち試験(消費場面を想定した25度・12時間日長、、、、)をしていますか?そのことを通じて、前処理や品質管理を見直すことが花持ち試験の目的です。

■試作している花は、自主的に花持ち試験を委託してみましょう。そのことで、新しい商品の性格や切り前や品質管理を開発することにつながります。そして、その花を見つめる専門家(品質保持剤の会社や、卸市場の品質管理室)を、育てることにつながります。花持ち試験では、細部の観察が求められ、そして鑑賞期限をオランダ基準とどのように整合するか?ということも得られます。

■自分の体は健康診断でも、問診や打診、聴診器のほか、血液や電気器具による検査(心電図とかCTスキャンとか)、血中の諸要素の数値を基に管理することが日常になっています。でも花にはだれもそれを援用しようとしません。200707dsc07994_1

■花持ち試験は、結果が明確に出ます。そのことを通じて、施肥設計やかん水管理、MPSの諸要素を見直し、また、商品価値を左右する切り前やポストハーベスト技術を見直し高める効果があります。

■仙台では、仙花(東園生花)、首都圏では大田花き・FAJ、中京地区ではJFP、関西では梅田・なにわ(鶴見)などの卸市場(荷受け会社)が花持ち試験が可能です。また品質保持剤の各メーカーでも行っています。

■品種や栽培法がウェブサイトを通じて、また産地視察や業務として知り得ることが増えていますが、ほとんどの人々は、その花持ち試験の結果を知りません。必要な場面が多くなっていきます。特に品質管理を共通のものとする低温バケット輸送が増えると、バケット水のバクテリアの問題や、容器の洗浄、品温管理など、欧州とは異なる高温多湿の日本の特徴のなかでの花の扱いには共通認識が必要になります。FAJのテストルーム、グッドタグの仕組みはそのモデルです。そのための容器(道具)としてエルフ・バケットが存在します。 花の品質と対話するための道具が日持ち試験であり、バケット類です。花持ち試験をしない日持ち保証販売は、また存在しえません。品質表示上の違反行為にあたります。20061107img_0872

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百年産地

■新潟県魚沼市。もと堀之内町。→→→偉大な先人たちの孫

■カネトウさんの仕事→→かすみ草のアレンジ   

■大田花き →→7月4日~7日のショーケース(かすみ草)

 → 七夕・かすみ草の日

■花日記リンク集を見なくなって2ヶ月がたちました。切り花生産がはじまってから時間が無くなったのです。見なくなっても困らない毎日が続いています。自分の目で空を眺め、川の水を見て、花を見つめています。マツヤマさんの仕事のなかからの報告だけを見ていきます。→→→手と花

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台風が消した参院選始

■台風4号の報道は、東海道を縦断する首都圏直撃コースだったので、報道予定の参議院選挙枠は無くなり、台風のライブ報道一色だった。優先順位が気象に関する防災が選挙より優位にある、ということを示している。

■私たちは、災害を前にしていつも自然・大気の循環を目にする。

■大雨で増水した川は、生物の声が無くなる。カエルや小動物の鳴き声は無く、川を下る濁流の音だけになっている。音は生き物の暮らしを示す。上流をカミ(上)といい、下流をシモ(下)という。川上から下流に向かって左側を左岸、右側を右岸という。

 南から北に流れる川を持つ昭和村では、自然村は右岸にある。つまり東斜面で西日を受ける地域にある、ということだ。左岸にある集落は午後にすぐ日陰になるので、なんらかの意図を持って集落を形成したと想像できる。谷の幅に広さがあるところは、そういえない場合も多いが、上流域では、そのような立地が多いことに気づく。つまり河谷平野の右岸に自然村、左岸には政策的な村落(防衛上・後の開発の新田とか、、、)と思われる。自然村は湧水や立地を選んで自然に発生した村(集落)だ。自然村の対岸尾根には中世の狼煙(のろし)台であった場所を後に愛宕様(火の神)として祀っていく。狼煙台は現在でいえば情報ネットワークで、村落からと狼煙台相互間の連絡が可能になっていた。

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7月14日、蛍舞う

■そういえば、台風4号が北上をはじめ雨続きの毎日でも、昨夜は、作業小屋で仕事を終えた21時過ぎに、小屋と母屋の間にある池のほとりで蛍が舞っていた。ことしはじめて出現したのが、7月14日ということになる。20070713dsc08872_2

 日本の各地にある蛍の里では、蛍の幼生を水槽で飼育して放流することが一般的に行われている。しかし、昭和村では「野生」の蛍だ。

■7月11日(水)に、昭和花き研究会の本名敬副会長の家に行ったとき、彼の末子の5歳の女の子(名前はヒカリちゃん)が、菓子箱を持って出てきた。ふたを開けると3ヒキのヤゴの抜け殻だった。オニヤンマの幼生。オニヤンマは地元ではヤマトンボ、という。

