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KANKE/リンク

2006欧州視察

  • 20061101dsc00245
    2006年11月 JELFA欧州視察の個人写真記録。菅家博昭撮影。

2006年12月冬の沖縄

  • 20061203img_3812
    2006年12月の沖縄県内。花の生産地や街の様子。菅家博昭撮影。

2007年1月から

  • 20070401img_9892
    2007年1月から奥会津などの風景、菅家博昭撮影。

2007静岡カスミサミット東京

  • 20070201img_9619
    2007年2月1日に東京都内・大田市場で開催。

2007年4月から

  • 20070426img_5713
    2007年4月から、奥会津の風景、かすみ草生産作業風景など、菅家博昭撮影。

2007年5月の風景

  • 20070520img_0193
    2007年5月の奥会津の風景、かすみ草生産。菅家博昭撮影。

IFEX2007_TOKYO_01

  • 20071011ifexdsc02602
    144枚、菅家博昭撮影。幕張メッセ花の展示会。

2007年11月

  • 20071108dsc04006
    2007年10月オランダ、アムステルダムのホルティフェア、アールスメールマーケットでの印刷物資料

2010年1月

  • 20100131dsc00811
    2010年1月25日~27日、熊本県

2010年02月 かすみ草栽培

  • 20100212dsc00221_2
    2010年2月12日 かすみ草ファンタイムの砂あげ苗のポット仮植作業。撮影菅家博昭。

かすみ草写真集1

  • 20061010img_3904
    348枚。菅家博昭撮影。かすみ草生産地での撮影。

奥会津の風景01

  • 20060801img_4064
    387枚、菅家博昭撮影。おもに昭和村など。

2006北海道かすみ草サミット写真誌

  • 20060715img_0143
    2006年7月13日、14日。北海道夕張郡由仁町で開催された第4回全国カスミソウ北海道サミットinみなみそらち・ゆに

2006年夏の記憶

  • 20060913img_9418
    2006年の奥会津・昭和村、カスミソウ栽培の風景。菅家博昭撮影。

2006年秋の記憶

  • 20061114img_1169
    2006年秋の福島県奥会津の風景、カスミソウ栽培の様子など。菅家博昭撮影。

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2010年8月31日 (火曜日)

星野リゾートの竹富島開発問題

■大きな問題が提起されています。8月27日→ 日本景観学会 →八重山毎日新聞

台風3個発生(6,7,8号)

■南方海上に台風が3個発生した。日本海側を北上する。気象庁は今年から米軍並に5日後までの進路予想を出している。

 →気象庁

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2010年8月30日 (月曜日)

8月末までの結果

■2010年8月30日(月)晴れ、暑い日が続く。通院日。明日は父母が通院。

■8月末までの販売結果をまとめた。98万本、2万箱の出荷。ちょうど年間予定の半分なので、折り返し点。9月と10月の販売で終了するが、10月は前進開花のため少ない。

 前年8月末との比較で、

 出荷本数 95%

 販売金額 97%

 1本単価 102%(2010年95円)

 前年年度末の結果と比較して

 出荷本数 54%

 販売金額 53%

 1本単価 98%(昨年は高値推移)

■2010年9月4日(土)、ヨークベニマル染めかすみ草フェア。福島市内の福島西店。郡山市内の横塚店で開催。

 9月4日は午前10~午後4時ころまで生産者店頭。

 福島西店(本名敬副会長、菅家ま)

 郡山横塚店(菅家博昭会長、赤木)

 フェアは5日の日曜も開催するが、生産者の店頭は土曜日のみ。

■今年のフェアの最終は10月2日(土)の白河高山店・南福島店(いずれも予定)。

■8月28日、29日に仙台市内で開催されたかすみ草フェアは無事終了いたしました。クリザール山口さん、インパック薗田さん・渡辺さん、あさかのフレッシュ五十嵐信一部長、開成生花林社長・近藤さん・菅井さんの店頭販売支援をいただきました。YBは加藤バイヤー、奥山SV。

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■15時店頭を終え、昭和村に帰宅したのは21時すぎ。途中国道401号博士峠では野ウサギが。

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2010年8月28日 (土曜日)

前進開花

■10月出荷予定の7月10日定植分のかすみ草も、40日程度で開花してきている。7月・8月は未曾有の高温・晴天・日照量がいまも続いている。

 熱中症で亡くなる人も日本国内で多く発生。

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あつさで、ねこむねこ。

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かすみchan:花は想いでの栞

■そういえば今日(8月27日午前)、農文協の仙台より境さん、という方が来家。今度、宮本常一監修のかつての『あるく・みる・きく』の復刻版(ハードカバー)が発刊される、という。

■ありがさん製作、かすみちゃん。

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■赤木洋子さん作『風のうわさ』4号(2010年8月下旬刊)より →大岐の暮らし

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■発行は9月末から10月ころ → 会津学6号の初校届く。

■8月29日(日)に開催される中世研究会は仙台市内でのかすみ草フェアのため欠席。

秋の催事

■オランダ王国アムステルダム市で10月中旬(12~15)に開催される花の見本市ホルティフェア。→ 持続的にもうけよう、がテーマ。

■今日、招待状が届いた、日本国の千葉県で開催される第7回 IFEX。10月28日~30日 →アイフェックス

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2010年8月27日 (金曜日)

仙台市 かすみ草フェア

■2010年8月28日(土)

 宮城県仙台市 ヨークベニマル南吉成店(菅家ま)、山田鈎取(かぎとり)店(赤木洋子)にて29日まで、昭和花き研究会かすみ草フェアを開催。初日・午前10時開店から17時頃まで、日曜は9時開店から15時ころまで。

 ピンク、ブルー、ラベンダー、メロン、レッド、グリーン、ロイヤルブルー、イエロー、アプリコットの染め色と、白(フォレスト)。

 朝5時に奥会津・昭和村を出発し自動車にて宮城県に向かいます。

■8月30日(月曜日)販売分 631箱(オミナエシ等草花類43箱含む) 第1:210、第2:258、第3:63、第4:100

 仙花61

 大田194

 板橋72

 世田谷40

 宇都宮28

 群中22

 埼玉26

 柏10

 福島9

 福岡20

 沖縄16

 姫路33

 花満30

 中越 9

■かすみ草は、7月・8月の未曾有の高温(晴天)がまだ続いており、積算温度で開花するため15日くらい前進開花です。通常60日で咲くものが45日くらいで咲くため、短茎開花で70cm中心。9月彼岸に開花する予定のものが、すでに8月末のいま開花しています。

 夜温が16度くらいまで低下しており、開花自体は緩やかになってきましたので採花はようやく間に合うようになってきました。これまで朝夕の採花で間に合わない状態が続き、開花ハウスを一部放棄して特定ハウスのみ巡回採花して対応してきました。

■8月27日現在の出荷量は前年比で、出荷本数92%。1本単価102%。計画数量の箱数の55%を出荷。

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気象警報の出る夏の終わり

■2010年8月27日(金)

 昨日午後より雷鳴、昭和村はそれほど降水量がなかった(降らないところもあった)が、福島県内全域に大雨洪水警報(雷雨による)が発令された。博士山の北東南では大雨(雷雨)となった。西側の小野川地区はぱらぱらと降っただけ。

