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2014年1月31日 (金)

かすみ草・プチパール 展示開始

■2014年1月31日


 会津は吹雪。
 

■なにわはないちばで、新かすみ草・プチパール展示開始。和歌山県 橋ヶ谷の岩崎幸生さん栽培 → 写真   →写真2
なにわはないちばより転載
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91歳の応援

■ 91歳の応援演説 → 都知事選、細川、小泉、瀬戸内寂聴


 
 
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MADE IN GERMANY
 
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テーブルの上の注意書き(置き引き注意) レストラン ドイツ
 
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幅広の大型バス、通行できない路線も多いので迂回するため、時間がかかる。席は1席並び、通路、2席並び。
 
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ドイツ・デュッセルドルフからアムステルダム行き80人のり
 
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アムステルダム→成田空港 
 
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ドイツ デュッセルドルフ、エッセンのIPM展示会で気になったジャスミン、、、、

■はごろもジャスミンのツル、、、


■ 1 エッセンのIPM
 
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■2デュッセルドルフ市内のフローリスト

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パリ市内の生花店で気になった植物(ナズナ、thlaspis)

■2014年1月31日(金)



■JFMA欧州視察で訪問したパリ市内は1月26日・27日、同地在住の荒井好子さんの案内で生花店を10店ほど訪問・視察しました。

 気になった植物は、ナズナです。調べるとグンバイナズナ thlaspis。

 このような植物は一般的に卸市場の流通では見かけません。

 種子となったグリーン。

 訪問店のデータは  → JFMA松島義幸さんの報告

 


■パリ市内の最古のフローリスト LACHAVME。移転後の店舗。


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写真の下の中央にナズナ入りアレンジ。右はスイセン、左はシクラメン(鉢)。かすみ草の大活け。胡蝶蘭の白。

 
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■ナズナの2。パリ市内。TRUFFAUT。専門店チェーン。

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ナズナ5本束が2,中央は百合。
右側はアルストロメリア。


 
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8.99ユーロ。
 
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上段の左の2桶目が百合とナズナ。
 
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図書館の並び。セーヌ川沿い。
 

 

マーケット(露店)の花屋さん(デュッセルドルフ)

 
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地下鉄工事 ドイツ・デュッセルドルフ市内

 
 
 
■ デュッセルドルフ市内の橋のコケ(苔)
 

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 地下鉄工事
 
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2014年1月29日 (水)

ドイツIPMからオランダ経由で、帰国へ

■2014年1月29日(水)ドイツ・デュッセルドルフ市内滞在 曇り

 
 現在、漆黒の午前4時。日本時間JST12時。

 28日にエッセン市での花の展示会IPMに行き、かすみ草種苗会社のダンジガー社のミハさん、担当のニムロッドさんと現況について懇談しました。全世界への供給率としては、大輪のエクセレンスが増加し・極小輪のミリオンスターは微減。しかしユーザーであるフローリストやバイヤーからの指示は圧倒的にミリオンスターである、と語っていました。今後の戦略(ビジョン)、、、かすみ草世界での品種構成等、聞きました。ダンジガーは創立60年の冊子、プロモーションで、ミハさんの父母の若い頃の白黒写真を多用していました。


  先方からあいさつされたのですが、日本の朝山和代さんが来場されていました。オランダのホルティフェア等で装花の実演をされた方です。
 
 
 会場内に8あるパビリオン、その中に林立するサインボード・幕、、、100年、50年、というものも結構見受けられました。それらは白黒写真を引き伸ばしてパネルとしています。歴史、を見せる時代になっています。
 
■今回のIPMでの各社のブースにはかすみ草は多く見受けられました。ピンク八重のかすみ草(ダンジガー社のマイピンク)を多用したブース(オアシス、フロラライフ)、白のミリオンスターが多く花材料としてアレンジされていました。
 
