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2009年3月

2009年3月31日 (火)

4月へ

■2009年3月31日(火) 通院日

■昨夜、取材記者氏から電話があり、4月1日の首都圏・読売新聞夕刊の2面に記事が掲載される「予定」です。

■3月29日の福島民友新聞会津ワイド面。「68年前の長谷川さん 百選表紙写真に 三島」(4段、写真)という記事が紹介されています。

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■3月30日(月)に2棟目となる大岐の川流ハウス(中)に、ビニールを被覆しました。久雄さんは大岐センター前の2棟目に屋根ビニールを被覆、清さんも2棟目に被覆。大岐地区では6棟のかすみ草パイプハウスにビニルがかけられました。積雪は60cm。

 博士山の山頂はブナの樹冠に霧氷。

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2009年3月30日 (月)

山奥である意味

■2009年3月30日(月)晴れ、寒い日。

■山奥に暮らす意味、山奥であることの意味を3月の富山県訪問以後、考え続けている。

標準化

■3月28日の日本農業新聞5面・消費流通2面に、「農業問題研究学会 米テーマにシンポ JAの販売戦略探る」(6段)

 米価格の長期下落傾向の要因は、、、、

 ①販売実績に合わせて生産目標数量を産地に配分するため、産地間で米を売り切ろうとする競争が激化

 ②巨大化するスーパーによる買いたたき

 ③特定品種への生産集中により品質の標準化が進み、それが逆に産地個々の優位性を低下させた

 「JA系統組織内で価格や数量の情報共有ができておらず、個別分散的な販売だ。共有していない価格情報を実需に利用されることで、価格の引き下げにつながっている可能性がある」と中村准教授。

■3月24日(火)日本農業新聞1面トップ記事。

 直売所ビジネス
 広がる企業参入
 FC店もオープン
 JAは競合警戒

ハウスビニル被覆

■2009年3月30日(月)晴れ、気温零下5度。滝谷川水位は10cm。清浄。

 午前、大岐地区の総会(父出席)。

■2棟目となるかすみ草ハウスのビニル被覆作業。昨日まで雪が降っていたため積もった雪をほりあげてから作業。

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2009年3月29日 (日)

床下で作る、、、火薬の材料・焔硝(えんしょう)

■馬路泰蔵編『知られざる白川郷~床下の焔硝が村を作った』(風媒社、2009年1月刊)

 この3月、富山県庄川流域を訪ねた。一向一揆の拠点寺院があり、合掌造りの五箇山がある。信長と教団の長い争乱のなかで、火薬原料の焔硝(えんしょう)と、兵士を提供している。

 帰郷後、いくつか文献を調べいきあたったのが、表題の本。

 庄川の最上流は岐阜県の白川郷。2002年、茅葺きの合掌家屋の床下の土を化学分析を行った著者らは、江戸時代に火薬の原料である焔硝(硝石)を人尿、蚕糞、野草などを原料とし、土壌微生物の働きを利用して作っていたことを『床下からみた白川郷~焔硝生産と食文化から』(風媒社)で、明らかにした。

 庄川流域は急峻な山に囲まれた白川郷から五箇山までの地域で、こうした焔硝が生産され、古い文書も、問屋の存在も明らかにされている。ここの経済拠点は庄川下流で平地に出たところの富山県南砺市城端町の越中城端(じょうはな)。五箇山は江戸時代は加賀藩の流刑地。そのさらに上流に白川郷がある。火薬生産の軍事秘密を守るためにこうした山峡の地が存在したとしています。

 火薬は1866年にノーベルが発明したダイナマイトが有名ですが、江戸時代までの火薬は黒色火薬で、硝石、硫黄、炭粉で作られます。

 五箇山の焔硝は1570年~80年に起こった石山合戦の時に、大坂石山本願寺に残らず納められたこと、北陸一向一揆においても1573年に五箇山から焔硝が送られたことが記されてる(15ページ)。

■注目しているのは焔硝生産に使う山草・野草の存在で、アカソ、イタドリ、シシウド、ウド、クロバナヒキオコシに含まれるカルシウムが焔硝生産に利用されていることです。そのほか栽培植物のヒエ、キビ、ソバの茎葉とタバコの茎が利用されています。特に衣料原料でもあるアカソのカルシウム含量は多い。硝石のチッソ源としてだけではなく、硝化菌の働きを高めるカルシウム源として重要であった。土と、草と、尿で床下で切り返しをしながら4年ほどで焔硝原料ができ、それを精製していく。堆肥を床下で作る、というような作業である。それは雨を避けることで硝石ができる。

 合掌造りは蚕を飼う、その糞(蚕糞)を硝石原料に添加して利用している。そして、山国の山草・野草を使う。

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 →→→ 塩硝の道

 →→→ なぜ五箇山(五箇谷間)で火薬製造 製造に5年かかる

 →→→ 五箇山 漫画

 

 

雪の朝、明日の花

■2009年3月29日(日)雪の朝。会津盆地は雪化粧(5cm積雪)。

■福島県南部の町の、新しい直売所の自家野菜のドライセール。花売り場は増えている。一方、茨城県北部の伝統の直売所は「漢方系」「中国産の再加工」。

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2009年3月28日 (土)

老衰へ

■老衰へ向かう日本の農業 →→→ 日経レストラン

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オランダからの便り(最終)

■最終回  →→→ フレネットHIBIYA オランダからの便り

■スタートする首都圏の生花店の →→→ FFCネットワーク

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千円(¥1000)

■直売所の時代到来。

■3月28日(土)、今日から土日祝日が1000円。ETC。

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生活記録

2009年3月28日(土)寒い日。雪が続く。

■西川祐子・杉本星子編『共同研究 戦後の生活記録にまなぶ~鶴見和子文庫との対話・未来への通信』(日本図書センター、2009年2月25日刊)

 山形県の農業者の佐藤藤三郎さん(一九三五年生まれ)は「農業地帯からの報告・山びこ学校の地で戦後農業を生きる」として講演している。

 町に行って、スーパーなどから買い物をしてきて食べると早く死ぬのかもしれないけれども、うちの村では春は山菜などの自然のものをとって生活しているし、自分のうちで作った米を食べているから、長生きするのだと思います。(略)(21ページ)

 皆さんもご存知だと思いますけれども、現在就農している人の平均年齢は71歳です。30や40歳で農業しているのは、果物作り、それから花卉園芸、あとは酪農と肉牛の飼育をやっている人とかだけです。そういう農家の方は少し残るかもしれないけれども、農業全体で見たら、日本の耕地の半分近くが荒れつつあり、とくに山の田んぼや畑は耕作が放棄されています。(略)

 わたしの娘のことで恐縮ですが、彼女は一昨年、アメリカに行って一年間ファーマーズマーケットの研究をしてきました。そうしたらアメリカなどではすでにスーパーから油で揚げた物などを買って食べると太ってしまい長生きできなくなるというので、その地域で作ったものを食べる運動を小さな農家と一緒になってやっているそうです。

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積雪

■3月下旬になり吹雪となっている。ビニル被覆したハウスに雪が積もる。

■宮尾岳『アオバ自転車店7』(少年画報社)

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2009年3月26日 (木)

マルトミ

■商業界から3月1日に刊行された『ヨークベニマルの経営~最強のスーパーマーケット企業』は、五十嵐正昭・新津重幸による。五十嵐氏が本文を書き、新津氏が巻末に長い解説をしている。

 私(菅家)が会津若松市内の高校に在学当時は、地元資本の「マルトミ」というスーパーマーケットが店舗展開をしていた。著者の五十嵐氏は、1971年にそのマルトミに入社し、76年にヨークベニマルと合併し、同社に再入社している。そのなかで、マルトミに無かったものをヨークベニマルに感じた、と書いている。

 私の当時の感想では、マルトミはヨークに吸収されたと感じている。

 筆者はその後、営業や店舗開発を担当し、94年に常務になり、2000年には新潟の原信取締役、2004年にやヤオコー取締役となり、07年に退社し、会津若松市に在住している、と書かれている。

 1969年法政大経営学部卒。

 →→→福島民友2月25日

古代の会津

■福島市在住の鈴木啓さんが3月7日に歴史春秋社から発刊した『南奥(ふくしま)の古代通史』(4095円)を読み始めているが、新しい発掘調査の事実や研究成果が盛り込まれており、なかなか読ませる。