■8月26日正午、SCレンタルバケットの新日本流通(株)の井尻さんが急遽来村された。27日は高知県に行く、という。

■26日夜のテレビニュースでは南方に熱帯低気圧が発生し、台風になって来そうである。ハウスの屋根の補強(マイカ線を全張り、妻部強化、肩内横線の設置)と終了したハウスの屋根ビニルの除去を今日は行う。明日からの週末は仙台市内でのかすみ草フェア。

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2010年8月26日 (木曜日)

スミカ新かすみ草 FG451開花

■2010年8月26日(木曜日)晴れ

 昨夕の雷雨で増水、集落内を流れる滝谷川の河床に自生しているヨシ類が上流から下流に倒れている。早朝、カルガモ親子が大岐橋直下にいた。カワガラス。

■岩下(上)圃場で試作しているスミカの永島さん選抜の新かすみ草FG451が開花した。7月11日定植→8月25日開花(到花日数46日)。大輪種多花純白八重(ドーム状咲き)。しなやか、草丈80~90cm。通常のプラグ苗導入→ポットピンチ→定植で採花できる。アルタイルのように2回摘心、多かん水作型ではなく、昭和村の従来作型に適した21世紀系のスミカの従来型ベール系を超える品種の登場である。高温でも短茎とならずに開花して2011年は千本単位の試作になる。2009年のスミカ熊本農場試験からみている品種で2012年から夏秋出荷型高冷地で営利栽培可能。

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2010年8月25日 (水曜日)

仙台市内でかすみ草フェア

■2010年8月28日(土)、29日(日)ヨークベニマルの宮城県仙台市内の2店舗で、かすみ草フェアが開催されます。28日(10時から18時)、29日午前は生産者が店頭で販売します。午前10時開店。フラワーフードはクリザールを配布します。

 南吉成店(菅家ま)、山田鈎取店(赤木)。

■9月4日(土)、5日(日)は福島県内のヨークベニマル2店舗でかすみ草フェアが開催されます。なお4日は生産者が店頭で販促活動をします。花瓶水用の品質保持剤は協賛のパレス化学の華の精を配布します。

 福島市西店(本名敬)、郡山市横塚店(菅家博昭、赤木)

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■9月1日~3日、ホームセンター:トステムビバ関東地方7店(加須、鴻巣ほか)、カタクラさいたま新都心店。かすみ草フェア。

 

ひさしぶりの雨(雷雨)

■2010年8月25日(水曜日)晴れ、

 蒸し暑い一日であったが、夕方、黒雲が低く出てきて、午後5時20分から6時、昭和村大岐地区は、雷雨となり、ひさしぶりの雨となった。いくらか気温が低くなった。

 夜温は毎日1度下がっており、16度。そのため、かすみ草の開花が止まった。これまで朝晩採花して間に合わなかったが、ようやく朝の一度採花で仕事がまわるようになった。

 そのため出荷量は水曜よりも金曜分が減る、という結果となった。

 オミナエシ80cm100本入、ワレモコウ80cm80本入と東北向けのみコスモスのエルフ出荷中。

■9月の出荷は70cm中心で少量。各社希望数量の半数の引き当てとなる。羽田空港扱い(福岡・北九州・広島・姫路・名古屋)は数量減少から9月末で出荷終了の予定。東北・関東は11月上旬まで、継続する。 

■8月27日(金曜日)販売分 587箱。

 仙花70

 大田222

 板橋50

 世田谷17

 宇都宮27

 群馬3

 埼玉23

 柏10

 福島10

 福岡21

 花満11

 姫路39

 沖縄12

■大田花き品質カイゼン室の安彦氏来村(9時~11時)。MPSの産地の取り組み調査。

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2010年8月24日 (火曜日)

試作種 各地で開花

■2010年8月24日(火曜日)

 かすみ草の現地試作の開花が続いている。会津盆地の菊地さん、カネコ種苗の品種。昭和花き研究会も岩下圃場で試作しているが高温にて短茎開花(特にエアリーシャワー)、高温障害(ラテ・団子花等)で出荷できていません。フィオレーロは未開花→高尾嶺農園

 北海道も10~14日の前進開花 → 当別の井野農園

 福島県奥会津昭和村、矢ノ原高原 → 本名敬君

■昨日、福岡花市場のかすみ草販売担当の小川氏と電話で話したのですが、昭和花き研究会(例年にない高温の奥会津)も2週間以上の前進開花(短幹開花)で、数量少なくなる予定で、羽田空港からの送り卸市場は9月29日で最終予定と伝える。10月は東北・関東主体で終了まで、と考えている。出荷箱数ではなく出荷本数で考えていただく(80cmが70cmで開花すると出荷箱数入り数の関係から、出荷箱数ベースで3割、出荷箱数は減数する)。箱数換算で仕入れていると、入荷減が続く。

■ドイツ国のセレクタ・クレム社のリチャード氏からの電子メールによれば、CV405は「銀河」という名称にしたようだ。昭和花き研究会は大田花きに同社の3種の新かすみ草を、8月20日より試作出荷している。

 CV405(パール銀河):80cm、花数はミヨシのアルタイルより多く、花の形状はドーム状八重咲き純白。質感はスミカのベールスターに似ている。茎はアルタイルのように硬直化せず、側枝も乱れない。ハンドリングは良い。

 パール・セレブレイション(PC):80cmは確保されるが、栽培環境により70cm。アルタイルのように側枝硬直化せず、しなやかさがありハンドリングは良い。枝折れしない。405とともにスリービング作業は容易。アルタイルはスリーブに1本パックで枝硬直し入らない。

 パール・ブロッサム(PB):前記2種と比較すると1週間ほど晩生、遅れて開花。その分、草丈確保は容易。主茎・側枝とも剛直で、10本束にできず5本束。ボリュームはかすみ草中最大。茎色は前2種が淡緑色なのに比し、ブロッサムは暗緑色。点滴かん水で液肥後半まで補給するような栽培環境・作型で生きる品種。昭和花き研究会は露地雨除け栽培が原則(無かん水)。前2種は使用可能と判断。

 → 昭和花き研究会での試作開花

 2010年3月に、セレクタ・クレム社、大田花き、昭和花き研究会との協議のなかで、大田花きのみに出荷している。詳細は、松永(剛)担当と、中央花き(中谷さん)等に。3品種は、大田花きショーケース展示中。販売開始とともに、品種の25度の花持ち試験(ベイズライフ・テスト vaselife)も試験機関にて、実施中。セレクタ・クレム社のかすみ草の新品種は昨年度は群馬県のカネコ種苗(徳弘さん)が日本国内での試作等を担当していたが、新年度は契約が更新されず、種苗輸入は広島県の美香園が担当した。

■アルタイルの時代になって夏作産地は短茎・剛直・枝折れ(ハンドリング難)を抱えている。一方で伸びるためには晩生種(到花日数が多くなり、結果として10cmほど伸びる)か、アルタイルLG(ロング)、ベール系ロングを使用するがそれは側枝が軟らかくなる欠点がある。

 一方でアルタイルのテイストで、伸びて80cm(2Lサイズ)が確保でき、夏作でもしなやかで、ハンドリングが良いものは、キリンが発売した時代のファンタイム、スミカの新かすみ草のベールスター、そしてドイツ・セレクタ・クレム社のパール・セレブレイション(PC)やCV405(パール・ギンガ PG)等である。