 静岡県から参加されている大場さんにも聞いてみたのですが、羽衣ジャスミン(ラインとして短くしても)が多く、またマトリカリアとか、草花の雰囲気、やわらかさ、、、、白い花、、、、そういう雰囲気を出そうとして、依頼者からの装飾提案に変化しているように見受けられました。テーマ展示の色のある世界、、、、それは地下展示場等にまとまっています。
 

 かすみ草は葬儀、それ以外にも多用されていました。
 

■昨夜の会食、最後の夕食でしたが、私の感想は、環境配慮への対応、社会的な課題への対応を打ち出すブースは、ドイツの輸入商社であるオムニフローラ(フェアトレード)ぐらいで、あとはなりをひそめています。MPSのブースは健在ですが、それ以外の会社は、パリ市でのメゾン・エ・オブジェでも見られなかったような環境配慮・社会的課題への対応という、経済原則に反するような提案はしない、、、というような印象を受けました。
 
 一方、現実社会では、ドイツが欧州連合EUの先陣をきって、ワインの栓をコルクからスクリューのふたに切り替え、LEDの照明、ハイブリッドや電気自動車のスタンドが増え、、、ています。
 
■8時45分にドイツ・デュッセルドルフ市の宿を出て(ここは、ホリディインで、イスラエル資本に買収されレオナルドとなったようです)、空路、オランダに向かい、成田行き航空機に乗り換えます。
 
 28日は748枚撮影。ビデオは市内を撮影。
 
■デュッセルドルフ市内の生花店2店、露天風の区域での花屋さん多数、を見ました。古いマーケットにはジャガイモの多数の品種を売る店や、肉、八百屋がありました。生花店も生きています。
 
■2月18日にJFMAは今回の欧州視察の報告会を公開で開催します。
 
 → 小川先生    →松島さん
 
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葬儀鎮魂の白。骨壺の装飾。かすみ草とトルコギキョウの白。
 
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バレンタインデーは、かすみ草の白に赤のハート。
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日本のインパックの出展。
 
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日本ブース。ジェトロと農水省MAFF。
 
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埼玉県大宮の盆栽。冊子はモノクロ人物で秀逸。
 
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 日本企業はサントリーが大ブースで展開し、サカタも小規模で背中合わせで、出展。
 
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   圃場の航空写真。

 
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MPS
 
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ドイツのオム二フラワー(輸入会社)のフェアトレードのかすみ草


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オランダのクリザール社。フェアトレードの花の品質のサポートをされている。
 
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水揚げバケツ用のクリーナー。効果が持続する。
 
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ガーベラのキャリーバッグ。小売り用。
 
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オランダの生産者グループ デコラム
 
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アルストロメリアの新品種。着花は5段。
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ECO FAIR PRODUCT

FAIR FLOWERS  FAIR  PLANTS

MPS

 
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デュッセルドルフ市内
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市内の生花店
 

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ジャガイモは多様。茶色の絵入り紙袋に詰める。
 
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1月28日の夕食。じゃがいも、塩味の魚類。
 
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小さなブリュワリー(ビール醸造・レストラン)
 
 
 
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デュッセルドルフ市内飲食店のショーウィンドウ。
 
ARIGATO FROM FUKUSHIMA ふくしまから、ありがとう 
会津の起き上がり小法師(伝統民芸品)。
 

 
 

2014年1月28日 (火)

パリのランジス花市場から、 ドイツ・デュッセルドルフ市着 エッセンのIPMへ

■2014年1月28日(火) ドイツ国内


 1月27日はフランス・パリ市南部にあるランジス中央卸売市場(創立は17世紀、市中心部に開設後、移転)にある花の卸売場を視察。
 かすみ草は多く入荷しており、エクアドルよりの大輪系が多かった。エスメラルダ社育成のマグネットです。ミリオンスターも少量。またケニア産のかすみ草は中輪系とミリオンスターが少量でした。品質は、咲きすぎでした。