■7月10日(火)宇都宮花き市場の山野井君が、鹿沼市のいわい生花店の岩井専務を連れてきた。圃場巡回中の矢ノ原の湿原付近で、「オニムシがいそうだな」と二人で話していた。

 オニムシとは昭和村では「カブトムシ」を言う。彼らも同じ言葉を使っていた。2007071512dsc08940

■今夜、7月15日(日)は、21時前に花の調整作業(結束)が終わった。早いほうだ。そのとき、3連休????と、父が言い出した。

「おい、ミヨ(母はミヨ子という)、明日16日が海の日で休みだって知ってたか?」

「いつ、だれがそんな休みの日を決めたんだ?」

■昨日、7月14日は愛子姉が小屋にやってきた。台風シフトのための集荷時間を確認に来たのだ。母(ミヨ子)は、マイピンクかすみ草を2束、贈呈した。愛子姉のところではまだ咲いていないからだ。曲がりのある小枝は出荷禁止(安いため)なので、捨てるにはもったいないので、水揚げして、来た人に「くれている」(差し上げている)。15日の朝きた新聞屋さんの次男兄にも2束やっていた。愛子姉は悪いからと、家に行ってまた来て、菓子を持ってきた。2007071512dsc08948

■今日の夕方、家の前の増水しつつあった川の向かいの「事務所」で、輸送の確認や市場への連絡をしていると、照子姉がやってきた。過日納品した染めかすみ草に一部クレームがあり、気落ちした毎日を過ごしている。今の品質は大丈夫なのと、市場に行って確認してきたので自信を持って染めるよう励ました。N県の量販店のフェアがあるので、また受注が30箱ほど入っているので、染めの色の指定の打合せと納期について確認した。少し元気を取り戻して退室していった。ご主人は今朝、集荷所の当番に行ったので、朝花が採れなかったため、午前中、雨だったので採花して留守だった、という。そこに染めの依頼書を置いてきたので、、、、事務所に確認に来たのだ、という。出荷内容の確認と容器の確認(エルフかレンタルバケットか?)。

■台風後は一気に晴れると、花は一斉に咲き、そしてこの長期間の低日照で病気としおれが(根の障害)が出る。うどんこ病も散見されるようになってきた。圃場は、あめでぬかるみ、露地は特に1日は入れない状況だ。フラワーネット張り、摘心、植え穴の株草の除草が待っている。定植晩限の7月28日まで、みな定植作業が続く。価格が安いので、切り花は止めて、秋のための作業に移行した生産者も多い。台風来襲で、7割ほど取り終えたハウスはビニルをはずして雨に当てて、採花終了としている生産者もいるから、今後1週間の出荷量の大量時期を過ぎれば、一定数の出荷に戻る。20070713dsc08720

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輸送という仕事

■台風4号は通過して、風・雨にはまだ警戒が必要だ。20070706dsc08224

■2004年7月13日の大洪水は、当地から朝出た輸送車4台は、土砂崩れ3方峠が通行止めとなる直前に通過して無事卸市場に向かった経験がある。できるだけ、早く出発してもらえるよう、荷配りや積み方を含め、対処している。

 村内の集荷、中継など、生産者にも平常時とは違う早い対応をしてもらう。そのことで基幹輸送を円滑に行うことができる。

■トラックの運転手の名前をすべて知っているのは、当会の集荷所長の本名敬君だけだ。かれはドライバーの立場でいつも仕事を考えている。そして積み込み労働を一緒に続けている。そのことに対する報酬は全く無い。いつも2時間、自分の時間を割いて、その仕事を続けてくれている。20070706dsc08227

■今日は日通航空の郡山の斎藤氏にいろいろと便宜を図っていただいた。会津若松の営業所が閉鎖となり、郡山が県内を見ている。僕ら自身も花を採りに圃場に行き、電話と離れた場所で仕事をしながら、台風の経過を随時見ているが、午後5時41分に羽田発の搭載可能便の手配が終わった、空路沖縄那覇・福岡・伊丹まで運ぶ手はずが整ったと電子メールをいただいた。

■その情報を各取引先の担当者の携帯電話宛、メールで送った。

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■これから、自家の花の作業に戻る。

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台風経過と輸送可能

■7月15日(日)17時30分現在、台風4号には暴風域が無くなりました。雨は降っているものの、昭和村では、災害には至っていません。20070706dsc08317

■ウェブサイトで、羽田の発着を見ても、欠航分は決まっていても、順次再開する予定のようです。今夜から明日の朝の便で、各地への配送は可能だと思います。航空会社から連絡があり次第、このサイトにて全体状況をお知らせします。 昭和花き研究会 菅家博昭

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■17時41分に日通航空郡山の斎藤氏から以下のメールがありました。ありがとうございます。全社・予定通り搭載・羽田を出発できます。

お世話になっております。
本日出荷分の商品は、すべて航空便搭載OKです。
ご心配をお掛け致しましたが、無事に通常発送ができました。
今後ともよろしくお願いします。

大阪・高知市場  ANA031便、033便
福岡・広島市場  ANA261便
沖縄県花卉    JAL 923便

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歴史が見える場所

■昨年の8月、会津学研究会のセミナー後に、マツヤマさんと60里越え峠を西進し、魚沼に着いた。日本では東進というのは「進化」あるいは「発展」「伸び」「平定」を想起させるが、西進とは???

