かすみ草の栽培日誌

2007年5月26日 (土)

露地定植1雪ん子360プラグ直定

■2007年5月26日(土)晴れ、強風。前日の25日は終日降雨があったので今日は朝8時より12時まで定植作業を行った。

 5月24日(木)に宅配便にて入荷したプラグ苗4トレー(約450本)を、着後、鉄骨ハウス内で馴化作業を行い、26日朝に有機液肥灌水し畑に運搬した。

 畑は当会のオーガニックフラワー研究班の基準(有機JAS準拠)で5月16日に条施肥・白マルチ被覆しておいた。

 35cm間隔にあけた穴に、かすみ草のプラグ苗を直接定植し、有機液肥を灌水し、植え穴にもみがらクンタンを敷き(来年の土壌改良剤として、今年の雨水による泥跳ね上げ防止・除草効果)、通路に黒の不織布(通路マット・ラブシート)を伸展し、さらに今回、べたがけ資材の不織布「青パオパオ」で被覆した。さらに強風対策としてハウススソまわりに白のネット(シルバー繊維編み込み防虫)で囲いとした。からむしを柵でおおうようなものである。この状態で灌水はせずに雨水たよりで10日間ほど静置しておく。

 品種:雪ん子360

 露地雨よけ栽培(かすみ草の開花時期にパイプハウスの屋根をビニルで被覆し、雨から花を守るようにする)。

■有機液肥も2種の比較試験区を設けた。

■これまで冬期間に議論してきたプロジェクトを次々に実証試験を今年は行って、現地検討を行い、来年に本格導入できるように栽培技法を仕様書に基づき標準化していく。そのためにエコファーマー認可や、MPS、オーガニックの調査・視察を行ってきた。モダンな、その仕組みで、これまでの仕事の流れをさらに見直すことが目的である。減肥・減農薬・減作業(すなわちコストダウン)による高品質化を同時に目指す。

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2007年1月23日 (火)

はじまりは苗の管理

20070122img_8760 2007年1月20日、6月に出荷する予定のかすみ草ピュアスプリングのプラグ苗が入荷した。21日、22日と腐葉土を入れたポットに仮植。仮植(かしょく)とは、ポットに小さなかすみ草の苗を植えること。このポットで30~50日育てて根を張らせしっかりさせてから、畑に植える(定植・ていしょく、という)。

 雪の中の苗用の鉄骨ハウスは5度を加温で維持する。晴天の日中は20度を超える。

 2月下旬から除雪を開始し、3月にハウスをビニル被覆し、昨年に作っておいた畑のなかに定植する。無加温・促成栽培。

 苗は順次入荷していく。

 生育は、見守ることからはじまる。

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2006年6月 1日 (木)

品種試験苗の定植

 2006年6月1日、昭和村矢ノ原高原の試験圃場に、品種試験かすみ草苗が定植されました。8月1日の開花予定です。(写真は本名敬より提供)20060601p6010012

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2006年5月10日 (水)

生育調査

 2006年5月10日(水)晴れ。三島町川井地区で、昭和花き研究会主催のあぜ道講習会をした。金山駐在の県・小林先生にも同行いただいた。ピュアスプリングの生育を見た、また越冬株の管理も。

 昼から曇りになるが、会津盆地は風が強まる。気温は26度ある。

  夕方から岩下下の2棟のハウスを建てた。博士峠の気温は15度であった。ブナが1000mまで開花。

 夜7時から、昭和村下中津川の昭和村公民館1階和室で、エコファーマー申請を行う。昭和村地区の会員に集まってもらうよう月曜に告知している。

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2006年5月 4日 (木)

残雪中の作業

 20060504img_2212 2006年5月4日(木)は、午前中に山を歩き、昼は小野川地区主催の「博士山水芭蕉まつり」の行われる博士峠のしらかばと水芭蕉の杜に父母と行った。晴天に恵まれ、国道401号・博士峠も7~18:59の間は通行可能なので、催事開始以来では、たいへんなにぎわいとなった。数年前からはじめた催事。博士峠の頂上の積雪は3mほどある。水田も土手が出ただけで雪は残っているため、作業ができないので、地区の人々も多く参加している。 20060504img_2186

 午後は、大田上1棟、下1棟のパイプハウスを建てた。雪は溶けつつある。消え間、あるいは除雪しておいたところの雪の消え間のハウスを建てる作業を続けている。近日、最終の促成栽培(無加温)のかすみ草を定植する予定。

 作業を終えて、今日は、会津若松の家に行き、午前中に歩いた記録作業と地図を作る作業をした。20060504img_2286

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