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2013年6月30日 (日)

6月最終日の視察者

■2013年6月30日(日)

 午後より雨。河川も濁水になった。午後4時から6時、隣町の南会津町田部(田島)から土っ子田島ファームの湯田浩仁さんが、県の農業短大の研修生斎藤さん(県内富岡町生まれ)を連れて来岐された。

  →  湯田浩仁さん

 舟鼻峠は大雨だったようだ。気温も夕方には下がった。

 大岐集落から高畠圃場を案内しました。かすみ草の生態や管理、花芽分化と高温障害等。かすみ草の開花ハウスはメレンゲ、ベールスター、そして切り始めたスターマイン。一同、気づいたのはスターマインはにおいが少ないのではないか?ということです。

 また高畠のからむし(苧麻・ちょま)も赤木洋子さんの案内で見ました。

 → 赤木洋子さん

■宇田明先生 → 花の水とバクテリア

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生育するカラムシ(苧麻)。草丈は120cm。

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上のかすみ草は住化のベールスター。昨秋堀上株を今春(4月11日)定植したもの。

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新かすみ草:スターマイン開花へ(群馬県:カネコ種苗)

■2013年6月30日(日)晴れ


 早朝、大岐の滝谷川対岸の圃場に4月12日に植え付けた新種のかすみ草・スターマイン(試作番号T12)が開花した。草丈140cm。
 15本採花できた。5本束でSTS前処理して、7月3日(水)販売分として中央花卉店頭に(2日出荷)。

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 草勢は十分だが、低温期には芽が全く動かないので注意が必要。カネコ種苗の早生かすみ草・メレンゲは6月15日頃から開花し、すでに切り終えているので、2週間ほどスターマインは遅れる。また4月定植期以降、5月中旬まで芽は動かなかった。
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新種かすみ草:スターマイン(試作番号T12) 6月30日朝採花。
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 かすみ草:スターマイン
 
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 染め色かすみ草:スターマイン 導管の絡路により色が変わる。また合わせ多色になるつぼみもある。1本のかすみ草の多色染め。茎(導管)を4分割し、ぞれぞれに異なる色をすわせる。大田市場の仲卸・中央花卉では1本1000円で販売。
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     80cmなら、10cm長めに処理し、切り戻しする。
 
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使用した色はパレス化学のファンタジー染色剤(吸い上げ用)。
 レッド・ブルー・ピンクーメロン。対角に同系色を置くとよい。
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昨年発明されたパレス化学の「レインボー・フラワー・メイカー」。
スターマインなので、、、、、、、

2013年6月29日 (土)

講演会終える。かすみ草の7月へ。

■2013年6月29日(土)昭和村公民館での午後の講演会は無事に終了しました。ありがとうございました。

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■29日は早朝より岩下(上)圃場の上より3棟目に新種かすみ草、セレクタ社(スペイン)の育成した2種をプラグ苗で植えました。CV78、CV352。なおCV352は奈良布の博之君にも試作してもらうよう届けました。

 午前10時、川井の角田亀好さん宅、下中津川新田のイチコ姉宅からかすみ草ベールスターを預かり、大岐にて吸い上げ染色し、午後講演会が終わってからSTS処理。 


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■ → ちいさなくらし2013POP(PDF)1145KB

→ ちいさなくらし2013POP(jpg)1126KB

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ちいさなくらしの物語(1)

 奥会津・昭和村中向の菊地宗栄さん(昭和6年生)・智子さん(昭和12年生)が、結婚した昭和30年代は、畑で麻を栽培していて(すでに麻はやめている)、繊維を取りだし糸にして布を織りました。

 その布で赤飯や餅米を蒸かす鍋に敷くスキンノウ(敷布)を手製しました。それから50余年間、使用し続けています。

 私は冬の間、村人がどのように暮らしてきたかを聴くことを続けています。この冬に出会った逸品がこの使い続けた手製の布でした。

 「自分で畑から糸にするまでやったから、捨てることができない」といいます。麻類の糸を作ることを「績(う)む」といい、それは「生み出す」ことをいいます。

 「あるもので間に合わせる暮らし」の内実は、「必要なものは自分たちで生み出す」という思想に支えられています。麻は無くなりましたが、宿根草の苧麻(からむし)は畑での栽培が数百年もの間、続けられ、その繊維から生み出した糸で布が織られています。

 このような文化が包摂する地域社会で、私たちは「かすみ草」を栽培していますから、それは、ていねいに育てなければならないと思います。

 「かすみ草を通して社会とつながる」と思い続けて、30年が過ぎました。

 背筋を伸ばして、まっすぐ前を向いて歩いていけ、と地域の伝統文化から背中を押される思いです。 

       昭和花き研究会 会長 菅家博昭

6月の出荷終える、前進開花で量145%となり端境へ

■2013年6月29日(土)


 午前、染め用かすみ草の集荷、染色作業へ。自家採花分かすみ草メレンゲが終了したため。スターマインは昨日3本切ったが、来週末にならないと、まとまらない。

 かすみ草フェア用の新しいノボリ、POPが到着。30年記念フラワーフード(消費者用の品質保持剤)。新しいチラシ「ちいさなくらし(スキンノウ編)」は竹紙製で、7月5日頃できあがる予定。
 
 午後1時30分、昭和村公民館・博士峠歴史講演会。6月27日福島民報会津版、28日福島民友会津版に催事(イベント)予告欄に記事掲載。

■7月1日(月)の出荷量は73箱と少なく、宇都宮・世田谷・板橋と出荷をお休み。大田は中央花卉店頭分のみ。沖縄等は7月8日(月)からの数量増をみて出荷予定。

 6月末時点での出荷箱数は前年比144%。晴天のため前進開花した新植メレンゲが17日を盛りに終了したため6月中出荷が多くなった。昨年は6月26日頃数量が少なくなった。
 続くアルタイル・ベール系の無加温促成越冬株が凍害影響で芽が動かず、7月第1週の本会は、端境となる。ようやく続く無加温促成の越冬株や春植え新苗定植分が昭和村域で開花をはじめだしたので7月8日から数量は増加に向かう。10日、12日頃から予対開始の見込み。かすみ草フェアは第2週以降に開催される。

 今年の6月28日は凍害の無い三島町川井の角田さん栽培のベールスターのピーク。以後、三島町は越冬アルタイル等に切り替わる。
 本会の出荷量は少ないが、凍害影響の無い会津平坦部等の出荷は最盛期となって会津産かすみ草の増加となっている。

 6月28日(金)は80cm120円前後、70cm100円前後、染めかすみ草で150円前後の推移。



2013年6月28日 (金)

新かすみ草:スターマイン

■スターマイン(カネコ種苗、T12)。2月下旬苗導入、仮植管理。4月12日定植、無加温、6月27日開花はじまり。草丈120cm。7月5日頃が出荷予定(数箱)。大岐・標高730m圃場。昨年岩下(下)圃場にて10数本試作有り。

 T12で試作していたが、6月に打ち上げ花火の名前からスターマインと名付けられた。

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2013年2月21日 大岐

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メレンゲとスターマイン(T12)

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4月12日、定植

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6月14日、↓6月27日開花へ

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かすみ草の新種の植え付け

■2013年6月28日(金)

 27日、産地情報1号を取引先花市場各社宛ファクス配信しました。会津盆地からかすみ草の大量出荷がはじまりましたが、昭和村域では、ようやく開花がはじまったため生産者構成による出荷グループにより、出荷量の多寡が出ています。

 昭和花き研究会の出荷量は100~200箱と、たいへん少なく、7月第1週も同様の推移です。一方、農協系各産地は500~800箱/表日、の出荷に急増しています。

■25日から27日はかすみ草の新種苗の植え付け作業を行いました。

■4月12日定植のカネコ種苗(群馬)の新種かすみ草:スターマイン(試作番号T12)の開花がはじまりました(大岐)。6月27日に5本開花しました。

■6月5日定植のフクカエン種苗(愛知)の新種かすみ草:マグネット、ハンドリングにすぐれた国際品種のファンタイム等の生育調査に、同社の松永亮課長が27日午前に来村されました。8月5日ころ、開花調査に再来村されます。そのときは圃場公開をする予定です。

 ファンタイムは越冬にもすぐれ欠株がありません。また無加温促成効果も高く、ちょうど7月上旬の七夕時期での開花です(会津平坦部のカスミ季咲きと重なる)。

■セレクタ社の2系統、スミカの2系統も試作中です。

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博士峠の歴史(29日午後1時30分、昭和村公民館)

■2013年6月29日(土)午後1時30分、下中津川の昭和村公民館で開催される「博士峠の歴史講演会」の、スライド準備をしている。

 1986年から1994年までに、自分で聞き取り調査した地名や中世城館柵跡、地図、ノート類を読み直した。

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地質図、中央が博士山塊。安山岩。

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現存植生図。チシマザサ-ブナ群団。

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森林施業図(林班図)、昭和44年水害時点の山況を推察するため自分で作成したもの

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地名聞き取り図(菅家博昭作図)

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2013年6月27日 (木)

昭和花き研究会は、少ない出荷量

■2013年6月27日(木)晴れ


 昨日は雨の一日、朝方まで降りました。

 今朝7時、野尻中向の雪室での昭和花き研究会の出荷数は20箱。メレンゲの出荷が終わり、次のベールスター、マリーベールの開花待ち。農協の部会の方は、会津盆地や柳津等の開花が盛りに向かうため600箱前後になる予想。

