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2007年7月15日 (日)

7月14日、蛍舞う

■そういえば、台風4号が北上をはじめ雨続きの毎日でも、昨夜は、作業小屋で仕事を終えた21時過ぎに、小屋と母屋の間にある池のほとりで蛍が舞っていた。ことしはじめて出現したのが、7月14日ということになる。20070713dsc08872_2

 日本の各地にある蛍の里では、蛍の幼生を水槽で飼育して放流することが一般的に行われている。しかし、昭和村では「野生」の蛍だ。

■7月11日(水)に、昭和花き研究会の本名敬副会長の家に行ったとき、彼の末子の5歳の女の子(名前はヒカリちゃん)が、菓子箱を持って出てきた。ふたを開けると3ヒキのヤゴの抜け殻だった。オニヤンマの幼生。オニヤンマは地元ではヤマトンボ、という。

■7月10日(火)宇都宮花き市場の山野井君が、鹿沼市のいわい生花店の岩井専務を連れてきた。圃場巡回中の矢ノ原の湿原付近で、「オニムシがいそうだな」と二人で話していた。

 オニムシとは昭和村では「カブトムシ」を言う。彼らも同じ言葉を使っていた。2007071512dsc08940

■今夜、7月15日(日)は、21時前に花の調整作業(結束)が終わった。早いほうだ。そのとき、3連休????と、父が言い出した。

「おい、ミヨ(母はミヨ子という)、明日16日が海の日で休みだって知ってたか?」

「いつ、だれがそんな休みの日を決めたんだ?」

■昨日、7月14日は愛子姉が小屋にやってきた。台風シフトのための集荷時間を確認に来たのだ。母(ミヨ子)は、マイピンクかすみ草を2束、贈呈した。愛子姉のところではまだ咲いていないからだ。曲がりのある小枝は出荷禁止(安いため)なので、捨てるにはもったいないので、水揚げして、来た人に「くれている」(差し上げている)。15日の朝きた新聞屋さんの次男兄にも2束やっていた。愛子姉は悪いからと、家に行ってまた来て、菓子を持ってきた。2007071512dsc08948

■今日の夕方、家の前の増水しつつあった川の向かいの「事務所」で、輸送の確認や市場への連絡をしていると、照子姉がやってきた。過日納品した染めかすみ草に一部クレームがあり、気落ちした毎日を過ごしている。今の品質は大丈夫なのと、市場に行って確認してきたので自信を持って染めるよう励ました。N県の量販店のフェアがあるので、また受注が30箱ほど入っているので、染めの色の指定の打合せと納期について確認した。少し元気を取り戻して退室していった。ご主人は今朝、集荷所の当番に行ったので、朝花が採れなかったため、午前中、雨だったので採花して留守だった、という。そこに染めの依頼書を置いてきたので、、、、事務所に確認に来たのだ、という。出荷内容の確認と容器の確認(エルフかレンタルバケットか?)。

■台風後は一気に晴れると、花は一斉に咲き、そしてこの長期間の低日照で病気としおれが(根の障害)が出る。うどんこ病も散見されるようになってきた。圃場は、あめでぬかるみ、露地は特に1日は入れない状況だ。フラワーネット張り、摘心、植え穴の株草の除草が待っている。定植晩限の7月28日まで、みな定植作業が続く。価格が安いので、切り花は止めて、秋のための作業に移行した生産者も多い。台風来襲で、7割ほど取り終えたハウスはビニルをはずして雨に当てて、採花終了としている生産者もいるから、今後1週間の出荷量の大量時期を過ぎれば、一定数の出荷に戻る。20070713dsc08720

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