 羽鳥湖というと福島県の会津や白河に住んでいる人はなじみのあるところで、昨年9月に甲子(かし)峠が開通するまでの南会津と白河を結ぶ自動車道として唯一のものであった。その天栄村は白河地域に属するのだが、鶴沼川は西の会津に流れ、新潟から日本海につながる流路である。白河の集水域は阿武隈川になるのだが、天栄村・羽鳥湖の水は阿賀川・阿賀野川に流れ込む。この鶴沼川が、古代の通路である、と前掲書では記している(26ページ)

 「日本書記」崇神天皇10年9月9日、崇神天皇の伯父大彦命(おおひこのみこと)を北陸道(日本海沿岸地方)に、その子武淳川別命(たけぬなかわ わけのみこと)を東海道(太平洋沿岸地方)に、、、、(略)派遣した。
 日本海側を進んだオオヒコは越後から東に折れ、太平洋側を進んだタケヌナカワワケは南奥から西に折れた。二人の出会った所を相津(あいづ、会津)という、と記されている。

 旧・鶴沼川と日橋川の合流点の会津坂下町青津を、相津と想定しています。能登南部からの移住者を想定される弥生時代終末期の男壇遺跡・宮東遺跡があり、亀ヶ森古墳等があるからです。

花の鮮度保持技術

■2009年3月26日(木)晴れ。

 午後、上京。首都圏の花束加工業訪問。27日午前、大田市場花仲卸街入荷状況調査。

■2月に大阪府内で開催された、宇田明さんの講演 →→→ 宇田さん

■3月25日のスポーツ新聞3紙のトップはイチロー選手の左肩に「asahi」の企業印が中央に写るように配した全く同じ写真が使われ、その1面に「asahi」の「キレがうまさだ」バナー広告が掲載されていた。3紙とはスポーツ報知・サンスポ・スポニチで、サンスポとスポニチはロイター提供と明示し、スポーツ報知は肩のasahiを半分隠すレイアウトで写真提供はAPとなっている。松坂選手の額には緑の紙が舞っている。

 一方、同日の日刊紙には、検察権力にいじめられて、泣いた党首の写真が使われ、メディア・ワークとして成功したことがうかがえる。新聞紙面になる絵を想定して会見は行われるからで、演出としてはうまくいった。NHKが21時40分から生放送したことは、広告宣伝の意味からもローコストで最大のパフォーマンスを得たことになる。テレビジョンは情を伝えるメディアであり、新聞は理を伝えるメディアである。その中間に新聞の写真は位置づけられており、主催者通りの絵(泣いた絵)を使うことは、ある意味新聞写真の敗北である。読者に誤った印象を与える。

■3月25日、福島県三島町宮下に奥会津書房を訪ねた。『奥会津 こども聞き書き百選1』の表紙の写真の本人が、来訪した、というのだ。70年も前の写真の本人が、たいへん喜んでいた、という。

■雪の表面には中国から飛散した黄砂↓。深部の雪は白いので、

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事実とは何か

■WBCの野球放送は福島県内ではTUFが独占で中継した。他社は動かない写真の絵を使って、その夜のニュースで報じるしかなく、テレビ視聴率の差は開いたものと思われる。しかし、3月25日の朝ズバ、、、、は停滞した内容であった。独占して放映権を入手していたなら、優勝の背景などをこの時間帯から特別編成で伝えることが必要であった。

 3月26日の夜に帰国した日本選手の共同記者会見は、NHKが21時40分から中継した。選手への代表インタビューはNTVの記者が行った。

 試合の全容は午前か午後か同時中継され、そのダイジェストが夜に放送された。そのため「試合内容と選手・ベンチのスタッフの表情」が聴取者は知ることができた。監督と選手の役割がよく見えた1ヶ月であった。

■3月25日のNHKの21時40分頃からの党首の釈明会見は、「事実」についての究明ななされずに、「党首続投」かどうか?が主題となっていた。「詳細な事実」ではなく、「起訴された」ことで社会に迷惑をかけたことに涙する映像が長時間流された。

 そして、党首続投では選挙に勝てない、という理由。

 党首の行ってきた事実の究明ではない。

 党首と国会議員の関係はWBCとは全く異なる展開が行われている。

■一方で、朝鮮半島からミサイルが発射されようとすることに対する危機管理(国民の保護)は、軍備拡大への予算措置(あるいみ景気回復になる)を容易にする政府や軍需産業からのメディア・ワークにほかならない。破産したアメリカにかわって日本が世界の警察になる日も近い。

2009年3月25日 (水)

圃場除雪

■2009年3月25日(水)午前・曇り。午後・小雪、雨。

 昭和村大岐・高畠で かすみ草の圃場のハウス除雪作業。

 春になり、所々の雪の消え間に、小鳥が集まる。鳴き声もにぎやかになる。

 トビ1羽、カワガラス2羽、スズメ、ツグミ

 →→→ 3月25日午前撮影動画

花プラン

■2009年3月24日(火)晴れ

 気温・零下4度。早朝よりパイプハウス1棟に屋根ビニル被覆。ハウス内に自家製籾殻くんたんを融雪用に散布。

 大岐では、清さんが除雪中。久雄さんがビニル被覆開始。亨さんは定植用の苗の運搬。

■午後2時過ぎに、新潟県新発田市のバラ農家花プランに着く。大岐から120kmの距離。富樫社長、息子の淳さん、魚沼市から来たユリの鈴木さんと懇談。富樫社長からはMPS-ABCの肥料の下限値のあり方について意見をうかがった。淳さんにはバラのハウスでの天敵昆虫の使用のことについて現場を見せてもらった。→→→花プラン

■夜、雨になり、帰宅後、『奥会津こども聞き書き百選1』を献本した籠太の鈴木真也さんから電話があり、閉店後に少し話をすることになった。午後10時30分、籠太前のノースランドに行き、零時まで話をした。この店にはいつもユリが飾ってある。

 昨年秋に会津運動公園の露店群で3色の染め色かすみ草を購入した、という人に偶然会った。購入した理由は声掛けされたから、だという。ほかにもかすみ草を売っていて、そちらのほうは少し安い単価であった、という。

 昭和花き研究会が納品した染め色かすみ草で、会津若松市の子どもたちが販売したものであった。

 →→→会津ものづくりフェア・

 →→→第8回 ジュニア・エコノミー・カレッジ

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2009年3月24日 (火)

ミニ集会

■2009年3月24日(火) 氷点下の気温。

 昨日は、強風、吹雪ととても寒い日でした。

 雪の積もった圃場・ハウス内の除雪作業では、長靴のなかの足の指先と、顔のホオ(頬)がしもやけになるくらいの冷たさでした。強風続きビニル被覆は今日の朝から午前にやる予定です。

 今日は午後1時30分をめどに、新潟県新発田市の花プランに富樫君を訪ねる予定です。魚沼市から鈴木健市君が来るからです。出荷用バケットについて相談されているので考えていることを伝える予定です。

■4月24日 富山県にてチューリップ・ミニサミット →→→ ファーマーズオブチューリップ

 新しい →→→ 花日記リンク集

■3月22日、南会津町(合併前の田島町田部集落)の葬儀に「自宅正午出棺で、正式に呼ばれ」たので2時間前に焼香に行きました。受付、弔問、焼香、座敷の祭壇前で食事というのが流れです。会津でも自宅での葬儀はいま少なくなっていますから、貴重なものでした。遺族に挨拶をして、故人の冥福を祈りました。

 戸をはずした座敷3間に、対面で座布団と膳が20脚ほど並べられ、案内人にすすめられた席に膝を折り座り、膳の食事をしました。

 私の住む昭和村大岐集落との違いは、まず、「黒飯(おこわ、ふかし)」が「白い豆が入ったふかし」であったことです。大岐では通常の赤飯です。

 高さ2寸、幅1尺強の木製膳には、赤い漆器の皿が五脚、黒い漆器の蓋付き壺が一つ、黒い蓋付き汁椀が一つ、白い豆の入ったふかし(おこわ)の黒椀が一つ、緑茶が入った陶器湯呑みが一つで、計9個が膳の上にあり、箸が添えられていました。

 こんにゃく   吸物  ほうれん草

 酢物  緑茶  キクラゲ

 つゆじ  ふかし  味噌漬け

 箸

 以上のような構図です。

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2009年3月23日 (月)