 昭和花き研究会の三島町の会員2名の出荷も月曜がピークで100箱程度で、今後減少していく。
 
 7月1日(月)から中央花卉店頭で通常分の少量ながらかすみ草フェアを行うことが確定している(5日まで)。
 
 また7月6日(土)・7日(日)はヨークベニマル会津一箕町店でかすみ草フェアを行う。これは5日(金)の納品なのでまだ時間があるため、数量の確保は可能。

 課題が7月1日から3日の間のセリを含めた出荷分。

■6月25日、JFMA国際セミナー → 日持ちとは?松島さん
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昭和村大岐地区。屋根ビニル被覆ハウスはかすみ草栽培。
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2013年6月25日 (火)

「よく、おがんもせよ」(会津戊辰 大芦戦役 供養墓の草刈り)

■2013年6月24日(月)午前9時から、農協大芦支所前にある大芦区長事務所(もとの保育所)で、「野尻組の会津戊辰戦争展(からむし工芸博物館)」(9月より開催予定)の懇談会が開催された。

 これまで、訪問してお話をうかがう、ことが一段落したので、小さな伝承(記憶)を持っておられる方々の来場を待つかたちで聞き取り会となった。事前に吉田有子さんが大芦区長と日時等を決め、場所をお借りし、A4版のチラシ1枚を「小走り」で、大芦地区全戸配布していただいた。

■大芦中組、明治44年生の父・友實(ともみ)さんは、大芦集落の北方にある矢ノ原湿原の代官清水脇にある会津藩士野村新平之墓のまわりの草刈りを続けてきた。息子のアキマサさん(昭和31年生)は、小さいころ、この場によくついていくと、父から「よく、おがんもせ(拝申せ)」と言われたという。膝を折り、しゃがみ、墓前で手を合わせ、拝んだ、という。

 中組にある鎮守・山の神様(大山祇神社)の脇の墓地にある「官軍戦死九人之墓」の墓前でも、父から「よく、おがんもせ」と言われたのだ、という。

 野村は明治元年の会津戊辰戦争で9月24日午後の金沢藩今枝隊との戦闘で亡くなった会津藩朱雀三番寄合組隊の半隊司令士と言われている。

 この墓石は、コナラ林のなかに、後の村人が建てたものだが、誰が建てたのかは伝わっていない。私が工業高校を卒業した18歳で、昭和村文化財保護審議会委員となったときに、雪から護るための家屋を造ることとなり、設計した上屋がある(施工は金子建設の故山内吉美君)。

 近世大芦村の名主家であった古家(ふるや)の星家は、高崎藩の本営となり、戊辰の大芦戦争で家を焼かれている。その後、類族の豆腐屋に名主職と、昔は五十嵐家で星に改姓したことを伝える「五十嵐勘解由之墓」の守りも譲っている(五十嵐文『わが昭和村』1995年)。

 今回聞いた話から、ほのかに感じるのは、会津藩主に忠実であった大芦の名主家「古家(星家)」の末裔が、明治2年~あるいは30年代に会津藩士野村新平之墓を建てたものと思われること、それを最近まで墓の草刈りを百年もの間、続けてこられたのだろう、ということだ。

 初代大芦村長の五十嵐伊之重が発起人となって建てた小屋ノ原の「会津藩戦死二人之墓」(矢ノ原戦死野村新平、屋敷原戦死角田五三郎)は大芦地内で亡くなった二人の藩士を合祀した供養墓であるが、伊之重没年の明治三十四年の建立と推察される。

 官軍戦死九人之墓(高崎藩士3、金沢藩士6)を祀る墓は中組のコシマキ墓地にあるが、靖国神社に祀られるとともに、明治九年に若松県庁(つまり明治政府)により合葬墓として建立され、1945年の終戦まで墓守料が下賜された。

 金沢藩士6名は今枝隊の小杉半蔵、春日隊の3名(小原、小嶋、村田)と半井隊の2名(石黒、杉江)の6名となっているが、実際には今枝隊では小杉の外、兵士7名(小川、吉田重、吉田余、多和田、山川、藤田、大館、宮嶋、金子)そして軍夫(卒)が6名亡くなっている。

 会津方(かた)は2名の藩士の外、蔵入役人(横田山内家)大島音之助、佐藤音之助、渡辺喜三郎が亡くなっている。

 あわせ大芦戦争では、27名の犠牲があった。そして集落内の29戸が炎上し、鎮守社殿も爆発焼失した。

 明治14年に鎮守の石段が造られるが、このころ大芦の戊辰戦争がようやく終わったといえよう。戦災からの復興、家を建て直すというのは大事業である。また木材を伐りだした山々の荒廃も想像できる。大工はどうしたのか?石工は?主たる産業の麻、カラムシの生産は、、、、

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お・あたご・さま

■2013年6月25日(火)

 早朝(午前5時)より、かすみ草の定植作業。昨日は、午後に大田(上)圃場にかすみ草:ファンタイム(5月29日苗、摘芯後養成したもの、愛知県のフクカエン種苗)を植え付けた。今日は大田(下)圃場のスギ(川)側から3棟目にかすみ草:スターマインT12(カネコ種苗)を定植する。

■毎年6月24日は、オアタゴサマの日 → 大岐の様子 →大芦の様子

■6月25日(火)午前10時から、隣町の三島町宮下の町民センターで「第1回三島町町史編さん準備委員会」が開催されるので出席する。三島町教育委員会矢澤源成教育長(事務担当:生涯学習課 板橋氏)。

■6月25日(火)午後は上京し、都下市ヶ谷の法政大ボアソナード・タワーで開催されるJFMA(小川孔輔会長)国際セミナーに参加する。オランダの量販店の花販売で実績のある会社から報告がある。

■27日午前、フクカエン種苗の松永課長が来村、エクアドルのエスメラルダ社育成品種の奥会津・大岐での営業試作の生育状況について調査される。ファンタイムは定番品種となっているが、まだ国内生産量は少ない。その次の品種のマグネットが定植されている。

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エスメラルダ社育成のファンタイムとマグネット(フクカエン種苗扱い)

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4月12日定植のスターマインT12(カネコ種苗扱い)

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博士峠を越えた人・物(昭和村小野川地区)

■2013年6月29日(土)午後1時30分から、昭和村下中津川の昭和村公民館で、博士峠の歴史講演会「博士峠を越えた人・物」が開催される。博士峠のトンネルを実現する会主催(小野川集落の渡部忠雄会長)。

 依頼があり講演史料を作成、21日に事務局に提出し、スライド(PPT)を準備している。

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2013年6月24日 (月)

大芦区長事務所

■2013年6月24日(月)晴れ


 午前9時から大芦区長事務所での大芦戦争関連聞き取りを無事終えました。のべ10名ほどの皆さんに来ていただきました。ありがとうございました。

■6月26日(水)出荷量132箱

 仙花、福島、宇都宮、埼玉、世田谷、板橋、大田へ出荷。メレンゲのほか、マリーベール、スノーベール、ベールスター。染めは無し(中央花卉定期分のみ)。ほぼ第3より出荷。
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ようやくハウス建て終了へ

■2013年6月24日(月)曇り


 今日(24日)は村内各集落とも防火神オアタゴサマ(御愛宕様)の日。大岐でも午前、大岐センターで祝。
 大芦は9~10時、中組の大山祇神社参道前である。

 また大芦区長事務所(JA支所前)で、9時から10時まで大芦戦争(会津戊辰戦争)の聞き取りの会、10時から90分ほどこれまでの調査結果について報告をする予定になっている。未明より資料作成をして4時までにA4判で5枚書いた。そして20部コピーした。持参する。また聞き取り(戦火)集落図も作成した。大芦戦争では明治元年9月24日に29軒が戦火に遭ったが、それは誰の家かを調査中。復興のために材木はどのように調達したのか(村内の森林利用)、大工は?、、、、と課題は多い。暮らしを支える「麻・からむし」栽培・製繊の道具類も焼失した、だろう。

■6月22日まで雨天が続いたが、23日(日)は晴れ。境の沢圃場の畑作り(施肥、ビニルマルチ)を4棟、残っていたパイプハウス2棟を建て、今季の最終建設となった。



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今朝(24日、朝4時45分)採花を終了した我が家のかすみ草:メレンゲの圃場(ほじょう)。10日間で、ほぼ切り終えた。次のスターマインT12はまだ咲かない。定植日は4月12日(メレンゲは4月11日)。4月植えの無加温促成は、メレンゲが不動の位置だが、ファンタイムも可能なように思える。
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2013年6月23日 (日)

解説:奥会津昭和村の物語 51,55,62,64,66,68,69,70

■ PDF 

  喰丸集落から喰丸峠を越え、博士峠でヒロロ(ミヤマカンスゲ)を採取し、蓑に編み、それを舟鼻峠を越えて田島(南会津町)に売りに行ったという話。広く歩いていることがよくわかった実話。掲載日5月10日(金)喰丸→ 第66話 ヒロロで蓑作りPDF

 喰丸集落から佐倉を経て小中津川で博打をしている。その博打宿では料理が出される、という情景が明らかになっている。掲載日6月7日(金)喰丸→ 第68話 なんだか体が重いPDF

