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2013年9月20日 (金)

盛本昌弘「生業の多様性と資源管理」『中世の環境と開発・生業』、緊急地震速報で起きる(2時25分) 

■2013年9月20日(金)

 我が家としては、現在、ハウス棟数が多く、採花はピーク。

 朝の気温は相当に低くなってきています。今朝は午前4時の気温8度、昨日は6度。綿の入った上着を着ないと、だめな季節になっています。陽光が出ると暖かくなります。


 午前2時25分、未明の携帯電話の発音、エリアメール:緊急地震速報(気象庁)で起きる。しばらくして、揺れる。福島県いわき市の内陸部を震源とする震度5強の地震であった。長期間横揺れしたが、奥会津(昭和村小野川)大岐は震度1。

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■昨夜は十五夜。満月。
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sony DSCTX20 フリーハンドで撮影。
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月光

■本名幸一郎さんの報告でした。19日午前。2013年4月製造分。メーカーに返送しました。

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■洪水の跡(大岐集落内)
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■ showakaki.jp をサーバー、解約することとした。11月末まで現況で維持されます。ドメイン使用料改定(値上げ)のため。ドメインは12月31日に消滅します。使用頻度が低いため(五年間使用)。

■9月27日(金)19時より、昭和村大芦のファーマーズカフェ大芦家(佐藤孝雄店主)の三周年記念ライブ(演奏会)のための、なかよしバンド(1980年結成、自家製音楽)の練習が、19日夜19時から一時間行われた。佐藤氏のベースアンプの電源不良等で、音が出なくなる。今回、私は3曲ベースを担当する(田植え唄、いまかわるとき、また会う日)。自曲、中井氏の曲あわせ4曲はギター。

■いま18時くらいから、暗くなっています。夜と昼の長さが同じ(彼岸)になっていますが、朝も5時にならないと明るくならず、とても、昼の一日が短くなっています。
 台風一過のため大気は清浄で、昨日は雲の無い晴天。紫外線がとても強く、眼が痛くなるほどの明るい日でした。

■新着で読んだ秀逸な本は、吉川弘文館の環境の日本史第3巻『中世の環境と開発・生業』(2013年3月20日刊)。企画ものの講座本では、これまで知らなかった研究者と出会うことができる。シリーズの講座本は、単著と異なり、テーマに即した概要が書かれるため、その内容や学史がわかる。そこで知った研究者の単著を次に求めて読む、という方法にしている。

 1958年生まれの盛本昌弘「生業の多様性と資源管理」(145~167ページ)は、次の内容である。
 (1)肥料と山野利用
 (2)入会地と資源管理
 (3)根おこし禁令と資源管理

 コモンズの問題を近世にではなく、中世から見ると、たいへんに地域の見かた、調べ方に新しい視座を与える。盛本は『草と木が語る日本の中世』(岩波書店、2012年)、『中近世の山野河海と資源管理』(岩田書院、2009年)などの著作がある。前者は購入していたが、後者は今回発注した。明日届く。

 この5年くらい、「草が支えた社会」という着想で地域の現在と過去の歴史を見ているが、草肥農業が近世の農業であったことと、現在昭和村に現存している常畑の焼畑農業であるカラムシ(苧麻・青麻、繊維植物)栽培の成立過程を調べている。1800年頃には現在の農法が確立されているが、はたして、それはいつごろから、どのような展開で推移してきたのか、、、、その痕跡を、集落周囲の自然環境(山野)への人々の働きかけ、つまり自然破壊の実態と地名(人々の山野利用の歴史を示す言葉)、集落周囲の自然改変(土木的な)や慣習、山論(集落境界の争い)等で考えている。畑を全体を支える基盤として(地域産業として)成立させている場合、山野への人々の入り込みがかなり多く、長期間にわたる。その課程を考えながら、盛本論文を読むと、いくつかの解答がわかってくる。(菅家博昭)
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 一方、人々の山野利用の人間としての考え方は、併読している『岩波講座 日本の思想 第4巻』から大きな示唆を受ける。新しい研究成果による「自然と人間」の関係である。

■9月16日の台風18号の大雨で洪水で、自家水源が流され、水道が出なくなっている(役場の簡易水道は通常に使用できる)。ふたつある水道蛇口の一つ。

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