強風、時折雪

■2009年3月23日(月)強風、雨・時々雪。

 雪中、ハウス内除雪作業。ビニル被覆作業は強風のため見送り。

農業をやる資格

■雨の昨日、会津地方のある地区にいた。そこで、こんな話を二人の大人がしている。

「タラの芽栽培はじめたのか?」

「これから、はじめるところだ」

「・・・・・・・・・・」

「昔は貧乏人が農業をやっていたが、いまは、カネを持っている人しか農業はできない」

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2009年3月22日 (日)

記事

■3月21日の催事が、22日の新聞に掲載。福島民友3面、毎日新聞福島欄。奥会津こども聞き書き百選。読売、朝日も取材に来られていた、とのこと後日掲載されるでしょうか。

 とても良い本ができました。

 孫により聞き書きがまとめられ、本に掲載されたお年寄りの家族から今日、「ひいじいちゃん、じいちゃんのことが世に出てよかった」と涙。

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かすみ草を植えるハウスの除雪作業がはじまる

■2009年3月21日晴れ、午後、福島県大沼郡昭和村大字小野川字大岐にて菅家博昭が撮影。かすみ草を植えるハウスの除雪作業がはじまる。積雪深は約60~80cmで例年の半分の量である。→→→ユーチューブ動画掲載

 このあとパイプハウス(トンネル)に、ビニル被覆し、ハウス内の雪が融けたら、かすみ草の苗を植えます。開花し出荷がはじまるのは6月中旬から。昭和花き研究会。

たいせつなもの

■1990年9月に作った曲。演奏は佐藤+菅家(なかよしバンド)2009年3月21日午前、山びこ・こども聞き書き報告会。→→→たいせつなもの

 →→→ 菅家 動画サイト

演奏29年

■3月21日午前。福島県三島町山びこにて収録。「小さな村」 →→→ユーチューブ動画に5曲掲載。自作曲。結成は1980年のなかよしバンド(佐藤孝雄+菅家博昭)

かすみ草:ハウス除雪はじまる

■2009年3月21日(土)晴れ。

 1月から無雪の会津盆地から上流域の山塊に雪融けの季節が来ている。

 すでに三島町川井地域には雪は無く、かすみ草の圃場のパイプハウス(トンネル)に無加温促成のためのビニルが被覆されはじめている。

 柳津町西山地域では、芋小屋下流まで水田の雪は消えているが、そこから上流域の昭和村小野川地区はいま盛んに雪が融けているところでまだ積雪は60cmほどある。

 昭和村小野川(大岐)では圃場の除雪作業がはじまった。役場による農道の除雪もほぼ終わっている。黄砂による雪の赤黄色もめだつ。

 →→→本名敬のブログ(昭和花き研究会・副会長)

■3月になり入荷したかすみ草の苗はポット仮植され、そして摘心され、雪の融けたハウス内への定植を待っている。いずれ かすみ草の開花は6月中旬。

 これまで1月下旬に仙花、福島花き、中央花き、TFS。2月に大田花き、東日本板橋花き、沖縄県花卉。3月に富山中央花き園芸、中越、世田谷花きに本年の栽培予定を市場訪問等でお伝えしている。他社には今後お伝えする。

■1月、2月と、切り花の卸売単価の下落が続いている。それは今後も数年継続される。まだまだ下がる。そうしたなかでどのように仕事を組み直すのか?それが各産地で検討されている。3月15日までの税の確定申告は、2008年・昨年のは、経営赤字であった生産者がとても多い。栽培や出荷にかかる費用を抑えること、顧客との交流をすすめること、、、、。そして群れずに個を、個別生産組織でみずからの販売展開を行うこと、、、である。大きな団体をあらたに作っても、変わらなければならない個別生産組織の課題は無くならない。個別生産組織の販売上の問題をすり替えるために、あたらしい横断的な団体を作っても個別生産組織の課題は解決しない。

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世界の秘密にふれる

■2009年3月22日(日)。今日は南会津町田部字八幡前60 湯田浩仁君宅へ。

■2009年3月21日(土)午前10時~11時40分。晴れ。雪融けの晴れた日は、ほんとうに春らしい。雪に囲まれた日々がもうすぐ終わる。福島県南西部にある奥会津・三島町で、「こども聞き書き報告会」がはじめて開かれた。60余名が集まった。

   →→→ 福島民友新聞3月22日

   →→→ 毎日新聞3月22日記事

 只見川電源流域振興協議会の事務局が4月1日から三島町役場に移転する。それまで只見町役場に置かれていた。新会長は三島町長の齋藤茂樹さんに。

 今回の報告会も、齋藤茂樹さんが挨拶され、聞き書きに応募され、来場された小学生・中学生・高校生に一人一人に和綴じ製本されたそれぞれの応募作・写真を返却し記念品とともに、出版された本を手渡した。

 三島小学校の5年生の酒井康太さんが、「ひいおじいちゃん、そしておじいちゃん」というまとめた聞き書きを朗読した。

 赤坂憲雄さんが、この事業の目的や聞き書きの意味について短い話をされた。そのなかで、「聞き書きは、世界の秘密にふれること」ということをわかりやすく語った。おじいちゃんやおばあちゃんがいなければ、今の私たち、君たちはいなかった、、、、

 113編の応募作のすべてに2名づつ感想を書いた「鈴木克彦さん、菅敬浩さん、長瀬谷百合子さん、渡部和さん、渡部紀子さん」も、それぞれに感想を参加者に伝えた。

 最後に、昭和村・なかよしバンド(佐藤孝雄+菅家博昭)が自作曲4曲を演奏した。「小さな村」「ふるさと5月」「たいせつなもの」「冬来たりなば春遠からじ」「また会う日」(アンコール・ラマ佐藤衆作)

 →→→ 佐藤孝雄のブログ

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伝統織り体験の卒業展

■3月21日午後、昭和村佐倉の「からむし織の里」の「織姫交流館(直売所併設)」の、15期生の研修終了の作品展を見ました。

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2009年3月21日 (土)

FMフォーティ

■2009年3月21日(土)気温1度。

 今日は午前10時より三島町名入の「山びこ」にて「奥会津こども聞き書き100選・報告会」に参加します。

 明日(22日)は南会津町(田島)田部の湯田浩仁君宅に。自宅で正午に葬儀が行われる。療養中であった浩仁君の父・浩一さんが19日に亡くなりました(75歳)。ご冥福をお祈りいたします。

■昨夜のNHK総合テレビジョン。FMフォーティ(40年)でアルフィーが出演していた。ラジカセ(ラジオ付きカセットテープレコーダー)と、エアチェック(番組や楽曲の録音)、FM専門誌を取り上げていた。3月末からNHKのFMラジオで23時から元春レディオショーが20年ぶりに再開される、という。毎週火曜夜11時。

 渋谷陽一も →→→ NHKFM 3月24日深夜

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2009年3月20日 (金)

家族の時代到来

■2009年3月20日(金)

 一部の有料高速道路(架橋)が値下げされ一律1000円となったニュースを夜にテレビジョンで見た。東京湾も瀬戸内海もETC設置の自動車であふれていた。そして自動車には家族が乗り合わせる。

 21世紀の日本はここにきて崩壊する家族(尊属殺人が多くなっている)が多くなり、少子化といわれても、やはり家族の時代が来ている、と思う。週末、連休は、思い出を作る日々。その外出する口実(理由)が1000円である。家族関係の仕切り直しに使われる。

 「おらいも、高速1000円で、あつしのところに行くべ」と76才の父・清一。あつしとは次男で茨城県内に住む。

 「あそこに行くのには高速は一回も乗らないから、、、、」

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会津山ノ内家

■2009年3月20日(金)雨。彼岸。祖先に思いをはせる日。

■福島県の奥会津地方には中世に山ノ内支配下であった。その拠点である金山町。同町出身で福島民友新聞の記者として活躍された栗城(くりき)正義さんの著作が3月6日に会津若松市内の歴史春秋社から出版された。

忠誠日本一~二百八十年間主君を支え続けた会津山ノ内家の家臣たち~」

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新寶島

■手塚治虫・酒井七馬の『新宝島』が小学館クリエイティブから復刻・刊行された。1905円。アマゾンに発注した。

 →→→たけくまメモ

■江戸東京博物館では4月18日から生誕80周年 手塚治虫展が開催される。

3月21日の三島町

■ →→→ 三島町のウェブサイト

 手仕事の展示会も開催されています。

  →→→ 歳時記の郷 奥会津

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雪崩と雪融け

■雪融けが進む。今年の映像↓。昨年より春は18日差で早い。昨年の4月8日の映像→→→ユーチューブ    →→→昨年4月6日

2009年3月19日 (木)