 下中津川から鳥居峠を経て南会津郡に抜ける街道は、冬は難路であった。婚姻の交流圏であったことがわかり、人々は峠を行き来している。吹雪の日、どのように峠道を歩いたのか?そして世代を越えて感謝するという事実が明らかになった。掲載日6月14日(金)下中津川→ 第69話 橋場の稲荷様PDF

  吹雪の道を歩く、このことに村人はどのように対応したのか?川が道となった事例。そして村人が夜に水力利用の精米小屋バッタリを村の水路に配置している風景、その生活のなりわいのなかで川のなかから夜に声を聴くことにつながっている実話。この話は峠を越えた両原では異なる話が加わり語られる(『昭和村の歴史2 昭和村のあゆみ』213ページ、2011年)昭和村小野川字大岐集落の事例 掲載日2012年11月16日(金)大岐→ 第51話 四日礼の帰り道PDF

 かつて草肥農業が村を支え人々の暮らしの基本にあった。その馬を飼養するための草は毎朝、刈った。集落の周囲を囲む草地、あるいは里山としての薪炭林。そこに出入りするなかで野生動物との交渉がある。山仕事で怪我をした時の作法、まじないごとなどがよく伝えられている。大芦をささえた繊維栽培植物カラムシ(苧麻・青苧)の良質系統品種をどのように維持したのかも冒頭に採話より構成した。掲載日6月21日(金)大芦→ 第70話 我が家の言い伝えPDF

 麻手製の衣類である「ユッコギ」。喰丸から大芦に遊びに行き、酔って帰る。小矢ノ原の物語。掲載日4月12日(金)喰丸→第64話 小屋の原のキツネPDF

 山中に墓碑のみが残る木地屋集落跡。なぜ人々は山中で暮らし、そして山を出たのか?それが明かになる。掲載日3月15日(金)両原→ 第62話 米を喰うヘビPDF

  愛宕様。赤倉木地集落跡。人々が不在となった神仏の行方について。掲載日1月11日(金)両原→ 第55話 ふたつの愛宕様PDF

 朝日新聞福島県版連載「会津物語」より。菅家博昭採話・構成分

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雨の合間に

■2013年6月23日(日)

 22日は、雨が降ったり止んだり。そのなかかすみ草栽培体験作業。午前中は、小雨のため、雨具(合羽・カッパ)を着ての作業。大岐の高畠の角畑のパイプハウス1棟の屋根ビニルをマイカ線で留める作業。次いで、岩下(下)圃場の1棟に屋根ビニルを掛ける作業と、マイカ線留め作業。

 昼食後は大田(上)圃場1棟に、かすみ草フォレスト(5月30日苗、ポット仮植し摘芯したもの)の苗を植え付け(定植)。お疲れ様でした。

 同行は主催者事務局(昭和村花き振興協議会)の昭和村役場の産業係金子さん。

■夕方、出荷がはじまった隣町川井地区の角田亀好さんの圃場を訪問。

 →6月20日、21日 かすみ草栽培:大岐青空教室

   → 矢ノ原教室

■6月24日(月)は村内各所で御愛宕様の祭礼日。大芦では中組の大山祇神社参道前で遙拝所が設けられる(9時から10時)。

 近くの区長事務所で9時から10時「会津戊辰戦争(大芦戦争)」聞き取りのため滞在。10時より懇談会。これまでの調査経過について。希望者対象で行う。村内佐倉のからむし工芸博物館の吉田有子さんと。

■6月25日(火)午後は都内市ヶ谷の法政大にてJFMA国際セミナー。→ JFMA

■7月21日(日)午後1時30分から4時、都内有楽町の交通会館6階「ふくしまふるさと暮らし情報センター」で、「ふくしま てしごと・おしごと 体験ワークショップ」(東京オフィス2013年第55回ふるさと暮らしセミナー)が開催される(定員20名)。てしごとに触れる「からむし織り」(Souen 荒井よし子さん)からむしの糸で手織りのしおりづくり、なりわいに触れる「カスミソウ」(colorant odeur 小野木彩香さん)カスミソウをつかったフラワーアレンジメント → ふるさと回帰ネット

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メロン・ラベンダー・ブルー・ピンク(カスミソウ・メレンゲ)

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三島町川井圃場、ベールスターの開花

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川井圃場。定植後、遮光資材により被覆。

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三島町名入の「やまびこ」。7月は虫送り展。A0 半光沢紙+ハレパネ加工。

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三島町西方 山内家院殿墓(明治)

2013年6月22日 (土)

雨。かすみ草栽培体験会。

■2013年6月22日(土)雨。


 朝5時より、かすみ草メレンゲ採花。少なくなり4こも。昨日染色したかすみ草を段ボール梱包して中央花卉宛5箱、柳沢峠を越え、小中津川から野尻中向の集荷所(雪室)に搬入し予冷。

 本日は午前8時30分より、昭和村花き振興協議会の事業:かすみ草栽培体験ワークショップの受け入れ。首都圏の男性1名。

■雨が続くようになり、カラムシ(苧麻)は1日3センチほど生育している。

■6月25日(火)午前10時、三島町宮下の町民センターで、第1回三島町町史編さん準備委員会が開催される。昨日文書が届いた。

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花の集荷所近くのカラムシ畑

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大岐・高畠大畑のカラムシ。
左が昭和村小野川系統、右が大岐系統
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矢ノ原のかすみ草圃場。
切り戻し摘芯技法により1週間前に行ったもの
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昭和村かすみ草栽培30年を記念した「百年産地」フラワーフードが出来てきた。7月のフェアで配布予定。



2013年6月21日 (金)

あぜ道講習会

■2013年6月21日(金)曇り


 昨日より、カスミソウ栽培のあぜ道講習会が開催されて、今日が最終で、最終集落が当地・大岐。10時45分開催。


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長谷川先生・稲垣氏・谷氏
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■6月21日(金)販売数・62箱(仙花・福島・宇都宮・埼玉・世田谷・板橋・大田(中央花卉)の7社)。24日(月)は90箱前後の予定。増加しない。メレンゲと無加温促成ベール系の出荷。


■朝、かすみ草メレンゲを採花。隣のハウスの久雄さんは無加温促成栽培のかすみ草ハウス内を刈り払い機で刈り、栽培を止めた。生育不良のため。昨年に定植したアルタイル等が芽が伸びない事例が多くなっている。そのため、見切りをつけた。

2013年6月20日 (木)

東京着

那覇空港から羽田空港着。さらに東京駅です。新幹線ホームで乗車待ち。都内は小雨、曇り。これから会津に帰ります。

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かすみ草メレンゲ採花前、採花後

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台風の沖縄へ

■2013年6月20日(水)台風

 那覇市にいるが、予定を早め朝8時の始発便で帰る。昨夕より雨、強風になっている。

 今日は正午頃、沖縄本島西部を台風が北上する。

 昨日は、16時羽田発で18時30分那覇着。沖縄県花卉市場の平隆社長、玉那覇部長、前田氏と7月からのかすみ草の販売会議。太陽の花(沖縄県花卉園芸農協)宮城重志代表理事組合長、兼島学参事にもお会いし挨拶した。

 

■6月19日(火)昭和村は大雨、午前9時より正午まで村内の指定文化財調査。文化財保護審議会委員長羽染兵吉さんの解説を適宜聞く。今年20期の織り姫も同行。

■20日、21日は村内各集落で、あぜ道講習会。かすみ草のアルタイルを育成されたミヨシの谷一道さんと、県普及所の長谷川浩先生。

 19日はカネコ種苗の徳弘さんが来村され、T12(スターマインと命名)等の試作種の調査をされている。

 27日頃は、フクカエン種苗の松永課長が来村し、エスメラルダ育成のかすみ草ファンタイムやマグネット(新種)の生育調査。

■昨夜、県金山普及所の長谷川先生よりメールがあり、かすみ草の残留放射性物質調査はND(ノーデータ、検査限界値以下)であった。

■6月21日(金)の昭和花き研究会・かすみ草出荷量は、12日から出荷していた2名の生産者がメレンゲ出荷が終了したことから減少。

 台風のため予定を変更した昭和花き研究会の取締役会は22日の16時、大岐事務所。

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那覇空港

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2013年6月19日 (水)

那覇着

無事に那覇着。花市場に向かいます。沖縄の花市場は午後4時からせり。30度、高湿。

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小さなテーブルを囲む首脳。

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台風の那覇へ

羽田空港です。これから沖縄那覇に向け離陸します。揺れるから化粧室は使用できない、アナウンス。那覇から先は欠航。雨。

■6月19日午前の昭和村内での指定文化財の調査。大雨。

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喰丸峠松の木平(どうやしき・ぼうずさか)より喰丸集落、後方は佐倉の舘裏山。

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大芦の御愛宕山。24日午前9時から10時、参拝が行われる。

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2013年6月18日 (火)

東北も梅雨入り、、、、

■2013年6月18日(火)雨

 朝、かすみ草採花。その後、出荷作業のため中向。フジ子さん、正さん来場され、メレンゲは出荷終了となりしばらく休みとのこと。21日(金)販売より数量減少。

 今日は、終日、雨。PCの設定。

■6月17日→ かすみ草中央花卉のブログ

■午後3時、昭和花き研究会の大岐事務所にて、事務担当者打ち合わせ。輸送体系等が変更となるため、伝票等のだしかたも変更となる。

■6月19日(水)午前9時より村文化財保護審議会現地調査。夕方4時、取締役会(大岐事務所)。

■6月20日(木)日帰り沖縄出張予定。台風4号が来ている。

■6月22日(土)8時30分から夕方までかすみ草栽培体験ワークショップ。当方で1名首都圏からの参加者を受け入れます。晴れればかすみ草定植等の作業、雨天時は採花・調整等。

