« 8月の60cm受注不能について | トップページ | 8月1日 台風5号を待つ静けさ »

2007年7月31日 (火)

台風対策中

■7月31日、父は一人でかすみ草の伸び上がった芽を守るためのハウスに屋根ビニルを被覆し始めた。風・雨で揉まれると倒れ、枝が曲がってしまう。雨の水を頼る露地栽培。天水栽培ともいう。

 植物(かすみ草)を守るために被覆ビニルをパイプ骨組みの上に覆い尽くす。ハウス周囲には防風ネットをまわす。

 採花の終えたハウスは、逆にビニルをはずす。雨にあたると、開花したかすみ草はもう採れない。台風5号が近づいているから、採花残りがあっても放棄する。60cmの枝規格のかすみ草は、このために採れなくなった。

 今日は、枝かすみ草が15000本以上の毎回の注文依頼が来た。6社ほどの卸からファクス・メールでそれぞれに毎出荷時に20箱とか50箱とかいう注文数で、すべて夕方までお断りした。出したくないのではなく、無いのだ。

 放棄したハウスをまわる労力が老人の村には居ない。

 5月末から植えたかすみ草が7月の記録的な低日照、雨続きで、生育が遅れに遅れ開花してこない。根が傷んでいる。開花しはじめたハウスでも、株もとから切らないと80cmのかすみ規格がやっとだ。すると、また株もとの枝60cmサイズが出ない。

■私は、露地の草花を台風前に急いで収穫することで動いている。今日も23時30分まで、一人で葉取り選別・水揚げ作業をした。採花した半分しかできなかったので、残りはコモに包んで水揚げして、明日に葉取り選別をする。いくつか吸い上げ染色してみている。この金曜早朝の中央花卉店頭に出してみるつもりだ。

■小屋のなかで仕事をしているときは、手順や作業工程のどこを見直せば仕事が早く進むのか?段取りを変えたほうがよいのかをやっている。畑で花を切っているときは、その花の開花状態を見据えて、つまり切り前を見ているので、この品種の花はどこがよくて、欠点はどこで、どのようにしたら生かせるのだろうか?をつねに考えている。ところが小屋の中での作業は、葉取りの手順を変えてみるとか、、、、仕事の工程見直しだけに思いが行く。

■我が家のかすみ草は台風対策もあり、ほぼ終了してしまっているので、切るものがない。セダムの収穫に切り替えた。そして、染色の手配を3名の生産者、まだ花が継続出荷しているところにお願いしている。まず台風が心配だ。

20070731dsc00786

20070731dsc00801 20070731dsc00839

20070731dsc00840

20070731dsc00830 20070731dsc00816

20070731dsc00810

|

« 8月の60cm受注不能について | トップページ | 8月1日 台風5号を待つ静けさ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 8月の60cm受注不能について | トップページ | 8月1日 台風5号を待つ静けさ »