ヤクルト青木

■2009年3月19日(木)晴れ、19度。融雪進む。水位80cm。青木の活躍でWBC、ヤクルト飲まなきゃ。

■雪の消え間からフキノトウ、アサヅキを食べました。夜7時30分から大芦赤田の孝雄氏宅にて、21日公演の練習をしました。ギター2本・うた。帰途、タマゴをいただきました。

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WBCな日々

■2009年3月19日(木)晴れ。

 昼過ぎ、13時10分、子どもと会津若松市内のラーメン店に行った。店内に入ると、皆、ひとつの方向を見ている。それはテレビジョン。

 WBCの敗者復活戦の日本対キューバ線が放映されている。

 昨日、3月18日(水)午後、東北新幹線JR郡山駅、皆、歩かずに一つの方向を見ている待合室。WBCの日本対韓国戦。

■今夜19時30分、大芦・佐藤氏宅にて、21日の公演の練習。

■昭和村佐倉のからむし織の里・織姫交流館では、2008年体験生の作品展が行われている。3月22日まで。

 →→→ KFB 3月18日

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全面広告

■3月19日の日経、読売、福島民報に全面広告が掲載。

 日経13面(企業2)によれば、

 2008年2月期に439億円あった最終利益も「25億円の黒字から25億円の赤字の範囲内」になる見通しで、業績が大幅に悪化している。

 役員賞与はゼロにする。幹部社員約1200人についても賞与の一部をカットする。

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日本の首都

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森の聞き書きフォーラム

■3月29日に開催 →→→農水省  →→→共存の森

■3月21日に福島県三島町「山びこ」で、こども聞き書き100選の会。

■3月下旬で昭和村の内科医が交替に。

■→→→ 22才の弾き方   →→→坂崎・なぎら

列島の地域の実像

■日本列島の各地を、花の仕事で訪ねる。高岡で、冬の仕事(講演)は終了した。帰郷後、上京したときに大型書店でその訪問した地域の2万5千分の1の地図と、地域の歴史の書籍を探す。たとえば東京駅東口にあたる八重洲口側には八重洲ブックセンターがあり、地階の地図、4階の地理図書関係、歴史図書(地方史)と書籍を探す。

 1月の大分県・宮崎県(高千穂郷)。吹雪・高速道通行止め。

 2月の岩手県一ノ関市室根山(吹雪)、沖縄県本部・湧川(気温27度)

 3月の富山県砺波市・高岡市(強風30m)

■通常2ヶ月から1ヶ月前に花の講演依頼があり、その地域についての歴史をまず調べる。その後、その生産物の現況を調べ、輸出入・種苗商・卸・仲卸・小売店等でかかわる人々に聴く。加えて、その産地の商品を扱っている人々にインタビューする。研修会の10日前に講演要旨をテキストファイルで主催者に送付する。写真・スライドのパワーポイント原稿は当日に持って行く。講演前にその生産地の圃場視察をし、核となっている生産者に会う。講演会の夜は懇親会(宴会)がセットされており、生産者の皆さんに暮らす地域の文化・歴史や暮らしのあり方、課題を聴く。翌日は、その夜の会で会った魅力的な人々の暮らす地域を訪ねる、、、、道の駅、直売所、地域の食品スーパー、書店などでその地域の資料を収集する、、、、ということを続けている。訪問したときに経験する気象体験も重要だ。どのようにして、この地域は歴史を超えて未来に希望をつないでいるのか?を農の立場で、いつも考える。それがそこを訪ねた縁にこたえるため。

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桜の開花早まる知らせ

■2009年3月19日(木)晴れ、黄砂。

 17日、18日と気温が高くなっている。

■夜の撮影、というものはとても難しいものですが、電照の様子 →→→ 沖縄 宮城さん

  六本木での桜 →→→ 中央花き 中谷さん

  博士峠の開通予定日 →→→ 佐藤さん

  昭和村村内の集落、農道等の除雪 →→→ 本名さん

   →→→ たくみさん

  →→→ 苧麻倶楽部

  かすみ草の会津盆地の様子 →→→ 立川さん   →→→菊地さん

■伝える、ことの難しさ →→→ 札幌 薄木さん

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2009年3月18日 (水)

検討とは 取り組まないこと

■今日は自動車のラジオで消費者庁設置の国会論戦(政府案・民主党案)を聞きながら会津に戻った。「検討します」とは「取り組まないこと」を意味する答弁であることがわかる。

■社会の変化に対応すること、とは、「やつぎばや」の対策と、その決定事項の「前倒し実行」である、というところで一致している。

■しかし、現実社会では、取り組むことについて2年も3年も議論し、その取り組みに結論を出したときには社会がすでに変化しており、その効果を得ることができないことが多い。

 リユース(繰り返し使う)するバケットを使う目的は有限な資源の節約と、ワンウェイではない顧客との関係を構築する「使い捨てられない関係の構築のため」に手段としてリユース型のバケットを使うのである。そのために適正切り前・前処理・清潔なバケツ・水、、、、そして低温輸送で、ということになる。つまり関係構築が目的になるため、輸送や容器は効率化しても、効率化できない部分を残すことで関係性の維持をはかる。

 日本のほとんどの花の輸送容器は使い捨てられる。仮に原材料として再利用されたとしてもそのコストのほとんど生産者が負担している。しかし生産地にも課題は多く内在する。

■経済不況下、新たな取り組みができない産地が多くなっている。これは好況時になにも変えなかったことの結果であり、いま様々な「検討課題」のすべてに取り組まなければ、次の展開は難しいことは明らかである。エコファーマー、GAP、MPSすべて同じような「検討」の論議のなかで、必要なことは先送りされ、産地は崩壊する。認証は取得が目的ではなく、取得することにより自らが経営を見直し、販売の仕切り直し、チャネルの見直しをすることにある。卸市場に販売を委託する、ということは自らの農業経営を委託することとは異なるのである。標準化は自らが震源地になることでのみ、優位にはたらく。

 手段と目的、取り組みをしながら現行手法を見直すことに目的がある。その取り組みをすることが目的ではなく、手段なので、新しい取り組みは産地を再生するための手段、あるいは新しい価値を見つけ、伝えるための手段としてのみ機能する。取り組みをしながら次を探す。取り組みはまた古くなり、新しくする。春になれば衣を脱ぐように。

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銀座に庄内の桜

山形県庄内の桜、銀座に

■2009年3月18日(水)午前、首都・東京の銀座に、山形県庄内地方の桜が活けられるのでその現場を訪ねました。銀座4丁目付近、宝童稲荷に酒田市のロータスガーデンの畠山秀樹さんが活けた桜は、酒田市の花き農家高橋一志さん、三川町の生花卸のインターファームの富樫正興さんらによる「桜エコプロジェクト」による取り組み。庄内地方の約3000本の許可を得た桜の枝が剪定されたものが利用されている。銀座4丁目付近の約50店舗にも桜を飾るほか、今日の午前は宝童稲荷には300本の桜装飾、4丁目交差点のドトール本店前には1200本を今夜装飾する。

 今日の山形新聞に記事が掲載され、NHKテレビが取材し昼の首都圏枠で放映された。

■畠山さんには昨年8月に、かすみ草の装飾を酒田市内で行っていただいた縁。

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日経

■3月17日から日本経済新聞の朝刊1面で「日本経済の選択」の連載がはじまった。

1/本社主幹 岡部直明「30兆円の総合対策を」(17日)

2/編集委員 梶原誠 「日銀マネーに政府保証を」(18日)

■3月17日、日経・商品面 マーケット潮流・底流(6段記事)
 生鮮に直接取引支援策
 市場再編、値決めに変化も

■3月17日 日経・東北経済B面(6段記事)
 福島大
 奥会津5町村(只見・柳津・三島・金山・昭和)と協定
 森林活用など地域振興で

農の垂直統合

■2009年3月18日

■3月17日(火)一口坂のJFMA事務所で理事会があり、6月30日の総会・国際セミナーについて協議が行われた。

 また、鮮度流通のワーキンググループも行われた。

 ここが改装されるため、明日から事務所は日テレ通りのビルにMPSジャパンとともに移転する。

■17日の読売首都圏夕刊には掲載されませんでした。今日の午後にまたチェックしてみださい(50円)。2面です。

■3月15日号の『チェーンストアエイジ』(ダイヤモンド・フリードマン社)は特集が「農の垂直統合・バーティカルマーチャンダイジング」である。特集の巻頭は藤澤研二。事例はワタミファーム、セブンファーム富里、東急ストア、ヨークベニマルの三つ星野菜、JA甘楽富岡、横浜丸中青果、デリカフーズグループ、青山浩子による生配販協業、、、