  → 赤木洋子さんの森のかすみ草

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春植えメレンゲ(早生)の最盛期は終える。今後、少なくなる。

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はじまりの、かすみ草(中央花卉)

■2013年6月17日(月)

   → かすみ草中央花卉のブログ

  → 赤木洋子さんの森のかすみ草

 日本農業新聞に5月中旬に取材された記事が掲載された。

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今季は6月17日(月)から、少量での販売をはじめました。中央花卉店頭では、7月1日から5日は、かすみ草フェアも平年通りに、開催します(少量での納品)。本格的には7月10日以降の出荷となります。

店頭を観察していると、白かすみ草(メレンゲ)がまず売り切れました。その後、売れる色、残る色、、、、大きな変化が見られました。今年の染色に活かします。

特に場内仲卸店頭には旬となった新潟(三条市コスモグリーン)・東北(JAあいづ、そでうら、庄内みどり、JAあさひな大衡)等のひらば(平場)のかすみ草(アルタイル・ベールスター)が大量に出荷され、潤沢にあり、価格も低下傾向のなか、かすみ草メレンゲを購入していただきました。

7月10日以降、東北・高冷地からアルタイル・ベールスター・フォレストが出荷されます。

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太陽の花の熱帯葉物(はもの)

■2013年6月18日(火)

 東京・仙台の出張(花の営業)から、昨夜遅く帰宅した。

 朝、4時30分、明るくなればかすみ草の採花。

 明日(19日)は村文化財保護審議会の現地調査。

■6月19日(水)の昭和花き研究会・かすみ草出荷量は減少して105箱です。

■6月17日(月)午後3時30分より、宮城県仙台市 仙花にて上原さんの進行で、仲卸6社の皆さんと今季のかすみ草取引の相談をしました。多忙ななか参加いただき感謝いたします。

■中央花卉から、移動し、都内麹町日本テレビ通りのJFMA(MPS)事務所を訪ね、6月12日開催のMPSセミナーの御礼を申し上げ、東京駅に戻り仙台に向かいました。

■6月17日(月)午前4時すぎより首都東京の大田市場花き部の仲卸・中央花卉(かき)店頭で、少量の出荷ながら、かすみ草販売開始のあいさつをいたしました。中央花卉の皆さんにはお世話になりました。

 今週は沖縄の太陽の花(沖縄県花卉園芸農協)の第8回トロピカルフェアが場内で開催されており、2階中央通路、中央花卉店頭、大森花き店頭、阪神フラワーサポート店頭でそれぞれに行われています。

 太陽の花の園田さん、仲宗根盛秀さん(葉物担当)が来場されていました。

  → 中央花卉のブログ

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大田花き(6時50分頃) セリ前挨拶の園田さん。

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2階中央通路

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阪神フラワーサポート店頭

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大森花き店頭

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1階 仲卸街中央にはめずらしい見本植物が展示されている

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中央花卉店頭。

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中央花卉店頭は、よく考えられた売り場構成になっている

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2013年6月17日 (月)

東京から仙台行き

中央花き、中谷さんにモノレール駅まで送っていただき、麹町のMPS,JFMA事務所に先週の村でのセミナー御礼し、東京駅から仙台行き新幹線に乗車しました。13時40分、仙台駅着。駅からタクシーで市場に行きます。

都内の生花店(父の日)

■2013年6月17日(月) 東京・仙台

 6月16日(日)夕方、都内着。生花店を数店、量販店等花売り場も視察した。父の日、当日で、黄色・ひまわりが父の日に定着しつつある。AFM大森駅(アトレ)は花がほとんど無くなっていた。レジ待ち行列も。

■6月19日(火)より、野尻中向の第2(雪室)集荷は、午前7時に出荷者で出荷作業となります(これまで8時)。無加温促成栽培メレンゲの最盛期は17日(月)販売分で終了です。今後は少量の出荷のため、水曜販売を休む市場を設けます。

■16日(日)の朝の出荷作業で、15日に下中津川上平で山菜採りでツキノワグマと遭遇しケガした村人(83歳)、そして転倒・背骨の骨折で救急車搬送された本会会員家族のことが話題になりました。回復を祈ります。

■ 

2013年6月16日 (日)

かすみ草の植え付け

■2013年6月16日(日)薄曇り、霧雨

 早朝、かすみ草メレンゲの採花。染色。出荷作業のため雪室集荷所へ。次回より午前7時に(これまで8時)。

 高畠の川流(中)圃場にかすみ草ベールスターを定植。その隣(左)圃場にフォレストを定植(5月30日苗)。

 急いで仕事を切り上げ、昼に上京へ。

 明日の朝5時30分頃より大田市場花き部の中央花卉店頭に居ます。8時くらいまで。

 午後は仙台市の仙花へ午後2時30分。3時30分より仲卸各社と打合せ。

2013年6月15日 (土)

午後から雨に

■2013年6月15日(土)午前曇り・暑い、午後より雨。


 朝、家向のかすみ草メレンゲの採花。11時30分頃、中向の集荷所(雪室)に運搬、予冷。中央花卉に納品するもの4箱の染め。

 午後、川流(中)圃場にかすみ草銀河の定植。1列(雨に)。

 雨のため、PCのメンテナンス、設置等を行った。不具合のままのデスクトップを入れ替えた。XP。ヤマト便の伝票打ち出しが出来なくなっていた。ユーザを増やし、複数のPCから伝票印字できるようにする。

 雨になり川床のカジカカエルが良く鳴く。


雨降る

■2013年6月15日(土)

 朝・採花。かすみ草定植。分荷作業(17日販売分)。17日販売分より都内の一部市場に今季の納品をはじめます。

 17日の午前(朝)は大田市場の中央花卉店頭(沖縄・太陽の花のフェアがある)。午後は、宮城県の仙花で打ち合わせ。

■6月14日(金)午後1時すぎより降雨(雷由来、雷鳴はせず)が夕方まで続いた。道路等で降雨により3cmほどの深さの水たまりができるほど強い雨。ひさしぶりのまとまった雨。

 午前、大岐集落の南西の高畠の角畑にかすみ草・銀河を定植。朝に採花したかすみ草は吸い上げ染料で染め、STS前処理をして保冷。今朝も採花する。

 昼に毎日新聞社・会津若松通信部の乾達記者が大岐に来られ、参院選への有権者としての意見を取材される。

 午後、大岐センターでYB中川SVさん、開成生花林さん、あさかのフレッシュ橋本さんら来村され7月6日(土)、7日(日)の、ヨークベニマル会津一箕町店でのかすみ草フェアについて商品構成(色バランス)について協議した。通常納品は7月第2週(8日の週)から実施。また年間のフェア等についても日時・開催店舗が決まった。

 午後に到着したかすみ草苗を夕方に仮植。

 到着した新しいエルフバケット用のセロハン・スリーブ包装材。かすみ草を入れる出荷用袋、MPS生産者用は文字表記等がオレンジ色になり、仕分けしやくすくなりました。

 奥様の手術等のため当会を4月で退会された中向の斎藤悌三郎さんが夕方、大岐の昭和花き研究会事務所に大雨の雷雨のなか来所され、これまでのていねいな御礼の言葉をいただき、加えて会員諸賢への御礼として、茶等飲料水を2箱いただきました。事務担当の鈴木祐子さんと応接しました。5月8日の中向でのあぜ道講習会で、御礼のご挨拶をいただきましたが、重ねてありがとうございました。

■父・清一が熱中症で、午後、急きょ病院へ。

■かすみ草試作種T12、「スターマイン」。4月12日定植の現況・発雷。

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■6月10日(月)よりはじまった今季のかすみ草の出荷は早生種メレンゲ。実際には6月7日(金)からで、昨年より出荷日は5日ほど早まっている。高日照・高温のため前進開花。

 越冬株アルタイル等の無加温開花分が萌芽悪く、6月下旬から7月上旬分が続かない。以後、7月中旬分からは潤沢な出荷量が見込まれる。

 出荷先卸市場は、6月10日(月)より宮城県仙台市の仙花、12日(水)より福島県福島市の福島花き、14日(金)より埼玉県加須市の埼玉園芸、17日(月)より都内輸送開始のため大田市場内中央花卉店頭、東日本板橋花き。順次、数量に応じ、卸を増やします。

 17日は、午後3時30分、仙花にて打合せ。

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■6月19日は午前9時から、昭和村文化財保護審議会の村内指定文化財等巡廻調査。16時より(有)昭和花き研究会取締役会(昭和花き研究会の今季販売対応等検討)。

■6月20日・21日、ミヨシ谷一道さんと金山普及所長谷川浩先生、村内集落ごとのあぜ道講習会(2回摘芯栽培、越冬株の管理、植物保護について等)。

■6月22日(土)昭和村花き振興協議会のかすみ草栽培体験ワークショップ(大岐・菅家博昭宅で作業)。

■6月24日(月)午前9時から、大芦区長事務所。同時刻より中組・大山祇神社前で大芦御愛宕様まつり(参拝)。「野尻組の会津戊辰戦争」の調査を、からむし工芸博物館の吉田有子さんと。

