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2007年8月の投稿

2007年8月31日 (金)

圃場品種検討会・例会終了

■2007年8月31日(金)雨。午前8時45分から10時45分頃まで、約30名の生産者と関係者があつまり開花種をみながら協議しました。

 大岐圃場での開花種はアルタイル、ホワイトベール、マリーベール。みやび、うたげ(両者とも高温障害の団子花・着色花)。矢ノ原圃場で咲いたスノーベール。

 愛子さん圃場ではスノークレストも開花。

 ラパシオと、ミヨシのポラリスはまだ生育中。

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2007年8月30日 (木)

雨の季節に

■9月2日、福島県郡山市内で交流会、開催→→→東北農政局

■2007年9月6日(木)花き研究所で花持ち・バケット流通等の成果発表会が開催されます。→→→花き研究所

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台風発生と雨のはじまり

■2007年8月30日。

雨。桐・ソバの白い花が咲き始める・オミナエシは黄色に。

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■糸満漁港(沖縄)

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2007年8月29日 (水)

花匠・前野さんの個展はじまる

■東京青山の青山プロモアルテ・ギャラリーにて8月29日から開催中。「染め色かすみ草」は昭和花き研究会が仲卸・中央花きを通じて納品しました(白をいれて10色、1500本)。新しいかすみ草の世界がそこにありました。前野さん、そして関係者の皆さんには感謝いたします。かすみ草はすべての葉を手で取ってから装飾されています。

プロモアルテ・ギャラリー

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琉球・糸満の港

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2007年8月28日 (火)

首里の丘の通夜

■2007年8月27日(月)、漆黒の奥会津・昭和村の自宅を午前3時30分に自動車で出た。午前、宇都宮花き卸市場でのかすみ草品種展示をしたあと、羽田空港から福岡空港。福岡花市場を訪問し、顧客の仲卸店と、葬儀社を訪問し、乗り継ぎの時間が来たので福岡空港から離陸し午後8時頃に那覇空港に私は降りた。その脚で空港に迎えに来てくれたAさん(昭和38年生まれ)と再会し、彼の車で首里の丘を目指した。Aさんの那覇市内の手作りの花の仕事場を中村さんに案内して訪問したことがある。ウェブサイトで私が来沖するというので、卸市場の社員に言って、Aさんが送迎役をかってでてくれたのだそうだ。

 沖縄県花き市場の平社長が待っていた。案内され自宅3階の通夜の場所に。奥様と3人の男子の子がいた。白い棺のなかに中村剛(たけし)さんは居た。「たけ、かんけさんが来たぞ」と平社長は落涙した。焼香し2時間ほど棺の前でこれまでの話を聞いた。

 那覇でも首里に生まれた中村さんは伝統芸能の獅子舞の舞い手で、いま子供たちにその指導をしている。沖縄の盆はいま(8月27日まで)で、ちょうど、夜に地域の子供たちの獅子舞の練習を見てきて胸の痛みで入院、そのまま26日の未明に他界した、という。

 Aさんの車で首里の丘の上の中村さんの家に向かう途中、右手の街路で獅子舞の音があり、「ほんとうはあの輪のなかに中村さんがいたはずだ」とぽつりと語った。訪問した夜が、先祖送りの日で、島内ではエイサーなどが舞われる。

 私は昭和34年の8月生まれ、中村さんは9月21日生まれで同じ年齢だった。お別れに遺品のうち、彼がいつも腰に巻いていた前掛けの写真を撮らせていただいた。

 ご冥福を祈ります。

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福岡花市場

■8月27日(月)、宇都宮から上京し、羽田空港から福岡行き航空機に搭乗し、午後に福岡花市場を訪問し、担当の船越さんと9月の販売の打ち合わせをしました。原常務にもご挨拶しました。沖縄から帰った仲卸の花幸に青木さんをたずね、沖縄の様子をうかがいました。乗り継ぎの航空便に搭乗するまで時間があったのでかすみ草を購入してくれている1件の葬儀社を船越氏の案内で訪問し挨拶。仕様を聞きました(長さ、品種要諦)。

 18時台の福岡空港から搭乗したJTA機には、8割が子供が乗っており、沖縄の小学生?の野球チームが優勝したようで、着陸後のエプロン(ゲート)までの走行中に、「同機に搭乗されている浦添タイガースの皆さんは大会で優勝されました」と、そのことがアテンダントから話されると、機内は拍手となった。飛行場の出口には報道陣と、家族がいくつかの花束を抱え待っていました。

 28日は皆既月食。

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宇都宮花き

■8月27日(月)早朝、宇都宮花き市場で、開花したかすみ草数種を展示し、資料を並べました。6月に行ったときにお話をしたことのある花屋さんが数名、早くから来てくれて、お話をしました。ありがとうございました。

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2007年8月26日 (日)

品種検討会31日に

■当初予定していました定例会・かすみ草圃場において品種検討会は、葬儀等が入ったため、以下のように変更としました。

 8月31日(金)午前9時~10時30分 昭和村大岐センター(8時45分集合)。巡回圃場は大田圃場等。

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会津に帰れます

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北海道当別町での試作

■北海道当別町の井野農園でも、かすみ草の新種の試作の開花写真を掲載しています。→→→井野農園掲示板

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静かな朝

■2007年8月26日(日)午前5時。気温13度。晴れています。東側の博士山があるので、まだ陽はさしません。6時頃になると陽光が強くなります。結露、、、、朝露が多くなりました。夜の温度の低下に伴うものです。トタン屋根で結露した水分は、ちょうど陽が出る前に小雨を受けた屋根のように、軒(のき)から水滴を地面に落とします。晴れているのに、水滴、、、雨しずくが落ちてきます。

■台風が来た6月末、7月、8月のはじめ。それ以来、台風シフトをせずに過ごすことができました。高温の8月でした。9月は台風の季節。予定が台風で左右され、被害も出ることを想定して仕事を進めます。また9月は行事が多くあるのです。

■日照量がある、つまり、昼間、晴れが続いているので、かすみ草は順調に開花しています。高温で、葉のうどんこ病の進展が抑制されています。これからのキノコの出とともに、病気が出てきます。暑いので短茎で開花し70cmが中心になり、そのため60cmの枝規格は出ずに、根元から切る60cmMサイズと70cmとなっています。それでも「雪ん子360」は伸びる品種なので、よいほうです。21世紀系は特に50~60cmになります。8月の高温の影響は9月から10月のかすみ草にも出て行きます。雪ん子系の強みは定植後30日頃の花芽分化期の夜の高温による奇形(高温障害、団子花)に強いことです。品種が多様化し、1作のみで評価すると、耐候性、、、、気候変動が大きくなっている現代では3カ年程度、様子を見ないと、作付け面積を増やすことはできません。特にベーシックアイテムとしてのかすみ草は30年間BF種、99年ころから雪ん子系、今年07年からアルタイルと暖地が品種選定のリーダーシップを取ってきています。高冷地はその品種、早生系・大輪種は、高温障害に遭いやすい品種のため、苦慮します。お客様、実需者によく説明をして夏群のかすみ草と、冬春群のかすみ草は品種構成と草形・草丈が異なることを理解していただかないと、一年中、同じ品質で同じ長さのものを使う貧しい経験しか得られなくなります。品種はリレーされ、それにより使い勝手も変わるのですが、風合いの同じカテゴリー、用途別カテゴリーをうまく調整していただくのが「問屋」である仲卸の仕事になります。仕事に使えるかすみ草に求められる質が何か?が大切で、それが顧客別に異なること、それをうまく月別品種別産地別顧客別の「仕様書」で持つことが必要な時代になっています。生産地はそういっても、それ以前の黒花、切り前、軟弱、、、前処理・品質など、納期を守るなど、多くの取引以前の課題を抱えたままです。

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2007年8月25日 (土)

ツキノワグマ

■2007年8月25日(土)の未明、大岐集落の昭和花き研究会の事務所があるところの裏のハウス群のなかをツキノワグマが歩いていた。朝、隣の栄子姉がハウスの中に足跡があったと、父に報告に来た。父はすぐハウスに行き、見て、足跡を追い、奈良布の下からハウス群の中を歩き、フラワーネットの上を足を引っかけないで歩き、大岐の橋を渡り高畠の方に抜けたようだ、と診た。

 盆明けから、集落の周囲の畑のトウモロコシ(地元ではトウミギと呼ぶ)がクマに食べられ、今朝、集落内をクマが歩いたことから、身が入ったトウモロコシは皆、今日日中に収穫して、家のなかに取り込んだ。そして、昨年のいまごろ、小野川集落では無人の家に侵入して蜂蜜を食べたクマが居たので、今夜から厳重な戸締まりが行われる。

 夜は、集荷所となるハウスもあり、たいへん不安な時期になっているが、県村行政当局は被害届けが出ても駆除しない方針といわれ、全く何もできない状況にある。捕獲許可が出ていて、一部にワナがかけられていても、なかなかうまくいっていない。そんななか、昨夜のテレビニュースは、自衛隊が鳥獣駆除を行うという検討を政府・自民党が行っているという報道があった。除隊した人たちに活躍してもらう、というものだ。いま狩猟免許取得者も高齢で、なかなかうまくいっていない。

■写真は「みやび」、今日で出荷終了。次回出荷まで時期が開きます。この6月27日定植→8月下旬開花は高温障害のつぼみ団子花・低茎開花の障害が出ています。

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花は再会とともに咲く

■2007年8月24日(金)今年も行われました。

 →→→新潟県魚沼市 ゆりがさいたら またあおう

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自分でできること

■新潟県新発田市の花プランの富樫さんは、花持ち試験を自家でできるようにしています。

■2007年8月20日(月)の、日本農業新聞2面の論説

「合理化進むスーパー 青果産地は連携強化を」

KIFAが国産を扱う物流センターを8月に稼働。

イオンはPB開発と原料調達する新会社3社の設立を5月に発表。

セブン&アイの取り組み。

産地間の競争関係を連携に変えるための全農本部の機能強化を説いている。

■セダム・ブリリアント(ライラックピンク)昭和村大岐・境の沢圃場2年株

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ホワイトベール開花

■2007年8月25日(土)晴れ。気温15度。

 開花した期待の新種かすみ草:ホワイトベールを採花しました。3こも。

 6月17日にプラグ苗を直接植えたものです。草丈は60cm~70cm。

 ※8月27日(月)午前7~11時、宇都宮花き卸市場で試作種展示で菅家が説明いたします。持参品種は、「ホワイトベール」(新種)、「みやび」「アルタイル」です。

 ※8月27日(月)午前5時~ 大田仲卸:中央花卉店頭に「ホワイトベール」(新種、60~70cm5本束)を販売します、、、、、中谷さん、南さん、よろしくお願いします。写真、データは夕方までこの欄の下部に掲載します。

