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2007年8月14日 (火)

くれぐしの里の、月田兄弟

■2007年8月14日(火)。

■大田花きでMPSプロモーション。→→→ 8月下旬に開催されます。

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■南会津郡南郷村、、、、いまは南会津町。月田善之助さんが昨年8月下旬に亡くなっており、友人でもある子息の宏君に8月14日の午後訪問し、焼香した。法事を行った、ということで忙しい日であったと思うが、少し時間をとって話しをした。その隣がヒメサユリの弟でもある礼次郎さん。月田兄弟は茂さんという父を持ち、兄弟それぞれに花の栽培に生涯をかけてきた。兄・善之助さんはリンドウやカーネーション、その息子の宏君はリンドウを栽培している。弟・礼次郎さんはヒメサユリ(オトメユリ)やオウレンなどの草花類、カラーなどを栽培している。20070714dsc02039

 昨年刊行した『会津学2号』では、かつて十数年前の父・茂さんの聞き書きをもとに南郷村山口地区の地名を取り上げた。今回も3号が刊行されたので、それを献本に礼次郎さん宅を訪ねた。

 いろいろとお話を伺った。

 1984年の創刊まもない雑誌『フローリスト』(誠文堂新光社)に月田農園は紹介されており、その記事も拝見した。

 昭和村と南郷村は隣同士。大芦から国道401号線、鳥居峠(一部狭い悪路)を越えて行く。南郷村にはかつてかやぶき屋根の曲屋(まがりや)が多く、その頂部、、、ぐしに土を上げてユリの球根を植え込んだ「くれぐし」が著名な地域だった。屋根に毎年夏に赤いオニユリが咲くのである。礼次郎さんの家では、カンゾウとオニユリが植わっていたという。夕暮れに映えるユリの赤、、、それが毎年続く。檜枝岐に行くと、上流のため少し気温が下がるためかコオニユリになっている、と話す。いま昭和村から鳥居峠を出た南郷村の資料館・復元保存家屋でそれを再現している、ということで帰りに観てきた。

 礼次郎さんは群馬県六合村の草花生産と、田島田部の湯田浩仁君の家の出荷形態(エルフバケット)を最近視察してきたそうだ。

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