地方分権スクール会津教室
■2008年2月23日(土)午後、会津若松市西栄町7-9会津労働福祉会館の3階にて、「地方分権スクール・会津教室」が開催されました。主催は福島県、企画・運営は企画室・コア(郡山市)。開会には福島県三島町在住の五十嵐七重さんによる伝承昔話「古屋のむる」(結いについての教訓)。
基調講演は青山彰久氏(読売新聞編集委員)。「分権改革の推進力は地域づくりの最前線に」と題して3つの項目にわけて話されました。
「このまちに住んでよかった」「いつまでも、このまちに住み続けられるように」ということを地方分権で実現すべきであるとして、近接性の原理と補完性の原理を解説された。
再生のための思想として「内発的発展論」の目的・方法・主体、そして欧州の「サスティナブル・シティ」(持続可能な都市)の思想が教える4つの原則として、
①地域を循環型社会に(地域資源の活用とリサイクリング)
②環境維持の産業で経済を支える
③自動車交通を抑制する(できるだけ公共交通を)
④農村と共生する(農村の自然と農地を保全、周辺農村の食材を使う)
■事例報告として3題。
1、会津若松市七日町通りまちなみ協議会長 渋川恵男氏の町並み再生の取り組み。
2、もと熱塩加納村長の山口信也氏による学校給食の取り組み。
3、昭和花き研究会 会長菅家博昭のかすみ草の生産販売の取り組み事例。
■企画室コアの三田公美子さんの進行によるパネルディスカッション。
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雪が降るなかでの開催でしたが、たいへん熱心な聴講者に支えられ、とてもよい会合でした。学ぶことも多く、青山氏がOECDのまとめたエイジング・イン・プレイスという紹介も景観や思い出の品とともに生きるという生き方、、、、重要な示唆を得ました。





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