書籍・雑誌

2007年12月 2日 (日)

グリーン・マーケティング

■『オルタナ』5号(2007年11月30日発行、創刊5号、奇数月末発行)は、「オーガニック1%の壁」が特集。法政大小川教授によりMPSも紹介されている。

■『チェーンストア・エイジ』12月1日号は、「米国小売業レポート特集 緑の来襲 テスコ&ウェグマンズ」

 表紙はテスコの店内写真で、よくみると左に花売り場がある。英国では花売り場の構築に実績がある量販店だ。JFMA(日本フローラルマーケティング協会)では、2008年1月下旬にテスコに花束を納品している加工会社を訪問・調査する。12月10日まで渡欧視察の参加者募集をしている。→→→ 1月23日~31日

 興味深く読んだのは、同冊子中の中刷別冊のリテイルテクノロジー18ページからの「アジア太平洋小売業者大会」(10月10日~12日)の8人の経営者講演抄録である。フィリップ・クラーク氏(テスコ・インターナショナル兼ITディレクター)は、1997年に策定したテスコ事業戦略を語っている。

■→→→ ヨークベニマル南中山店(仙台)

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関係変化

■顔の見える関係より田んぼの見える関係へ→→→農協新聞11月15日

■全農直販の実績表 →→→ 農協新聞8月31日

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列島創世記1

■2007年12月2日(日)

 昨日(12月1日)より、

 11月中旬に発刊されたときに購入しておいた、小学館の『日本の歴史1 旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記』(岡山大学准教授 松木武彦著)を読み始めた。

 装幀の質感が白なので、見ていくと、アートディレクションが原研哉。

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2007年11月12日 (月)

安心・安全のなかみ

■2007年8月から菓子類の賞味期限改ざんについて、現在も問題が広がっている。そうしたなか菓子類の専門雑誌では、以下のような記事があった。

 イオンが同社のPBトップバリュ・グリーンアイに有機JAS認証の食品の品揃えを強化、、、

 ヨーカドーは2007年8月から首都圏4店で「オーガニック(有機)コーナー」の展開を開始した、、、、

 こうした動きのなかで、食品メーカー、大手小売業者が有機食品の統一ブランド「オーガニック・ギルド」を結成。日本製粉、岩塚製菓、カルビーなどが参加。

■後段に、こだわりの定義、、、、について述べている。

 いま、こだわっている地元産の原材料や仕入れている原材料の栽培履歴公開である。こだわりにこだわらず、時代の変化にこだわることが必要なのである。時代が変化していくなかで、消費者が求める食の品質、価格もまた変化していく。

 、、、、地元農家からの自店直接仕入れは、自らが品質チェックできるが、仕入れ原材料のチェックは、問屋(卸)を信用する以外にない。問屋に原材料の履歴情報の公開を頼むしかない。

 自分の店の原材料は、どの産地の、どの地域のもので、それら原材料の品質(たとえば、残留農薬、化学肥料の適否、等)はこうだ、ということができるかどうかが必要なのだ、、、、

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この雑誌の記事で知った情報 →→→ オーガニックギルド

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生産消費者の時代

20071112dsc04341 ■2007年7月25日刊、NHK出版から950円でテレビ内容の本が出ている。

 NHK未来への提言

 アルビン・トフラー 「生産消費者の時代」

 著者はアルビン・トフラー+田中直毅

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いちばんいい村

■初雪が、なかなか来ないので、みな、そわそわしている。昨日は雨。書店でいくつか本を購入した。

■哲学者の内山節(たかし)が2007年2月7日に熊本県内で講演した記録が農文協から10月1日に発行されている。『自然と人間を結ぶ~農村文化運動186号』(600円)で、「むらの思想」と地域自治、、、というものだ。表紙には秩父の花祭りの写真が使われている。

 第一講は、「家業としての流通」と「農村の持続」。

Ⅰ:地域内流通と広域的流通の役割、、、として、22ページまでの見出しを拾ってみると

 流通が先にあって漁業が成立する(房総・三浦半島)