■3月16日の日経MJの6面には良品計画の花販売について(4段記事)

■3月17日の日経新聞40面(文化欄)の文化往来「人気作家の新作小説 自宅に郵送の試み」には、次のようなことが書かれている。

 「活字離れとか小説が売れないとか言われるが、個々の作品が悪いわけではなく、読者への届け方の問題もあるのではないか」(双葉社)という問題意識が企画の出発点。
 担当の編集者らは「好きな作家から自宅に小説が届くかもしれないというワクワク感など、小説の新しい楽しみ方を伝えたい」と意気込んでいる。

■3月21日の福島県三島町 山びこ、での演奏オリジナル曲目は、「ふるさと5月」「たいせつなもの」「小さな村」「冬来たりなば春遠からじ」の予定です(佐藤+菅家)。

2009年3月17日 (火)

銀座を 庄内の桜

■山形県酒田市のロータスガーデンが、3月18日、東京銀座に桜の花をいけます。

 →→→ ロータスガーデン・ブログ

 午前9~12時予定、、、宝童稲荷「銀桜まつり」(銀座4丁目)300本の桜を宝童稲荷にLotus Garden が飾ります。Lotus Gardenらしさのある装飾です。宝童稲荷神社 東京都中央区銀座4-3-14 服部時計店横路地

他にも銀座4丁目交差点のLa cafe DOUTORにて1000本の桜を装飾します(午後10時~)。

  →→→ フェニックススクエア

2009年3月16日 (月)

3月21日 公演

■3月16日(月)午後、三島町宮下 に奥会津書房を訪ねた。

■3月21日(土)午前10時から11時45分、三島町名入 やまびこ にて五十名ほどで、開催されます。11時よりなかよしバンド(佐藤+菅家)。入場無料。

 奥会津こども聞き書き百選 発表会と懇談会

 三島町交流センター 山びこホール

■3月16日~ 読売新聞首都圏夕刊2面?にて、連載有り。

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2009年3月15日 (日)

徳川家定のトリアージ

■2009年3月15日(日)

 午後、福島県郡山市内の映画館に行く。子どもの映画鑑賞の付き添いであった。昨年のNHK篤姫での徳川家定役の俳優・堺雅人(宮崎県出身)が、すばらしい救命救急医の役を演じていた。

 前情報もなく、見たい映画でもない映画であったが、3月7日公開の、この「ジェネラル・ルージュの凱旋」はおもしろかった。

 子どもが見たい、ということで同席したのだが、終わってから近くのスターバックスで、脚本のあり方について彼女と議論した。映画内の各シーンが必要であったのか、なかったのか、、、、作りとしては序破急の展開。いま話題のトリアージを映画の中でよく見せている。不定愁訴外来、ということも。

 花束が2つのシーンで出て来る。

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卒園祝い 切り花贈る

■2009年3月13日、北日本新聞の記事より

 戸出・チューリップを語る会
 卒園祝い 切り花贈る

 富山県高岡市戸出地区のチューリップ球根生産者らでつくる「チューリップを語る会」(高畑豊司会長)は3月12日、高岡、射水両市の今春卒園予定の園児に祝いのチューリップ切り花をプレゼントした。 

 同会は戸出産チューリップのPRに取り組み、毎年、両市の保育所と幼稚園の全園児童に切り花を贈っている。今年は両市の園児計2401人のために「クリスマスドリーム」などピンク色の品種と「開町四百年『たかおか』チューリップトランプ」を用意した。

 この日は高岡市西藤平蔵の市農業センターで贈呈セレモニーがあり、同市の高岡第一学園付属第三幼稚園、清光学園ひかり幼稚園、射水市のあおい幼稚園、第二あおい幼稚園から園児計8人が出席した。

 高畑会長、高岡南ライオンズくらずの堀政宣会長が「卒園おめでとう」などとあいさつし、高岡開町四百年記念マスコット「利長くん」とともにチューリップトランプをプレゼント。園児たちは「ありがとう」と感謝し、お礼に歌を披露した。

 ほかの園児たちには二十六日まで配布する。

水の音

■富山の砺波市の越中庄川荘のチューリップ球根組合研修会の夕食会で、参会された方々が私のお膳の前に座られ酒を勧めてくる。私は酒は飲めないので茶をいただき、話をうかがう。私の講演に対する賛否を含めはじめは聞き、その後、私から、この土地の地域性(アイデンティティ)につながることをたずねる。

 来られた人々のうち、堂前孫一(どうぜん・まごかず)さんは、

 「カンケ君。講演のなかの話のいくつかは参考になった。ありがとう、、、、富山(とやま)は、自家球根で切り花もする、というところが最大の特徴であり、産地の強みなんだ。そして富山は水が豊富にある。四六時中、扇状地の用水が音を立てて流れている、、それが圃場に巡り、地下水もそれで豊富になる。世界的にみても、将来は水を豊富に持つ地域が天下を取る。雪を抱く山岳を後背に持つ富山は将来性がある」

 カイニョ、屋敷林の杉の異様な細さについて聞いてみた。

「枝をおくと雪で折れ、あるいは風で倒れるので、あるていど風を通すように整枝する」「江戸時代、幕府の検分使が加賀百万石に来たときに、ここの土地を狭く感じるように散居にし杉木立を配したともいわれている。広い土地が狭く見せる仕掛けだ」

 懇親会は2度の万歳三唱で閉じた。

■→→→ 堂前孫一さん

■富山の屋敷林・かいにょ

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400年

■高岡市は400年祭を行っている。

■3月14日昼、高岡駅南の前田利長墓所近くの「海鮮問屋 柿の匠」に行った。廣地さんの説明によれば高岡産の農産物・県産魚介を使った「高岡丼」を400年記念に開発したのだそうだ。

 そのなかに、400年祭記念に清都農園育成のチューリップ「ほうほうの舞」を、アピールし、花を配布している。地域内の飲食店と地域の特産を結びつけた取り組みのひとつとして実見してきた。これは3月15日まで。

 →→→ 柿の匠

 →→→ JA高岡

 →→→ とことん高岡丼

 →→→ 富山県高岡市

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きよと農園の「春」

■2009年3月15日(日)

 3月13日、14日と、富山県高岡市チューリップ球根組合の研修会に、講師として参加しました。また管内を視察しました。

■富山県高岡市 清都農園をJA高岡 営農部営農課営農指導員(花卉特産担当)の廣地祐生さんの案内で2009年3月14日に見る機会があり、育種したオリジナル品種の「春(はる)」を圃場(ハウス)で見ました。→→→ 清都農園「春」

 JA高岡市管内には、球根生産を行う「高岡市チューリップ球根組合」があり、そのなかに「戸出町チューリップ切花生産部会(ファーマーズオブチューリップ)」があります。球根生産者によるチューリップ切り花のグループは2009年2月にMPS-ABCに11名が参加しています。

 高岡市戸出町(といでまち)に切り花農家は多く、「チューリップを語る会(事務局:高岡市農林進行センター園芸振興班)」の会長・高畑豊司さん(高岡市西部金谷)は、ファーマーズオブチューリップの一人でもあり、チューリップの地域内利用の公共的な事業を行っています。ちょうど3月13日の北日本新聞にその記事が掲載されていました。

 チューリップ球根組合研修会で、越中庄川荘(砺波市)の331号室で同室であった清都和文さんは富山県下に球根生産者を組織する結成60年となった専門農協である富山県花卉球根農協(砺波市)の代表理事組合長。二人の姉弟はその清都農園にいます。

  →→→TBA(富山県花卉球根農協)