 
 パリ市内の生花店7,花売り場等を見ました。かすみ草を1本入れて作るブーケは健在でした。また市内の1845年に開業した最古の花店にはかすみ草がありました。市場の様子から推察するとマグネット、でしょう。
 
■昨日は18時にパリ市北部のシャルル・ド・ゴール空港からエールフランス機でドイツ・デュッセルドルフに。投宿し今日(1月28日)は午前中にエッセン市までバスで一時間ほど移動し、花の大展示会 IPM を視察します。

■26日は349枚、27日は505枚撮影しました。

 
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ランジス

 
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切り花の仲卸棟
 
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エスメラルダ、マグネット
 
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エクアドル国 ベラフロール 品種はミリオンスター

 
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 エクアドル ヴァレイフロール ミリオンスター

 
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エクアドル マグネット
 
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ケニア産 ビューティライン ミリオンスターと中輪系
 

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生花店↓
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ミリオンスター
 
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モンソー本店 ミリオンスター

 

 

2014年1月27日 (月)

パリは雨 メゾン&オブジェ

■2014年1月27日(月) パリ市内滞在


  現在、フランス国の現地時間は午前3時(JST11時)。まだ日本の体内時計です(時差ぼけ)。
 本日は、夕方にフランスからドイツ・デュッセルドルフに空路移動します。朝は8時に荷物をまとめてチェックアウトしてバスにてパリ市の中央卸売市場であるランジスを視察します。花の市場(仲卸)を見ます。その後、モンソー等量販店を含む、パリ市内の生花店を視察します。案内は荒井好子さんです。
 
 
 1月26日(日)は終日雨でした。気温は6度くらい。パリ郊外の展示会場内は暖房がなされ上衣外套は不要です。午後のパリ市16区のフローリスト(花店)をバスで移動し徒歩で、3軒見ました。事前に荒井さんが予約して推奨してくれた場所です。

 

 
■パリ市ノードの見本市会場で開催されている「メゾン・エ・オブジェ」の展示会は、8のパビリオンがありました。会場入り口で、25日に入場して見た人の視点で、見所、注意すべきパビリオンを青山フラワーマーケットの井上英明社長が語り、情報提供をされました。社員の方が仕入れ、取引等のため来られているようでした。井上さんはこれまでの日程のなかでも小売店や卸を精力的に見て、写真も撮られています。
 
■インテリアから家具、調理用品、花瓶、、、、メゾン・エ・オブジェは大規模展示会で、最終的には、午前9時30分の開場から(有料入場)14時まで自由行動です。4時間30分、自分で会場内で食事を取りながら、見ることができます。小さな出展者から、大企業のお金をたくさんかけたブース(展示こま)まであります。一つのパビリオンがはじを見渡せない大きさなので、主要通路にしかれたレッドカーペットを歩くだけでも半日を有します。しかし、提案型の新しい企業はそのような主要街路には出展できませんから、裏通りを多く歩くことになります。来場されている人種も多様でした。
 
 夕食の会合で荒井さんは「同じような商品を売っているように見えるけれども、たとえ同じ商品でもその企業(出展社)により見せ方が異なる、と語っています。
 
 見せ方、

 売り方、
 
 接客、、、、、

 
 を見ることが必要、と語っています。特に、これからは企業にとって人の問題(接客)が重要になる、と言います。
 
■日本国の福島県内からのプロジェクトFのブースは会場のいちばん端のめだたないパビリオン(エスニック・グループ)、会津漆器(工業製品への漆塗装の会津若松の坂本これくしょん)も「たくみ 匠」の日本ブースで見ました。
 プロジェクトFには奥会津三島町産のヒロロ(みやまかんすげ)による手作り編みのバッグ、東京電力の原子力発電所事故により避難している大熊町の人びとによる会津木綿を使用したクマのぬいぐるみ、などがありました。
 
■パリの女性二人(フランス人)の藍染め作品、そして刺し子(月、、というブランド)は日本に7年間ほど滞在したことがあるという方でしたので日本語で取り組みを伺いました。