 昭和花き研究会が現在専属で生産しているスミカのフォレストは晩生種なので草丈が確保でき、ハンドリングもよくしなやか、頂部の花数は夏作品種中最多、花持ちは14日間と最多。ただ冬季作は低日照でロゼット。高冷地の夏作の10月期は開花遅延、剛直化する。7月から9月末までの高冷地作型に向いている。

2010年8月22日 (日曜日)

100日

■2010年8月22日(日曜日)晴れ。暑い日。

 ミンミンゼミがよく鳴いた日。

 かすみ草の採花・出荷等がはじまり100日ほど経つ。はじめて朝5時に起床した(通常は2時起床)。いつもどおり20時に眠ったが、今朝は、疲れて、朝5時前に、起きれなかった。そのため、採花を中止し、花持ち試験用の3種5本だけの採花として、出荷搬送業務をした。

 8月21日(土)は岩下(下)圃場2棟の残茎整理、ファンタイム名の品種は出荷しなかったので、すべて草刈り機で刈り倒して整理した。同じく岩下(上)圃場1棟も。

 境の沢(沢)2棟、道下2棟は季節咲き採花終了後のものを草刈り機で刈った。

 8月22日(日)は大田(下)の4棟のかすみ草を草刈り機で刈り整理した。

 夕方、自家・全圃場の生育調査を行う。高畠地区の大畑、川流2棟は残茎整理・ネット取りができる。角畑は採花が間に合わずに5棟分は急いで整理して花を刈り取る予定(明日以降)。

■夕方、かすみ草の植物保護剤を、ビニル被覆終了した境の沢圃場全ハウスに散布した。劇的に使用薬剤の量が減った。

■高温のため、短幹(茎)で、予定よりも相当早く抽台・開花しており、前進開花は止まらず、9月末でほとんどの出荷が終わる。すでに10月開花分が開花しはじめている。

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おかまわり

■2010年8月22日(日曜日)晴れ

 雨の降らない暑い日が続いている。ミンミンゼミが鳴いている。

 夜から未明は17度と気温は低下している。

 父上が担当していた外作業(ハウスまわり)をずっとやっているが、大量に汗をかく。ようやくハウスにビニル屋根を被覆し、今日、ようやくマイカ線で屋根ビニルを押さえた。

 株草(定植した植え穴から草が伸びている)の除去がこれからの作業。

 一方で早朝より採花、出荷調整の作業。

 今日8時30分から10時30分まで大岐地区の道普請(草刈り・ごみひろい)があり、帰省中の弟に出てもらった。

■セダム、オミナエシが花を咲かせている。

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2010年8月20日 (金曜日)

風のない街

■1992年、SAM(サム)は『ディア・フレンド Dear Friend』を発売している。サムは故・坂庭省悟、進藤了彦、松崎博彦、赤木一孝により構成され、レコーディングは群馬県内のスタジオで行われた。なかよしバンドの佐藤孝雄が『マイペンライ』というアルバムを製作したのも同じスタジオで、演奏したミュージシャンはSAMである。一本の樹、が1曲目。

 このアルバムに岩井宏作の「風のない街」が収録されておりボーカルはギターの赤木がとっている。乾いた声で、曲調にも合っている。

 風のない街

 うんざりさ

 じれったい話

 もうたくさん

 カタログばっかり

 目につくけど

 燃える夢は 芽生えない

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■僕ら、ギターを弾くものにとってソングライティング上の「風」とは、ディランの風に吹かれて、であり、それ以来、風とは、社会そのもの、そのありようをいう。

■8月18日午前に、染め色かすみ草を視察に来家された福島県の農政部長は穏やかな品格在る男性でした。30分ほど作業小屋で話しをしました。県・会津坂下農業普及所長(担当は金山普及所)が引率され、会津農林事務所長が随行されました(10名余)。19日午後に、金山普及所長谷川さんが来家され、18日の対応への感謝をいわれました。

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銀河(CV405)開花 ginga

■ドイツのセレクタ社+大田花きから委託され栽培している新かすみ草:銀河(試作コード CV405)が開花し、8月20日(金)より大田花きに出荷。来週中継続して出荷します。同じくパール・セレブレイションも開花しているが、こちらは短茎開花で、半数は採花できず、採花できるものから8月23日からの販売向け。

 大田花きの松永(剛)さんが担当。ショーケース展示も予定している(23か24日から)。

 CV405は、現在基幹種のかすみ草アルタイルと比較すると花は純白で、八重・ドーム咲き。花の量は1.5~2倍ある。またパール・セレブレイションは匂いが少ない種。いずれも頂花と脇枝の同時開花性が高い。

 スミカからFG450(ノート、仮称)も、匂いが少ない大輪種。現在、出荷している(中央花き店頭等)。

■ドイツセレクタ社CV405。5月末、広島美香園より苗届き、ポット仮植し、2週間後ポットピンチ。→ 6月22日定植。早晩性はパール・セレブレイション開花(50~60cm)→数日後CV405開花(70~90cm)→ブロッサム(2週間以上遅れる、80~110cm)。

 写真はCV405。

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■パール・セレブレイション↓

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■ブロッサム↓

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↑左が未開花のブロッサム、中央がCV405(開花中)。早晩性。

単価上昇続く

■2010年8月20日(金)

 昨日夕方16時から19時まで、境の沢圃場の3棟に屋根ビニルを被覆した。日没になり、メジロ、アブ、蚊が多く、作業は困難を極めた。特に、前2者は衣服の上から刺し吸血するので、手が付けられない。

 また、境の沢の、冬に食べる大根の畑作り、施肥、4畝マルチ掛け。父が通常は行っていた作業だ。20日に1畝、数日後にまた1畝とずらして蒔いていく。20日前だと太くなりすぎ、それ以降だと細く、雪のなかでの収穫になってしまう。

 冬用の白菜も播種している。

■かすみ草は2008年から、盆あけ後から価格が200円台になり、最終的には300円までになる傾向が続く。今年も、そうした傾向で推移している。盆あけは、絶対数が少ないからだ。

 盆明けからかすみ草は80cm200円台、70cm150円、M60cm(元切り)100円、S60cm(枝切り)70円になっている。この3カ年、盆があけると単価が盆前の倍になる傾向。出荷数が半減するため。7月19日から続く高温で、短小開花しており、中止規格は70cmになっている。

■この1ヶ月の高温により、急速開花で、朝晩の採花が間に合わず、捨てているハウスが多くなり、出荷量も増えない。手仕事(葉取り、調整)の数を超えて出荷できないからだ。

 たとえば同一作型で、5棟開花していて平年ならすべてまわり採花できるが、今年は3棟しか採れない。開花本数が多く3棟で平年の5棟分採花している。2棟は捨て、次の作型がまた咲いてくる。

■平年の夏だと、盆に母屋内は寒く、コタツを出す。今年は、平年の7月末の盛夏の気温が続く。

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2010年8月19日 (木曜日)

地域調査

■2010年8月19日(木曜日)

■東邦大学小野川訪問団『(福島県昭和村)小野川に関する研究報告』が3冊出ている。昭和50年度に第1号、51年度第2号、53年度第3号。教授の藤本節夫さんがまとめている。