■かつて堀之内町と呼ばれたその地に農協の集荷所があった。南西から北東に流れる田河川が作った河谷平野の出口ちかくの、吉水というところ、付近を上越新幹線が一部空中の高架トンネルで巨艦飛行船のようにチューブを見せているところ、、、、にある。

■農協でユリを販売しはじめた頃からの建物(倉庫・集荷所)が、建て増ししながら、長屋のように伸びていた。建物の上部には、建設年度が書かれている。その初源の建物で、2回目の訪問時の10月に小学生と収穫したユリの葉取り・結束・水揚げ作業が行われた。この建物はコセンの人たちが持込置く場所で、穏やかに顔にしわを刻んだ農家が軽トラックで荷物(花を詰めた箱)を持ってきていた。

■いつでも還る場所がある生産団体だと、そのとき感じた。

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■今年の春、仙台の花市場の西城さんの車に同乗して、宮城県北部の農村部にある花問屋・北流園芸をはじめて訪ねた。花きネットのブログで、そして和歌山県のJAみなべいなみの花の会議で、圃場視察の時にお会いした人が経営しているところだ。

 農家、小さな花屋、そして問屋としての建て屋が、ぐるっとあった。歴史が見えるよい配置の家屋だった。ここでもいつでも初心に返ることができる場所で仕事をしている、と思った。

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■都会には、還る場所が無いのは、思い出が場所や建物とともにあるのだけれど、それがいつも新しく変化してしまうから、若い人が暮らす街になる。街の変化と人の記憶の構造は、密接に向き合っている。

 名所旧跡、芭蕉が訪ねた歌枕の地など、背景に広大な自然を置き、その前に、歴史が変わっても変わらない風景を持つから、世代や歴史を超えることができる。欧州はそのことに気づいているが、日本は気づいていない。

 いつでも過去に戻れることが、豊かさと密接に関わっている。それが古ぼけた写真だったり、ちいさな思い出の品だったり、日記だったりする。記憶は社会にカウンセラーがいない時代から、いつでも人を初源の地に引き戻し、精神的健康や行くべき未来を示していた。

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羽田の様子

■12時40分、福岡花市場の船越氏から「まだ、わかりませんね?」と、羽田の様子について照会の電話があった。まだ今後の離発着はわからないので、のちに携帯にメールする、と返答した。2007071512taifu4ame

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仕事の進め方

■50歳以下の人なら、新しい仕事のやりかたで時代を切り開いてほしい。

 20代は社会や周囲が悪いといっていられる世代だ。

 30代は、家族を持ち、自らの仕事に向き合い、責任を得る。そのときに、考えてほしいのは、若い人がいつでも時代を切り開いてきた、という事実だ。

 これまでの技術ややりかたを踏襲することが第一、そしてそのなかから、次の時代に生き残る新しい風を吹き込む義務がある。それが時代性で、この時代に生きたという共時性を埋め込むことが必要だ。

 具体的には、大切だとわかっていても、誰一人できないことを、少しづつ埋め込むことで、それは現代では感情や勘定ではなく科学性を持った何か、である。

 ようやく花の表示がcmという長さの表示になった。

 次に来るのは、、、欧州では15年も前からはじまっている花持ち性(ベイズ・ライフ)の明示や、栽培技法の表現(MPS)である。卸市場は新機軸は、それらの信用度をチェックして単なる通過地点ではない客観性を担保している(BI)。

■花は情感に訴える物だが、その流通過程には科学的な基礎調査、データが必要になる。それはオモテに出ない情報で、かつ必要な「仕様書」に記載されるものだ。栽培履歴がようやく認知されつつあり、でもその先を行く産地は少ない。個人出荷者、グループ出荷者が本領を発揮できるのは、その分野だと思う。

 志を高く持たないと、この安値の荒波を泳ぎ切ることはできない。

 やれることをなにもしないで、乗り切れる大海ではないことは誰もが知っている。

 必要なことは、自分自身の問題として、自分で考えること。必要な情報は簡単には入手できないこと。ネットワークは自分の脚で作ることである。取引を通じてしか得られないつきあいもあるし、取引を介在しないつきあいもある。ただ、情感でのつきあいだけでは、先に進まない。着実にやれることが、実はとても簡単なことであり、複雑にしないことが大切だ。