■siaの裏通りに南仏の植物素材を充填したスツール(こしかける用具)の若い男性とは英語でいろいろ聞きました。なぜこのような自然素材を使用するのか、、、、農村部で周囲にある素材(わら、むぎわら?)を集めて詰め方密度でソファーの硬度を調整している、といい、韓国や中国の展示会にも出展している、といい、日本にはまだ行っていない、と言っていました。1区画の小さな出展者でした。→ duwelinside.com
 
■テーマ展示のクラフトは若いアーティストが商品提案をしていて、そこはよく見ました。
 
■会場は、写真撮影は禁止されています。出展者の同意を得れば撮影は可能な場所もありますが、個人的使用には合意するが、公表は認めないところが多いのです。
 
■午後のパリ市内16区のフローリスト3軒は、同時に見ている生花店関係者に夕食時に感想・評価を聞きました。
 
■メゾン・エ・オブジェ展示会場企業に出展のショーウィンドウでのかすみ草のディスプレイを紹介します。ダンジガー社のエクセレンスのようでした。
 

 
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テーマは8
 
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会場見取り図、左下より1、2と5bから入場。
 
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家具の販売社によるブースでの装飾(ウィンドウ)。かすみ草を使用、大輪のエクセレンス。
 
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白いバラの花を、白いかすみ草で包む(大輪品種のエクセレンス。2011年頃よりエクセレンスは生産)
 パリ市内のフローリスト(生花店)、展示会場の装飾は、白い花、が多かったと思います。
 
 
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おつきさま 藍染めと刺し子、出展者2名が自ら製作
 
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右のフランス人(20歳くらい?)の刺し子、麻の葉模様
 
中央の方がボス。
 
この人たちが染め縫い仕立てた
テキスタイル(2番)の奥にエスニック(1番)があり、この藍染めはエスニック
 
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デザインFプロジェクト(奥会津、会津等の物産) 

 
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ヒロロ製のバッグ、奥会津三島町産。ブドウツル細工 

 
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テーマ展示館の日本人の作品
 
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ブナ森
 
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リネン(亜麻)のブース
 
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無印良品。

このブースを見ていたら首から提げていた入場券のバーコードをスキャンされました。
 
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日本の内野タオルの出展ブース(2番のパビリオン テキスタイル)
 
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ドラム缶製の椅子。受注を受けている。
 
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鉄製石油缶のバッグ。

 
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ヤシの葉のペインティング

 
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奥会津では、かつて、稲わら入りの布団を使用していたことがある。

南仏(フランス)の製品。身の回り素材を利用して製作するが、その素材を見せる、ことに現代性がある。 → duwel社

 
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フェイク
 
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2014年1月26日 (日)

チェコ プラハのアルストロメリアのパーフェクション、かすみ草はダブルタイム(コロンビアの花)

■2014年1月26日(日) フランス国 パリ市内滞在2日目


 現在、午前2時(JST日本時間午前10時)、目が覚め起きて、昨日撮影した359枚の写真の整理。デジタルカメラが1台故障した。昨日はチェコ共和国のプラハの2カ所の花関連施設を見学しました。ガーデンセンター(小売り)、郊外にあるキャッシュアンドキャリー(一般人も購入できる花の仲卸)。  曇り午後晴れ、気温は零下9度と、さらに寒さが増す。

 


 プラハの空港からエールフランス航空機でフランスのパリのシャルル・ドゴール空港のF2ターミナルに到着。あずけたスーツケースを受け取り、手配したバスに乗りパリ市内へ。18時台のため道路は混み、1時間ほどかかり夕食会場へ。その後、シャンゼリゼ通りから凱旋門、新凱旋門とバスが移動し滞在する宿に。部屋は0階が1階のこの欧州のルールで言えば13階。疲れたのですぐ就寝21時。