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2010年8月18日 (水曜日)

ヤマセミ翔ぶ村落

■2010年8月18日(水)晴れ。

 本日午前、福島県庁より農政部幹部が来村し、染め色かすみ草の視察を受ける。金山普及所長谷川浩さんの案内。

 今日は、午前2時過ぎより小屋にて出荷梱包等作業。夜が明けて明るくなった午前5時頃、「キッ キッ 、、、」と集落内を北流する滝谷川沿いにヤマセミ(キングフィッシャー)の鳴き声が、昨日に続いて、聞こえた。

 花採りコモを軽ワゴン車に積んで、川沿いの上流の岩下(上)圃場のドイツ:セレクタ社の新種かすみ草の採花を行った。5時30分頃、下流から、「キッ キッ 、、、」とヤマセミの鳴き声がするのでハウスから外に出て堤防から河川を見てみると落差溝にヤマセミ1羽が確認できた。こちらの人影を見て上流に飛び、岩下橋の上にかかる電線にパーチ(止まった)した。

 写真はハンディデジタルカメラで撮影。左を向いている。後背地は博士山南西麓の「ハタヤマ(畠山)」。ハタヤマ木地挽集落跡が山中に残され墓石も10ほどある。

 ヤマセミ図案は昭和花き研究会の登録商標(トレードマーク)。

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2010年8月17日 (火曜日)

オランダ花広報、予算削減

■オランダの花のプロモーションの予算が大幅に削減される。→ オランダ

■8月17日午後、染め技法講習会 → 会津っ子日記

すっぽんの夜

■2010年8月17日(火曜日)晴れ

 今日は午後1時30分より野尻中向の花集荷場(雪室)で、JA部会の染め講習会があり要請があったので、行きお話しする。その後、会津若松の総合病院に父を訪ねる。

 今朝は5時頃、家の前の河川の上の電線にハト大の白い鳥が止まっていた。ヤマセミ(キングフィッシャー)だ。上流に飛去した。かすみ草に植物保護剤の散布をするため土手沿いの砂利の農道を軽トラックで圃場に移動した。岩下でビッ・ビッと川面直上すれすれにカワガラスが上流に向かって併走(飛翔)。時速は15kmくらい。1昨日トビが県道上に沿って羽ばたき飛翔していたが、これは35kmくらいであった。自動車の速度を鳥の速度に合わせ走りスピードメーターを見る。

 採花は6時から行った。川流圃場の右のハウス。フォレスト。直射日光が博士山からさす前に採花する。

■盆の夜遅く、22時頃、若い女性3名が我が家に来た。体長を壊していた父が居間にいた。「すみません、すっぽんを貸して下さい」という。まずその道具の共通認識を得るまで長い時間がかかった。ゴム製の、、、、トイレで使う、、、、

 大岐は数年前から水洗トイレになっていて、それが詰まったのだという。「ここには無いから隣の家に聞いてみろ」と父は応えた。村の家々を聞いて歩いたがどこにも無い、という。父母らが生まれた大岐にと、帰省していた類縁の若い人たちが多く盆にはいた。

 昨日朝、父を90分自動車に乗せて会津若松市の病院まで連れて行ったが、その車中でこういった。

 「おい、帰りにホームセンターからすっぽんを2個買って帰れ」

 1本は自家用、1本は困った人がまた訪ねてきたときに貸し出すためのものである。

 

2010年8月16日 (月曜日)

父の入院

■8月16日(月)朝また具合が悪くなり、会津若松市内の総合病院に父親を搬送し入院。昼に昭和村に戻り分荷。

 

■8月18日(水曜日)521箱。

 出荷関係は事務所のファクスか、有線電話までお願いします。担当が対応いたします。

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2010年8月15日 (日曜日)

奥会津の盆、墓地の花

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天使来る

■盆に、首都圏から大岐に来た親戚の小さな子どもたち。「かすみちゃん」のシールをあげた。七歳と三歳の子らは「カスミソウってなに?」というので、今朝採花した「白い、かすみ草」を新聞紙で包んでプレゼントした。

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かすみ草で供養

■8月盆、墓参。奥会津地方。

■大岐地区墓地。2010年8月14日朝。自分で栽培したかすみ草の花(染め色も含む)やオミナエシ、庭に咲いている盆花などを集めて祖先を供養する。世界中でたぶんここだけだろう。集落は9戸、うち8戸がかすみ草を栽培し生計をたてている。

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部屋の掃除

■2010年8月15日(日曜日)晴れ

 8月1日に続いて、8月14日の夕方、父上が過労と熱中症で嘔吐し倒れた。自家用自動車に乗せて90分後、会津若松市の総合病院の救急外来に20時過ぎに搬入した。受診、処置。15日(日)の午後にも休日当番医の会津坂下町の医院にて受診、治療を受けた。安静にして休んでもらっている。

 毎朝、午前4時よりヘッドライトを付けてかすみ草を採花してきたが、12日の台風対策(ハウスビニルはずし等)でどっと疲労となっていた。

 今週の出張は取りやめた。

 今日(15日)は夕方より岩下上圃場のノート(FG450、無臭かすみ草、新種)を採花し、調整した。来村していた親族も午後には皆、帰って行った。夜、PC破損分の入れ替えをして散在してた机廻りを整理した。

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2010年8月14日 (土曜日)

雨が本降りに

■2010年8月14日(土曜日)

 小雨が日の出とともに本降りとなっている。午前、墓参。

■午前3時より16日販売分の分荷作業(パソコン上で)を終了し、6時に会員宛ファクス。425箱→ 出荷情報

■8月15日までの前年比を算出した。春の低温、開花遅れから、7月の毎日の豪雨、後半は高温の日々。

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迎え火の盆

■2010年8月14日(土曜日)小雨

 8月13日の夕方、奥会津(昭和村大字小野川)の9戸の大岐集落の各庭先から紫煙があがる。祖霊を迎える火を「ぼんがま(盆窯)」で焚いている。奥会津では13日の夕方に墓地に行き、祖霊を家に連れてくるため13日の夕方の墓参りが多い。しかし、大岐での墓参は14日の朝、と決まっている。そしてその前夜、作っておいたボンガマで火を焚く。盆中は毎夜焚くのである。集落の近くの山土(かべ、赤褐色)と河原の丸い石で作る。この大岐が開村された六百年ほど前から行われていると思われる行事である。

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佐藤孝雄の大芦家で演奏会はじまる

■2010年8月12日(木曜日)夜7時から8時30分まで、福島県大沼郡昭和村大芦集落に完成したファーマーズカフェ大芦家(佐藤孝雄氏)で、第1回の演奏会が開催された。ノーマイク、アンプラグド。

 1980年10月に結成された佐藤氏が所属する「なかよしバンド」(佐藤、中井、菅家)はこの秋に30年を迎える。

 次回は9月17日の夜。なかよしバンドの常設ライブとゲスト。

 田島田部の湯田家から6名の聴衆参加があり18名。

 佐藤孝雄氏と私(菅家)で行うことが多かったが、ひさしぶりに中井俊之君とで3人。その場合、佐藤孝雄氏はベースを担当し、私は佐藤氏のボーカルのときにはベースを担当する。