 ホワイトベールはダンジガー社育成による住化農業資材による販売種で、国内初での店頭販売となります。8月27日(月)~9月3日(月)までの1週間の出荷です。

 ※取引先卸各社に少量ながら販売分として出荷いたします。

 サイズは60~70cm5本束・1箱30~50本入です。

 ※9月2日の郡山市の県農業総合センターでの農水主催の生販交流会の「センカ(仙花)卸市場」の出展枠内に、ホワイトベールを展示する予定です。昭和花き研究会としては出展いたしませんが、その他、レンタルバケットの新日本流通(株)のブースにも花材提供いたします。なお菅家1名がセンカ(当会の東北地域の受注先)のなかで対応する予定になっています。

■その他試作種の開花は9月から本格的に多種が出て行き、これらは少量のため見本展示程度の出荷となります。

 和歌山県内等での新種作付けがはじまっています。8月22日。→→→フラワーモーション

■なお、8月31日(金)午前9時~10時30分、昭和村大岐地区において、試作種かすみ草の品種検討会・定例会を開催いたします。

 試作の要諦は、①その品種の特性(その植物が育ちたい育ち方)を観察で見る。②その品種の特性を生かす規格を創設する。③新しい栽培技法で新しい品種を作る試みをする。④耐病性、耐候性、作業性、経済性など営利栽培時の要点を見る。⑤他産地、諸外国(ケニア、エチオピア、エクアドル)との棲み分けに向く作型を考える。⑥ハンドリング、花持ち性、輸送効率、染色時の可能性を見る

 圃場巡回しながら、性質や栽培環境、技法を考えるためのものです。昭和花き研究会会員の生産者対象のもので、昨年は9月1日に開催しました。参加希望者は連絡して参加下さい。集合は8時45分大岐センター前です。今回は6月植えアルタイル(ポット仮植苗を定植時にピンチ、6月23日植えが開花中、7月8日植えが開花直前、プラグ苗7月7日植生育中)、みやび(開花中)、ホワイトベール(開花中)、その他ポラリス(6月17日定植、生育中)、6月20日プラグ直接定植と、ポット仮植後7月28日定植の生育中の試作種(みやび、うたげ、ラパシオ、マリーベール、スノーベール、スノークレスト)をみます。開花していなくとも生育中の葉の出方などで、これまで20年の生産者の経験から耐病性、生育の将来など、見えるものです。

 圃場は大岐地区ですが、分散しています。地名では大田、事務所裏、高畠、境の沢など車乗り合わせで移動する予定です。

 品種はミヨシのアルタイル(購入苗)、ポラリス(提供苗)。

 スミカのみやび(購入苗)、それ以外は提供苗です。

  営利栽培化したみやび、は6月27日ポット苗定植→8月22日開花(境の沢、寄金氏)

 矢ノ原圃場の村協議会の試作ハウス(佐藤充技師担当)にもこれらの品種は作付けしてあります。

(昭和花き研究会 会長 菅家博昭)

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■2007年6月17日 プラグ苗直接定植→ 7月、摘心 →8月25日 開花(60~70cm) 昭和村大岐、大田上圃場。生産者 MPS802249菅家博昭。

ホワイトベール

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Gyp070825wvdsc02651 左がホワイトベール、右が「みやび」。咲いた花の位置と、未開花つぼみの段差(位置)が使用場面では重要。ドリップかん水(生育初期から開花中までチッソ等が投入される)の仕組みの中で選抜されるのが現代の育種なので、その栽培環境に合った品種が選択される。つまり日本では後半に水を切る栽培という技法を改める栽培法でないとその特性を引き出すことはできない。日本向けの品種というくくりではなく、自らの栽培技法(かん水施設の有無)と、品種特性をマッチングさせる必要があり、あるいは品種別栽培法と出荷規格を設ける必要がある。その品種が存在する意味は、その品種個性の発揮にあるのだから。共選の場合は「枠に当てはめやすい品種」が選択され、個性は無くなるが、その場合は花持ち性とハンドリング(取り扱い容易さ)と、採花本数の経済性を優先する。多種で行く場合は、個性を発揮する作型と出荷規格、そうした買参人のいる卸・仲卸とのパートナーとしての取り組みになる。

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2007年8月24日 (金)

20年前

■1987年8月5日は、晴れで夕方からにわか雨となった。午後7時30分から昭和村シモ中津川にある昭和村公民館(生活改善センター)の2階会議室で、第13回目となる村民大学ふるさと講座が開催された。

■「農産物輸入問題の行く末~農山村の生き残る道~」と題した講演会だった。講師は昭和25年生まれの古沢広祐氏。そのときのノートから。

 都市は経済の発展、農村は生活・生存の世界として、都市の支えられ方を、日本全体の経済のあり方を考えるべきだとして、昭和村を通して東京・日本の経済がどういうふうに見えてくるのか、世界全体を考えることが重要な視点になる、と指摘された。

 農業は経済の仕組みに位置づけられているので、経済全体を見る目が必要であり、農業を中心に可能性を考える。いま(1987年)はマネーゲームであり、成金経済で、世界全体にその利益が平等に分配されればよいが、そうはならないだろう。

 生活・生存経済は、農業国が輸入して自給を壊す。成金経済に組み込まれていく。農業危機は世界的なもの。しかしいくつかの可能性もある。経済の中心部分が矛盾をもって巨大化しており、それを見据える視野の広さが必要。

 生存をベースとして考えておかないと破綻する。自分たちのなかに、生活・生存の形態を長期的に持つ必要がある(ひとつの未来への視点)。生活のための経済をどうつくるのか?共同購入とかワーカーズコレクティブ(企業社会ではない働き方)も考える。

 農業だけでものを見ていくのではない。じっくりと地域の経済をみていく。ネットワークを作りながら、対抗する経済を作っていく。

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8月25日(土)9時、会津三島焼畑

■明日、8月25日(土)午前9時、福島県大沼郡三島町の美坂高原で、焼畑(カノ)がおこなわれます。以下紹介します。

■会津学研究会のみなさま

奥会津書房@会津学研究会事務局です。

明日9時より、
三島町美坂高原において、ようやく焼畑の火入れが行なわれます。
天候不順のためできませんでしたが、
いよいよ決行します。
時間のある方は是非お出掛けください。

8:30分までは遠藤の携帯が繋がります。
090-1999-9235
(山頂は電波が届きません)
なお、美坂高原入り口で、「焼畑支援」と言ってくだされば、
車のまま無料で現場まで入れます。

焼畑見学後、そばの高原レストランでおいしいケーキと紅茶などいかがですか?

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日本農業新聞8月23日記事

■日本農業新聞 2007年8月23日(木)5面 消費流通2面(5段記事)

 有機花普及へフォーラム オランダ事例学ぶ 日本ELFシステム協

 →→→農業新聞

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マネキン頭のかかし

■2007年8月24日(金)晴れ。秋を感じる雲、風になった。稲穂が垂れ始め、、、。写真は会津若松市内の卸市場近くの水田のなか。

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オランダと日本

■長野県佐久市の鈴木義啓さんの有機栽培の花、オーガニック・フラワー生産現場を、オランダから来日したアグリチェインプロジェクトのベルト・ファン・ブロックランド氏が2007年8月23日に訪問されました。→→→スキフラワーファーム

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古沢氏の仕事

■日本と世界の有機農業を概観するときにキーパーソンとなるのが古沢広祐さん。

http://www2.kokugakuin.ac.jp/furu1/study/no1/no1_4.htm

その他論文は以下に

http://kuin.jp/fur/yuuki.htm

http://kuin.jp/fur/kaleido.html

■日本の有機農業の実践家・理論家は、山形県高畠町の星寛治さん。

 →→→星寛治

 →→→有機農業と女性の力

 →→→地域が支える学校給食

 →→→たかはた農学校

 →→→よむオーガニック(おもひで、、、、、)

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2007年8月23日 (木)

有機な感想

■8月22日のジェルファセミナーの聴講者の記録から、、、

 →→フローレ21 小池社長

 →→ジェルファ・メールマガジン57号(本日号)より

 [1]JELFAフォーラム2007速報!

 昨日、2007年8月22日(水)14:30より、アーバンホテル大田市場
 にて、JELFAフォーラム2007を開催いたしました。生産者、市場、
 販売者、資材業者等、さまざまな業種の方々にご参加いただきました。
 参加者数は130名を超え、今まで開催したセミナー、フォーラムの中で
 も最も多く、皆様のオーガニックフラワーに対する関心の高さが
 うかがえました。

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通院と構想

■月に1回、内科医にかかっている。今日は午前、その日だった。待ち時間で9月12日につくば市の花き研究所で開催される報告のための原稿草案を練った。8月末が提出締切だからだ。東さん、細貝さん、私、それぞれに1時間ずつ品質保持について話す。もとの政府(農水)の試験場(研究機関)が母体のところ。市村一雄先生が担当。

■独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 花き研究所

平成19年度革新的農業技術習得研修「高度先進技術研修」
「花きの高品質生産・流通技術習得研修」

※私の報告は、9月12日(水)15時30分から1時間。

「花き生産における品質保持技術~生産現場で行われている品質保持について」

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■9月2日に福島県郡山市で、農水省主催の、花き生販交流会が開催される。

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日本の有機JASの詳細

■今回、オーガニックフラワーについての照会があり、有機認証については、以下のサイトを参照してください。平成18年11月26日施行の有機農産物のJAS規格(PDFファイルでテキストで8枚)に、使っていい資材などが具体的に書かれています。

 

→→→有機JAS このサイトの

以下の詳細なところです。4列目のPDFファイルです。

(有機JAS規格) 平成18年11月26日施行

有機農産物のJAS規格 というところをクリックします。

■土を対象として自然由来のもので栽培するもので、水耕栽培等は該当しないと思われます。花は野菜の範疇で考えるとよいと思います。

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有機栽培の花

■2007年8月22日(水)、首都である東京の大田市場内にあるアーバンホテル大田市場の地下ホールでJELFAセミナーが開催されました。

 オランダのアグリチェイン・プロジェクツのシニアアドバイザーのベルト・ファン・ブロックランド氏に再会し、いっしょに昼食をとったあと、講演を聴きました。昨年の11月、アムステルダムの展示会ホルティフェアのフローラホランド卸会社のブースにブロックランド氏と有機栽培の花農家の皆さんは、出展していて、オランダ在住の方の通訳でお話を聞いていました。ブロックランド氏はそのときに渡したJFMAの英語の私の名刺も、日本に来るのに持っていました。