■40代になると、後進を育て、支援する業務がそれに加わる。20070705dsc08258_1

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かぜげえし

■2007年7月15日(日)雨。台風4号。日通航空の郡山支店の斎藤さんから今後の羽田便への対応のメールをいただいた。たいへん心強い。羽田まで運ぶ郡山運送のドライバーにも本名敬君が首都圏台風に気をつけるよう、声掛けしている。当会は1234箱。隣の部会は2100箱と今期最大量だ。

■午前8時すぎから風が強まっている。山の木々が白く見える。葉が風であおられて葉裏が見えるからだ。山を風が鳴らす。

 今朝は、朝5時から大田(圃場名)のマイピンクという八重咲桃色かすみ草を収穫(採花)した。それを午前中、葉取り・結束・STS前処理、昨夜染めたものを梱包した。

■午前11時50分に、小屋での葉取り調整作業を止め、残りは午後に行い、白かすみは染めるため、このまま乾燥させておく。

 74歳の父・清一(せいいち)が言った。

「こんど、しもかぜ(下風)になった。かざげえし(風返し)だ。北風だ。昼休み終わったら、花のハウス見てくんなんね(見てこなくてはいけない)」

■家の前の滝谷川は増水中。正午の写真。

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いわい生花(鹿沼市)

■7月28日~29日にかすみ草フェアを3店で、やっていただくことになりました。栃木県鹿沼市に本店をもついわい生花です。

 6月25日の宇都宮花き市場で開催したかすみ草展示で縁があり、先日山野井さんと来村されました。詳しくは今後お知らせいたします。栃木県鹿沼市内のいわい生花本店とヨークベニマル店、福田屋店の3店でのフェア開催予定です。

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花匠前野さん

■青山のプロモ・アルテ・ギャラリー

■7月2日の中央花卉店頭でのかすみフェアで、草月流の花匠前野さんにはじめてお会いした。染めかすみ草を使っているアーティストで、このあとの仕事で、いくつかお話をいただきました。

■中央花卉の中谷さんと一緒に、前野さんの仕事に染めかすみ草の提供で、少し関わっていくことになりました。前野さんは、いま青山のプロモアルテギャラリーで展示後半に花生けで参加されている。20070713dsc08812

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松山誠さん

■昨日、松山誠さんと電話で話した。就職祝いの意味で電話をかけてみた。新しい職場では希望と挫折といろいろあると思うのだけれど、定位置に安住しないで仕事を開発していただきたい。

 いま、ウェブサイトがテレビ受像器のような意味合いで、みな自分の頭で考える人がいなくなった。しかし日常は去年と同じコトを繰り返している。同じことでも中味を変えることができる。それははなもち試験をしてみて、中味を見直すのと同じで、見えてくる世界が違ってくる。

 情報を公式に垂れ流す、あるいは狭い範囲にとどめる、にしても、すべてに責任が生じる。そのために複数の人が情報を査読しているのが「会社」で、個人ではそれをうわまわる認識が必要だ。メールを送る、というのと、非公開や公開を問わず、ウェブサイトに記事を掲載する、というのはその人の人格が問われる。日記というのは逃げ道を持ったメディアで、読み手責任が生じる。書き手はこころのつぶやきを書いて、オープンにするので、オープンにするところに作為が当初からありつつ、書き手の責任を回避する、情報の信頼性を回避するしかけが「日本的日記メディア」なのだ。ドナルド・キーンは、かつて朝日新聞での日記解読連載(それは日本の古典の)で、そのようなことを十数年前に指摘している。

■松山誠公式サイト→→→ (切手と花)

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台風と産地

■7月15日、午前8時20分ころから、風が強まってきました。山鳴りがします。

かすみ草の生産者

■大分県はんだ高原のヨシエさん→→→くじゅう飯田高原

■和歌山県 →→→ フラワーモーション

■北海道当別町 →→→井野農園

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■仙台のテレビ → NHKで放映(6月)

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台風4号の経路

■7月15日に東海道沿いに東進して首都圏から房総経由で太平洋に。中心気圧は弱まってきている。左渦の雲が脊梁山脈にあたるので大雨が東側山塊で強くなる。那須から白河、、、、が危険な出水地域。

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本日の輸送

■2007年7月15日(日)雨。台風4号。

■羽田空港行きは予定通り出発しました。空路が乱れて延着が予想されます。その場合、羽田空港日通航空の保冷庫で保管いただき、空路が再発次第搭載するよう依頼しています。到着日が月曜午後、火曜になる場合でも、他市場に振り分け輸送はしませんのでよろしくお願い致します。