 研修会の講師のひとり、富山県花卉球根農協のBulbs18事業担当・生産指導部長の藤岡昭宏さんからは、専門農協としてチューリップ球根生産者 全員(123名)で花き産業総合認証のMPS-ABCを取得する予定でMPSジャパンと2008年から参加協議をしているということをお聞きしました。また『創立60年記念誌:とやまのチューリップ』(2008年12月発行)をいただきました。大正7年(1918年)に庄下村矢木(現在の砺波市矢木)の水野豊造さんがチューリップの球根10個を買入、栽培を開始し、昭和12年にアメリカに見本輸出を行い、13年に3万球輸出、15年にはアメリカに40万球輸出し、昭和23年に花卉球根農協が設立され、戦後の10万級が輸出されています。

  →→→ TBAの歴史

  →→→MPS松島社長

 高岡市内の調査時に購入した『10粒の球根から チューリップのひみつ』(となみ青年会議所企画発行、1996年刊)は、下村美都生さんによる漫画で、そのころの様子がよく描かれています。

 富山県農林水産部農産食品課園芸振興係の伴義人さんの講演によれば、富山県は今後、花き業界向けと消費者向けにわけたチューリップの魅力を伝えるための支援事業を行う。業界向けは具体的には利用目的に応じた球根販売・商品提案のプロモーション。卸、小売(園芸専門店、ホームセンター)、公園、切り花産地等。消費者向けはチューリップの愛好者向け、一般消費者向け、富山県内の小学生低学年向けの花育活動。

 富山県で生産されたチューリップは、ほとんどが奈良県天理市にある「花の大和」に納品され、そしてそこが販売しているそうで、花の大和・廣光益範専務の講演によれば、球根販売(ドライセール)はホームセンターから消費者に届くことが多くなっている。その場合には、基本5色と複色3色の8色による「色別販売」が55%。品種名を明記した販売は38%、特殊品・珍品は7%ということでした。日本国内のチューリップ切り花生産用の球根は5度か9度の冷蔵処理されたものがオランダから輸入され使用している(約9割)。

■高岡市農業センターのフェアも見ました。

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花を護る高岡

■ 昨日まで訪問した富山県高岡市のチューリップの生産は、球根の生産、新しく切り花の生産、、、、富山県そのものが広域でチューリップを地域文化にするための歴史的な取り組みがなされている。MPSの松島社長からの急な要請で参加したのだが、行って良かったと感じている。

 地域に花(この場合はチューリップ)を生かすための多様な利用の仕方が定着し文化になっていた。それは卒園児童へのプレゼント、戦後ずっと継続されている品評会、、、地域の花のフェア、、、、また食事と組み合わせるなどあたらしい取り組みもはじめられている。

 一方で浄土真宗の王国として、あるいは家族の祥月命日に花を供える、という長い習慣。キクが主体だけれども、花が暮らしに根付いている。

 道ばたには近距離に石像・石仏・祠があり花が供えてある。

 花の販売のためにチューリップ切り花ではMPSを取得し、今後球根生産でもMPSを取得する。野菜等では最終的にはグローバルギャップ(国際認証)も視野に入れている。富山県は戦前から輸出農業(チューリップ球根)に対応した国際的な農業地帯であり、国際的な環境規格への蓄積があるし、取り組みが進むが、それは今後は栽培技術優先主義から、消費者への販売を基軸とする農業生産(農業哲学優先、農への取り組みの思い)に時代が切り替わっていることへの対応である。

 いのち・環境を大切に考え将来に継続する北の雪国の仏教王国の選択でもある。

 花を護る地域は、花に人々が護られる、という思いを強くした旅であった。

■福島県南会津郡の桂(かつら)の巨木の清水「お不動さま直売所」を以前紹介したが、庄川流域(富山県高岡・砺波)には不動明王の石像が道ばたに多く祀ってあった。杉の屋敷林、豊富な水、不動明王。天(風)の動きを、水田地帯の大地に伝える役目を杉の高木が行っている、と思う。古く日本人は庭に松を植えたが、松葉にあたる風の音を聞くためであった。杉葉は燃料としての用途もあったろう。

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富山県 庄川流域

一向一揆の拠点であった瑞泉寺には石垣がめぐる。

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↑道の駅より 瑞泉寺

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2009年3月14日 (土)

富山県の屋敷林、カイニョ   kai-nyo

■2009年3月14日(土)吹雪。

 正午に富山県高岡市を自動車で出発し、北陸自動車道・磐越自動車道で400km。6時間で会津に帰着しました。

 今回はJA高岡市の廣地さんにお世話になりました。

 また富山県内を走行して、今回は屋敷林の杉、、、カイニョと、黒い屋根瓦が印象に残りました。防風林といっても、その形は、杉の整枝形が細く異様です。たとえば下の写真は、防風の意味はないと思えます。

 昨夜の強風は、宿泊していた富山県砺波市の3階建ての角の部屋の窓が割れるくらいの風速30mでした。

■→→→ 富山県の屋敷林(カイニョ)

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2009年3月13日 (金)

強風

富山県に来ています。ものすごい強風が半日続いています。

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2009年3月12日 (木)

雪へ

■2009年3月12日(木) 昨日から会津は吹雪。

■3月10日(火)午前9時~JFMAモーニングセミナー、2009年1月欧州花視察報告会に出席しました。午後からJFMAの第2期の鮮度流通販売プロジェクトの会合が行われました。座長は花き研究所の市村一雄先生。第1回目に議論された内容を整理し細部を詰める少人数でのワーキンググループのマニュアル討議は3月17日の午後3時、このプロジェクトの第2回目の会合は4月14日。

■3月11日(水)東京から福島に戻り、夕方には福島市のNHK福島放送局を訪問、その後、飯舘村の喫茶店・あぐり に市澤秀耕さん。

  吾妻アナウンサーが異動されます。

■3月13日(金)午後2時から、富山県砺波市庄川町の越中庄川荘で開催される「高岡市チューリップ球根組合研修会」(高岡市農協)に、JFMA松島専務からの指示で急遽参加することとなり、3月10日~12日首都圏のチューリップ販売の店頭調査と聞き取り(クリザール海下社長、大田花き等)を行いました。演題は「球根産地における切り花栽培のメリットと花の流通対策について」。

 →→→大田花き チューリップの香り

 →→→大田花き 2月の催事

  →→→ファーマーズオブチューリップ

  →→→ぶんぶん丸

  →→→ MPS 戸出町チューリップ切り花生産部会

■3月12日(木)午後、新潟県三条市の花の問屋・中越に石丸社長。

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首都圏のポスター

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↑↓福島市

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2009年3月 8日 (日)

お不動さま:O-FUDOU-sama

■2009年3月8日(日)曇り。

 福島県南会津郡下郷町大松川の「お不動さま」をたずねた。

 大きなカツラ(桂)の樹木、、、樹齢350年とも言われる、、、、から大量の湧水が出ている。そこに不動堂が立っている。不動桂(ふどう・かつら)。

 雑誌『会津学』5号(今年の8月発刊予定)のための取材に一人ででかけ、「お不動さま直売所」を運営する人々6名の方々の話をうかがった。4月下旬から再開する予定、だという。ものを売る哲学をきちんと持っている人たちが、この地域で作った農産物を仮設テントで販売する小さな直売所が開店したのは昨年9月21日、甲子道路開通の日からだ。11月中旬で休店し、雪融け後にまた開店する。

 大松川に暮らす人が、「ここでみんなが作ったものを売る」「間違いのないものを売る」「ここでとれたもの」「仕入れはしない」、、、、、という、みなで話し合って決めた「お不動さま直売所」のきまり(規約、憲法)がある。歳をとっても、野菜作りを続けられる、元気でいるための直売所だ。

 

 →→→ 2008年10月13日

 →→→ 11月16日

 →→→ FTVサタふく 2008年10月11日

■滝にはよく不動明王が祀られる。巨木の桂の根もとから湧く水により縄文時代(晩期)から人々はここに暮らす。昨年10月にはじめてたずねた直売所の名前にひかれた。

 「お不動さま」を祀り、この湧水をまもり暮らす人々が、直売所をなぜ「お不動さま」と命名したのだろうか?そこに人々の未来への願いがあると思う。

 桂(かつら)は、その葉で抹香を作ると、2007年に月田農園で教わった。こんどの桂は、「不動桂」で水をまもる人々を護る。人々はこの水でいまも暮らしている。

■ →→→ 仕事をする意味    →→→WBC

 

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2009年3月 7日 (土)

