花と農業

2009年12月31日 (木)

年賀状

■12月31日、18時、、、、ようやく賀状書き終了し、これから投函します。

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12月30日

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2009年12月30日 (水)

300円、かすみ草

■量販店ではかすみ草がたくさん売られていました。

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事実を正視する必要性

■2009年12月30日(水)

 2000年代に入って以降、日本の人口は減少している。

 私たちの地域でみても、拠点都市でも暮らす小さな山間地域も、この10年間で、ほとんどの建設会社(土木建設)は自己破産・会社更生で無くなっている。30年前に、大字単位の集落で小学校が維持できず、合併して一村一小学校になって、20年前から、地域の就労の場は次々と閉鎖されていく。地方、特に山間地では、日本が経験するであろうことを10年以上前から経験している。そうした意味で先進地である。山間地の集落から、その拠点都市を経て首都圏に向かうと、移動することそのものが、時空を遡ることになる。先に高齢化社会、人が少ない社会、産業が崩壊した地域から見える社会は、未来はそれほど明るくない「事実」としてそこに存在する、ということだ。それをまず認めて、何を大切にして仕事をしなければならないか、何を希望とすべきかが明確になる。すべてを自らの手で作り上げて来た貧しい社会で育った世代には語るべきものがあるけれど、これから老域に入る人々には、手には何も無い。伝承すべきことも、語るべき知恵も、自然や野山との交流から得たものも何もない。暮らすための手業を持つ人が暮らす地域で、それが学べるうちに、それに気づくことはとても大切なことだ。

 → 冬の手仕事  →奥会津の手仕事だより

 12月になって、山から5月に採取し、曲げて準備した地竹から、父上は8個(4組)のカンジキを製作した。うち3個は若い猟師に。ムラで、いちばん若い猟師と、狩猟解禁後(11月15日~)に山を歩いている。獲物を獲ることが目的ではない、と思う。

■事実をきちんと「認める」というのは、健康診断をして、自分の健康状態を認めることで、経験している、と思う。いつまでも何をしても体調は大丈夫、という年代を過ぎているのに、それを認めたくない、あるいは発見された病気の宣告は、それに向き合うことでしか、前に進めない。気力で「何とかなる」時代はもう来ない。

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2009年12月29日 (火)

卸市場経由量

■ → 東京都統計

 平成18年で、花きは77%が卸売市場経由の流通。野菜は75%、果物は46%。水産物は62%。卸市場流通率が低いもの(今年の果物)ほど低単価になっている。

■生産地の課題の掘り起こし、つまり「事実の認定」ができなければ、対策も変化も、なにもできない。事実を認めて戦線から速やかに撤退するか、再び架橋するのか、それはどこにするのか、対策は多様にある。多様な品目を栽培する以前に、作ったものの販売のチャネル、卸だってたくさんあり、規格、取り組み自体の見直しは、とても容易にできる。投資もいらない。指揮官はその結果、執行責任を取ればよい。生産部会を運営していた役員・執行部が組織を離脱して新しいグループを作る事例が増えているが、それが地域を将来どのような形にしていくのか?中間組織のあり方が問われている。出荷要請のある卸市場には出荷せずに、量的に飽和状態の卸市場に、さらに荷を集約していき安値となっている。

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大根煮(だいこんに)

■12月29日(火曜) 曇り、無風。

 会津盆地の雪は溶けて無くなっている。昭和村大岐は70cm。大根煮を食べる。

 昨日、10:29C社Yさん。13:26S社Nさん。13:41O社Mさん。16:23S社Uさん。今日、08:02H社Hさん。12:42F社Fさん。16:16M社Mさん。取引先卸・企業等から年末のご挨拶をいただいた。

 明日(30日)は、茨城県・北関東圏内の量販店の花売場13店、夏に取引のあった顧客を訪問する。来年の七夕フェア。

 生産出荷・納品が終われば、次の生産出荷がはじまるまで、歩いて、取引先を1軒ずつ訪問する。関西、沖縄、福岡、関東首都圏、福島、、、卸・仲卸を通じて納品している顧客のお店に来るお客様(固定客)を読む。たった一人でお店を歩いてみると、まだまだ生産地としてできる仕事はたくさんあることが、よく見える。だれがかすみ草を飾ってくれているのか?そこで新しい物語や、何かが生まれているか?それを、一人で探す。私たちのお花の販売店、として見ると、なにが必要か(生産地が行う支援)よくわかる。

  組織や景気など他力に頼らずとも、まだまだできることをなにひとつ生産者・生産地は行っていない。環境商品が必要とされていても、誰一人、自らエコファーマーやGAP、環境負荷低減プログラムMPSの門を叩こうとしない。そこにゴールは無く、それが顧客と対話を再開する、仕切り直しのスタートラインなのに。