■6月25日(火)都内・JFMA国際セミナー参加。

■7月6日(土)・7日(日)かすみ草フェア。ヨークベニマル会津一箕町店。店頭にて販促活動。

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↑↓シンガポール市内の花仲卸店頭のかすみ草はイスラエル産かすみ草。ミリオンスターとマイピンク。中央花卉・中谷さん提供。2013年6月上旬訪問。

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■6月12日、13日のMPSセミナーに来村された、愛知県の苗生産会社(株)ヴェルディの水谷朱美さん、小澤英之さん。同社はスペインのセレクタ社(セレクタ・ジャパン)のかすみ草・銀河の種苗を日本国内向け生産を行っている。同社のプラグ苗の仮植後の状況について現地調査された。写真は本名敬君撮影(13日朝5時45分、大岐・菅家博昭宅)。

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2013年6月14日 (金)

博士峠の歴史

■2013年6月14日(金)

 朝は、大岐集落の対岸にあるハウスで4月11日に定植した、かすみ草メレンゲ(群馬県カネコ種苗扱い)を採花し、パレス化学のハイフローラ・ファンタジー染色剤(STS入り)吸い上げ染める。隣に定植した試作種は発蕾、開花は7月。これは先日に名前が「スターマイン」と決まった。

 午後1時30分より大岐センターで、YB取引会議。開成生花の林社長らが来村される。7月6日・7日のYB一箕町店かすみフェア等の内実を詰める。

 1昨日に定例会を開催し、生産者各位の開花状況をうかがうと、メレンゲが終われば、続かなくなり、7月上旬まですきまができそうだ。昨年のアルタイル越冬株が萌芽劣性・あるいは芽が出なかったためで、これまでになかったこと。MPSセミナーの交流会等で生産者の意見を聞くと、「昨年秋の降雪前の降霜・あるいは降雪初めの時期の凍害をうけた」「浅根性品種が凍害の影響を受けた」と推察できた。対策は不織布等を晩秋に行う等の措置が必要であるようだ。凍害は北海道のかすみ草生産者を訪問して聞く話に多くでてくるが内地(当地)で発生した事例はあまり聞かない。

■東北新幹線でJR郡山駅よりレンタカーで会津盆地から博士峠に入ると、その新緑の美しさを語る人が、今回のMPSセミナーへの他県からの参加者に多かった。それは樹種が広葉樹であり、樹種の多さからミドリが一様ではないことによる。峠を進むとブナ主体、あるいは会津美里側はスギ植林地が多いが、峠より昭和村側に入るとブナ林になるため、にぎやかな春蝉の声をまとい広葉樹間を村にたどりつく。はじめて来村された方々が多かった。カーナビの導きで進むのだが、ここの道を進んではたして人家があるのかと不安になったようだ。そして山岳地帯は携帯電話は不通である。

■古い時代の道は、短距離で村と村を結ぶ。時代により峠は変化する。博士峠の中世前の峠は現在の峠の西部で、かつてロボット気象観測小屋が置かれた「高岩(たかいわ)」の尾根から「王博士」(おうはかせと呼ぶのは、昭和村小野川地域の呼称で、それは国有林班施業図に反映している。会津美里町側の看板では小博士となっている)の間の鞍部が古い時代の博士峠、小野川集落側の呼称で「松倉越し口」である。標高1200mから倉川の南側の源流、落合・観音村に出る最短の道である。

 近世江戸時代になり会津藩の主導で、小野川地域(特に見沢)の木地屋移住政策が本格化すると、お椀の木地を運搬する荷駄の中継を主とする桑沢木地屋を設け、峠が現在の場所に固定する。小野川から標高千メートルの峠を越え、桑沢で中継し、谷ヶ地(やかぢ・松阪)から落合・観音村と結んだ。いわゆる会津藩を支える漆器の原材料を輸送する「産業の道」となる。

 明治期に入り、大芦村初代村長・五十嵐伊之重(いのじゅう)は博士峠(博士街道)から大芦村、そして南会津郡の界を結ぶ東西路線の「新・鳥居峠」の開削を主導した。当時、会津高田にある大沼郡役所がそれを承けて里道一等線で郡費負担道路にしている。

 しかし「博士道」は戦国時代は伊達政宗軍が横田山ノ内氏を攻撃するための進軍路(天正十七年)となり、幕末には会津藩兵・官軍兵(御親兵、加賀藩今井久太郎隊など)が行き来した。会津藩野尻代官丹羽族(にわ・やから)は会津戊辰戦争中に、只見で切腹したが、その遺体も野尻村から博士峠を越え会津城下に運ばれた。

 江戸時代後期、滝谷村の郷頭・山内吉右衛門も、よく博士峠を越えた。

 伊東實「博士山の峠と街道」(博士山ブナ林を守る会編『ブナの森とイヌワシの空 ~会津・博士山の自然誌』百十九頁~百三十三頁、はる書房刊、1995年)に詳しい。

2013年6月13日 (木)

MPSセミナー終了、、、、暑い日でした!

■2013年6月13日(木)晴れ

 MPSセミナー現地研修。昭和村の雪室(かすみ草集荷所)、南会津町田部の湯田浩仁さんの2カ所の圃場を視察しました。たいへん有意義な会合となりました。お疲れ様でした。

   → 昭和村視察の様子(本名敬君)

 → 湯田浩仁さんの報告

 → 湯田浩和君

 → 湯田江美さん

 私は、先駆けで湯田家に行き一行を待ちました。そのなかで、浩和君の説明を聞いたなかで感心したのは、地域のなかで生み出された商品(農産物・加工品)を、彼が窓口となって購買者たる生活者との橋渡しになっていること。そして購買者からの感想(喜び)を、地域の人々につないでいることを「自覚して応接している」ことである。よく自分の仕事の本質を理解している、と感じた。

 商品の取引には対価たるオカネが介在し終了する。しかし、人々をつなぐのは、その結果生まれた希望や喜びであり、それの文化情報が行き来しなければ、「継続」は難しい。

 いまふうにフェアトレードを行っている大企業は、実は、その利益の課税逃れのため第3国に資本を移していることなどが最近NHKテレビ等での報道で発覚し社会問題化している。企業そのものが倫理観に欠け、納税義務を逃れるような方策を取る、という店頭の商品政策と大きくかけ離れたような会社運営策が行われる実態は、大きな課題である。

 人々をつなぐのは、小さな商品で、小さな価格であるが、そのものが果たす社会的役割は、きわめて大きな社会の未来への希望をはらむ。地域社会や、業界のリーダーシップとは何かを考えるとき、いつも思うことは「希望の提示」というリーダーの役割を支える人間としての生き方(哲学)である。それを今回のMPSセミナーのなかで、湯田家のあととり息子の浩和君の言葉には感じられた。

 講師で、おどろくべき博識で蕎麦好きな小池さんは、「アンド・フラワー」ということを考えるべきだ、と語っている。1本の柱(かすみ草)だけでは弱い、と語られている。よい示唆を得た。昭和村で言えば「カラムシ・アンド・フラワー(かすみ草)」であろうか?

 マーケティングとは「社会変化への対応」のことであるが、その基本には「仕事を通して社会とつながる」ということが無いと長続きしない。「社会貢献」ではなく、「長期的に社会とつながる」ことが大切である。具体的には、言い尽くされた「顔の見える関係(人と人のつながりの維持)」のことである。いまはネット社会で顔が見えやすいが、それは自らに都合の良い情報に接し、不都合な情報は見ないということにつながり、危険性がある。

■6月11日に、法政大のマーケティングの小川孔輔先生(JFMA会長)が書いている。

→ 人と人ををつなぐ料理、食で地方はよみがえる

■カネコ種苗の徳弘さんから電話があり、試作かすみ草T12の名前は、「スターマイン(連続打ち上げ花火)」に決まったようです。6月19日午後に来村、と連絡ありました。

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ふねはらやま(舟腹山・舟ヶ鼻峠)

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2013年6月12日 (水)

MPSセミナーの初日終える

■2013年6月12日(水)晴れ

 午後から例会。その後の2時からMPSセミナー。盛会でした。ただ遠方からの参会者は、カーナビの指示するとおりきたが、だんだん山の中に来るので不安だった、という。無事到着は、した。

 明日は、現地視察会。昭和村の雪冷房施設、南会津町田部の湯田浩仁さんの圃場を視察し昼に解散する。

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小池さん。

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長谷川先生

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湯田さん

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松島さん

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雪貯蔵室

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花満の井上さん

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奥会津、スキンノウ物語

■今年の7月からのかすみ草フェアの配布チラシ「ちいさなくらし(2013年版)」の案文について、以下のような文章を東京のデザイナーの川辺佐知子さんに送付した。表紙写真はスキンノウ(敷布)。それを紹介する文章。

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■ちいさなくらしの物語(1)