 3月に圃場訪問した長野県佐久市の有機農業家鈴木義啓(よしひろ)氏にも再会した。彼のが2004年から取り組んできた仕事が、今年の7月、FAJ卸会社との取り組みで、日本初の有機栽培の花(オーガニックコレクション)として誕生、相対取引が継続されています。近況を講演前に聞いた。子どもが首飾りなどを作るレイメーカーなどの時に大谷さん(うまはな)が使ってくれている、という。花を長時間さわっていても安全な花だからだ。そしてオーガニック・スーパーマーケットでも定量の取引が始まっている、という。彼は赤いシャツに「ジョンレノンの顔のイラスト」のネクタイをギュッと締めていた。私はとてもジョンレノンが好きなので、再会したときにすぐにわかりました。

■講演後のディスカッションの進行を1時間、担当した。日本でオーガニック・フラワーが誕生して2ヶ月、その話し合いに参加できて、とても光栄なことでした。関係者の皆様には感謝いたします。

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■日本政府は有機栽培の花の法制化を進めていないため、有機JAS(野菜、果樹などの)の仕組みをFAJのオーガニックコレクションは、基準として援用しています。またMPSジャパン社による認証制度(監査機能がある)が今年からスタートしています。

■日本の有機農業の現状は政府のサイト。農水省消費安全局消費規格課→→→有機JAS(日本農林規格)

 最近の有機農業の土作りなど理論については小祝さんの著作が参考になります。→→→農文協 小祝講演会 9月19日から

→→→小祝政明著『有機栽培の基礎と実際』

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2007年8月22日 (水)

②染色

■8月21日 染める。

■前野さんから、8月28日のレセプション、29日からの展示の案内状が届きました。

 神宮前5-51-3 プロモ・アルテギャラリー スペースA

 レセプション・パーティ 8月28日 18時30分

 華道家 前野博紀 [花匠 前野] 8月29日~9月13日 12時~19時

 *Happy Bloom Exhibition*

   マンダリナダックのレディースアパレルを展開するSPCが、行うアートコラボレーションイベント。五感を呼び覚ます空間の創造。「咲いてこそ美、咲いてこそ輝き」ハッピーな未来へ。

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2007年8月21日 (火)

花匠前野プロジェクト①採花

■前野博紀氏、、、、、花匠前野(敬称を略します)、、、さんに、首都東京の大田市場の仲卸・中央花卉の店頭でお会いしたのが2007年7月2日。七夕かすみ草フェアがはじまった日。その後、7月、8月といくつかの、かすみ草の染色(吸い上げでのカラーリング)による花材を中央花卉を通じて指定色での納品してきました。

■2007年8月下旬、、、、東京青山のプロモ・アルテ・ギャラリーにて前野さんの個展が開催され、そのための染色作業を今日から開始しました。

■2007年8月20日(月)午前9時25分、中央花卉中谷隆敏さんから電話がある。週末に福井県内で仕事をしている前野さんから連絡を待っている、ということでした。染め計画数がまだ出てこないので、今日中に色別確定数を出します、、、ということでした。福井県内では小浜市、米子市での前野さんの仕事に染めかすみ草を納品しました。

■8月20日(月)、正午から13時まで22日販売分の21日集荷のための市場別分荷作業を行い、昭和花き研究会の事務担当の祐子さんに各市場へのファクス等はお願いして柳津町から会津若松市内に向かった。途中、中谷さんからメールがあり、前野さんの染め数量が決まったという内容で1500本(80cm40本入で35箱)はとても多い数量です。これまで10箱前後の納品でしたので、、、山間地から携帯電話が通じる地域になって留守番電話が入っていることに気づき、路肩に駐車して、留守電を聞き、電話をする。前野さんから、だった。

■13時40分、前野さんに電話をする。今回の染色の内容は中谷さんから聞いているので(メールで)、8月28日の夜にギャラリーでレセプションがある、ということで出席することにしました。そして9月はじめのブライダルフェアについての内容も聞き、納品および昭和花き研究会としての後援をすることになり、9月3日のショーも見に行くことにしました。

■17時に昭和村大岐の自宅に帰宅後、染色計画表を作成し、数が多いため、定番色のピンク・ラベンダーを境の沢の寄金洋史君に、グリーン・ブルー・レッドは奈良布の菅家美代子さんに依頼しました。その他の5色(メロン、ロイヤルブルー、アプリコット、マスタードと端数本数色)を私(菅家博昭)が担当することにしました。

■2007年8月21日(火)曇り。午前5時より、大岐集落の500mほど南方上流にある岩下(上)という圃場で「雪ん子360」「雪景色(BF系)」の採花をはじめました。大岐地区の標高は730m、今朝の気温は17度ほどで長袖シャツを着ての仕事開始です。6時過ぎに博士山から陽光がハウスを照らすようになると気温が高くなるのでシャツを脱ぎ、半袖のTシャツ1枚で、かすみ草の適正切り前のものを探して根元からハサミで茎を切り、収穫を続けます。父・清一(74歳)は2棟のハウスのかすみ草を、私は4棟のハウスのかすみ草を切りました。7時には終え、自宅脇の作業小屋にかすみ草を搬入しました。15コモあります。1コモには約50本包んでいるので、だいたいこれで私が担当する染色数の17箱分はあります。

 今回の素材の「雪ん子360」は、ダンジガー社育成品種で2002年ころから国内にでまわるようになったものです。住化農業資材が国内で挿し芽繁殖したプラグ苗(セル苗)を購入し、6月2日から11日に定植したもので、7月19日にピンチ(芯止め)しています。

 8時に朝食を取り、午前中に葉取り、選別、結束、染色し、STS前処理作業と進めます。この作業は母ミヨ子(73歳)と私で行います。染色と前処理は私の仕事です。

■8月23日(木)の朝に集荷トラックが来て、23日の19時に大田市場着。23時ころには中央花卉に納品される予定です。

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■金曜に納品するためには、月曜午前に染色計画をいただく(5日前受注)ことが原則となっています。火曜に収穫・染色→STS24時間以上前処理(エチレンの感受性を弱めることと、糖類を供給しつぼみの開花を進める)。水曜夜に梱包し、木曜朝にトラック積み出し、木曜夜から金曜未明に該当卸市場着となります。

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明日はオーガニック・フラワー

■2007年8月21日(火)曇り。今日も朝が来た。

 20日(月)の正午に、今朝集荷・配送分の分荷作業がありましたが、たいへん少なくなっています。642箱。

 雪ん子360など494箱。21世紀系46箱。BF系53箱。染めかすみ草(注文)26箱。

 また20日(月)~24日(金)まで大手量販店向け染めかすみ草の納品があります。

 24日(金)には1500本(80cm40本入36箱)の染めかすみ草10色の納品があります。中央花き受注の花匠・前野さんへの納品です。28日には青山のプロモ・アルテ・ギャラリーで前野さんの個展開始のレセプションがあります。

 →→→中央花き

 →→→プロモアルテギャラリー(東京青山)

 23日まで現在の展示も公開されています。12時から19時まで。

 

■明日、22日(水)の午後は、都下アーバンホテル大田市場の地下ホールで、エルフバケットの協会の総会、その後セミナーが開催されます。オランダから識者に来ていただき、オランダでの有機農業、オーガニック・フラワーの現況について講演があります。多くの卸市場担当者、JAの販売担当者、生産者団体の役員などが集まります。

 →→→JELFAセミナー

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2007年8月20日 (月)

四海波静

■2007年8月20日(月)、未明の雷鳴で目が覚めた。午前4時すぎより雨が降り始め、5時から雷鳴が近くでなり、雨音も屋根を打つ強い音になっています。

 19日(日)は通常の仕事でしたが、お盆の期間中に手伝ってくれた人が帰ってしまったので、それまで朝採花して、午前中に終わっていた花の調整作業が、母と二人で午後4時までかかってしまいました。人の一人の力、というのはやはりすごいものです。

 末弟はすでに職場に戻り、下の弟も今日帰るため、昨日夕方は、やっと仕事を片付けて、大内宿の撮影行となりました。雪の残る今年の春に、はじめて子どもを連れて大内宿に行ったのですが、兄弟のなかでもよく実家に帰ってくる2番目の弟は、大内宿には行ったことがない、という話が出て、夕方の人がひけた街路を撮影しようと、いうことで、娘も連れて、船鼻峠を経由して17時20分以降、、、約1時間、、、店じまいした街路を、それぞれ3人で、撮影しました。

■広島市で開催されるJFTD大会に、同市の卸・花満からの要請で、昭和花き研究会のかすみ草を提供しています。

■今日から通常営業、業務開始です。

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■9月には東南アジアに帰る、ツバメ。大内宿の茅ふき屋根にはたくさん、今年生まれのツバメが止まっていました。そして飛行訓練。人気のない土の道近くまで夕暮れにはツバメが飛行しています。その一枚が撮れました。

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風雨順次、、、、鳥居の近く、旗立て脚文字

■風雨順次。村中安全。五穀豊穣。四海波静。20070819img_0327

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2007年8月19日 (日)

増える宅配

■2007年8月19日(日)。

 8月17日の午後からは、久しぶりの雨になりました。結構降りました。

 8月18日は曇り、、、、暑さも一段落です。昼から午後、分荷作業を一人で行いました。新しい品種がではじめてきています。サンプル程度の量・1箱、、、、を各社、仲卸等に送ることがはじまっています。

 住化の「みやび」の開花がはじまりました。80cm、70cm。

 アルタイルの春植え分の開花がいまはじまりましたが、やはり草丈は短く60cmです。

■宅配便での予対店着利用、突発的なスポット輸送が増えています。これはエルフバケットでは送れないことと、実需者が業務需要(葬儀や婚礼、量販店小売業多店舗)が多いため昭和花き研究会では以下の原則を持っています。

 輸送容器は、新日本流通のレンタルバケットを使用する。デポジット(保証金)があるので、これは卸・利用者との契約行為、回収拠点の協議が必要。

 ダンボール・スペーサーを装填するので、高さは85cm40本入が標準となり(75cmサイズ・枝60cm150本入もある)