 到着時間が明確になった場合、各取引先にファクスでお知らせします。

■陸路発送の分についても、大雨による道路状況での延着等が見込まれます。よろしくお願い致します。

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2007年7月14日 (土)

半年のミクシイ

■2007年7月14日(土)雨。台風4号接近中。

■半年ほどミクシイに日々のメモを書いてきましたが、今日で終了。こちらのサイトで記事を書いていきます。

■今日は祭礼ということで、赤飯とサンボダケの味噌漬けが出ました。

■谷口正和氏の今週の気づき→→→消費者の直感の100%は正しい

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16日(月)販売は1234箱

■2007年7月14日(土)雨。

■15日(日)の輸送では、予定通り羽田空港等手配をしていますが、台風4号の影響が出ることも考えられます。当方の依頼社は日通航空羽田生鮮支店で担当者は上野氏です。電話03-5757-9534。

 会津から羽田空港へは予定通り発送します。

■7月16日(月)販売数は1234箱 ミリオンスターを含む、かすみ草は各種出そろいました。

詳細は取引先専用サイトに掲載しています。

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中心が無くなる品目

■2007年7月14日(土)

■商品一般として、品目数(品種)が増えると、その増え始めた時期には消費が拡大するが、増えた後に消費は減退し、その品目は衰退する(ライフサイクル)。

 切り花の場合だと、品種が増えると、新品種の栽培が増え、その品種の良さを理解して使う実需者が増えたにもかかわらず、翌年にはその品種が市場に出てこない、ということを繰り返すようになり、結果として、その品目が「仕入れ計画書」からはずれていく。

 輸入されるのは、その「仕入れ計画書」にあるベーシックアイテムに統一規格で大量出荷が行われ、当然、花持ち性(輸送性)にすぐれた品種、栽培が容易な品種で採用される。いちばん売れる品種を国内生産者は作らない、という悪循環に陥る。

 一方、輸送しにくい花持ち性の悪い品種で業務需要に納品することが、たとえば行われる。そして大輪開花させての流通も行われる。しかし追随産地はそうした開花させての流通の意味がわからないまま、そうした商材は卸市場にあまり、結果として量販店に押し込まれ、消費者、ホームユース市場に流れ、「日持ちの悪い花」という結果を作り出す。

■多品種化で益を得るのは種苗会社、育種者、試作農家だけで、一般農家と小売店はその動向に迷いが生まれ、結果として流れを作ることができない。そして日本で欠けているのは品種図録に「標準花持ち期間」が明示されていないこと。栽培環境で変わるものの、通常は25度12時間日長下での花持ち(欧州は20度)を明示するのが企業責任である。花き業界で法人、企業と呼べるのは種苗会社と卸市場の一部だけで、あとは零細自営業者群であり、その企業のコンプライアンスが問われる時代に、花持ち日数の長短を含め、明示できない素材を社会に放出するのは大きな課題をはらんでいる。

■生産者は製造業者として、自ら生産した商材としての花の標準花持ち期間をほとんど知らない。その試験もしていない。長さ、等級のほか、いちばん大切な花持ち期間は、輸入される花ではすべて調査されいつでも情報開示が可能。

 湿式縦型輸送、低温バケット輸送している目的はその標準花持ち期間を得るために必要な手段であり、それが無いからバケット輸送しても「持たない花」「持たないような流通」が継続していて、誰も益を得ない仕組みとなっている。低温バケット輸送は花持ちという品質や鮮度を維持するための手段であり、それが目的となって、変革素材に成長することができないままである。

■卸市場手数料自由化が近づき、荷受会社や仲卸業の存在意義は、そうした中間流通業者が、生産者に栽培履歴と花持ち期間の情報を「標準添付」される産地を、育成することが、つまり自社産地の標準化(差別化)につながる。花持ち試験室を持っている荷受会社が増えているのに、花持ち検査は1社を除き、あまり行われていないことは、流通する花の品質をどのように考えているのか?ということが見えてしまう。

■3日間しかもたない花は、そのような利用の仕方があり、14日間持つ花は、また利用価値がある。もたない花を閉め出す意味ではなく、素材の仕様書として必要な情報が、特に花持ち期間で、それが品質の核にある。消費が衰退するのは、業界としての志が低いからだと感じます。

http://jfpc.or.jp/himoti20040515/himotisikenikennbosyuu.htm

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滝谷川上流 大岐橋付近 標高730m

■2007年7月14日(土)小雨。滝谷川上流。昭和村大字小野川字大岐地内

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ユリの夏

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防災無線の放送

■7月14日(土)朝7時20分、村内の防災無線で、台風4号・梅雨前線、今日から月曜にかけて雨風が強くなるので、農作物、農業施設の管理には充分注意してください、、、、と放送された。