 奥会津・昭和村中向の菊地宗栄さん(昭和6年生)・智子さん(昭和12年生)が、結婚した昭和32年頃は、畑で麻を栽培していて(すでに麻はやめている)、繊維を取りだし糸にして布を織っていた。
 その布で赤飯や餅米を蒸かす鍋に敷くスキンノウ(敷布)を手製した。それから50余年間、使用し続けている。
 冬の間に村人がどのように暮らして来たかを聞くことを30年間、ずっと続けている。この冬に出会った逸品がこの使い続けた手製の布である。
 「自分で畑から糸にするまでやったから、捨てることができない」という。麻類の糸を作ることを「績(う)む」といい、それは「生み出す」ことをいう。
 「あるもので間に合わせる暮らし」の内実は、「必要なものは自分たちで生み出す」という思想に支えられている。
 このような地域で、私たちは「かすみ草」をていねいに育てなければならないと思う。
 「かすみ草を通して社会とつながる」と思い続けて、就農して30年が過ぎた。
 背筋を伸ばして、まっすぐ前を向いていけ、といつも地域から背中を押される。

 
       昭和花き研究会 会長 菅家博昭

奥会津大学第1回講座終える

■2013年6月12日(水)晴れ

 今日の福島民報新聞の会津欄(17面)に奥会津大学の初回は「戊辰戦争」、昭和村で → PDFファイル

 主催事務局のブログ → 苧麻倶楽部

  今年で4年目となる奥会津大学。地域に暮らし、地域に学ぶ人々が講師になり、村々を歩く。

 この奥会津大学に宮城県より通い続けている人がいる。鈴木さん。最近ブログをはじめていて、6月8日の講座「野尻組の会津戊辰戦争」にも来村された。なぜ、毎月数回、年間20数回も来村するのか、、、、鈴木さんから言えば通うのか、、、、 それが書かれています。昭和村のどこが良いのか??? → 今日もムジナにだまされて

■会津物語66 博士峠のヒロロ(ミヤマカンスゲ)を採集 → ヒロロでミノ作りPDF記事66

 会津物語68キツネが憑く → PDF記事68

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博士峠のブナ、2013年6月9日菅家博昭撮影

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ブナの花の落下

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2013年6月9日撮影、セミの抜け殻 標高1000m昭和村小野川の博士峠

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耶麻郡北塩原村、の鉈文字(博士峠)。炭焼きに山中に稼ぎにきた人が刻んだ、と思われる。

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画像はクリックすると拡大します。

昭和村公民館で午後、MPSセミナー

■2013年6月12日(水)

 昼は大芦家に行く予定で、午後は昭和村公民館。

 本日は午後1時30分より50分まで、昭和花き研究会・例会。会員対象。住化吉田氏参加。

 午後2時より5時30分、MPSセミナー(一般公開、無料講演会)。昭和村花き振興協議会後援。

 会場を移し6時よりしらかば荘で交流会(事前申込者対象)。

      → 日程・環境負荷低減プログラムMPS

日 時 : 2013年6月12日(水)~13日(木)
場 所 :  福島県 昭和村、南会津町
テーマ : 自然環境を活かした生産を考える ~エネルギー・資材の節約栽培~
スケジュール :
6月12日(水)
14:00-17:30 情報交換会(昭和村公民館)
1.地球環境に配慮した花き類の生産 : 東北農政局 小池文典氏
2.昭和村の環境を活かした花作り : 福島県金山普及所 長谷川浩氏
3.輪作とMPSについて : 土っこ田島farm 湯田浩仁氏
4.花き業界の最近の動向 : MPSジャパン 松島義幸氏
18:00~20:00 懇親会(昭和村しらかば荘)
宿泊         昭和村しらかば荘 

6月13日(木)
9:00-11:00 昭和村農産物出荷施設(雪室)、南会津町湯田氏圃場の視察
11:00 解散

■地元報告者の一人、南会津町田部の湯田浩仁さん宅を11日の午後6時に訪問。報告使用写真データを受け取った。カラーの出荷中で、その美しい花を拝見した。

■6月11日はかすみ草・銀河の定植。大岐の高畠・角畑。午前8時30分、輸送車に出荷(敬君)、9時30分に輸送協議(雪室)。

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雹(ひょう)害による白斑。

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カラムシ畑の遷移

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左が小野川系統・右が大岐系統のカラムシ(大岐高畠の大畑) 草丈60cm

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2013年6月10日 (月)

かすみ草の初出荷(6月10日販売)

■2013年6月10日(月)曇り晴れ


 今日は終日、事務仕事。出荷業務に関する準備、台車等、輸送関係など、動き始める。

 明日朝集荷分の分荷を午前11時に大岐の昭和花き研究会の事務所で。

■6月10日(月)仙花 かすみ草メレンゲ12箱。80cm@250円の初出荷・ご祝儀相場となった。

 6月12日(水)は仙花30箱、福島花き6箱。かすみ草メレンゲ。下中津川の2会員の出荷です。週末には大岐の我が家もまとまるか?
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ひでりごも(日照り薦)を着用。

蝉(せみ)鳴く日々、昭和村小野川の博士峠ブナ林

■2013年6月10日(月)

 昨日(6月9日)の朝、博士峠の標高1000m付近のブナ林を散策。蝉の鳴き声。そして、午前中は、高畠の角畑のかすみ草銀河の芽整理は終了、川流畑もほぼ終了。岩下(上)の新植かすみ草の芽整理。

 今日は、継続してかすみ草の芽整理と、境ノ沢圃場のハウス建てをする。

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セミの抜け殻

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旧道(博士峠 小野川分の、山の神様付近)。

林床にはブナの花の落下物がたくさんある。

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2013年6月 9日 (日)

かすみ草初出荷へ、、、、、奥会津大学終える

■2013年6月9日(日)

 本日、午前8時、かすみ草の今季の初出荷へ。下中津川の生産者の出荷です。仙花市場宛メレンゲ11箱。今日よりかすみ草に専念です。

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■6月8日(土)午前10時から午後5時、第4期奥会津大学の第1回目が昭和村公民館で行われました。奥会津振興センター事務局次長の吉田紀之さんにより開校式、菅家案内で村内の視察(フィールドワーク)、講座で、昨年12月7日より調査・準備してきた「野尻組(昭和村)の会津戊辰戦争」について、報告しました。

 

 参加者が当日増え30名ほどとなり、盛会でした。今年前半の大きな仕事を無事終えることができました。

 仙台市から参加された受講者の記録 → 鈴木さん

      → 森のかすみ草さん

 6月下旬より継続され、単回受講可能です →奥会津大学(奥会津振興センター、苧麻倶楽部事務局)

■6月24日(月)午前、大芦地区のおあたご様の日に、区長事務所にて、からむし工芸博物館主催で、大芦戦争(会津戊辰戦争)についての大芦地区の皆さんからの聞き取り会・報告会を予定しています。これは9月から同館で開催予定の企画展のためのものです。

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会津方(藩)の拠点、大芦中組の大山祇神社境内。焼失後再建、その後また焼失したため再建したもの。

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大芦赤田 加賀藩小杉半蔵の墓

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大芦赤田 佐藤音之助の墓、大芦の佐蔵の墓

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大芦小矢ノ原の会津藩戦死二人之墓(明治34年頃建立か?)、大芦村初代村長五十嵐伊之重頌徳碑(昭和33年建立)

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小中津川上田 栗城一八義綱墓(浜三)。幕末から維新期を克明に記録した村人『公私摘要』の著者。野尻村初代村長。

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2013年6月 8日 (土)

奥会津大学開講式、野尻組(昭和村)の会津戊辰戦争、大芦戦争、喰丸峠

■2013年6月7日(土) 小雨

 昨日の午後の雷雨から、小雨が降ったり止んだりしている。現在(午前3時)は雨。

■ 6月12日(水)午後2時より、昭和村公民館で開催される第13回MPSセミナー「自然環境を活かした生産を考える  エネルギー・資材の節約栽培」(昭和村花き振興協議会後援)。

 農水省東北農政局(仙台)の小池文典課長に来村いただき「地球環境に配慮した花き類の生産」について。大臣官房時代、環境配慮のためにCO2カーボンフット・プリント等を担当された。

 福島県の金山普及所の長谷川浩氏には「昭和村の環境を活かした花作りを。南会津町田部(田島)の土っ子田島ファームの湯田浩仁氏には「輪作と環境負荷低減プログラムMPSについて」

 湯田氏はトルコギキョウとカラー等の輪作をなぜ行うのか?また品質管理のための灌水量の記帳や必要性など、花の生産に必要な技術について語られます。

 会場への当日の午後のセミナー聴講参加のみは可能です(無料、事前申し込み不要)。MPS参加の花市場、関連業者、および量販店バイヤー等が参加されます(30~40名程度)。→MPS参加市場

■今日、6月8日は午前10時より昭和村下中津川の昭和村公民館にて奥会津大学の開講式、そして「野尻組の会津戊辰戦争」のフィールドワーク(村内関連先散策)。午後2時より講演。

■参加者はスタッフを入れ約20余名(車5台)。

■雨傘は必要ですが、悪路はありませんので、通常の靴で大丈夫です。心配な人は長靴で。午前は曇り、午後より雨の予報。天候・草のぬれ・あしまわりを見て、矢ノ原古戦場(代官清水付近)、あるいは大芦中組の大山祇神社境内 軒下で昼食の予定。

■6月7日(木)は、高畠・角畑のかすみ草:銀河の芽整理。午後は雨になり、小屋の片付け。

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寒冷紗(かんれいしゃ)のスクリーン(日よけ)。

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博士山遠望

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からむし(苧麻)