 使用業者はヤマト便で、1泊2日で届く範囲。高さがあるため、自動車内の冷室に入らないためと、水入れ容器のため、クール便指定はできず、常温輸送になります。高温時には咲きすぎ・黒花になった過去のクレーム事例もあります。それを想定したなかでの手段というのがいまの方法です。定期配送分は、切り前を常温輸送で開花するように調整できるため、レンタルバケットを使用してもらうことで顧客管理をうまくすることが可能です。

■現在取り組んでいるのは、すべて卸市場・仲卸を経由した取組で、将来もそのような取組です。

産地から火・木・土の店着での定期予対の産地→実需者店舗への発送。

産地から月・金の5店舗への染めかすみ草セットの託送。(白カスミ多品種20本、染めミックス20本(色は顧客指定)。

個展、展示会等の会場への発送。

緊急時の不定期発送(営業所止めの対応も)。特にレンタル契約をしていただいた顧客先へのサービスとして実施しています。

■雪利用の予冷庫の整備と、宅配便の集荷契約がなされているので、通常の対応は可能ですが、特に、レンタルバケットの契約をするのは、環境配慮を実需者に求めることと、コストダウンのためです。今年は、エルフバケットを受注しても納品に10日間ほどかかったり、とても産地は苦慮していて、バケットの手配が容易なレンタルバケット市場への供給を増やしていくことで足りないエルフバケットを補いながら、苦慮した分荷対応をしています。またオランダから輸入しているプロコナ・ヴァレンシアバケットも、在庫残をにらみながらの出荷のため、出荷数を抑制せざろうえない状況になっています。

 昭和花き研究会 菅家博昭

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2007年8月17日 (金)

アブとメジロ

■2007年8月17日(金)曇り。しのぎやすい気温になった。雨になりそうな曇り。

 朝3時より、新しいプロジェクトの起案の章を書く。

 朝5時より角畑の雪ん子360採花、5コモ。5時40分より岩下上の2・3・4号棟の採花、8コモ。試作かすみ草の大田上の圃場の2棟の生育調査(草丈、葉、写真)と株草除草。朝、岩下でかすみ草の花のなかに体長5cmの薄緑色のカマキリがいた。体長3cmのアブ、1.5cmのメジロはスソのネットに止まったまま(寒いので)。メジロは小さいが凶暴で背に白い紋がある。8月10日ころから大量に川沿いの畑で直射日光が出なくなると出てくる。夕方、、、曇りの日。

■会津学研究会の例会が昨夜、三島町宮下の奥会津書房であった。また盆なので、出来上がり本を献本のために古老を再訪している。なにかと忙しい。

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2007年8月16日 (木)

よく来い来いした、、、

■2007年8月16日(木)晴れ、午後より曇、暑い日。

 会津学3号を持参して、O集落のWさん宅を夕方訪問した。

 表紙を見て、左手に持った本に顔を近づけて、押部医師の文字に

「おら、ちっちぇころ、ドッドッドッって音するバイク乗って、よく来い来いした」と語り始めた。

 本文中には医師がオートバイに乗る写真も掲載されている。

 文字から引き出される情報が、本文中のバイクの写真と、その音と一緒になってよみがえった。今日、本を届けたのは84歳の女性で、そんな話からはじまった。

 母屋の玄関左には乗用車が2台停まっていて、玄関右手には白いステテコ姿の男性ともうひとりの男性。なかにはイスに座っている老婆の左側に女性が一人。

 開けられた網戸の奥には緑の水田から涼しい風がこちらに吹いてくる。

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秋ダイコンのタネまき

■2007年8月16日(木)晴れ。父と秋ダイコンの種まきをした。20日・25日と蒔く。

 すでに蒔(ま)いた、ニンジン、キャベツは芽を出している。ニンニクのかけらも植えた。

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2007年8月14日 (火)

盆花(ぼんばな)

■南郷でも、あの八重の黄色の花は「ボンバナ」という。

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くれぐしの里の、月田兄弟

■2007年8月14日(火)。

■大田花きでMPSプロモーション。→→→ 8月下旬に開催されます。

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■南会津郡南郷村、、、、いまは南会津町。月田善之助さんが昨年8月下旬に亡くなっており、友人でもある子息の宏君に8月14日の午後訪問し、焼香した。法事を行った、ということで忙しい日であったと思うが、少し時間をとって話しをした。その隣がヒメサユリの弟でもある礼次郎さん。月田兄弟は茂さんという父を持ち、兄弟それぞれに花の栽培に生涯をかけてきた。兄・善之助さんはリンドウやカーネーション、その息子の宏君はリンドウを栽培している。弟・礼次郎さんはヒメサユリ(オトメユリ)やオウレンなどの草花類、カラーなどを栽培している。20070714dsc02039

 昨年刊行した『会津学2号』では、かつて十数年前の父・茂さんの聞き書きをもとに南郷村山口地区の地名を取り上げた。今回も3号が刊行されたので、それを献本に礼次郎さん宅を訪ねた。

 いろいろとお話を伺った。

 1984年の創刊まもない雑誌『フローリスト』(誠文堂新光社)に月田農園は紹介されており、その記事も拝見した。

 昭和村と南郷村は隣同士。大芦から国道401号線、鳥居峠(一部狭い悪路)を越えて行く。南郷村にはかつてかやぶき屋根の曲屋(まがりや)が多く、その頂部、、、ぐしに土を上げてユリの球根を植え込んだ「くれぐし」が著名な地域だった。屋根に毎年夏に赤いオニユリが咲くのである。礼次郎さんの家では、カンゾウとオニユリが植わっていたという。夕暮れに映えるユリの赤、、、それが毎年続く。檜枝岐に行くと、上流のため少し気温が下がるためかコオニユリになっている、と話す。いま昭和村から鳥居峠を出た南郷村の資料館・復元保存家屋でそれを再現している、ということで帰りに観てきた。

 礼次郎さんは群馬県六合村の草花生産と、田島田部の湯田浩仁君の家の出荷形態(エルフバケット)を最近視察してきたそうだ。

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暑い朝、、、

■2007年8月14日(火)午前5時より、境の沢圃場のBF採花、4コモ。6月18日定植分(ポットピンチ苗)。

 昨夕は5月26日にプラグ直定した雪ん子360の採花(8月8日から開花、定植後の7月7日にピンチ、ピンチ後1ヶ月で開花)。定植から73日目で開花。

 6月2日プラグ定植し7月19日ピンチした岩下上圃場②の雪ん子360も開花はじまる。定植後67日。

■8時30分より大岐集落北方下流にある墓地を参る。

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613箱

■2007年8月15日(水)の販売数量は、613箱。そのうち雪ん子系(ほぼ360)は508箱。

 仙花、福島、JFP、中越、福岡、北九州、富山、金沢は休み。17日は京都、姫路が休み。

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迎え火

■2007年8月13日(月)夕方、家のニワに作ったボンガマ(盆窯)にて薪を燃やす。迎え火。

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2007年8月12日 (日)

前野さんの仕事

■今年の七夕フェア、中央花卉店頭で前野さんにお会いしてから、指定色の納品を続けています。中央花卉の中谷さんが中に立って、前野さんの要望を当方に伝えてくれて、色を出しています。ニューホープが無くなるなか、、、品種を固定できるとよいのですが、、、、いろいろ試行錯誤しています。

 →→→中央花卉の報告

■ほぼこの24時間では、2時間しかスイミンしていないので、今日は早く休むことにします。14日の朝は墓参。

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ヒエ 稗

■2007年8月12日(日)雲が無い晴れ、快晴。32度。

■午後は境の沢圃場の沢側②③④にフラワーネットを張る。汗が噴き出し、地面に落ちる。山陰の大田圃場上のオミナエシの除草(株もと)を行うが、直射日光が当たらない日陰にはアブとメジロの吸血ハエが出ていて作業にならない。

■株草となっているヒエの穂が出ていたので収穫したら500本ほどになり、午後6時から10時まで調整した。途中、愛子姉が来てかすみ草の液肥かん水について相談をした。短くて咲いてしまいそうだ、、、、7月の雨天低日照、8月の高温、、、、うどんこ病は高温で抑制されているので蔓延するに至っていない。この1週間は暑い日が続く予想だ。露地栽培では適当に雨があることが大切だが、かん水が仕事になりつつある。

■ヒエは10本束として5束で束ねてみた。染めても見ました。これは水曜は売れるか心配なのですが、中谷さんにお任せしようかと思っています(染め)。数社に生成のヒエは出します。80cmサイズ、穂長は8~15cm。

 かすみ草が、我が家では端境期になってしまったので、毎日出荷量を確保するため、明日からススキ採取(出荷用)を始める予定です。

■写真1枚目の左置くの3つのこんもりしたヒエ群落、高さ2m。手前はオミナエシ開花株。ノビエ。

  →→→ 稗 ヒエ

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暑い日だ

■2007年8月12日(日)暑い日だ。

 カボチャの葉。葉脈を見ると、人工衛星から緑の大地、、、地上の沢・川・谷筋を見るように見えてくる。

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写真は喜多方市

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盆の休市

8月15日(水)仙花、福岡、花満、富山、中越、JFP が休み

8月17日(金)京都、が休み

※これで対応致します。

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汗と日の出

■2007年8月12日(日)晴れ。

 午前1時に起きて、博士峠から昭和村に。午前2時台のNHKラジオはアルバートハモンドのカリフォルニアの青い空から音楽を流し始めている。20070812dsc01876

 午前2時30分、大岐の第1集荷所(デポ)は灯りがついていて、見ると照子姉・亨兄の小屋から朝集荷に来る時間を前に荷を梱包し出荷の作業が行われていた。昨夜遅く締め切った増加依頼の伝票をパソコンに入力し150箱近く前倒しで出荷することになった。3時に亨兄が事務所に来て、30箱ほど増えるので、補正してほしいとのことで、すぐ照子姉が来て、内容を聞いた。

 3時20分、輸送依頼書の変更ファクスを郡山運送と、日通航空の羽田生鮮宛送る。あまりにも早い時間なので生産者宅にはファクスせず、第2集荷所にまとめて増加分をお願いする。

 3時30分より我が家のかすみ草の梱包を行い、第1集荷所に運搬する。20070812dsc01871

 明るくなったので4時すぎに小野川に軽ワゴン車で行って、150本入5箱を第1の持ち帰り、これは宅配便で葬儀店に向けるものに充当する。ヤマト便のB2のウェブベースの伝票発行業務は5時から始動なので、少し待ち、発券する。今日はトステム5店に直配する日でそれを作る。

 5時15分から集落上流の大田圃場のオミナエシの1年生株の除草を行う。その後、大田下圃場の6月24日定植のマイピンクと、アルタイル、各20間1棟ずつにフラワーネットを伸展する。支柱を打つ。そしてネットを「下げる」。張り遅れだ。7時30分に終了する。