 初回のゲストは5月の昭和の森キャンプ場森の駅で開催された織姫歓迎演奏会にも出演してくれた両原集落在住の赤木洋子さん、沖縄民謡を4曲。

 台風対策で朝から圃場を走り回って大量の汗をかいて、夜にようやく参加した。雨、台風4号は、私たちの暮らす村には大きな被害をあたえずに熱帯低気圧に変わった。

■ → たくみくん

 → カチコチカフェ

 → 湯田江美さん

 → 佐藤孝雄氏

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台風4号

■2010年8月12日、台風4号が日本海を北上し東北地方(秋田)に上陸。同日午前、かすみ草を栽培しているビニルハウス(露地雨除け栽培)の屋根ビニルを外しました。ハウスがつぶされないようにする措置です。10時以降より雨に。

 そのため採花終盤のハウスはすべて廃棄することになります。

 ビニルハウスを残せれば、来年また栽培ができます。

 大岐の我が家では、この午前中に、高畠地区の川流畑川の1棟屋根ビニルを取り、角畑2号に被覆。角畑1号の屋根ビニルを取り岩下上圃場の1棟に被覆。昔カラムシ畑であった大畑のハウスの屋根ビニルを取り岩下上に移設。岩下下のポラリス2棟の屋根ビニルをはずす。家向2棟の屋根ビニルをはずしました。

■8月13日朝現在、昭和村での被害は矢ノ原地域で1棟。ハウス入り口部の上からの押しつぶされです。妻部が構成され、肩部と肩部の両側にすじかいを入れ、あるいは肩部肩部の内部をマイカ線で引っ張ると防げます。妻部の破損が最も多くなります(青い網ネットで妻部を覆うのは妻部の風のたわみを防止できる)。

 → 被害

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2010年8月11日 (水曜日)

B2

■2010年8月11日(水曜日)

 8月10日(火曜日)午前6時20分から7時まで、昭和村野尻にある花の集出荷場にて、昭和花き研究会の早朝定例会を開催した。盆前後の輸送等、出荷内容について連絡と、スミカ永島氏によるイスラエル調査報告、かすみ草新種開発について、スライドを見た。

 11日販売分の出荷作業。

 YB加藤バイヤーから電話があった。納品、補充等の問題。現在80cmはすべて出荷しており染色加工できる素材が畑にも手元にもない。開成生花の林社長からも今日の納品数の内容について確認の電話があった。

 姫路生花の田寺さん、仙花の上原さん等からも電話連絡があった。

 FFCNの白井市の高橋植物園さん、明日から昭和花き研究会のかすみ草フェア(染め色)、中央花きより納品しました。

 午後は雨。台風4号の情報がテレビニュースのトップで報じられるようになり、接近していることを示している。東アジアの朝鮮半島から日本海を北上するルートで発達しながら移動している。12日が福島県暴風雨予想。なお日本海を台風が通過するときは強風によるハウス被害が多くなる。屋根ビニルを押さえているマイカ線を飛び越張りをあらため、パイプ間に全張りし、妻部を補強する。また収穫終了したビニルハウスのビニルは除去する。フラワーネットの確認、サイドネットの確認等。

 夜7時30分から隣町の柳津町花火大会を鑑賞。企業からの協賛が減り、マイ花火ということで個人賛同を募って打ち上げている。

■ヤマト運輸のB2を発行しているPCを変更したため、あらたなダウンロード、設定をした。それが結構時間がかかり、いままでかかった。

■盆の繁忙期、この数十年経験していない盆花束の小菊不足で高騰している。

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2010年8月 9日 (月曜日)

666

■2010年8月11日(水曜)販売分 666箱

 仙花148

 大田158

 板橋75

 世田谷30

 宇都宮4

 群馬24

 埼玉44

 柏13

 福島12

 福岡35

 沖縄10

 姫路32

 花満20

 中越12

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台風4号 12日に日本海北上へ

■2010年8月9日(月曜日)曇り

 朝4時20~45分、東の空、博士山側が、朝焼け。

 昼の雲は秋の雲。

 台風4号が12日頃日本海を北上する。日本海通過は風が強くハウス被害が出るので、警戒。

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右上の尾根は愛宕様の松。大岐。台風来襲の予兆。午前4時40分。

蒸散

■ある卸より水がほとんど入っていないかすみ草があった、とクレーム。積み替え、荷下ろし時の荷の転倒が原因。また荷さばき時は常温(高温)の輸送ターミナル、卸市場が多いため、相当な蒸散で輸送バケット内の水は少なくなっている。ヒートショックも、あるいは蒸散も、特に空港からの送りは送り待ち、着後の荷さばきで発生している。店頭でかすみ草を販売した経験のある人は理解できるが、かすみ草は常温下、特に夏は、バケツから大量に水を消費する。

 日本の現況輸送体系では、オランダ(定温)の仕組みにはかなわない。空港も保冷施設がなく、輸送機にも定温の装置が無い(klmはある)。

■清潔なバケツで水揚げすること、かすみ草の呼吸量を増やさない低温管理が生産地でできること。バケットの水量を少し増やすこと、卸市場が常温管理が多いので、産地での切り前を少し早めることが、この夏の高温対策。現在、80cmに伸びる前に咲いてしまう短茎開花(高温)で、70cmが多いため、出荷量は相対的に30%減少する(80cm40本入→70cm60本、エルフ80cm30本入→70cm50本入)。8月盆明け、9月はその傾向が高まるため、盆明けの納品は80cm受けが制限される。明日の8月10日朝6時の雪室集荷所で生産者の圃場現況を聞く。

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ヤマトンボ(おにやんま)が家や作業小屋のなかに入ってくる時期になっている。

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だいにちさま(のじり)

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メールを見る

■昨日、東日本板橋花きの樋口さんから電話があった。「メールで発注したかすみ草が入荷してない、、、、」帰宅後、チェックしてみると、「1箱、、、、5箱、、、」と書いてあった。

 ほとんどメールは携帯電話に転送していて、それで作業をしながら読んでいる。

 詳しくチェックしてみると、いくつか同じようなことがあった。

 ファクスで昭和花き研究会事務所に送ってもらうと担当者がいて、可能かどうか、ファクスで返答することになっている。私が担当している顧客分は私のメール宛に来る。

■8月8日(日)も午前5時台から集荷場(雪室)で担当の本名敬君と、数量突き合わせをして保冷車に搬入しているが、数箱合わない、、、受注も追加、変更があり、依頼された生産者もどれだったか、わからなくなっている。盆とはそういうものだ、、、、というわけにはいかない。

■8月10日(火曜日)朝6時20分、野尻中向の第2集荷所(雪室)にて、早朝例会を開催する。盆中、あけの輸送対応と品種等についてスミカ永島氏が講話する。

 ヤマト便を使用した宅配は渋滞と繁忙期が重なり、納品が午前中(朝)が、店舗によっては夕方ようやく到着。花の箱の大きさから温度帯輸送はできないため、常温輸送(ヤマト便)。40度近いなかの仕事で盆需要期はヤマト便より市場経由がよいと思います。着時間が確定できない。

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奥会津・大芦で戦死した会津藩士野村新平宅。120石。天寧寺町口に近い。

2010年8月 8日 (日曜日)