 
 プラハ市内の宿に近いガーデンセンターは Chladeh    Lahradniche centrumで午前8時から午後7時まで営業している。午前9時に訪問。
 清潔な店内で、展示の原則をきちんと(オランダが提案している売り場作り)している良店でした。植物・園芸・花の苗、鉢物、切り花、関連資材が販売されていて日本ではホームセンターの園芸売り場がその位置にあります。
 欧州内のガーデンセンターではこの10年に視察したなかでは、小さいけれどもきわめて良質な店舗でした。インターネットの受注もされている企業のため、現品を展示している、あるいは装飾・飾り方の提案も見れる売り場として機能しているのでしょう。
 切り花はウオークインの扉付きの冷蔵室(定温室)で、背の高い大柄な40歳台の男性客が花束を注文し店員の女性・男性が要望を聞いて花を選んでブーケを製作していました。その製作が終えレジ周りで包装(ラッピング)するために出てきたのを見計らって、切り花売り場に入り、見ると、かすみ草は1バケツ(桶)にありました。
 
 かすみ草の花の様子を見るとエクアドルのエスメラルダが育成しコロンビア等で栽培している八重咲き極小輪多花であり「ダブルタイム」と思われました。かすみ草はGYPSOPHIRA(ジプソフィラ)と通称学名で書きます。2000年代に発売されたダブルタイムは昭和村大岐で私も生産したことがあります。現在、エクアドルのエスメラルダ社のかすみ草の苗は名古屋の福花園種苗が取り扱っています。現在同社はファンタイム(中輪)や新種マグネット(大輪)の種苗を日本国内に販売していますが、マグネットは今年、南会津町(只見)布沢の篤農家・菅家和義さんが大量に作付けする計画と聞いています。
 
■さて、新しく開店した郊外の花の仲卸(キャッシュ&キャリー)FLORPLANT velkoobchod  は、切り花は定温室(冷蔵)でオランダのバケツを利用して立てて販売されています。ここのかすみ草はイスラエル国のオレシュ村産。1束が残っており、そのセロハン・スリーブ外装には1枚シールが貼付してあり、「ZEMACH   OLESH   ISRAEL  」と表記されています。
 1999年11月に訪問したことがあるオレシュ村は世界のかすみ草の8割程度の品種のシェアを持つダンジガー社のあるところです。

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プラハ市内 ガーデンセンター 午前9時5分

 
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売り場はガラス温室が3~5棟つながっている。入り口に有料貸し出しカートがあり、ワンウェイ方式でレジを通過して入り口に戻る。
 

来店客と思われる駐車場の車両は朝のため10台ほど。
 
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入り口(店内)の展示提案
復活祭?をモチーフ?でしょうか?
 
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店内にあるカフェ 
 
 
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 ドライフラワーと造花(アートフラワー)売り場。プリザーブドフラワーは無いようでした。ドライフラワーは、私も昭和村大岐の高畠・川流圃場のハウスで、30年ほど前に栽培・生産したことがあるスターチス・シニュアタ(チース)が紫を中心として販売されています。カルタムス(紅花)もあります。
 チースで多発する灰色かび病の罹患跡を持つ花はありません。
 
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売り場は不織布を敷いた金属製のプールベンチでした。水抜きをしているところ。
 
 
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 チェコで、欧州でいま人気がある ラン類。
 日本のホームセンターでは当てはまりませんが、一般的に店内の管理原則から類推すれば「陳列量が販売量」、その地域の人びとの選択した結果を店頭は反映されています(開店時)。
 
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鉢花の包装材(スリーブ)にはほとんどバーコードが印刷されている。
 
購入者の管理用タグも1鉢ごとに付いています。
 
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チューリップとフリージア
 

 
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かすみ草(GYP)と、奥の紫はハイブリッド・リモニウム(スターチス)。

 かすみ草は花の直径、枝への花の数を見てエクアドルのエスメラルダ社育成のダブルタイムと推定しました。この切り前等含む品質はよかったです。
たぶん価格は1本40コルナ(200円ほど)と思われます。