 朝は長靴。午前6時くらいから日が出て高くなっていくと汗が噴き出す。6時30分くらいからTシャツはずぶぬれで、額の汗がめがねの内側に垂れる。20070812dsc01888

 田んぼ1枚をはさんだ向こうで仕事をしていたアサ子(春子)姉が、来て、バケット用ティーバッグが今朝で無くなったので1箱(1000個入り)を要望したので、今日届けると伝える。いまニューホープが細々出ていて、それが中央花卉店頭の80cm白かすみ草5箱、JFPの受注の70cm1箱になっているのですが、アサ子姉・久雄兄チームの出荷品。高畠の一番たかい標高のところのハウスに、去年の植え株を抜いて、穴を耕し施肥して植えたものだそうだ。抑制栽培(越冬株利用)。一日草取りをして採花できるようにしたそうだ。「一日風邪で休んだと思って、草取りをした」と言った。染めの主体は雪ん子、BF系。20070812dsc01942

 8時に家に戻り、体を温水で洗ってすべて着替え朝食。父と今日の仕事の分担を話す。ナスをもいできたそうだ。朝、父母は4時30分頃からBFと雪ん子360を合わせて7コモ採花している。母がそれを午前中、葉取り、調整する。我が家でも1週間かすみ草がとぎれたが、ようやく春植えのかすみ草が出始めた。午後にセダムのスターダスト(つぼみ)を少し採る予定。午前は境の沢沢側のハウスのかすみ草にネットを張る。

 朝、カボチャの葉に朝露が付いてきれいだったので撮影。小さなデジタルカメラで拡大接写。

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出荷数確定

■盆前に出そうということで、昨日午後から夕方採花、調整分を26時まで生産者の数量増加を待った。150箱上乗せにして、強い要請のあった仙花に追加した。出荷数を確定したのは未明の午前3時20分。これから現物引き当てなど、現場での作業を行う。作業に応じてくれた8名の生産者には感謝する。

■1204箱となり、仙花に370箱を送る。エルフでも11トン車の量になった。過去7月の最盛期でも1社にこれだけ出したことは無い。仙花のかすみ草担当の若い木村君が昨日は何度も追加のたびに50箱単位で上積み要請がきた。200箱では足りません、まだ受注が上がっています、、、、ということで、300箱は確約して生産者に依頼して歩いた。13日(月)は全社開業しているが、15日(水)、17日(金)は関西以西の市場が休みとなっている。

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2007年8月11日 (土)

ロケーションが見えるか?

■先日お会いした花の仕事師の人の言葉、、、、「その花からロケーションが見えるかどうか?で産地を選ぶ。だから会津に来た」

■ハウスの中ではなく、ハウスを取り囲む環境・自然がどうなっているか、風景の価値を言う人に、やっと会った。早くからウェブサイトで画像主体になると、景色を持つハウス、花栽培に価値が出る、、、、と3年前から私は主張してきた。必ず、風景を、ハウスを、花を景色の中、まわりの自然や山並みを入れること、、、、

■首都圏の、とある卸売市場の営業企画室長がこのようなことを書いていた。

「物を見ないで情報だけで物を販売していくには、その商品に魅力があると思ってもらう要素が必要だ。またその魅力を商品ではなくその商品を作っている生産者に求める所が大きいという事もよく理解わかった。日頃から生産に対する考えを発信していると、商材を探している人の眼に留まるという事のようだ。」

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盆の花売場

■2007年8月11日(土)。会津若松市内の量販店の花売場を見た。午前は1店、夕方に3店。昨年より縮小した売場(ホームセンター)、拡大は明日から月曜になるのか、、、定点観察します。

■暑い一日だった。昭和村大岐では扇風機をはじめて出しました。31度。会津盆地は36度。

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8月13日(月)の内容

■8月10日(金)は高値だった。80cmかすみ草が150~200円、60cmかすみ草は50円。品種不問。

■8月13日(月)も、出荷要請が多い。1204箱。

仙花370箱
大田204
FAJ6
板橋59
世田谷57
福岡135
北九州8
沖縄17
姫路33
京都50
宇都宮48
浅草橋14
多摩4
群馬12
埼玉17
柏20
JFP29
花満44
中越10
福島18
富山25
金沢総合24

雪ん子360など 1006箱
21世紀系49箱(ミリオンスター、ホワイトフェアリー、ゴラン)
BF系75箱
ピンク系5箱
染めカスミ40箱

他草花43箱

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盛夏の生花

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20070811img_0655 暑い。

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2007年8月10日 (金)

■雑誌『会津学』は8月15日に出版されるが、執筆者の会津学研究会の例会がある。16日の18時に奥会津書房(三島町宮下)に集まることになっている。そこで本に会える(予定)。合評会も秋にしたい、と編集長。20070808dsc01666

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2007年8月 9日 (木)

エクアドルの時代

■2007年のオランダの花の雑誌Vakbload voor de Bloemisterij 19号(5月11日号)では、エクアドルのかすみ草(gypとか、GIPSと略する、ジプソフィラ→かすみ草のこと)が席巻している記事が掲載されていた。これは都内C社のH女史からの資料提供です。

 露地栽培を基本とするケニアやエクアドルのかすみ草生産。養液土耕、、、いわゆるドリップ(点滴かん水)を株もとに置く。採花時まで水とチッソを与えて、再萌芽しやすい株状態を維持します。その栽培技法にあった品種が選択されています。あるいはそうした体系に合う品種を育種会社は投入しています。

 養液を環境に(地下水)出さないような露地でのベンチ栽培がエクアドルでははじまっています。

■ケニアからエチオピアに2005年から産地移動していることも統計より見えます。

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成長と限界

■2007年8月9日(木)晴れ。暑い日。

 午後、6月15日に定植したかすみ草:ニューホープ(ニオイの少ない品種)がシュート(主茎)を伸ばし始めたのでフラワーネットを地上高18cmのところに張る作業を行いました。通路の草も手取りで抜き取りをしました。

 当地は大岐集落の南方斜面で、西にある山の関係から午後4時には日陰になります。そのため、8月盆前までの開花するものを栽培することに向いています。盆以降は日照不足で開花しなくなるため、対岸の博士山西山麓の圃場を使います。

 夏以降のニューホープは草丈が60cmで開花します。それを生かすために染色するか、相対での販売となります。伸びないから作らないとすることはできませんし、ニューホープの顧客を有する中央花卉(大田市場仲卸)には、理解をいただいております。

 9月後半からの出荷分は、盆以降に再ピンチをします。2回ピンチをして、出荷時期を後に送るのです。それと大輪八重種は高温障害に弱く、すぐ団子花、短茎開花してしまいますので、それをカットして再萌芽をさせます。このシュート(枝)も60cmから70cmが限界です。80cmを2L、最上位等級としている現在の卸市場では価値の低い花となってしまいますが、その品種にはその品種の規格(長さ・サイズ)が存在し、それを理解して上げないと、魅力的な品種は消えてしまいます。花持ち性もよく、病害にも強いのです。

 これだけ人気のある品種が、冬春産地では全く生産されません。夏の産地でも昭和花き研究会だけです。

 かすみ草の125ある品種群のなかで、いちばん好きなかすみ草が、このニューホープです。1999年に発売された品種です。

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8月10日

■夏になった。

■毎日、午後から未明まで雷雨です。荒天、雷神の世界です。

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折原園芸(千葉)

■2007年8月2日(木)の日刊新聞・日本農業新聞の11面は5段抜きの写真付き記事で、千葉県南房総市の草花のトップ生産者・折原園芸を紹介している。

経営拝見 有限会社折原園芸 多品目を周年栽培 選花機を共同開発

目標 折原正敏社長 後継者に継承

ビニルハウス65棟、1.2ヘクタールの施設では、ホワイトレースフラワー、ヒマワリ、ハーブゼラニウム類、ミント類を生産。

露地の1ヘクタールでは、ケイトウとハーブ類の一部を作る。

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盆の出荷

■連日、午後から夜は雷雨となっています。

■午前中は晴天、30度ですが、夜は肌寒くなっています。20070808dsc01676

■8月10日(金)午前10時~ JA会津みどり昭和総合支店において、昭和村農林水産物集出荷貯蔵視察運営 協議会・幹事会 合同会議 が開催されます。雪利用の倉庫の運営のための会議です。菅家、本名が出席します。

 なお、8月10日は夕方から柳津町の花火大会のため国道252号線は大渋滞となります。昭和村からは国道401号博士峠で会津若松、400号船鼻峠で会津田島となります。

■2007年8月9日(木)。昨夜は23時まで出荷の受入を行い、今朝は5時から集荷・出荷の作業をしました。来週の販売になることのないよう、昨日に収穫した花のすべてを今回は10日(金)の出荷とするようにしました。夜の分で200箱増加し、1100箱となり、各社に出荷・送荷しました。20070808dsc01666

 7月になってからの連日、生産者は睡眠時間は4時間ほどです。

■首都圏が盆の帰省等の混雑となるため、8月12日(日)から1週間は、朝5時の出荷・輸送開始になります。なお盆期間中は前日集荷を休みます。

■品種は、ニューラブ・アルタイル・ニューホープは完全に終了しました。ホワイトフェアリーが少量あるだけです。マイピンクなどのピンク系もほぼ終了です。ミリオンスターは少量ながら一定期間は出荷継続する予定です。

 8月10日(金)からの出荷品種は、8割が「雪ん子360」です。日量300~600箱。根元から採花しているため、枝60cmの出荷はほとんどありません。BF・雪景色のBF系は20~50箱の出荷です。20070808dsc01677

 盆期間の染め対応は、予対分のみです。

■盆の休市は以下の通り確認していますが、誤り有れば連絡下さい。(下記コメントに)

8月15日(水)仙花、福岡、花満、富山、中越、JFP が休み

8月17日(金)京都、が休み

※JFPを追加しました。

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2007年8月 7日 (火)

花職人Aizuの魅力

■タマハナフェアで、花職人Aizuは初日3人、2日目と3日目は2人(母娘)と、動員をかけて、この最盛繁忙期に八王子まで片道6時間、通った熱意が感じられた。昭和花き研究会は加齢部隊なので初日に1名が半日、でした。台風5号が来る中で判断はたいへんだったと思います。

■思い起こしてみると、エルフバケットと鮮度保証、そのための花持ち試験、そして店頭販売促進(プロモーション)は、B2C(対・消費者向け活動)で、花職人Aizuはスタートしています。そこからはじめてB2B(市場・仲卸・仕入れ業者としての小売店)のための産地公開などの活動を加えて今に至ります。

