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2013年10月 9日 (水)

11月2日 昭和村催事:織り姫制度20年、記念シンポジウム。佐藤音之助新事実。

■2013年10月9日(水) 千葉市幕張メッセ滞在ifex


 台風24号は対馬海峡を抜け、日本海を北東に進んでいるが勢力を弱めたようだ。昭和村は台風対策が進んでいる。九州各地からの飛行機が出なかったり(欠航)、IFEXの出展者への影響がある。



 昨日、午前8時出発予定が、前日の暑さ・日照でかすみ草が開花しており早朝より採花し調整し、11時近くにやっと出発できた。到着は夕方となり、会場設営。
 当初は、埼玉園芸より昭和花き研究会のかすみ草を納品している茨城県つくば市内のホームセンター売り場を訪問していく予定であったが、できなかった。

  夜、展示不足品をJR海浜幕張駅北側のイオンまで歩いて行き、100円ショップせりあで探す。壁から吊すためのS字フック。同駅には総菜売り場など新装してあり、赤羽あんこ、というものを購入。幕張バル、というところもある。薬局、成城石井sm。
 

 夜に昭和村役場星博之企画係長より電話があり、11月2日に昭和村のからむし織りの織り姫制度20年の公開シンポジウムが開催され、その進行役を務める。来週早々、講師予定者を主催者実行委の担当者とともに旧伊南村等訪問し対談予定者と打ち合わせることになった。
 催事会場は昭和村公民館のホール、と思われる。

 

■今年のIFEXの出展者ブース(生産者の小規模ブース)は、商談テーブル上への装飾は制限されたため、テーブル脇の細長いスペースに花を飾る。布をうまく使用して展示している生産者が多くなっている。後背の壁にもノボリか、あるいは布を掛けた上に掲示物を止める、あるいは印刷した布を張る、、、など出展に慣れた人が多い。

 かすみ草世界では、セレクタ社が初出展し、昭和花き研究会のブースのある通り(ストリート)で近い。その他、トルコギキョウブースにカネコ種苗がかすみ草スターマイン(2014年発売の期待種)、ミヨシ・スミカはそれぞれ単独出店。フラワーバレンタインのブースにはスミカのかすみ草ベールスター等。

 MPSに参加していることから、主催者ブースのJFMAには、昭和花き研究会の2014年発売の新かすみ草・プチパールを展示した(60cm)。

 会場到着後、設営した。ブースに来られたセレクタ社の日本法人の京都のポール・ペッピンさんに中南米コロンビアでの展示会の様子を聞いた。同社の新種かすみ草・プチパールは生産者に人気で、1農園で、6ヘクタールほどの受注があり、来年は欧米市場に登場してくる。

 浅草橋市場でたいへんお世話になった植草さん(東京フラワーポート)と、HIKの樋口博紀常務にも、プチパールを見ていただき助言を得た。

■新品種が出てくる品目、世界中で生産が行われる品目がかすみ草である、というのが今年の昭和花き研究会のコンセプトです。

■今日(10月9日)10時の開場から18時まで、幕張メッセ4ホールのE12ブースにいます。なお午前中はNHKラジオの取材がありますので拘束される時間があります。

■8日に南会津町立の奥会津博物館で、確認された明治24年の会津藩士供養の建碑広告のことを書いた原稿は、昭和村役場発行の『広報しょうわ11月号』(11月1日発行)に掲載できるようです。先の原稿と差し替えていただきました。

■8日の資料調査で以下のことが新事実として出てきており、福島市にある福島県文化センター歴史資料館所蔵資料の調査が必要になっている。昭和村在住の故・馬場雄伍さんの調査では会津藩朱雀三番寄合組隊の道案内で矢ノ原で官軍(金沢藩・高崎藩)に撃たれ即死した、となっている。

 『歴史春秋38号』(会津史学会編、1993年)の大塚実「官修墳墓と明治政府」のなかで、

 『明治9年、従軍殉国者之調』(歴史資料館所蔵資料)に、以下のような記述があるようである(確認をする必要がある)。

 「明治元年戊辰九月中 会津藩追討トシテ官軍加州藩下向ノ砌(みぎり)人足トシテ随従 大沼郡下中津川村字矢野原ニ於テ銃丸ニ的リ即死 其後御手当テ無之候(そのご おてあて これなくそうろう)」

 金沢藩の今枝藩がこの戦闘で、会津藩士野村新平を倒しているため、この戦状報告も詳細な調査が必要である。大芦村の住民佐藤音之助はどのようだったのか、、、

 なお故・大塚実氏は、佐藤音之助は天保十二年生まれ、戦死時は37歳としている。


■11月8日午前午後、9日午後、10日午前と、からむし工芸博物館(昭和村佐倉)では、昭和村の戊辰戦争関連史跡を訪ねる(車は博物館が出す)。県外からも参加申し込みがある。このなかで、佐藤音之助の墓も大芦赤田の墓地に訪ねるが、それまで新しい事実関係についても調べる予定。

 現在、大芦集落内の大山祇神社石段前にある「ファーマーズカフェ大芦家」の店主佐藤孝雄氏は、音之助家の子孫。

 → 大芦家

 11月12日(火)午前、大芦家冬の講座がはじまります。麻とからむしについて、新史料を皆さんと検討します。初年は、とある宿の時田さん講師、昨年冬は私が担当し、今年も私が四回担当します。 → 講座
■10月22日は柳津町かわちで昭和花き研究会第30回総会が開催されます。今年は生産者のみの会となります。
■10月21日~25日に三島町役場(宮下)にて、第3回目の町史編纂準備委員会が予定されています。これで最終の予定です。


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秋の野尻川流域は雲海の下。朝霧。
 

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昭和村佐倉と館裏山(通称へのじやま)。

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昭和村喰丸。館之腰山から出る太陽(日の出)。午前6時30分ころ。

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かすみ草写真集1

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奥会津の風景01

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IFEX2007_TOKYO_01

  • 20071011ifexdsc02602
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2007年11月

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