 → ダブルタイム  

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■プラハ郊外の新仲卸でコロンビアの農園が取り組んでいるパーフェクションを見ました。長茎のアルストロメリアの1本1本にネットをかけ花の痛みを防止してます。
 2008年9月にJFMAの視察時に訪問しています。


 一覧→菅家の記録
 
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イスラエル・オレシュ村産のかすみ草。1束だけあったので、残りは売れてしまったと思われた。栽培農園は、ドイツのエッセンで1月28日にIPM展示会で出展されているダンジガー社に聞いてみます。品種もわかりません。
 
 
 
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かすみ草は1本14.9コルナ(75円くらい?)
 
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アルストロメリア、パーフェクション


 
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カラー

 
トルコギキョウ
 

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トルコギキョウ(リシアンサス)は1種1バケツで販売。一重、単色、副色。
 
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エールフランスの機内誌 トルコギキョウ

 
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   プラハ空港

 
 
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     空路パリへ。
 

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 パリ市内
 



 

2014年1月25日 (土)

プラハ郊外のガーデンセンター、さらに移動して花のキャッシュアンドキャリーを見学してプラハ市内に戻りました。これから火薬塔脇の食堂で正午から食事です。カメラ1台は壊れました。マイナス5℃、耳、頬が冷たい

零下3度の寒いプラハ市内を歩く、歩く

■2014年1月25日(土) プラハ市内滞在

 現在、現地時間午前2時。時差ぼけのため現地時間で午後8時頃に就寝しても零時には目が覚めてしまう(日本時間午前8時)。体内時計はまだ日本時間で動いています。
  日本の会津地域の状況を、持参したノートパソコンでブログ等で確認すると、1月24日の会津は、田島で零下20度(ひおこし君ツイート)、昭和村大芦で零下12度(大芦家佐藤さん)、会津若松で零下9度(立川さん)。
 
 24日、チェコ共和国に来て二日目、終日、市内を徒歩で歩きました。時折風花(雪を含んだ風)が舞う、積雪のある曇りの零下日です。アウトドア用の靴(アディダスのトレッキング用 Thinsulate 底部ソールはウインター・グリップ装備、中国製)は石畳、煉瓦敷きの雪路でも滑りませんでした。靴下は普通のものを1枚はいていますが、全く指先など冷たくなりませんでした。
 ズボンは、ジーンズ1枚では、風が冷たく肌に入ってくるため、インナー(ももひき)を1枚、ジーンズのなかに、はくべきでした。
 上は長袖の下着1枚に、会津木綿 玄宰(げんさい)織りの長袖シャツ1枚です(2013年11月28日に会津若松市内の原山織物で購入しました。1万円以上しましたが、織りが稠密で木綿とは思われない保温性があり、今回の厳冬期期の欧州視察では外出時に一週間着続けます。ぬれない 場所での使用)。それに脱着ダウン入りのポリエステル製(中国製ユニクロ)の6800円のアウタージャケット1枚、フード付きです。毛糸の帽子は役立ちましたが、手袋も必要でした。手袋は持参したのですが、成田空港の宿の駐車場に停車した自動車内に忘れてきました。
 衣類・靴の装備は、適合しました。靴下はアクリル製の薄手ではないものを5組持参しました。かといってスキー靴や登山靴にはくような厚手は持参していません。航空機での長時間移動があるためです。
 午前9時、空港と市街の中間にあるホテルから借り上げバスでプラハ城の北の道路で停車し下車。そこから城内を歩き、ボルガ川をカレル橋で渡り旧市街へ。最終的に聖インドシフ協会前でバスに乗り、中央駅から右折しイラーセク橋から新しい商業地にある大型施設(テスコ)。そして宿に16時に戻りました。
 生花店は市内の2店、テスコのある場所で2カ所。かすみ草を使った花束はテスコが販売していましたが、使われていたミリオンスターの状態はよくありませんでした。ひとつは前処理不足でつぼみが開花していないもの、開花したものは1~2段の黒花がありました。花売り場で、製作(加工)された花束を購入される市民は多くいました。1束(ミックスブーケ)1000~1600コルナ。黒バケツが40個ほど、1バケツに3~5束での販売で、柱には白い百合の花のポスターが貼られています。苗、鉢花もセールで陳列されています。
 単種花束(モノブーケ)を大量に陳列しているモンソーフラワー(パリ本部)方式の生花店も郵便局近くの店舗を一店見ました。店内撮影は禁止されています。1束99コルナ。
 物価は高いと感じました。ユーロ(欧州共同体)に加盟しましたが、通貨は自国通貨コルナを使用しています。特に政府系機関ではユーロ、ドルは受け取りません。小売店も少額はユーロを使えますが、高額紙幣は使えません。コルナに両替して使用することを求められます。またトイレは有料が多く、0.5ユーロ(硬貨で入り口の人に支払う)必要です。
 外出時には、必ずパスポートと旅行保険の所持を求められています。観光地には紙コップを持ちお金を求める男性、歩きながら少額の金額を求める男性もみかけられました。特にカレル橋周辺では多いようです。2012年10月末から11月にかけかすみ草栽培地調査で訪問したスペインのバルセロナ市内よりは少なく感じました。バルセロナ市内では協会付近、繁華街に男性・女性を問わず物乞いが紙コップを持ち、あるいは足下において喜捨を求めます。

