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2007年7月22日 (日)

赤坂氏の岡本論

■昨日の福島県立博物館の東北学②の講演は、赤坂憲雄氏による岡本太郎論であった。

 夫人を取材し、かつ岡本太郎の著作を読み、東北学に連載を続けてきた、、1冊にまとめあげた、赤坂氏はこのように述べた。

■「岡本太郎が戦前のパリの大学(ソルボンヌ大学)で文化人類学を学び、卒業したことを、彼はあまり披瀝しなかった。しかし、そうした研究者の目を持ち、フィールドワークや聞き書きを行う。東北と沖縄での彼の行った短期間の旅、調査、聞き書きをまとめた著作はとても優れている。文化人類学の調査訓練を受けてきた人間が行ったもの、として読むべきだ」

■『沖縄文化論 忘れられた日本』(中央公論社)

 『日本再発見 芸術風土記』(新潮社)など

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