■顧客である一般消費者に直接出会うことをスタートにもったことが幸福につながっていると感じています。花の業界も競争社会ですから、品質や取り組み、MPS認証取得、エコファーマー取得など、できることをすべてやってきたのが彼らです。前向きな産地・生産者には、おのずと人が集まります。前向きな姿勢や努力を見えるカタチ、参加するカタチにできるかどうか?そこもまた課題を持ちつつ、一歩前を歩いてほしいと思います。いずれモーニング娘や、ビートルズなどと同じく解散し独り立ちすることに発展していくと思いますが、卒業の時を考えながら、いまを仲間を大切にしてほしいと願います。卒業しても同窓会ということができる仲間は、大人になってから作ることは難しいのです。皆さんはよく意見をいい、話し合い、我慢をして、そして前に出れる人間の集まりなのでたいへん心強く思っているのは、首都圏の仲卸の松山さんら以外にも、多くの人々が、そう感じています。

(昭和花き研究会 菅家)

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夏の野菜

■JA会津みなみ、は埼玉県の拠点スーパー・ヤオコーに常設売り場を持っています。→→→ 日本農業新聞

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ブリリアント

■ブリリアント、というセダムは花が咲かない。ほとんどがロゼット(昨年)、今年も同じ。10株に1本くらい小さな花をつけるかどうか、、、、グリーンのとげとげでの出荷を明日の販売分から行ってみる。20cm5本束を30本エルフ(エルフ各社)か、新日本流通のSCS(レンタルの小さなバケット)で中央花卉と宇都宮花きに。

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モテ花カスミ

■白い夏、、、、といえば雲だろうか?

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リピ決定

■東北は夏祭りの季節になった。テレビはそのことを伝える。仙台七夕、、、秋田竿灯、、、そして供養の月が8月。野は、もう秋になった。生き物が8月15日の盆を折り返して熟成・枯れ行く。それは再生のための冬への道を通ることが決まっていて、春が来る。

 5,6,7月 成長の季節

 8月 盆

 9,10,11月 成熟の季節

 12,1,2,3月 雪

 4月 春

■8月は蒸発した大気の水が、天上で逆流して電気とともに地面を打つ雷の季節で、いちばん激しい季節。台風も南太平洋の湯だった海水を持ち上げて、渦巻き雲にして、雨を降らせるために来る。給水車。

 冬の雪は日本海の海水を雪に置き換えて山野に積もり、植物を冬の寒さから守ることをしながら、雪という給水塔で春夏の水を保存している。

■セダムのマトローナという花の茎とつぼみは秋に咲くためにある。オータムジョイという緑色のブロッコリーは夏を持つ緑色のつぼみ。スターダストは丈は短く、葉も厚く、耐病性があることが今年よくわかった。僕らは、たくさんの花を付ける植物をいつも育てる。1本に1花のものは、、、、よくない。

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雷雨な毎日に

■2007年8月7日(火)。とても涼しい朝で、未明まで続いた雷雨のため圃場は少し水が引かないと入れない。

■8月6日(月)は午後2時ころから激しい雷雨で落雷があり、会津各地で停電が続いている。当地も2集落ほどで停電した。卸市場へのファクス配信、生産者とのやりとりもすべて電気(ファクス電送)に頼っている。夕方少し雷雨はおちつきまた夜から続く。

■8月8日(水)販売分の注文引き当てのチェックを未明1時から4時まで行う。800箱。10日(金)は60cm枝150本が7~8割納品で一部欠品を予測している。

■かすみ草の染めは、白のかすみ草受注が大量にあり、そちらに引き当てており、盆の対応は事前受注(7月)の分のみを染色して納品している。

 7月の大量出荷は、産地側には多くの在庫を抱え売りにくい安値続きの毎日で、8月に入ると一転して受注過剰で品不足になる。

 品種は「雪ん子360」。

■8月6日(月)は、2Lクラス80cm秀品のかすみ草で、福岡・京都で@200円、姫路・大田等で170~180円。関東各社は130円~170円の展開。Lクラス70cmが@130~150円。60cm枝は受注で@45~50円。

 8月10日(金)は地方主体の数量配分になります。

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2007年8月 6日 (月)

雷雨に

■2007年8月6日(月)、14時から雷雨になり、相当量の豪雨になっています。室内で会話が聞こえないほど雨音が屋根をたたいています。

 雷雨・停電になる前に市場分荷を終えました。ファクス発信は少し遅れるかもしれません。総量で700箱と少ないため、受注分を確保し、要請数の7割程度を確保できました。

 60cm枝は今回8日(水)分は確保できましたが、10日(金)は苦しいと思います。

■16時8分、雷雨は止みました。

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夏の風

■2007年8月6日(月)晴れ。カワガラスが水面直上を飛ぶのをいつも見ているが、今日は、堤防の高さ、、、、地上高5mくらいのところを波状に上流に向かって飛んでいった。いつも鳴きながら飛んでいく。たいがい下流から上流に行くところしか見ることがない。

 イネの穂が出て、花が咲き出した。

 ツユクサも咲き出している。

 山の端、林縁の半日陰地の自生ヤマユリは満開、水路近くにウバユリも咲き出している。開花は結実のために必要なことで、開花まで半年、結実まで半年とすると雪国はそれをさらに圧縮しなければ子孫を残せない。8月15日、盆が折り返し地点で、雪の降る季節に向かっていく。

 『会津学3号』が盆に発刊されます。テーマは『春を待つ冬、雪国の暮らし方』で組んでいます。松山誠さんには会津若松の十日市を取材して書いてもらいました。大冊になります。1500円(予価)。巻頭の座談会は、いま会津を代表する花の農家である湯田浩仁・江美さん、大内宿の蕎麦処こめや主人の吉村徳男さん、そして菅家です。1月に収録しました。「冬の仕事を創る、、、」という題に校正最終段階で、最終的にすることになりました。吉村さんは役場を40代で辞めて、茅葺き職人(草屋根をふく)の棟梁に弟子入りして冬の仕事としています。かつての有り様は、そうでした。湯田さんは気温が低く、雪の清浄効果につつまれた雪の中での「味噌造り」を冬の仕事として創発しました。いずれも、かつて日常の人々の暮らしの中で行われていたことです。夏はトルコギキョウや草花を栽培する、、、、、冬と夏の仕事を持つ暮らしがかつて1000年近く村々を支えてきました。それが崩れたのはわずか40年、私たちが生まれたころです。風雪に耐える仕事、残る仕事はほとんど先人のいとなみのなかにあります。モダンな装いをするとすれば販売のあり方が現代的と言えます(宅配制度)。しかし基本は人に会い、お互いが生かされる関係でした。

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再び生きる

■「かすみ草はドライフラワーにもなる」「だから染めが売れたんでしょうね」(タマハナ・志村さん)

気温36度。露店。東京都八王子市。

■写真はJR八王子駅ちかく。

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こどもの記憶(おもいで)を創る

■こどもの目線に、大人がしゃがみこんで、というのは頭では理解できてもなかなか体がついていかないのですが、タマハナの志村さんはそれが自然に出来る人です。それを1枚目の写真にしました。今回のフェアのテーマだったと思います。記憶に残るおまつりで、こどもは、古くて新しいかすみ草に出会う(昭和花き研究会としてのタマハナ参加のテーマでした)。 20070803dsc01349伝統は子どもに受け継がれることがなければそこでとぎれるからです。お祭りはこどもを誘い込む仕組みをたくさん持っています。それが先人が仕掛けてきた歴史的なものです。まず衣装をユカタにして、ココロを日常ではない、ことにします。雰囲気と、その衣装であのときの自分に戻れる仕組みです。かならず祭りには衣装があります。ユカタで露店で花、というのが撮影できたら、とまず今回のフェアには参加しました(2枚目の写真)。

 まつりの主役は、いつの時代も子どもです。子どもが引き寄せられる構造をもつ祭りは、結果としてその地域を永続させます。シンテッポウユリの産地の秋田県鹿角市に招かれて講演に行ったとき、それを感じました。夏祭りには全員帰ってくる、という仕掛けがあります。20070803dsc01377

■7月の下旬に栃木県鹿沼市のいわい生花のSMテナントのK店で、母親はピンク、こどもは黄色がいい、、、と、結果として黄色のかすみ草が選ばれました。黄色は単品では売れない色です。年齢層(~10歳くらいまで)には目に映る色かと店頭を見ていて考えました。8月3日の店頭の写真、手代木明美さんの報告のなかにあったものですが、それも黄色が1束入っています(写真を転載しました、3枚目のものです)。店主のタマハナの志村三枝さんのブログでは、①ピンク ②ラベンダー ③イエロー(黄) の順が人気でした、と掲載されていました(感謝がいっぱい八王子まつり)。

 グリーンは花屋さんが好きな色で店頭で来店者は買いません。レッドは美人が迷わず買いますが、あまり売れる色ではありません。花良品の店頭で販売を続けて、ピンク→ブルー・ラベンダーが3色として基本に据えたのは、これが売れ筋だからです。それを売るために黄色や赤、緑があります。それを後にパレス化学に追加してもらいました。基本の6色ができました。白を店頭に染めた(カラーリング)と並べることが必要なことは言うまでもありません。白は基本色の第一に入るからです。量販店では、染めカスミフェアと企画してしまうことが多く、白の位置づけが無くなり、受注は染めだけ、ということになります。白を消費者の選択肢に残せるMDを組めるかどうか?が、分かれ目です。F0053392_230887_2 白を入れる意味は「伝統」「ベーシック」+「トレンド(染め)」を見せることに意味があります。伝統がわからない構造でトレンドは売れないためです。白のかすみ草を入れるフェアは成功します。かすみ草は黄色、あるいは青、、、、という誤ったイメージを子どもに植え付けないためにも必要なことです。

 トステムのビバホームの鴻巣店(埼玉県)の花売り場に居た唐沢さんと、出会って店頭での長い期間のフェアを行ってきたのですが、白20本、染め4色(1色5本×4色)を基本として納品するようになりました。白を半分入れる意味はとても大切です。

■売れるものだけを店頭に置き続けると、売れなくなります。売れない物、売るための工夫を求められるものを置くことでお店の努力と、お客様の選択肢や「思い出・記憶にかかわる消費」を引き出すことができます。それは来店客にとって、自分が育った地域や通った学校が、、、、大人になって無くなってしまわないこと、と同じ精神的な安定感を創出する意味を持っています。あのときの自分に戻れる商品が、花屋さんの店頭に無くなったことが、日本の花の消費をだめにしたのです。