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ウスバシロチョウの吸密。羽を展開したまま行う。

水場では、シオカラトンボの飛翔が見られるようになった。

モンキチョウ、タテハチョウ類も飛翔。

モンシロチョウはまだ出現していない。

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6月7日、我が家のかすみ草早生種メレンゲが開花はじめる。除雪し、4月11日定植、無加温促成栽培。しかしこの1棟(400株)のみのため、出荷量は限定。

しかし、いよいよ、かすみ草の出荷が生活の中心になる。

ただ、越冬株の生育不良により、6月下旬から7月上旬のかすみ草はいったん途切れ、7月中旬からの出荷となる見込み。

2013年6月 7日 (金)

かすみ草今季の初出荷へ

■2013年6月7日(金)曇り

 昨日午後の雷雨は大岐では雹混じりであった、と言う。私は三島町西方の西隆寺におり、こちらでは雷雨のみ、であった。

■昭和村の役場所在地の下中津川、標高480mで無加温で促成栽培していたかすみ草早生種のメレンゲが開花した。4月上旬に除雪したハウス内に定植したもの。2名が9日(日)に各1箱程度の出荷予定で、郡山運送会津若松へ輸送等手配を行った。当面、少量出荷のためエルフバケット装で宮城県仙台市の中央卸売の仙花宛に送る。

 6月9日(日)午前8時、野尻中向の集荷所(雪室)で荷の確認をする。

■6月12日(水)昭和村下中津川 昭和村公民館2階研修室で、午後1時30分より55分まで昭和花き研究会例会。午後2時よりMPSセミナー(公開・昭和村花き振興協議会後援)。

 午後6時より、中向しらかば荘でMPSセミナーの参加者の夕食交流会(事前申込制)。

■今日は、高畠・角畑の越冬株かすみ草銀河の芽整理。

2013年6月 6日 (木)

雷雨

■2013年6月6日(木)

 晴れ、曇り。午前、高畠の大畑にかすみ草・銀河を定植(5月15日、22日苗)。その後、角畑の越冬株かすみ草・銀河、の芽整理。

 午後3時過ぎより雷雨有り。5月30日に降った雨から7日ぶり。

■今日はかすみ草ベールスターのプラグ苗が届く。仮植。

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かすみ草 銀河ginga の越冬株。100%越冬し、生育は極めて旺盛(フォレストに似る)。昭和村大岐の高畠の角畑。

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カラムシ(苧麻)

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2012年植え小野川系統

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2011年植え大岐系統

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かすみ草の新種試作予定(2013年)

■2013年6月6日(木)

 午前・歯科受診。午後2時~5時、隣町の三島町西方の西隆寺にて会津学研究会例会。

 8日(土)は奥会津大学。10時から13時、大芦地内を中心に会津戊辰戦争(大芦戦争)の関連先をフィールドワーク(視察)。14時から17時まで下中津川昭和村公民館にて講座。事前申し込み制で、まだ参加可能です。→ 奥会津大学(主催事務局・下中津川 苧麻倶楽部)

■2013年のかすみ草の営業試作種についてほぼ確定した。

 5月15日の昭和村かすみ草栽培30年の時に、セレクタ・ジャパン社のポールさんから話のあった品種が、深水さんからの連絡により、6月5日に各50本ほど宅配便にて苗が届いた。CV78、CV352。これをポット仮植した。

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■住化農業資材の育成種(ダンジガー社)については、FG465が6月14日、FG482が7月17日ほか、と吉田雅彦さんから連絡があった。ベールスター系統で、草丈が伸びる系統と、夏期団子花等高温障害が発現しにくく低温生育性のよい品種。

■福花園種苗は、担当の松永課長から5月23日に送付されたエスメラルダ社のマグネット(6月5日定植)。

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セレクタ社の銀河ウェイ(CV538)。128穴プラグ苗。

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高温続く日本列島

2013年6月 5日 (水)

試作かすみ草:マグネットの定植へ

■2013年6月5日(水)晴れ

 午前中、大岐集落南方上流の大田圃場(下)にかすみ草マグネットを定植する。同種はエクアドルのエスメラルダ社育種品種で愛知県のフクカエン種苗の扱い。昨年、ファンタイムを定植した隣りのハウス露地に植える。ファンタイム越冬株は順調に生育している(草丈40cm、無加温促成栽培中)。

 本年のかすみ草の株越冬はアルタイル、ベールスター等がほとんど萌芽しなかった。一方、フォレストは生育旺盛、銀河、ファンタイムも順調に萌芽・生育している。定植年の生育と、越冬後の生育に差が出るのは根張りの関係で、浅根性で、上根張りの品種は凍害に遭う。直根性で50cmも根をはる雪ん子系の越冬率はすごかった(現在は栽培していない)。フォレストの直根も伸びるため深く張り、越冬率生存率は極めて高い。ただ、越冬したものも野ネズミの食害で無くなる。

■セレクタ社からかすみ草新種:銀河ウェイの最終納品苗が16時に到着(愛知県の苗生産委託先から)。生産者宅に配達(昭和花き研究会扱い)。福花園も中京からの輸送のため16時頃の着になる。

■本日は、午後3時より下中津川にて昭和村花き振興協議会の事務局会議。6月7日の中学校の花育事業や、12日のMPSセミナー(公開講座)、6月20日と21日のあぜ道講習会日程(ミヨシ谷さんが各集落代表圃場にて指導)、6月22日(土)の体験ワークショップ(菅家博昭宅、7月27日はJA担当)など話し合った。

■6月17日(月)仙台市の仙花訪問予定。

■雨が降らず、かん水作業が重要になってきた。

■6月5日(水)午前、境の沢圃場の沢側4棟、ハウス建て作業。

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今年最初に確認した積乱雲(栃木県域)。

大岐集落の南方上空。6月5日14時頃。

16時頃、車載のAMラジオから雷鳴を原因とするノイズ(雑音)有り。

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2013年6月 4日 (火)

麻・からむし(苧麻)と戊辰戦争 その1 公私摘要と著者

■2013年6月4日(火)曇り

 午前五時ころより、大岐の東方、お愛宕様のかくれ里で、ホトトギスが盛んに鳴く。

 昨夜、下中津川の本名信一氏より電話があった。彼とは昭和村文化財保護審議会の同じ委員としてよく行き来している。昨夜は、石質鑑定について、であった。

■会津史学会の機関誌『歴史春秋』第五十七号(二〇〇三年四月刊)に、星甚惠氏が昭和村小中津川の史料を紹介している。この「栗城義綱「公私摘要 初編」について」は誤記訂正をした別刷があり、それを参考にする。会津若松市内の会津図書館所蔵本でも、別刷合冊のものと、そうでないものがあり、別刷を参照にされたい。

 さて、六冊ある『公私摘要』の第一冊は「戊辰初編」として、嘉永五年(一八五二)より慶応四年(一八六八)九月まで十七年間のもので、同年秋のまとめである。

 幕末から明治期を生きた『公私摘要』の著者の栗城義綱は、浜三(濱三)といい、奥州野尻組小中津川村(現・昭和村)の百姓(農民)であり、名主(肝煎)であった。星甚惠氏は義綱については未調査である、としている。

 小中津川上田にある墓石をみると、子・小太郎が建立したと思われる「義綱墓」が確認できる。その墓碑によれば、「(左面)明治三十二年(一八九九)三月一日亡 小太郎父」とある。「(右面)栗城累代後裔五郎光重九 代一八義綱壽六十歳而死 法号積功院大円義綱居士」と三行刻まれている(空欄は改行部)。

 これからみると、義綱は一八であり、浜三であることが今回はじめて確認された。一八は明治二十二年(一八八九)成立の野尻村の初代村長である。明治二十六年(一八九三)七月三日まで在職している(『昭和村の歴史』)。

 また、生年は墓碑からは天保十年(一八三九)生まれと推定できる。また、明治三年の古戸籍写しからは名主浜三は三十二歳とあることから、天保九年(一八三八)頃の生まれと推定される。墓地、生年等ついては上田の湯田哲朗氏の教示を得た。ここでは墓碑から算出した天保十年を生年として数え年で記載する。

 さて、浜三が明治元年にまとめた第一号冊の『公私摘要 (戊辰初編)』に記載をはじめた嘉永五年(一八五二)は、十三歳。慶応四年・明治元年には名主として二十九歳であった。

 第二冊は「戊辰中編」で明治元年九月より明治二年十月までの記録を同年十二月にまとめた。この巻が、『田島町史』『只見町史』『昭和村の歴史』等に多く引用されている。

 第三冊は「戊辰下編」で明治三年十二月のまとめ。

 第四冊は明治四年から五年のまとめ。

 第五冊は明治六年より明治十五年(一八八二)までの記録で四十三歳。

 第六冊は明治十七年から明治四十二年までの各年の主な出来事について簡略に記したものとなっている。墓碑では明治三十二年三月に死去しているから、この巻は筆者が異なる、と考えられる。筆跡等をみてもこの巻は二名による書き手が追記したものであることがわかる。これまで栗城義綱が全六冊を書いたとして記述され、またそのように理解されているが、今回、第六冊(最終巻)については、義綱が記述したものではない、ことが明らかとなった。

 類縁者の聞き取り調査を終えていないが、「一八(いっぱち)」名乗りは、野尻村村長時からではないか、と推定している。幕末から明治期、西暦では一八〇〇年代であり、博学の浜三は明治期になり義綱と著作『公私摘要』に記載し、新たな時代を生きようとするたび名乗りを変えた、と思われる。一八〇〇年代の一八であろう。