 こうした放送を事前に流す意味は、そのシステムが稼働しているかどうかを事前にチェックする意味を持つ。実際の警報発令時に災害が発生したときに放送システムが稼働しない(たとえば停電)こともあるが、予報を流すことで、予報に耳を傾けること、それが聞こえる範囲を確認することができる。使ってみる、という仕組みが大切。

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7月13日祭礼準備

■大岐の後背地の丘にある小さな鎮守の祭礼が7月14日。前日の13日、雨の中、旗が揚がった。台風4号、梅雨前線による降雨により次第に水量を増す、滝谷川。いちばんしたの写真は金山町の只見川と只見線(鉄道)。20070713img_0303

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仕事のなかみを見直す

■雨の日の前処理剤の吸収量、低温輸送(バクテリアチェック)、店頭での扱いと、消費者への説明。それを主張するためには産地の自主的なはなもち試験(25度)が必要。低温輸送できないバケットでは意味がないし、バクテリアを増やす少量水での輸送でも「とりあえずの対応」ではあっても、5cmの水量(水深)の持つ意味を確認してほしい。

■新品種には標準はなもち期間(25度)を明示する種苗会社が欧州(20度)では多いが日本ではほとんどない。

■見た目と、花の品質。仕様書には栽培履歴と標準はなもち期間が明示される時代。

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バケットが運ぶ2本の柱

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2007年7月13日 (金)

花持ちという基本性能

■日持ち試験が必要です。→→→過去のデータ  →→→FAJのグッドタグ

■STS前処理が必要な切り花は、このような雨の毎日では、処理時間よりも処理液の吸収量を確認しないと、毎日湿度100%のなかで蒸散せずに、ただ切り口(茎元)が前処理剤に浸かっていたという処理で、効果が全くないことになります。

 かすみ草では、すぐドライになる。デルフィニウム等では落花する、、、という症状が出ます。適切前処理は処理時間ではなく、処理剤の吸収量です。

■中央花卉 南さん作成です。ポスター。 1枚のポスターが売れ行きを作る時代。20070713img

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被害対応

■2007年7月13日(金)雨。台風4号が沖縄接近中。梅雨前線で時折強い雨。

■夕方の仕事が終わったのが20時。父は、自宅に入るとすぐ、ヘッドランプの単3電池を新しいものと交換しはじめ、ついで単一電池を複数の懐中電灯に入れ替えた。今夜以降、家の前の川が増水し洪水になってもよいような対応になっている。明日いちばんで、農機具を高台の洪水被害の合わない県道脇の空き地に移すことを説明していた。花のバケット等も4年前は洪水にあったので、明日来るバケットは高台の県道下に置いてもらうよう変更する。

■滝谷川の水位は現在50cmほど。平常より増水している。これまでの雨があるので、一降りで相当増水する。被害を見越して対応を皆はじめた。家の前の川は毎日見ているが、雨続きになると1時間おきに誰かが見ている。

■昨日は国道400号、隣町の金山町のスキー場のある小栗山地区で土砂崩れ危険で一時通行止めになった。春に家がつぶされた土砂崩れ現場だ。

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2007年7月12日 (木)

雑誌フローリスト8月号

■7月8日に発売された『フローリスト8月号』は環境の花の特集。

■昭和花き研究会のかすみ草栽培ハウス(エコファーマー)が掲載されています。

 →→→版元の誠文堂新光社 フローリスト

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■2007年7月12日(木)。雨。

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オーガニックコレクション(FAJ)

■2007年7月11日(水)本邦の首都・東京の大田市場花き部のFAJで、長野県佐久市の鈴木義啓さんの栽培したカーネーションが出荷・販売されました。有機JASは野菜と一部のキノコにしか認証されていませんが、ほぼ同等の基準で栽培された国内でははじめての商品です。この3月にFAJで鈴木さんを交え、その生産基準について検討がなされ、インフォメーションラベルの表記が決まっていました。鈴木さんはMPS認証も得ています。

 FAJでは「オーガニックコレクション」として国内産有機栽培の花を提供することで、昨年のケニア産フェアトレードのバラの取り扱いを含め、新しい価値を持つ切り花の提供をはじめています。8月22日にはアーバンホテル大田市場にてJELFAセミナーで、オランダのオーガニックフラワーのコンサルタント氏を招聘し講演会が開催されます。

   →→→JELFAフォーラム2007

■鈴木さんの農場を訪問したのは今年の3月3日(土)。FAJで有機基準の話し合いがあり参加したのが3月27日(月)。

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博士山遠望

■会津盆地の南西のピークが博士山。1482m。その南尾根の1000mに博士峠(国道401号)がある。写真では左手。この山の向こう側が昭和村大岐だ。1枚目の写真は会津盆地東縁の会津若松市松長団地から。2枚目は本郷町(美里)から。水CO2の循環の星であることを梅雨時期の山景は気づかせる。2007年7月11日早朝撮影。