 栽培生産している農産物(私たちは花、かすみ草)に、目に見えない背景、何を載せて届ければよいのか?がよく見えるようになる。そして、変化が無いように見える花売場の店頭にもいくつも変化があり、それに耐えられる商品提案ができるのかどうか?顧客(店頭)の数だけ、情報と変化がある。それはその立地する商環境の変化に対応している。ワールド・ワイド・ウェブ、、、、、インターネット上でいくらたどってもその変化は見えない。なぜなら、地域ごとに異なることであっても、そこでは日常だから。

 雪がユーラシア大陸の砂漠化で、黄砂が混じり、赤い雪、茶色の雪に変化しているが、「白い雪」と表現する人は誰もいない。なぜなら雪は白いと思っているからだ。「緑(みどり)」と言えば、「植物・自然」を意味する時代だが、山の樹は枯れ、茶色・灰色になっている。より具体的に記述する人はとても少ない。

■メリーランド1月号を読むと、11月に七日町にあのラグが復活している、という。

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コーデックス

■ →コーデックス

 →1月19日委員会

 →農薬入り肥料

 →農業用ダム図 →調査結果(漏水2,不要30)

 →林野庁不正経理

■すべての農畜産物で行う → JAのGAP(平成18年決議)  →農水GAP

 → 9月の議事録 →会議情報

■→→ PDF 切り花の品質管理マニュアル →カスミソウの規格

■花きのエコファーマー200戸 → エコファーマー

 → 日本の花き産業データ

 → 花小売業の推移 4ページ

2009年12月28日 (月)

過剰供給の調整局面へ

■12月27日の日経本紙、「ゼロ年代を振り返る」で、東大の伊藤教授が次のように語っている。

「経済構造を新しい姿に転換しきれなかった10年間でした。マクロ経済的に見て日本全体で需要に対して供給が多すぎ、様々な業界で再編が今以上に進んでも良かった。90年代は失われた10年と言われましたが、2000年からのゼロ年代の10年間(を加えて)失われた20年ですね」

■デフレ経済は仕分け経済 → オーバーストック、仕分自立

■業態変革か仕事を止めるか → 社長のコラム

 フルブルームマム→ 輪菊満開切り出荷

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■手塚プロ、種苗会社 → ラジオビタミン

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2009年12月27日 (日)

記者ノート(読売福島版)

■2009年12月27日(日曜日)、読売新聞福島県内版に、記者ノート2009年4、に記事が掲載されました(5段記事、イラスト)。会津若松支局の小沼聖実記者。→→→ カスミソウ 世界一の夢 PDFファイル)

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買わない時代

■農産物が低価格になった。そして低価格でも売れなくなった。同じ品質であれば、価格が安いほうに価値がある時代が続いた。商品品質よりも「低価格の価値」が勝った時代。

 作る物を変えてもうまくいかない。

 まず、売り方を変えてみる。生産者は一般的に卸市場に出荷、というかたちをとっているのだが、出荷先の卸市場を変えてみて、自らに合う卸市場という場を探すことで対応できた。が、いまはそれも通用しない。

 消費者(生活者)との直接対話がはじまっている。それは各地で展開さ れる直売所であるが、そのなかでも競争はあり販売量は伸びても納品する各農家のシェアは少なくなっていく。

 生活者としての自らをふり返っても「買わない消費者」が賢い生活者であろう。

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フォト

KANKE/リンク

2006欧州視察

  • 20061101dsc00245
    2006年11月 JELFA欧州視察の個人写真記録。菅家博昭撮影。

2006年12月冬の沖縄

  • 20061203img_3812
    2006年12月の沖縄県内。花の生産地や街の様子。菅家博昭撮影。

2007年1月から

  • 20070401img_9892
    2007年1月から奥会津などの風景、菅家博昭撮影。

2007静岡カスミサミット東京

  • 20070201img_9619
    2007年2月1日に東京都内・大田市場で開催。

2007年4月から

  • 20070426img_5713
    2007年4月から、奥会津の風景、かすみ草生産作業風景など、菅家博昭撮影。

2007年5月の風景

  • 20070520img_0193
    2007年5月の奥会津の風景、かすみ草生産。菅家博昭撮影。

IFEX2007_TOKYO_01

  • 20071011ifexdsc02602
    144枚、菅家博昭撮影。幕張メッセ花の展示会。

2007年11月

  • 20071108dsc04006
    2007年10月オランダ、アムステルダムのホルティフェア、アールスメールマーケットでの印刷物資料

かすみ草写真集1

  • 20061010img_3904
    348枚。菅家博昭撮影。かすみ草生産地での撮影。

奥会津の風景01

  • 20060801img_4064
    387枚、菅家博昭撮影。おもに昭和村など。

2006北海道かすみ草サミット写真誌

  • 20060715img_0143
    2006年7月13日、14日。北海道夕張郡由仁町で開催された第4回全国カスミソウ北海道サミットinみなみそらち・ゆに

2006年夏の記憶

  • 20060913img_9418
    2006年の奥会津・昭和村、カスミソウ栽培の風景。菅家博昭撮影。

2006年秋の記憶

  • 20061114img_1169
    2006年秋の福島県奥会津の風景、カスミソウ栽培の様子など。菅家博昭撮影。
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