中世の中心世界・野尻

大芦家主催、3thフィールドワーク。松山・野尻を15人で歩いた。山ノ内家は、白一文字黒一文字(しろいち・くろいち)の家紋。

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2010年8月 7日 (土曜日)

野尻 NOZIRI

■2010年8月7日(土曜日)晴れ。

 明日午前に散策する奥会津・昭和村 野尻集落。中世・野尻山ノ内氏の本拠地。かつて内川と玉川が合流し、そこから野尻川と言っている(会津藩編纂『新編会津風土記』)。

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↓山ノ内の家紋。しろいち・くろいち

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盆前の かすみ草出荷はほぼ昨年と同じ傾向

■2010年8月7日(土曜日)晴れ 朝19度

 晴天で午後は雷雨(5日、6日)と続いている。

 かすみ草の開花は春植え盆だし分が7月下旬から早期開花、短茎(70cm)中心の出荷となり出荷箱数も減数のままで、昨年8月と同じ傾向。

 8月9日(月曜)、11日(水曜)の納品分でほぼ加工宛は終了します(60cm白、染めとも)。1ヶ月前受注分については欠品なく対応できます。この数日の注文については対応できないため、すべてお断りしています。

 8月6日(金曜)の各社販売は、80cmでは埼玉園芸のベールスターが1本200円。その他各社は品種かかわらず21世紀系@150~190円の展開です。雪系は1割安。70cmは@100~130円。60cmは受注のみ。

■8月9日(月曜日)912箱(1:242、2:457、3:91、4:122)。フォレストが中心品種ですが、現在第2の矢ノ原産雪ん子360主体の出荷です。

 仙花167

 大田237

 板橋 93

 世田谷34

 宇都宮25

 群中24

 埼玉58

 柏15

 福島12

 福岡38

 沖縄11

 姫路60

 花満33

 中越13

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2010年8月 6日 (金曜日)

盆加工用素材染めかすみ草納品

■2010年8月6日(金曜日)小雨→曇りへ

 昨午後は雷雨。濁水も出た。月例の定期外部監査を受けた。午後は第3川井集荷所で中間慰労会。40度近いなかで開催。国道のデジタル温度表示は39度であった。会津各地は36度の最高気温。午後昭和村大岐では雷雨。

 夕方採花、調整、染色。

 現在、盆用染色の最盛で分担して対応している。特に9日(月)が最大数で、80cm3000本、60cm5000本。いずれも7月上旬に受注。今日明日での染め依頼はすべてお断りしている。中途8月はじめに染めを増加された分も80cmが無く、70cmで引き当てしている。

 現在、8月下旬の染めの受注を受け、ほぼ締め切りました。フェアも2店舗で予定されています。

■かすみ草の染色に向く品種はフォレスト。頂部の花の数の多さと茎の硬度、花持ち。アルタイル、ベール系は花数が少なくなり、この花は、ボリュームが無い、と店頭でお客様に言われる。 

 売れない品種を染めると、品種名が無くなり、染め色の価格帯で販売されるが、そうしたことも、染め色向き品種の登場で淘汰されるようになってきた。

■敗戦の夏。

■8月10日(日)は佐藤孝雄氏の大芦家主催による昭和村村内探索(スタディツアー)の3回目。2回は大芦集落を歩いた。3回目は野尻・松山集落。ガイドは野尻の弥吉さん。昨日、早朝に集荷所に荷を搬入したときに散歩している弥吉さんと少し立ち話した。「しろいち・くろいち、の家紋について、よく話しを知っている人から聞いておいたから」ということであった。野尻山ノ内氏の家紋。

 昨日午後の佐藤孝雄氏からのメールによると、10名の定員になったので参加受付を閉め切った、という(+ガイド)。定員制とは、昼食セットのため、である。参加費1000円。

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中国戦線で亡くなった我が家の菅家福次の日記。召集される前まで大岐で農業の細部な記帳している。現在その解読をしている。カヤカリ、カラムシ採り、、、、など。この春、コガヤ(カリヤス)の利用について柏春菜さんがよい調査記録をまとめている。夏の間のうちに彼女を招聘して報告会を計画している。

2010年8月 5日 (木曜日)

947箱

■2010年8月5日(木)晴れ

 午前3時起床、梱包。4時40分からフォレスト採花。6時、野尻中向集荷場(雪室)に出荷運搬、分荷作業を7時まで当番と敬君(左肘、肩痛)と。

 8月6日(金)かすみ草数量 947箱(1:244箱、2:462(雪ん子)、3:80、4:161)

 仙花206箱

 大田185箱

 板橋163箱

 世田谷47箱

 宇都宮12箱

 群馬中央34箱

 埼玉37箱

 柏9箱

 福島9箱

 福岡31箱

 沖縄26箱

 姫路42箱

 広島花満51箱

 中越11箱

■アルタイルは終了。雪系中心。フォレスト、ホワイトフェアリー、ベール系、ミリオンスター、ダブルタイム等の出荷。ほぼ受注、出荷。セリ分は無し。

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2010年8月 4日 (水曜日)

曙光

■2010年8月4日(水)晴れ。

 午前3時起床。5時より岩下(上)のFG450採花開始。6月17日定植分が早期開花。5月24日定植のフォレストも開花。

 レンタルバケツ1000個、盆用入庫。朝のうちの涼しい時間に下ろしてもらう。段ボールスリーブも今日入庫する。

 午前6時30分、野尻中向の集荷場に梱包したかすみ草箱搬入。そこで、正二さん、一朗さんと会う。

 柳沢峠7時、朝日のさすブナの森を撮影。アブは1週間ほど前から出ているが、ススキの穂とともに小型の吸血ハエのメジロが出てきた。

■アルタイルはほぼ終了し多品種展開なので、アルタイルの品種指定での受注はできない状態。正午から分荷作業。6日(金)には各社から大量の80cm、60cmの注文がある。

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2010年8月 3日 (火曜日)

ホヤクリ HOYAKURI

■菅家清一談(8月3日午後)。

 炭焼きじゅうは、おもっしぇえがら。

 一回きり違うだ。

 一回ぎりうまくいかねえだ。

 炭にして良いのはここら(大岐)ではナラ(楢)だ。

 良い炭っちゅうのは、硬くできる。使ってみて長持ちする炭が良い。そのため、長持ちするようには、硬く焼く。炭窯のなかの温度をうんとあげっと、木が締まる。800度とか、1100度とか、1300度とか、そのかわり硬く締まっと出る炭の量は少なくなる。普通30俵でっとこ、27俵とかになる。ホヤクリってゆう。アク(灰)になる。

 炭焼きはやってみっと難しいだ。一回きり違うからな。だからおもっしぇえだわい。

■ウセクチのたつ畑のカラムシを挽くのは難しい。1本から2枚カラムシ繊維を剥ぐが、その性質がすべて違う。そのため挽く心構え、技法が毎回問われる。逆に言えば、挽きやすく、個性なく育てることが畑での栽培技術となる。剥いだカラムシを挽くときにさらに金具で剥ぐ外皮をソヒSOHI(粗皮)、あるいはソヒカワと呼ぶ。

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新かすみ草:フォレスト開花

■父親が体調を崩し休んでいるので、昨日より採花をはじめた角畑の2棟のフォレストの採花をはじめた。5月24日に、長谷川さん、桑原伸一さんらと植えたハウス。出来は良い。