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2007年7月11日 (水)

マイピンク(自然咲八重桃色)

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ニューラブ(つぼみ)

■はなもちに優れたニューラブ。花が塊状に付く。

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雪ん子360

■2007年7月11日(水)雨。

■雪ん子360、という品種が越冬株の最盛期になっています。大岐地区でも咲き始めました。BFの草姿をした雪ん子が360.茎は堅い。花びらは一重と八重の中間の半八重咲きで、ラッパ状に中心のくぼみが見えるのが特徴です。

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台風4号進路

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台風4号と大雨前線

■2007年7月11日(水)。

■昨日から雨になっています。台風4号が沖縄に接近し、最大瞬間風速80mと大型台風です。週末から来週はじめにかけて本州に接近します。おりからの梅雨前線を刺激して、太平洋側では大雨がずっと続くようです。

■昭和花き研究会では台風シフトに入ります。輸送は羽田から沖縄便をはじめ影響がでる見込です。明日出発の羽田便は関西九州は影響が少ないと思いますが、日曜出荷分の月曜など影響がでる見込で、エア便は減量出荷とする予定です。

■7月12日(木)~16日(日)は大雨警戒となります。4年前の同時期、洪水被害で大きな影響が出たときと同じ推移になっています。↓の写真は2004年7月13日の被害日です。家の前の川(滝谷川)です。

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2007年7月 9日 (月)

七夕フェアのまとめ

■7月9日(月)晴れ。午後から曇り、夜は小雨?

■先週の七夕フェアのまとめです。

 →→→中央花卉

 →→→小田急相模原 フルフル

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■FAJの新役員体制→→→FAJ   →→→3社業務提携

■→→→ 8月22日のセミナー

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2007年7月 8日 (日)

品種という違い

■7月8日(日)。

■福島県昭和村大岐 標高730m。定植2年目。

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■2007年7月8日(日)いままででいちばん暑い日だった。かすみ草の定植作業が続いています。あと2週間は定植、、、、最盛期になる季咲かすみ草の収穫、、、、。

■エコファーマー、MPS、GAP、、、、、大田花きの磯村社長のMPS(7月2日

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浮く花

■7月8日(日)

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梅雨明けのような晴れ間

■7月8日(日)7時より定例会・目揃え会を第2で実施した。11日(水)販売分から80cmの40本→60本とすることになった(立て箱、レンタル)。エルフは不変。BF系(雪景色)、雪ん子(スノークイン、360,クリスタル、雪乙女など)。

 姫路生花の商品企画部主任の大西章博氏が来村(7日より)され、圃場視察し生産者と懇談し、8日の朝の定例会で草花のトレンドなどについて説明を行った。

■晴天となり蒸し暑い。

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2007年7月 7日 (土)

かすみ草の花屋さん

■七夕かすみ草フェアの佐倉市 萌木商店    萌木さんその2

■→→→空に花束   →→→産地視察

■東京三鷹市 コテージガーデン

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想いをカタチに、祈りの公表

■今日は七夕。七月七日。

■かすみ草の販売促進活動、プロモーションを七夕に設定して6年がたちます。2002年から花良品の当時七店舗からスタートし15店の同時開催を2006年まで継続しました。本年は経営陣が交代したことから当会が同店には納品することはありませんでした。この6年間、各地の量販店にもお願いし、大きな流れを作ろうと努力してきました。多くの人の支援をいただき、夏の新しい催事になりつつあります。

 →→→板橋市場 すずき商事店頭フェア

■今回のフェアのテーマはkasumi★2.0でした。

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■取り組みが5年目に入った中央花卉では、斧田社長・中谷さんとともに、6月に産地調査・取材にはじめて同社の南さんが来村されました。それで、産地紹介のウェブサイトに連動して店頭で写真ファイルを公開していました。

→→→中央花卉産地紹介

 同社のウェブサイトは開設2年ですが、充実してきています。昨年10月のIFEXに参加された資産(産地紹介やテーマのまとめかた)をうまく生かしています。

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■昭和花き研究会では昨年7月の大田市場2階中央通路でのはじめての産地紹介(1週間)で用意したパネルなどの資産を(下の写真)、今年の6月、7月に宇都宮・新潟中越等での市場での産地紹介で利用しました。特に自然や風景、かすみ草の作業の日常の写真は、よい印象を持ってもらえました。これは日常の様子を撮影し、ブログで日々公開してきたものをはがき大にプリントして台紙に貼ったものです。予算を組み、巡回使用できるように昨年の催事では設計しています。また配布資料は種苗会社の協力、染色メーカーの協力をいただいています。