■ベーシック・アイテムというのは7割、かわらないものです。1割はトレンドで流行を追い、2割が新しい売れ筋で、次の時代のベーシックになっていきます。フェアでは古いものと新しいものを混在させて、なつかしさと、その品目への発見を誘因するものです。20070803dsc01183

 今回のタマハナフェアは、色を選ぶか?花のカタチ(構造)を選ぶか?という、店頭の左にかすみ草群、右手にトルコギキョウ群をそれぞれ多色にならべ、そのまんなかに黒い紙でラップした白いトルコギキョウを白いかすみ草が包むという商品が境界に置かれました。(4枚目の写真)

■初日に陳列を行ったとき、気づいたのは、白いかすみ草に色のついた紙を巻いてさらに透明なフィルム(セロハン?)で巻く、という2本1束の包装で、かすみ草は準備されていました。なぜ2本にしたのか?ということもあります。売価の設定も難しい。

■多くの子どもたちが、多摩花売所の店頭で、かすみ草に出会えたことを見届けることができて、満足して帰ることができました。課題は思春期以降、40歳ぐらいまでの人々にどのように提案ができるか、に、かすみ草の将来はあると、その点を考えながら帰りました。中央花卉の中谷さんたちと、草月流の前野さんの新しいプロジェクトは、7月からはじまっていて、その世代への提案の解答のひとつを出してくれるものとして、私も参加しています。

 私は「かすみ草」を通して社会や文化、人間の行動を見ています。拠点は会津の山奥の「限界集落」の大岐(昭和村)です。

 米国(アメリカ)では経験経済、、、、エクスペリエンス・エコノミーに関する実証試験や研究が進んでいて、それがディズニーランドなどの経営を支えています。買い物体験をする場もイクスピアス(エクスペリエンス)として新設されています。ウィンドウズのXP、、、、いまは今年からビスタになりましたが、XPはエクスペリエンス(経験)です。20041208atzu_2

 地域(地方といってもいいのですが)で仕事をする意味を考えたときには、その風土のなかで残ってきた祭りに、個店や産地、卸としてどのようにかかわっていくのか?というときに露店というスタイル、、、、数日しか存在しないスタイルは、とても魅力的です。その露店に合わせて出店するフランチャイズ店を創りたい、というのが、かつてケンタッキーFCの代表だった大河原毅さんと当時の阿部社長(花良品本部・池袋)で、会議をするなかで話を聞いたことがあります。4年ほどまえです。プロジェクトを大河原さんは進めていて、いくつかの試みをされていました。会議では、七夕カスミフェアについて大河原さんは賛意を示され、ケンタッキーをはじめたとき売れなくて、クリスマスにチキンを、、、というプロモーションでなんとか生き延びることができた、というエピソードをはなしてくれました。本来は七面鳥なのですが、そこをチキン(にわとり)にしたのだそうです。あたらしい習慣と商品と記憶、、、、という話でした。

 このとき、見ているところが自分と良く似ているので、私はお祭りと販売のリンクには興味を持ってきました。

■手代木明美さんの写真から 1枚→→→ タマハナフェア(八王子まつり)8月3日(金)

→→→ 明美さんの報告

→→→ 山内君の報告

→→→ アスターさん

■今日はヒロシマの日です。20070805dsc01537

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2007年8月 5日 (日)

インゲンまめ

■8月になってから、毎日インゲン豆を食べている。家の北側に花の作業小屋があり、その裏手の畑、、、、ナカミチと呼んでいるところ、、、、昔道があった、、、。マメという植物はすごい成長量、生産量だ。食べきれない量がとれる。熱湯にインゲン豆を入れて、湯がいて冷水につけて、何もつけずに食べている。

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富樫君のMPS

■現在書店で発売されている『現代農業』8月号の198ページから4ページ、「私がMPS認証制度でバラを売り始めた分け」→→→富樫君(新発田市・花プラン)

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照子姉、亨兄

■8月8日(水)と10日(金)に、今年はじめて栽培したブプレウラムを出荷する大岐の昭和花き研究会会員の照子姉・亨兄の夫婦。境の沢圃場で。数社に出荷する。写真には愛子姉のヒペリカムも。6日(月)宇都宮花きに出荷し、8日(水)で終了予定。低日照続きで春植えの、かすみ草が咲かないので、、、、草花を。矢ノ原組は最盛期になりつつあります。こちらはエルフ出荷雪ん子360チーム。

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広島市の山村さん

■広島市 の 花屋 さん、ドゥジエムの山村さんがセダム各種を使ってくれた。ありがとうございます。市場の花満→出田生花(仲卸)で納品しました。オータムジョイ、スターダスト、フロスティモーン、メディオバリエガーダのつぼみ出荷です。

 →→→セダム到着()

 →→→アレンジ

■こちらに出荷しています。つぼみ、出荷です。仲卸。大田市場内 →→→ 中央花卉

■セダム品種シート(開花)→→→ PDFファイル。7ページ(約800KB)

■2007年8月5日撮影。福島県昭和村大岐。写真は、上よりオータムジョイ、スターダスト、ブリリアント。8月6日(月)の出荷はオータムジョイつぼみ、が中心。8月8日(水)はスターダストを各社に出荷します。ブリリアントも少々。オータムジョイは殺菌剤散布をせず露地栽培のため葉裏に病痕があるためB(優)規格です。虫害痕も少しあります。バケット低温輸送(エルフ・SCL)、クリザールクリア・ティーバッグ抗菌剤入り、すべてつぼみ出荷をしています。

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フェーンな63時間

■2007年8月5日(日)曇り。昨夜は台風5号由来の雨。台風被害は当地は無くよかったが、九州地方等はたいへんな災害になっている。お見舞い申し上げます。輸送路も乱れ、誤配(空港発の分で特に)が多かった。20070803bdsc00939

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2007年8月2日17時から5日午前8時までの63時間。フェーン現象で暑い日が続く。

■8月2日(木)、台風5号の進路や情報を見て、速度が遅いため、東北地方への影響は土曜の4日以降になるようなので、急遽、八王子フェアのために上京することにした。17時に昭和村を自動車で出て、19時50分郡山駅発JR東北新幹線やまびこ222号で、東京駅に21時32分到着。八重洲口のビジネスホテルに泊まり、8月3日(金)の午前3時にタクシーで世田谷花き市場に向かう。夜間割増で高いが電車が走り出すまでの時間はタクシーしかない。首都高560円ETC料金+運賃5860円。20070803bdsc00940

■8月3日(金)世田谷花き市場内の入荷量調査を一人で行い、5時以降、同社の宮西氏、西尾課長、熊谷氏、小畑氏、セダムの件で岡崎氏、松成氏と立ち話でいろいろ教えていただいた。6時台に仲卸6社の店頭を見る。宮西氏より八王子のブリュ・シェル(青い空)の武井正直氏を紹介される。千葉佐倉の萌木商店主に声をかけられ、7月のかすみフェア等の御礼を言う。セリ前に、場内で、挨拶したのは、横浜伯楽の花日和さん、豊島区南長崎のアスター篦津昌文さん。宮西氏の紹介だ。セリが始まりセリを見学する。いちばん右側のセリ台ではトルコギキョウのセリがはじまり、花職人Aizuの湯田浩仁君の花がいちばんに販売され250円からで落札されていく。

 ディスプレイ故障の西尾課長のセリも遅れてスタートし、当会のかすみ草のセリを見届けて、場内の入荷品をまた見た。20070803bdsc01066

 場内荷さばき場の低温(定温)化した仕組みも宮西氏に説明していただいた。

■浦野常務と場内のエビスで朝食、夏の花の販売の目標やこれまで取り組んできたことなどを伺った。その後、宮西氏の遅い朝食にもつきあい(8時30分)、軽トラ号に店頭販売する花を積んで、世田谷市場を9時に出て、八王子に向かった。

■10時過ぎ、八王子の多摩花売所(長崎屋裏)に荷を下ろし、店頭陳列をはじめる。女性が二人(ひとりはユカタ姿)、私たちは冬に会津に来た馬(ま)君の指示で店頭左にかすみ草をひな壇に、右手にトルコギキョウを飾ることになった。11時、セリから店主の志村女史が来て、陳列直しをおこなう。12時30分ころ、自動車で朝6時に北会津を出て田島経由で来た湯田君・山内君・手代木明美さんが到着。トルコギキョウと野菜陳列、パネルを装填した。13時頃、近くの中華店で定食。湯田君、明美さん、宮西さんは冷やし中華。山内君はチャーハン定食、私は菜食の日々なので角煮定食にした。バケットの水の量とバクテリアの問題が、昼食時の話題だった。20070803dsc01124

 →→→花職人Aizu

■14時すぎ、松山さんらが多摩花売所(タマハナ)に来る。少し情報交換をして、私は15時少し前に、店主の志村さんと握手をして分かれ、JR八王子駅15時10分発のJR中央線快速東京行きに乗車した。15時21分に立川駅で各駅停車に乗り換え57分発で、西国分寺で下車し、武蔵野線に乗り換え15時37分発、武蔵浦和16時3分。JR埼京線に乗り換え大宮駅に16時20分着。大宮で東北新幹線やまびこ123号の4号車自由席にのり、17時30分に郡山駅に着いた。駅西の駐車場から車を出して(駐車料金1820円)、磐越自動車道で会津若松に19時30分頃に到着。電話があり、市内に宿泊している卸市場の人と20時30分に会津若松市内の籠太で会食をした。来年以降の草花などの動向を聞いた。店を変え、1時になったので、彼を駅前の宿に送り、帰宅する。20070803bdsc01161

■8月4日(土)朝6時、彼をピックアップして、下郷町大内宿の各庭先の開花草花の調査を行ってから、田島の湯田浩仁君の開花はじめのトルコギキョウを見せてもらった(8時から9時)。彼は八王子祭り(タマハナフェア)に参加するため那須塩原駅に向かう江美さんの自動車に、娘さんとともに同乗して出て行った。湯田君と1時間ほど打ち合わせをして、船鼻峠を越えて昭和村に10時に着く。台風5号の風は少しあるが雨が降りそうなので、セダムの採花を昼まで行う。午後は1時から4時まで8月6日(月)販売分の分荷作業を事務所で事務担当の祐子さんと行った。盆の注文引き当てに時間がかかる。今週は特別体制を組んでいるので、電話で追加を生産者から受け付けている。21時ころまでそれはあった。結果として1000箱を超える量を明日5日に出庫できるよう、生産者に協力してもらった。受注数は228箱あり、断り続けている60cm枝も50箱超ある。福岡花市場の船越氏はケータイ電話のメールで2度「お世話になります。月曜は100ケースお願いします」と、あった。郡山運送会津若松の五十嵐所長から輸送数確定の催促の電話もあった。いったん口頭で概数を伝え、補正を続け最終確定は1128箱。20070804img_0603