 昭和村の人々には小中津川の折橋の栗城一八は、周知の人であるが、この人が義綱(浜三)である、と認識できた人は私のこれまでの聞き取り調査のなかでは小中津川上田の湯田哲朗さんだけであった。「一八義綱のことを調べているのか、、、、」と最初にお聞きした。

 星甚惠氏は『公私摘要』戊辰初編の表紙裏の序文下書に着目している。ほとんど誰も見ない大きく×字が記されたものである。そこに本書著述の意図がかかれている。以下星氏の翻刻文を掲載する(明治期の公文はカタカナ混じりの文章である)。

「自今世ノ治乱盛衰ハ必人ノ能知所ナリ、然ニ其度毎ニ諸家ノ勝敗又種々ノ事其録書ハ有貴賤カ祖曽□ノ書跡モ無ク、今目前ニ天下形成事変ヲ見テ愚意を全三冊ニ編録シ、事変万事公私録ト題シテ我□□後世ノ咄ノ種ト為事爾、、、、、」

 これによれば、『公私摘要』は、『事変万事公私録』と題して後世のために編纂したこと。その発意は目前に天下形成の事変(戊辰戦争・明治維新)を体験したことからである、ということがわかる。

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義綱墓とある。自然石台座の上に西面を向いている。

2013年6月 3日 (月)

かんばつ(旱魃)

■2013年6月3日(月)

 夜、3軒ほど訪問し聞き書き。皆、暑い日の農作業で疲れているなか、お話を聞いている。日が暮れるころに電話をして、これから行ってもいいか?たずねて、うかがう。

 雪のある内は、日中の訪問が可能であったが、誰も野や田畑に出ている。

 今日、岩下(下)圃場のマルチの末端を鍬で「くえる」作業をしたが、灰のような土で水分が全く無い。旱魃の年になるような気配で、村を歩くと、そうした話が多い。

 今日の午前に訪問してお話をうかがった、大芦の五十嵐英盛さん(昭和3年生、85歳)は、「こんな雨が降らない年は、焼いたカラムシ畑にくれた肥料も、溶けないので生育に影響がでる。耕土の深い畑地はこうした年は良い。輪の沢川流域の畑とか、、、、」

■今日午前のなかで、下中津川の本名幸一郎さん(MPS)はかすみ草メレンゲが1本開花した、という。1箱にまとまるのは来週?

■花のある暮らしを創る → 森のかすみ草

■ 月2回ほど来村され写真を撮影している仙台市の鈴木さんが → ブログ

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我が家のメレンゲ(かすみ草)も発蕾。

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都内青山で からむし織り展。6月14日から16日。

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ピーターラビット・フラワーズの近く

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五十嵐伊之重墓

■大芦

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沼沢火山と下中津川上平遺跡

■2013年6月3日(月)晴れ 暑い日

 午前8時より野尻中向の花の集荷所の下屋等設定作業が第2地区会員により行われた。→ 本名敬君

■午前、大芦地区の五十嵐英盛さん宅にてお話をうかがう。昭和村佐倉にある「からむし工芸博物館」の吉田有子さんと訪問した。五十嵐伊之重・その父・又孝の墓地等も調査しました。

■本日より明日まで、下中津川上平遺跡(縄文時代中期)の試掘調査が昭和村教委により行われている。午後に視察した。畑の黒ボク土1m下より沼沢火山灰層が検出されていた。

 → 沼沢火山PDFファイル

 いまから5400年前(紀元前3400年頃)に最後の噴火をした沼沢火山の噴出物は、野尻の和久平遺跡等でも確認されている。また柳津町側だと琵琶首地区にも上平と同様な層序が多賀神社前の防火水槽掘削時に確認されている。会津高田(美里)の冑宮西遺跡は縄文時代前期集落跡で、沼沢火山灰に覆われていることが明らかになっている。

  

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大芦、中見沢の伊之重墓地より北方、矢ノ原方向

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五十嵐英盛さんと筆者・菅家博啓(吉田有子さん撮影)

2013年6月 1日 (土)

6月8日の発表資料(スライド45枚)作成、5時間

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6月8日(土)奥会津大学のフィールドワークの事前調査

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会津藩戦死二人の墓(大芦・小屋の原)

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官軍戦死九人之墓(大芦・中組コシマキ墓地)

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佐藤音之助之墓(大芦・赤田墓地)

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加州藩士 小杉半蔵友(諒)

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大芦赤田の佐藤音之助墓碑の右側面の文字

■5月31日、なかよしバンドの集合時刻の17時に、まだ時間があったので赤田等の墓石を調査。側面の文字が読めないので、また別な時刻で日光の当たり具合を見て判読したい。明治、下中津川等の文字は読める。

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かすみ草の畑作り

■2013年6月1日(土)晴れ、高曇り

 本日、曇り。春蝉(エゾハルゼミ)が盛んに鳴く。

 大田(下)圃場の2棟、(上)圃場2棟、岩下(下)圃場の2棟に施肥、耕耘。2日前に降雨があり、土壌水分が適しているため、畑作りが優先作業(ビニルマルチ)。圃場(ほじょう)とは畑(露地雨除けハウス)のこと。かすみ草を植え付ける10日ほど前までには作っておく。

 会津各地のかすみ草の生育様子

 →出荷中の菊地さん

 → 立川さん(開花へ)

 →

■5月31日朝、岩下(上)にかすみ草(銀河という品種)を定植。1棟。その後、仮植したかすみ草苗を中道のハウスに移動。30日は雨でしたが、圃場はそれほどぬれていません。花が咲き出す頃、屋根にビニルを張ります。露地雨除け栽培といいます。右隣のビニル被覆ハウスは、無加温促成栽培。

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■5月31日19時より21時、村内大芦の「大芦家」で20期織姫の歓迎演奏会に参加した。次回の演奏は7月20日(土)18時頃の村内佐倉「からむし織りの里野外」。→大芦家

■6月3日(月)午前8時、昭和花き研究会第2共撰所(雪室)雨除け下屋設置等作業。

6月5日(水)午後3時、村花振協会事務局会議(JA)。

6月6日(木)午後2時、西方西隆寺→ 会津学研究会・例会。「会津物語」採話等について。

6月7日(金)村内・花育事業

6月8日(土)午前10時~午後5時、昭和村公民館等で奥会津大学講座。野尻組(昭和村)の会津戊辰戦争。→奥会津大学

6月12日(水)午後、花き講座(昭和村公民館)。夜、MPS連絡会(しらかば荘)。→松島さん

6月14日(金)大岐にてYB取引会議予定(開花見込み)。

6月25日(火)都内市ヶ谷法政大、→JFMA国際セミナー

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KANKE/リンク

かすみ草写真集1

  • 20061010img_3904
    348枚。菅家博昭撮影。かすみ草生産地での撮影。

奥会津の風景01

  • 20060801img_4064
    387枚、菅家博昭撮影。おもに昭和村など。

2006欧州視察

  • 20061101dsc00245
    2006年11月 JELFA欧州視察の個人写真記録。菅家博昭撮影。

2010年1月

  • 20100131dsc00811
    2010年1月25日~27日、熊本県

2010年02月 かすみ草栽培

  • 20100212dsc00221_2
    2010年2月12日 かすみ草ファンタイムの砂あげ苗のポット仮植作業。撮影菅家博昭。

2006年夏の記憶

  • 20060913img_9418
    2006年の奥会津・昭和村、カスミソウ栽培の風景。菅家博昭撮影。

2006年秋の記憶

  • 20061114img_1169
    2006年秋の福島県奥会津の風景、カスミソウ栽培の様子など。菅家博昭撮影。

2006年12月冬の沖縄

  • 20061203img_3812
    2006年12月の沖縄県内。花の生産地や街の様子。菅家博昭撮影。

2007年1月から

  • 20070401img_9892
    2007年1月から奥会津などの風景、菅家博昭撮影。

2006北海道かすみ草サミット写真誌

  • 20060715img_0143
    2006年7月13日、14日。北海道夕張郡由仁町で開催された第4回全国カスミソウ北海道サミットinみなみそらち・ゆに

2007静岡カスミサミット東京

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    2007年2月1日に東京都内・大田市場で開催。

2007年4月から

  • 20070426img_5713
    2007年4月から、奥会津の風景、かすみ草生産作業風景など、菅家博昭撮影。

2007年5月の風景

  • 20070520img_0193
    2007年5月の奥会津の風景、かすみ草生産。菅家博昭撮影。

IFEX2007_TOKYO_01

  • 20071011ifexdsc02602
    144枚、菅家博昭撮影。幕張メッセ花の展示会。

2007年11月

  • 20071108dsc04006
    2007年10月オランダ、アムステルダムのホルティフェア、アールスメールマーケットでの印刷物資料

2015 からむしフェア

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    2015-07-18,19福島県’奥会津’昭和村で開催された第30回からむし織りの里フェアより。昭和村佐倉(からむしフェア)、喰丸小学校(新作記録映画 春よこい)大芦(からむし畑見学・からむし剥ぎ、からむし挽き。保存協会)地内。菅家博昭撮影。76枚掲載(372枚撮影)。キャノンEOS、ソニーTX。
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