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■中央花卉 和田雅之さんのビートルズ。

■和田まりこさん(小1)の七夕かざり作品(中央花卉店頭装飾)

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■想いの公表

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2007年7月 6日 (金)

七夕フェアの終了

■2007年7月6日(金)、仲卸店頭での七夕フェアは終了しました。今日は、東日本板橋花き・すずき商事、仲卸会のフェア・展示が行われている板橋市場に午前中いました。ちょうどいま新幹線車中で帰路です。関係者の皆様、お世話になりました。

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公的短冊(たんざく)

■絵馬と短冊は似ている。パブリックスペース、人に見られるように「願い(祈願)」を描く。そしてつり下げる。1年に一度、「夢の確認」をするのが、たなばた。それが明日。

 なりたい自分がわからない、、、、、

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2007年7月 5日 (木)

大田花きショーケース展示中(7月4日~)

■2007年7月4日(水)に、大田花きの商品開発室長の宍戸室長制作です。

以下、同社の三浦さんからのメールです。

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夏空の銀河と天の川をイメージして作りました。


ショーケースの左上から中央に流れる白いカスミ草が
天の川、黄色の染めカスミは彦星、ピンクの染めカスミは
織姫です。(お花が盛り沢山なため、見え難いかも知れません)
幻想的で素敵な展示になりました。

■チシマザサ(笹)は昭和村に自生しているものです。ブナの森の林床を覆っています。本名敬副会長に採取してもらいました。かすみ草の青はアルタイル種を染めたもの。

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明日は板橋市場でフェア

■明日、7月6日(金)は午前9時頃には都内板橋市場花き部の、東日本板橋花きと、同仲卸会主催のかすみ草フェア(展示・即売会)のため上京します。昨年に続き2回目です。

 7月2日(月)から明日まで、板橋市場の仲卸・すずき商事において店内をすべて使っての昭和花き研究会のかすみ草展示・フェアを開催しています。その写真が樋口博紀さんから送られてきたので掲載します。

 すずき商事の鈴木社長、川口さん、石井さんには昨年から、こうした取組でお世話になっており、いろいろとご指導をいただいています。

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モンソーのカスミフェア

■2007年7月3日(火)から、自由が丘と小石川のモンソーフルールの2店舗で、かすみ草フェアが開催されています。当会が川崎北部市場を通じて納品しました。阿部社長には事前見本を送り色を選定していただきましたが、染め上がりについては、もっとよくするためのいくつかの要望を受けました。品種により同じSTS染色剤(パレス科学のハイフローラかすみカラー)でも色の風合いが異なるのです。花びら自体の持つ色調、葉脈や葉の枚数などで色が違うように見えるためです。モンソーの店頭の花は50cmサイズに統一されているので、それとボリュームのかねあいが課題でした。6月10日に盛岡市でのフラワーネットワーク東北ブロック大会に参加したときに、店頭商品の仕様書を聞いていて、その後、フェアを行うことが決まりました。

 写真は同社阿部憲資社長の了承を得て、フェアの視察に行った和歌山県農協連 東京事務所の前田孝男さんが3日に撮影して、菅家宛送ってきてくれたものです。ありがとうございました。

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新聞掲載7月5日福島民友

■2007年7月5日(木)の福島県内新聞の福島民友の社会面にカラーで掲載されました。過去3カ年ほど、こうして七夕前の風物詩として掲載されています。写真は福島市の本社写真部の記者が来村され、記事は会津坂下支局の後藤さんが書いています。

 →→→→福島民友新聞の記事

 →→→ 同記事のPDFファイル(カラー)

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2007年7月 3日 (火)

七夕フェアの首都圏

■7月1日の夜に上京し、2日の5時から20時まで首都圏の得意先を歩いた。22時に帰宅し出荷作業。今朝(3日)も朝から作業。カネトウ氏が金山町の新一郎君宅を、佐藤充氏とともに訪問している。作業視察。湯田家投宿。

■写真を掲載します。得意先の皆さん、今週のフェア、がんばってください。大田花きのショーケース展示は水曜(4日)からです。

 また板橋市場の、すずき商事店頭でも、かすみ草品種展示、即売を行っています。こちらは金曜(6日)の午前9時頃から店頭、市場内での催事場10時?頃の予定です。

→→→浅草橋生花市場 

→→→中央花卉

→→→フルフル

■まずは新木場に昨年移転したTFC浅草橋生花市場。同市場と取引を開始して10数年になりますが、はじめての取り組みです。

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■中央花卉(大田市場) かすみフェア

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■小田急相模原駅近く 花屋フルフル(松が枝郵便局となり)

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2007年7月 1日 (日)

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■いよいよkasumi★2.0プロジェクトの7月。→→→中央花卉(大田市場・場内仲卸

  →→→フルフル(小田急相模原駅ちかく)

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