 5月8日プラグ苗

  ↓

 5月23日ポット内で摘心

  ↓

 5月24日定植

  ↓

 8月2日 開花

■直射日光が一時当たる場所でのデータロガーによる記録。6月4日から8月3日まで。記載日時は1日前の誤。

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午後より雨

■2010年8月3日(火曜日)午後より雨、むし暑い日。ススキの穂が出た。朝、4日販売分の集荷後、今日は3回、野尻中向の集荷場1号室に花を搬入した。6日からが盆需要の予約納品。多い。

■岩山の岩壁のヤマユリの白花も満開だ。

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かねぶちどり  KANE-BUCHI-DORI

■先日、宮下の奥会津書房に遠藤由美子編集長を訪ねた。『会津学6号』の編集中で、発刊は9月を予定している。

 遠藤編集長は、西方の西隆寺に住むが、父母が「こまどりが鳴いた」という記事を、アカショウビンのことだと鳴き声で最近知った、という。

 大岐でも故・祖母トシらは、「五月(田植え)しているとコマドリが鳴く」と言っていて、アカショウビンの鳴き声を「コマドリ」としている。「コマドリ」という地域の人々の呼称は、アカショウビンの鳴き声そのものをさしている。

 さて、遠藤編集長は、最近「ヒン、ヒン と鳴くトラツグミが寺の裏山に来ている」という。

 大岐で祖母トシは「ヒン、ヒンと鳴く鳥は、カネブチドリという」と語っている。地域で古くから女性たちが故人供養のために行っている御詠歌(うたよみ)の時の鐘を打つ音に似ているからだ。夜に鳴くカネブチドリはトラツグミ。

 今朝未明(8月3日午前零時過ぎ)、大岐でカネブチドリが鳴いた。トラツグミは別名「ヌエ NUE 鵺」という。

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1788、天明八年 野尻組

■天明八年(1789)、九月、現在の昭和村である野尻組に江戸幕府御用人十九人が駕籠三挺乗 掛馬三疋 長持三さし。若松(会津藩)御役人衆二十人、若松より用心のために医者四人、若松より六尺十九人。そのときの饗応献立。

 九月七日 夕飯 本陣 加藤四郎兵衛様

 平盛 松茸すりせうが掛(マツタケ すりショウガかけ)

 大汁 青菜小いも

 小皿 なら漬 煮豆

 御飯

 翌八日朝

 平(ひら) 生豆腐 里芋かわむかず

 汁 青菜小魚

 小皿 蕪(カブ)あまつけ

 御飯

■この年の五月には幕府巡検使が野尻に止宿しており、随行した地理学者・古川古松軒が『東遊雑記』を残している。平凡社東洋文庫で現在読むことができる。

 昭和61(1986)年に中向の春日神社の神主で郷土史家の菊地成彦(やすひこ)先生による解読・解説の『昭和村史料集(その1)』(村教委)より。

 菊地先生はこの冊子で取り上げた資料は三。「文化四年(1807)の風俗帳 年中行事 野尻組控」「天明四・五年(1783・84)大凶作記録 野尻組大芦」「天明八年(1788)御上使様ご廻国の一条覚書 野尻組」

 私は高卒十代後半で、地域学について昭和村をどのように見ればよいのかと指導された学恩がある菊地先生は、この史料集には日本民俗学会員として記名している。

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人が残す歌:1990年のフォレスト

■7月のNHKラジオにCWニコル氏が出演していた。隣町・田島町での講演会後、針生のログハウスで交流会があり、なかよしバンドの佐藤孝雄氏と参加したことがある。ニコル氏の前で演奏した。彼の関与しているケルト音楽団とジョイントしましょう、と世辞を言われた。前・湯田町長が田島町長になる前に、その会合ではじめてお会いした。

■『FOREST』(徳間書院、1990年10月31日初版刊)は、新刊11月2日に購入しているから、たぶん、いまは無くなってしまった会津若松市内の書店・宝文館で求めたものだと思う。徳間書店の『アニメージュ』に1989年から1年間連載されたエッセイを単行本にしたものが、本書『フォレスト(森)』である。

■60ページから「人が残す歌」ということを書いている。

 北極圏に暮らす、お年寄りのイヌイットのシャーマンは、「あとに歌を残していかない限り、人は死ぬことはできないのだよ」と。今になって私には確信がわく。あの時彼は私を使って、自分の古い歌の数々をあとに残していこうとしたのだ。

■45ページ。沖縄に見るように、島にどんどん観光客を送り込み、地域の水資源のことを考慮せずに、シャワーだとか風呂だとか水洗トイレだとかいった近代設備の供給に狂奔していればどうなるか。山々や森が壊滅するのを待たずして、その地域は社会的、環境的、そして最終的には経済的な破滅のはじまりを見ることになろう。

 なぜ、人々が沖縄に来たがるのかということだ。なぜ来たがるかって?もちろん、この島の美しい、豊富な自然のためではないか。

■昭和56年、57年と奥会津の昭和村俳句会・短歌会は冊子『つむぎ』を発刊している。俳句・短歌集の題は、アサ織りやカラムシ生産の地域である、ということを意味している。植物の繊維を裂き、結び、糸にする最終工程が「つむぎ」である。道具(オツムギワク)を使う。

 昭和57(1982)年の『つむぎ』には、大岐の東にある奈良布(もとは楢布原とよぶ茅場であった。戦後の開拓で名称を変えた)の、故・渡辺カツ子さんが「家族」という題で10首、暮らしの想いを残している。満州開拓団として渡海し、敗戦で帰国、そしてまた楢布原の開墾に従事した。

 取るも惜し 生けてもみたき牡丹なり 初花生けて 来客を待つ

 東京の四歳の孫 おばあちゃん、蛙ほしいと 電話にていう

 一鍬毎に起こせし畠 荒れ果てぬ 入植偲び げんのしょうこをとりぬ

 六十路して 農捨てがたく 乾燥機買って 安堵す 減反の世に

■同じ号に小野川の渡辺クマヨさんは、「雑詠」として

 今年だけでタバコ作りも終わりかと 何か淋しく 荷造り終わる

 1985年に日本専売公社がJT日本たばこ産業に改組。その際、奥会津一帯、昭和村は廃作指定地となり30余年の葉たばこ栽培が強制的にほぼ終えることになった。政府による80年代の、国鉄のJRへの民営化、電電公社はNTT、その同じなかにJTへの移行があり、昭和村では80年代に葉たばこが栽培できなくなることから、福島県により切り花栽培への転換をはかり当時はグラジオラスやリンドウ、アスター、オミナエシ等であったが、カスミソウに転換することになる。1984年に昭和花き研究会も、農協生産部会も生まれている。あれから30年になる。

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■2010年8月3日(火曜日)

 今日、父上は会津若松市内に通院。

 曇りであった、昨日(2日)午後2時30分、福島県金山(農業)普及所の長谷川浩氏の案内で、会津若松市にある福島県会津農林事務所から目黒氏、新田氏が来岐された。本年の県の事業であるチャレンジ雇用(農業)の現地確認。