み:箕

■我が家の祖父が作った樹皮の箕(み)を、父が天井(てんじょう、屋根裏)から持ち出してきた。

 「これだけ、おっけっとせ、さすけねえ」

 「これみれば、いつでも、作れる」

 「よく ふける」

 ブリキやプラスティック製のものよりも、樹皮の箕は樹皮の内側を外になるように作られ、樹皮外側を内にして加工するが、この樹皮の目があるため、雑穀類を入れてふるうときにゴミと雑穀が分離できるのだそうだ。

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創刊50年

■2009年3月7日(土)小雪、寒い日。

 創刊50年の雑誌がいま店頭に並んでいる。昭和33年、1958年の創刊。

 『週刊 少年サンデー』3月18日号 定価260円。小学館。51巻13号、通巻2917号。特別読み切り50ページの「サンデー創刊物語~夢のはじまり」取材脚本・浜中明、作画・山田一喜。

 『週刊現代』3月14日号 定価370円。講談社。51巻10号。高森朝雄・ちばてつや「あしたのジョー」の復刻連載開始。

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休刊

■月刊誌『今月の農業』(化学工業日報社)が、2009年3月号(特集・農作物生産の最新技術)で休刊となった。53巻3号。様々な連載も終わりとなった。

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矢祭園芸

■『フラワーショップ誌』最新号に、福島県の矢祭園芸の金澤氏が掲載されています。

■福島県昭和村佐倉のからむし織りの里(織姫交流館)、老人クラブの作品展。

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2009年3月 6日 (金)

タネ

■ →→→ タネをまかねば芽は出ない

 →→→ 3月18日の銀座

■動く天然記念物・トキ、新潟県から長野県へ。

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共存共栄から、共貧共存の時代へ: kyohin-kyozon

■2009年3月6日(金)雨、強風。

 昨日(5日)は晴れ無風、大岐にて、かすみ草苗のポットへの仮植(かしょく)作業。

 昼から夜にかけて、取材応接。3月中旬(3月17日か21日頃、首都圏の読売新聞・夕刊に7回連載のうちの1回)の記事。

 →→ 雪が品質を守る

■夜、取材を受けた際、村内に暮らす知人と同席した。彼は、30年前の雪解けの春に、奥会津・三島町宮下で開催された講演会での、奈良たんぽぽの家の播磨靖夫さんの「共貧共存の思想」のことを語った。私も、20歳くらいの時だったけれど、その場でその話を聞いていたことを思い出した。昨夜は「しらかば荘」の「松の間」で、未明まで3名で6時間くらい話をした。世界経済不況は今後数年続くなかで、人々の拠点である地域(地方自治体)はどのように理想を掲げ、仕組みを作っていくべきなのか、、、

 生態系でも共貧共存のシステムにより成立している→→→共貧共存システム

■2008年の後半から2009年は、それまで信じられていた共存共栄から、共貧共存の時代に社会的価値観が変化していく時代になった、とみてよい。1979年、30年前に福祉の現場から提唱された「共貧共存の思想」は、限りある地球資源のなかでの人間のいとなみをひらくものだ。共存するためにはともに貧しくなければ社会は成立しない。消費(いわゆる浪費)が見直される、というのはすぐれて文化的な社会を目指すことであり歓迎すべきことである。物質的な浪費(消費)の抑制から、精神的な豊かさへの転換がはじまった、といえる。いまこれからの時代の農産物、花のあり方を考え、実践していくことが賢明な産地をつくる。

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からむし(苧麻)

■『地域づくり』2009年3月号に、福島県奥会津の昭和村の2名の女性が紹介されています。

 →→→ 「からむし」だけは絶やすなよ

 →→→ おめでとう

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3月8日 ミモザの日

■2009年3月5日、日本農業新聞 消費流通2面(5段記事、写真)

 8日、ミモザの日 

 売り込み一工夫

 東京の花店

 新宿区の小田急フローリスト本店には3月4日から「ミモザの日」コーナーが設けられている。

 青山フラワーマーケットはインターネットでのミモザの日の産直販売。

 渋谷区のプレジュール東急東横店ではミモザ束の販売。

■3月4日、日本農業新聞1面。(8段記事)
土着天敵 県域増殖を容認 農水省通達 知事に届け出条件

■3月5日、日本農業新聞・東北面ワイド1(5段記事、写真)
貯蔵庫に雪入れ
カスミソウの予冷に
福島県昭和村

 →→→本名敬君

■広報しょうわ↓3月号

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かすみ草苗の仮植

■2009年3月3日に本年最初のかすみ草の苗(プラグ苗、セル苗)が3種類、届きました。4日、5日と2寸5分のポリポットに仮植しました。1ヶ月ほどこうして苗を育てます。圃場の雪はいま1m20cmほどあります。雪はこれから掘り上げ除雪してパイプハウスにビニルをかけ、定植は4月上旬。開花は6月中下旬からの開始になります。

■ →→→ 農の厳しい現実    →→→その2

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2009年3月 4日 (水)

モスの日

■プラスティック袋が紙袋に転換されています。

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3月4日

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カーボンフットプリント

■首都圏は雪に。

 2009年3月3日、午後、東京国際フォーラムで開催されたカーボンフットプリントのセミナーにJFMA松島さん(MPS)と参加しました。60名定員に200名が参加しました。日本国内の食品製造・流通等の大手企業の担当者諸氏で、農業分野(花)では私1名でした。今後、商品別算定基準(PCR)の策定にむけたワーキンググループがはじまり、昭和花き研究会は農業分野(夏秋の露地雨除け切り花・かすみ草)で参加します。C02排出量の算定・表示方法が決まっていきます。セミナーでは経産省の説明者がすでに試案にたいするパブリックコメントを聞いており修正したのちに提案されたもので、「すべて消費者基準で絶対値表示を厳守する」と語っていました。

 日本政府は経済産業省が、同日、カーボンフットプリント制度の基本ルールを記者発表しました。詳しくはそちらを参考にしてください。→→→ 3月3日 経済産業省

■東京駅構内のサインボードが3月から新しくなっていました。八重洲口前のビルではアメリカの株価低下の取材者が多くいました。3月に新聞見開き2面広告はLED電球(東芝)。

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沖縄・太陽の花・葉物語1

■2009年2月28日取材。動画(ユーチューブ)。

 →→→沖縄 葉物語1 モンステラほか  

 →→→沖縄 葉物語2 ドラセナ   

 →→→沖縄 葉物語3(シーグレープ)

 →→→太陽の花集荷所 (動画)

  →→→中央花卉 中谷さんの報告(1~3)

沖縄の葉物語

■2009年3月4日(水)

 午後1時30分~ 昭和村公民館 かすみ草栽培、土壌肥料の学習会(昭和村花き振興協議会主催)

■2月末の沖縄本島での太陽の花:葉物語 栽培地調査 →→→ 中央花卉 中谷さんの報告1~3

■会津学研究会宛、以下の連絡がありました。

 えらぶ郷土研究会・会津・鹿児島民俗学会 合同研究会 が、2009年5月29日(金)午後2~6時、沖永良部島・鹿児島県和泊町手々知名 長浜館 で開催されます。なお同日午前は、出花集落と手々知名集落をたずねます。30日は沖永良部島から沖縄本島本部に移動し今帰仁城・同歴民館視察が予定されています。沖永良部島の知名の国民宿舎フローラルホテル宿泊でのパック旅行等が販売されています。和泊の長浜館と、フローラルホテルは距離があるようです。

 5月29日午後2~6時 長浜館での研究会内容(案)

 1.出村卓二さん 「沖永良部島のヌンギドゥクル」

 2.川上忠志さん 「沖永良部島の妖怪 ヒーヌムンとケンムン・キジムナー」

 3.左田光演さん 「バシャ流れ(バシャギンの解説)」

 4.鹿児島民俗学会から1名報告

 5.会津地域からの参加者から2~3名

   以上は各20~30分

 6.赤坂憲雄さん「境界論(落ちぶれた霊、、、など)」60分

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2009年3月 3日 (火)

白州

■籠太の親父から連絡があり、70歳後半の知人が亡くなったことを、知った。夜、籠太をたずねて真也さんから様子を聞いた。5日の葬儀。

 またこれまで白州次郎のことをよく話していた親父:真也氏に、NHKが白州次郎を取り上げ番組を作ったことを話した。

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ラジオ

■3月2日の20時、ふくしまFMを自動車のラジオで聴いた。アルフィーの坂崎幸之助の「坂崎さんの番組という番組」。ゲストは2人のグループ・うたまろ。坂崎、加藤のアコースティックギター2本で、歌った曲は「サボテンの花」。