 午後5時より、小雨のなか、試作苗66本(5種)を定植。

 午後7時よりセダムの結束作業。当家はかすみ草は終わり、次の開花までまだ時間が空いてしまっている。隣の照子姉が来てブプレが咲いているので切り前と前処理の有無を教えてくれと作業をしている小屋に来た。電話で、湯田君にたのんで手代木君に聞いてもらった。愛子姉が露地のヒペリカムを出す、というので来る。水揚げ法。

 午後8時30分、夕食。午後9時より午後11時まで、明日のための梱包作業。20070803bdsc01051

■8月5日(日)午前3時に起きて、梱包作業の続き。明るくなったので、4時過ぎに大岐を車で出て小野川の集荷所より12箱、受注の枝カスミを集荷する。保管したあとに、柳沢峠を越えて下中津川、中向の集荷所(雪利用の)に5時30分。幸一郎さんが花を運んできたので矢ノ原の生育状況と今週の出荷の動向を聞いた。6時に斎藤たかと君が施錠をあけてくれて、受注箱と現物数のチェックをした。ヤマト便で送る分を自車のスバル・サンバー号に積んで、集荷に集まっている悌兄・奥様、中野さん、柳内君らに目礼をして帰る。当番は一郎さんら。途中柳沢峠で大岐から参加する当番の2名の車とすれ違う。大岐の集荷所で再度受注現物チェックをして、伝票を補正し、市場に確定伝票をファクス。ヤマト便扱いの出荷の荷札シールを貼る。20070803bdsc01039

 午前7時に郡山運送の4トン、10トン車が4台来て、大岐の当日分を積んで、中向の集荷所(雪室)に下ろし、荷先ごとにチェックし合わせ出庫する。出荷所責任者のホンナたかし君は、消防団のポンプ操法大会参加のため不在。8時に出荷当番の一郎さんから仙台向けが1個多い、と電話がある。台風がこなかったので、ビニルが被覆されたかすみ畑に残ったかすみ草の60cm枝もきれいに取りきるよう、朝、生産者がくるたびにお願いした。受注は枝ばかりだ。7月は100円を出ることがなかった相場も、ようやく80cmサイズで150~180円、60cmサイズが40円台の標準価格に戻っている。生産者も価格への不満は7月の毎日のように、今日の朝は出なかった。矢ノ原の雪ん子360がフェーン現象の30度以上の気温3日で、今日からの出荷に間に合ったのが、受注への対応もなんとか可能にした。8日、10日と受注数は確保できる見込みがようやく今日の朝に整った。

■出荷所から帰り、7時45分から15分で作成した今日の「共選情報」(週3回ファクス配信)を生産者に同報配信し、朝食に。染めは7月受注締切で打ち切り、その内容を4名の染め担当生産者にファクス発注する。

■8月4日、東京から帰ってきて気づくと、ススキが穂を出していた。浅草橋生花市場の植草氏から「7月末に8月3日にススキを切ってくれ、、、、どっか高い山の上にあるだろう、、、」といわれ、あたりを見まわしたときには穂は出ていないので、「無理だ」と電話で返答した。コスモスはあるので、それを送った、が、数日で秋に近づいている。オミナエシの黄色の花もススキとともに色がつく。8月は旧の盆を境界として秋と夏が入れ替わる。20070804dsc01466

 少しだけ、ぐっすりと眠りたいと思って暮らした7月の31日間がすぎて、8月も5日間過ぎた。

■世田谷市場の宮西氏がブログに書いていたが、この数年、オランダのアールスメールという巨大市場も行っているが、「市場はヒトが集まるところ」という基本理念をもてるかどうか?時間をかけてヒトがヒトと組んで、信頼ある仕事を創ることと、日々のスピーディな物流はセット(組)。物流の速度と、ヒトが出会う速度はギヤを変えないと見失うことが多い。僕らは視察したことがあるけれど、フランスのパリ郊外にあるランジスの花市場は、そのことを教えている。それは、同じ品種で同じ等階級の花でも10本を仲卸A社、10本をB社、10本をC社で仕入れるという仕入れスタイルが持つ含蓄は、効率化してはいけない部分があることを教えている。この数日間の忙しさのなかで、ある男が言った言葉だが、「ランジス市場の仕入れというのは、時間を使うところ」という意味が、今回はよく理解できたような気がした。20070803bdsc01070 10本の生産者はそれぞれに違う、それぞれの花が持つ価値や背負っている情報のなかみがことなれば、見かけは同じでも、販売先、活け込み先(顧客)が異なるのだ。

 市場の役割というのは、ヒトを結ぶ、ヒトをつなぐ、ヒトを発見することを促進する交流センターとしての役目が21世紀になって特に大切になると思う。「タマハナフェア(八王子まつり)」には種苗会社三好社長ほか、仲卸、市場社員、生産者、生花店主、デザイナーなど、3日間で30名ちかい関係者が休日を利用して自分の意志で集まった。ヒトを集める仕事が、市場のあり方をも変える時代になったと感じた。(昭和花き研究会 会長 菅家博昭)

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2007年8月 4日 (土)

大内宿の夏の朝

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2007年8月 3日 (金)

タマハナふぇあ・八王子まつり

■2007年8月3日~5日、東京都八王子市のまつりに協賛して、多摩花売所(志村三枝代表)で、花職人Aizuトルコギキョウ+昭和花き研究会かすみ草の合同催事が開かれました。世田谷花きのみなさんのご協力。

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2007年8月 2日 (木)

羽田空港からの輸送について

■2007年8月2日(木)午前11時、羽田空港から伊丹空港、福岡空港への輸送について、台風5号の影響がでそうだ、という連絡がありました(日通航空 郡山・斎藤氏)。どのような延着になるかわかりませんが、他市場への振り分けはせずに、そのまま延着となる場合、天候回復待ちの場合でも卸社に送るようお願いしています。

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2007年8月 1日 (水)

竹内トマト

■2007年8月1日(水)晴れ。今日は朝は大田圃場の残り少ないかすみ草を一人で収穫した。朝一番で染めの色設計について隣の家の照子姉が確認に来た。今日は晴天で染めの日だ。

■午前9時、朝食に、会津本郷の竹内君(肥料商 竹内商店)が春に置いていった2本の苗から、花が育てた自家製無農薬のトマト「桃太郎エイト」を食べた。種が少なく果肉が多く、しまった重いとまとで、うまかった。

■オミナエシのつぼみが見えてきました。当地の自生種から種子をとったものです。9月から出荷するもの。

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九州の高冷地かすみ産地

■台風が直撃しそうな、大分県のヨシエさんのところ。阿蘇の北側のハンダ高原。

 まよわず、屋根ビニルをがんがんはずしています。出荷量はこれで無くなりますね。どこも同じです。

 →→→ 悩むヨシエさん

■こちらは、まだ迷っている生産者もいますが、雨が降り出す、風が強まったら、即時、屋根ビニルを落とすヒトが多くなるでしょう。中味(花)は捨てても、ハウスを残すのが、通例です。花はまた来年生産できます。ハウスが倒壊・破損すると、その撤去・復旧にまた人手がかかり、新規購入する費用もかかる。露地雨よけ栽培は、天候に左右される、、、、のです。天候に左右されるのではなく、天候・気象・自然とともにある、「半自然栽培」と言えます。そうした栽培だから、いままで続けて来られています。重装備した5年後、返済償還がはじまると、とたんに、ほとんどの生産地が破産・野菜生産などに品目転換していきます。重装備が生む利益は、ほとんどが無い時代です。資本を持つ企業にこの点はかないません。選択は「自然とともにある栽培」だからこそ、流通量の調整機能を持つ「卸市場が有用」になるのです。重装備すると直接取引・販売・予約相対でいわゆる「市場外流通」が中心になります。

 施設の償還費を得るための農業経営より、「自然とともにある、半自然栽培」(露地・雨よけ)は、地球の大気の大循環とともにある栽培法で、見直されて良い時期に来ています。私はかつて日本をずっと支えてきた「焼畑農法(会津ではカノ(かの))」を見直すための聞き取り調査をしていますが、かつての自然とともにあった農法のほうが長続きします。支えてくれる流通機構が無いだけです。→『会津学3号』は8月15日に印刷終了・発刊・発売されます。

 台風は、自然(天候・気象)が自分の生活に近づいてきてくれる唯一の機会です。被害、災害がでます。しかし、私たちの雪は、半年が、毎日台風が来ることを予感して暮らすような緊張感を持つ世界で暮らしています。雪の降らない冬は無いのだから、そこはあきらめ、ともに生きる道を探ることが、とても重要になります。

  風雨雪、自然災害を受けやすい、常襲地帯だけの産地がいつも生き残っていきます。そういうところだからこそ、長く産地は続く工夫をいつも「開発」し続け、それがその地域の風景とともにある産地の意味を持たせます。とても価値のあることです。国土に分散して暮らす、ということは、かつて大切な意味を持っていました。それがいま忘れられていますが、これからの時代は、分散して暮らす地域の意味が、とても重要な意味を持つ時代が来ます。

■↓我が家も両親が加齢して労力が足りないため、昨年から今年、3割面積を減らしました。これまで、かすみ草を栽培していたハウスは、自家野菜の畑になっています。8月は自家野菜の季節です。毎日植物を食べる生活になります。

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8月1日 台風5号を待つ静けさ

■2007年8月1日(水)朝から晴れ。無風。鳥や両生類が鳴かなくなった。とても静かだ。台風5号は停滞ぎみで成長を続けて西日本から日本海沿いに北上する最悪のルートになりそうで、8月3日から4日までがいちばんの警戒時期になる。

■台風対策が本格化する。ハウスすそまわりに防風ネットを張り、採花終了ハウス、見切ったハウスはすべて屋根ビニルを除去する。露地栽培の花(生育中のかすみ草)のネット張りを急ぐ、、、、越冬株の採花優先で進めてきた仕事が8月になり一転して畑中心の作業に変わる。

■我が家は、採花するかすみ草は7月で終わった。低日照・長雨で生育がとても遅れている5月末植えのかすみ草は盆明け以降にしか咲きそうもない。

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