 午前、荷運搬で、かすみ草の集荷予冷場(野尻中向地区にある雪室)にいったとき、矢ノ原高原でかすみ草を栽培している一朗兄者(イチローあんにゃ)がいたので話しを聞いてみたが、春植えのかすみ草は盆前出荷予定分が、7月下旬の高温・日照で、7~10日ほど前進開花し、これまでで、ほとんど採花を終えてしまった。来週から、ゆっくりと盆休みができる、と語っていた。

■通巻222号の『田舎暮らしの本』9月号(宝島社)は1992年6月創刊。当時は只見町の吉津さんの、たもかく、の広報誌のような、バブル経済が破綻するなかでの地方のあり方が議論されるなかで創刊されている。版元が宝島社、というのも。20年になる。

 今回の9月号には奥会津・昭和村のカスミソウ栽培が照会されている。

 昨夕、染め色かすみ草の件で、隣家・清兄の家に行ったときに「ヒロアキ、田舎暮らしの本、見たか?」と言われた。そういえば宅配便で厚めのカタログ雑誌のようなものが宝島社から母・ミヨ子宛に来ていたのを思い出し、通販誌と思っていた。帰宅後、夕食前の母上にこのことを伝え、早く開封してみるよう告げた。10~11ページに掲載。

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2010年8月 2日 (月曜日)

8月4日(水曜)586箱

■2010年8月4日(水曜日)販売分 かすみ草 586箱に半減。ほぼ越冬株は終了し、春植え盆用かすみ草雪ん子360の最盛期(1週間の前進開花)で、6日以降は出荷が無くなる生産者が多い。

 数量が少なくなり、4日より盆向け受注(7月上旬受け分を優先)とし、8月になり依頼されたものは納品不可能となっている。セリ分に出るものは4日から11日まではほとんどない状態。

■仙花63、大田120、板橋97、世田谷55、宇都宮17、埼玉23,群馬24、柏10、福島13、福岡30、沖縄19、姫路34、広島8、中越5。

品種はエルフ市場に雪ん子360。航空便に少量となったアルタイル。それ以外の21世紀系は価格による配分。現在品種を問わず80cmは@130円~150円、70cm@110円、60cmは7月上旬受注分のみ対応。

  アルタイルだけの販売市場にはアルタイルを送り、品種を問わず価格差無く販売する市場には他種・大量荷送り。

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2010年8月 1日 (日曜日)

福島県伊達市

■2010年8月1日(日曜日)、福島県伊達市にあるYB伊達店でのかすみ草フェアに納品した。昭和花き研究会では昨年福島県内の会津若松市・郡山市・白河市・いわき市・福島市の5都市7店舗でかすみ草フェアを開催。今年は新たに伊達市、宮城県仙台市(8月28日、29日南吉成店、山田鈎取店)を予定している。

 伊達店は2日目はYB高木SVが店頭を担当されました。昭和村から2名、夕方までラベンダー色、メロン色の2色をいくつか残して売り切りました。店舗の皆さんにはたいへんお世話になりました。

 福島市内と、会津若松市内で新聞を購入しました。

■8月1日の福島県内2紙が31日の店頭取材の記事を掲載してくれました。

 福島民報(全県版2面中段、4段、カラー写真) 昭和のカスミソウ、きょうまでフェア 伊達、いわき

 福島民友(会津版は1段記事、カラー写真)(ワイド県北版は3段記事、カラー写真) 昭和村の特産品カスミソウ人気  カスミソウ色鮮やか 伊達で7色展示販売

■7月31日と1日の新聞で催事を知り来店されるお客様がたくさんいました。伊達店には浜通り浪江町から来店されたお客様もいました。

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事前告知

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記憶の夏をつなぐ花の色

■2010年8月1日(日曜日)

 これから昭和村から染め色かすみ草を積んで、福島市北部の伊達市に。昨日予想以上の販売で補充する。

■7月31日(土)は2班に分かれ、伊達市班、いわき市班でかすみ草フェアを開催した。私はいわき市。朝5時に昭和村を出て9時過ぎに会場のいわき市鹿島ショッピングセンター・エブリアに到着、先に開成生花林社長とYBの小林SV、店長が売場の設営を行っていた。午前10時開店、午後より来店客が多くなり盛会で、予定数は終了し、午後5時30分頃に会場を出て、午後10時に昭和村に帰着。今日(1日)は、商品が不足している伊達市に昭和村からかすみ草を運搬していく。

■今回は、村役場(花振興協議会)からプレスリリースしたパブリシティが効果的であった。福島県内2紙(民報、民友)に催事掲載があり、来客が増加した。てもとにある、

 福島民報は4面県内・総合面で3段記事に写真付きで掲載された(きょう、あすカスミソウフェア。伊達といわき 昭和産販売)。

 また両店とも現場の開催の取材も受けた。

■いわき市のYBエブリア店では、大田花き田中薫さん、開成生花林社長、YB福田店長、小林SV、大滝さんら売場スタッフ、昭和花き研究会赤木洋子さん。3月まで金山普及所にいた佐藤充さん、インパックの渡辺さん・薗田さんもかけつけてくれた。

■伊達店では、あさかのフレッシュの五十嵐部長、開成生花近藤君、昭和花き研究会の菅家(ま)、上杉さんらが販売を担当した。

■いわき市の店頭で来客のなかに、昨年10月はじめ、この売場で、母親が、染め色かすみ草を購入されたという息子さん夫婦が来店された。そのかすみ草がドライフラワーになって自宅にある、という。今日は、母が好きだった、昭和村の染め色かすみ草を買うために来店された、という。詳しくお話をうかがうと、今年春にその母親が83歳で亡くなったのだ、という。だけれども、母に代わって来店された、という。いわき市から昭和村の蕎麦を食べによく行く、のだという。カラムシ織りも知っているそうだ。母親の好きだった染め色かすみ草を求め家に飾る、という。

 赤木さんが接客された20代はじめの男性は、店頭を見て、「紫色の花は祖母が好きだった」ことを思い出し、自宅に持ち帰る、ということで、ラベンダー色のカスミソウを6本購入された(3本2組)。

■いわき市では若い人から高齢の方まで、とても幅広い年齢層、男性・女性を問わず購買いただいた。土曜日でもあり、家族、友人との来場である。購買者の服装や持ち物の色と同じ色を購買されている。また花柄をあしらったカバンや上衣の方が、花を購入される率が高かった。衣類や装飾関係の専門店が多数入場する大型複合店舗でもあり、花をはじめて購入される方がとても多い。購入された一人一人にフラワーフードをお渡しし、その使用の仕方を説明しフライヤーをお渡しした。昨年のフェアではクリザール社の協力で無償配布、今年はパレス化学の協力で華の精の小袋を無償配布している。また昨年、他小売店フェアではフジ日本精糖の協力でキープフラワーを配布した。

 かすみ草は花瓶に塩素殺菌された水道水に品質保持剤(フラワーフード、花の精等)を入れると、つぼみが開花する。

■その小売店が日常的に販売している消費者用の品質保持剤の銘柄を、製造会社に依頼し協力をお願いしました。

■大田花きの本社の田中薫さんは昭和花き研究会が大田花きにかすみ草を出荷を開始したときの販売担当者です。部署が代わられてからお会いする機会が減りましたが、今回、終日、先頭にたって接客販売をしていただきました。感謝します。

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