 租税によって農産物が流通し農業が成立した

 山の木を運ぶ川があるから林業が成立した

 地域内流通の基本形「あげる・もらう」

 地域内流通・使用価値の変動を把握したうえでの交換

 地域的流通・貨幣が生産を規定する経済(使用価値の共有ができないところと交通していかなければならない、、、、地域外流通は、流通の仕組みが発生することによって成立した、つまり、はじめに生産者ありきではない、たえず流通側に主導権を握られている。広域的な流通はそういうかたちで発生した)

 Ⅱ:家業における「持続」と「信用」

 丁稚と旦那、女中と奥さん

 血縁とは無関係な、もうひとつの家制度

 「持続」を保証する「信用」、「信用」を高めるための「家訓」

 信用を軸に持続可能な流通の仕組みをつくる(信用を失えば産直もたちまち崩壊する。信用関係が持続していると、それは続いていく)

 家業の大事は「血縁の継承」より「労働の継承」

 「労働の継承」でなく、「家の資産」を守ろうとする農家(血縁ではなく、次の労働を継続してくれる人たちにどうやって引き渡すのか、その仕組みを考える。家業である農業であれば持続と信用がいる。流通のほうも持続と信用が軸になる)

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 最後の項には以下のようなエピソードがでてくる。

「この村は日本で一番いい村だ。村から一歩も出たことがないから間違いない」

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2007年10月19日 (金)

河井継之助 『峠』(上・下)

■司馬遼太郎『峠』(上・下)2巻。新潮文庫。越後長岡藩士・河井継之助の三十二歳からの歩みを追った物語である。大きく社会が変わろうとする現代と同じで、是非、読まれることを。農業生産地の運営や、卸、小売りのあり方など考え方の答えが書いてある。

■日本経済新聞は10月17日から1面のシリーズで縮む社会の連載をはじめた。

■バイオエタノールに代表される農業分野の高騰を見て、投資が盛んになっている。

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2007年9月 8日 (土)

有機推進

■2007年9月8日(土)午前3時起床。前日集荷分の梱包53箱。午前4時30分、事務所にてPC入力作業。午前6時、採花。午前7時、小野川第4集荷所の前日出荷分の注文数確認作業。

■2007年9月7日、日本農業新聞1面。  4段記事

「有機農業振興を強化 農水省 概算要求 予算、今年度の10倍(5億円を計上)」

有機農業振興を強化 予算、今年度の10倍/農水省概算要求
掲載日:07-09-07

 農水省は、有機農業推進法の施行を受けて有機農業の振興対策を強化する。来年度の概算要求に今年度予算の10倍に当たる5億円を計上。有機農業を全国的に普及する際の核となる先進地を「モデルタウン」として育成するなど、4つの新規事業を立ち上げる。

 「モデルタウン」の育成では、市町村や農業団体、有機農業者らでつくる協議会の活動を支援する。具体的には、栽培技術の習得や種苗の供給、土壌診断などを行う有機農業技術センターを設置。有機農業の技術指導や販路拡大などの取り組みにも補助する。

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2007年8月 9日 (木)

折原園芸(千葉)

■2007年8月2日(木)の日刊新聞・日本農業新聞の11面は5段抜きの写真付き記事で、千葉県南房総市の草花のトップ生産者・折原園芸を紹介している。

経営拝見 有限会社折原園芸 多品目を周年栽培 選花機を共同開発

目標 折原正敏社長 後継者に継承

ビニルハウス65棟、1.2ヘクタールの施設では、ホワイトレースフラワー、ヒマワリ、ハーブゼラニウム類、ミント類を生産。

露地の1ヘクタールでは、ケイトウとハーブ類の一部を作る。

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2007年8月 5日 (日)

富樫君のMPS

■現在書店で発売されている『現代農業』8月号の198ページから4ページ、「私がMPS認証制度でバラを売り始めた分け」→→→富樫君(新発田市・花プラン)

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