■3月1日の夜21時、ラジオ福島を自動車のラジオで聴いた。松山千春のオンザレイディオ。今回は札幌からの放送であった。1時間番組の最初と最後に音楽を流しただけで、あとは政治、、、小泉改革の反省を、、、中川問題、、、南こうせつが大分県杵築市に100万円を寄付、、、等、を語った。CM(広告)がラジオ福島版ではながれずジングル(歌なしインスト)が挟まれていたので、広告社が付かない、と推察。話はおもしろい。

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寒い都内

■2009年3月3日(火)都内。2度、都心部も昼から雪になる予定。夜、帰郷。明日は福島県下郷町大内宿と会津若松市七日町通り調査。

 午前、MPS-Q取得のための手続き、打ち合わせ。

 午後、カーボン・フット・プリント策定作業。

■切り花の低価格はさらに進むだろう、というのが昨日、菊人形の二本松市内で開催された福島県花き経営者会での懇談内容であった。どのように対応するのか?ということが議論された。

 二本松市のスプレーマム生産者の武藤さんは周年栽培をしていたが、冬季の原油炊き栽培は止め、冬季はストックとカンパニュラを栽培している。この土曜日、3月7日正午から13時にFCT(福島中央テレビ)に出演する。サタフク。

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2009年3月 2日 (月)

どんな記憶:おびえの時代

■ 内山 節 『怯えの時代』(新潮選書、2009年2月)、145ページ。

 私たちは いま どんな記憶を回復したいと思っているのか。私には未来はこの思いからはじまるという気がしてくる。

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広福

■廣福、広く福をいきわたらせる。

■ →→→ 中央花卉 沖縄報告

 →→→ 菅家動画(ユーチューブ)

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MPSQの展開

■品質管理の生産者のMPSクオリティ(Q)を展開する。3月10日午後にJFMA鮮度保証販売の新プロジェクトがはじまる。

 →→→ 小川先生(山口県)

 →→→ MPSジャパン松島社長

パリ メゾンエオブジェ・ドイツ展示会IPM・オランダ花市場・イギリス花束加工場・スーパーTESCOと盛り沢山の視察でした。

マーケティングの先生である小川会長が肌で感じ得た欧州花事情・トレンドをお話しいたします。

 お問い合わせ JFMA 日本フローラルマーケティング協会 TEL 03-3238-2700 


◆  講      師  :  小川 孔輔 JFMA会長

     日   時 :  3月 10日(火) 9:00-  

     場   所 :  法政大学 新一口坂校舎 101教室

     参加費用 : 2,500円 

◆参加のお申込み/詳細は添付資料をご参照ください。

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聞き書きの作法

■那覇市内の書店をいくつか歩きました。3尺の書棚で8本も沖縄の本がある書店もあります。それだけ、地域の出版活動は盛んです。それは音楽も同じです。島内で活動するミュージシャン(民謡を含め)が自主制作盤を含め多くのCDが発売されています。インディーズとメジャーというのは単なる分類ですが、沖縄でのメジャーはインディーズです。逆転しています。

 「太陽の花」の久場兼義さんから聞いた話ですが、集荷所で働く青年にもバンド活動を続けている人がいて、たまにライブハウスに見に行くそうです。民謡酒場には子ども・老人を含め家族で行くことが多く、たまにそうした場所でそうした光景を見ることがあります。

 沖縄は、人と人の絆、家族というものがきちんと保持されています。保持される努力が続けられています。

■那覇市与儀のボーダーインクという出版社から2009年2月10日に発刊された2冊の本を購入して帰郷しました。

 盛口満・安渓貴子編『聞き書き・島の生活誌』1000円

 1巻 野山がコンビニ~沖縄島のくらし

 2巻 ソテツは恩人~奄美のくらし

 盛口氏は私の記憶だと小学館の月刊ビーパル誌に記事掲載をしていた人ではないか?と思います。

 なお、この本の帯には次のような言葉が書かれています。編集者が帯の文は作る物なので、参考になります。

 1巻 「島国だから何でも屋になる。」オジイたちのウーマク(わんぱく)時代。理科系のミンゾク学

 2巻 「世の中 これ以上 ひらけてはいかん。」島から地球の未来を考える。山から海までまるかじり。

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沖縄県:太陽の花、園芸農協

■太陽の花。もうすぐ、3月の彼岸に向けた小菊の供給がはじまる。画像を2回クリックするとユーチューブの画面にジャンプします。→→→沖縄県花卉園芸農業協同組合

雪から晴れへ

■2009年3月2日(月)小雪、のち曇り、晴れへ。

 猪苗代でスキーの大会がはじまった。

 今日は午後、福島県花き経営者会の会合があるため、二本松市岳温泉ヘルシーパル二本松に行きます。

 明日の午後は東京国際フォーラム。カーボン・フット・プリントの検討会。→→MPS松島社長

■3月1日、沖縄県那覇市内で乗車した個人タクシー。東京は710円だが、沖縄は500円が初乗り運賃。50代の運転手氏の名前は助手席前方のボードからKさん、とわかる。

 私は、「運転手さん、タクシーの仕事は何年くらいになりますか?」と、話しかけてみた。次のような話がはじまった。

 個人タクシーを開業して2年目ですが、
 その前にタクシー会社で運転手は17年ほどやりました。
 10年間の実務経験がないと個人タクシーは開業できませんから。

 個人タクシーを開業する頃に、別に知識を得ようと沖縄の観光検定を受けましたが2度目で合格しました。そのとき、沖縄島内のすみずみまで妻と一緒に歩きました。そしたらそれまで那覇市内を中心にタクシーでくるくるとコマネズミのように仕事をしていて見ていた観光の世界とは全く別な、とてもすてきで豊かな沖縄の姿をはじめて知りました。感動しました。

 そんななか、水族館、ちょうど午後3時に餌をやる時間にジンベイザメの大水槽を偶然に見ました。すごいものをみました。妻と私は感動して、翌日は妻の母、90歳になるのですが、その義母を連れてこの水族館に来ました。見せてあげたかったのです。

 僕らはタクシーを運転して20年にもなるけれど、知らない豊かな沖縄を個人タクシー開業を機に知ったのです。

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2009年3月 1日 (日)

沖縄から帰郷

■2009年3月1日(日)雨。

 沖縄は20度(2月末は26度、、、)、東京は5度、会津は2度。雨。22時に、帰宅しました。太陽の花の皆さん、沖縄県花卉卸の皆さん、中央花卉の斧田社長・中谷さん、お世話になりました。

県花卉の前田さんとは、本年のかすみ草フェア等の打ち合わせをしました。

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KANKE/リンク

2006欧州視察

  • 20061101dsc00245
    2006年11月 JELFA欧州視察の個人写真記録。菅家博昭撮影。

2006年12月冬の沖縄

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    2006年12月の沖縄県内。花の生産地や街の様子。菅家博昭撮影。

2007年1月から

  • 20070401img_9892
    2007年1月から奥会津などの風景、菅家博昭撮影。

2007静岡カスミサミット東京

  • 20070201img_9619
    2007年2月1日に東京都内・大田市場で開催。

2007年4月から

  • 20070426img_5713
    2007年4月から、奥会津の風景、かすみ草生産作業風景など、菅家博昭撮影。

2007年5月の風景

  • 20070520img_0193
    2007年5月の奥会津の風景、かすみ草生産。菅家博昭撮影。

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  • 20071011ifexdsc02602
    144枚、菅家博昭撮影。幕張メッセ花の展示会。

2007年11月

  • 20071108dsc04006
    2007年10月オランダ、アムステルダムのホルティフェア、アールスメールマーケットでの印刷物資料

かすみ草写真集1

  • 20061010img_3904
    348枚。菅家博昭撮影。かすみ草生産地での撮影。

奥会津の風景01

  • 20060801img_4064
    387枚、菅家博昭撮影。おもに昭和村など。

2006北海道かすみ草サミット写真誌

  • 20060715img_0143
    2006年7月13日、14日。北海道夕張郡由仁町で開催された第4回全国カスミソウ北海道サミットinみなみそらち・ゆに

2006年夏の記憶

  • 20060913img_9418
    2006年の奥会津・昭和村、カスミソウ栽培の風景。菅家博昭撮影。

2006年秋の記憶

  • 20061114img_1169
    2006年秋の福島県奥会津の風景、カスミソウ栽培の様子など。菅家博昭撮影。
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