 
   寒いのでカメラの充電池(バッテリー)の持ちが悪く2本使用し、926枚を撮影。朝、写真整理。
 
 
 
■1月24日の昼食はプラハ市内の地下食堂で食べました。ヒレ肉2枚を野菜スープに浸し、あんまん・肉まんを包む白い皮のようなパン?が3枚でした。テーブルは16名なので3カ所に分散しました。同席した一人は、石川県農林総合研究センター専門研究員の村濱稔さん。花(フリージア、ブランド名はエアリーフローラ)の育種担当者です。花の試験場が育種した花を、プロモーションすることを石川県は継続して取り組んでいます。IFEXでは秋田県はダリアの新種を、岩手県はリンドウを、毎回プロモーション(宣伝)しています。
 
 2010年2月26日に、金沢市で北陸農政局の依頼で、事前に訪問地域の花の生産状況を視察して、その後に講演したことがあります(講演の依頼を受けたときは前日に訪問し主催者に主要産地の現地を案内いただき、現場の視察することにしています。また講演後に参加者・主催者と懇談し意見交換を深めます)。
 石川県は、また、昨年のIFEXの生産者ブースにも村濱さんが育種されたフリージアを宣伝していました。この新しいフリージア・エアリーフローラは、JA全農いしかわが販売しています。今年の石川県はあまり雪が降らないようです。
 
  昼食時には、暮らしを豊かにする「草花」を生産する人びとが少なくなっていること、それを解決するヒントが愛知県名古屋市の松原にある花問屋街(特に中京花き園芸)や、今回訪問するフランス・パリ市のランジス市場の花の仲卸街にあるのではないか?ということ。そして、ちいさな生花店が、ちいさな生産者とできる取り組みの可能性について懇談しました。
 
 
■旅程三日目(プラハ三日目)は、午前視察し午後空港に移動しパリ行き航空機に搭乗します。明日はパリ市での展示会を見ます。
 
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チェコの宿で出た朝食のビュッフェ(日本でいうバイキング方式)の野菜は、キュウリとトマトだけです。パン類、チーズ類、ウインナー類は多様です。
 
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チェコのプラハ城の北側道路でバスを降り、歩いて行くと大きな堀をはさんで、城郭が築城されているのがわかります。今回はあまり事前調査をしていないので、歩いて感じた城郭内を、見た感覚で伝えてみます。ガイドさんよりはるか後方を観察しながら遅れて、歩きましたので、あまり説明を聞いていません。
地図を見ると、東側をボルガ川が南下し東に流れを変える場所の左岸丘陵頂部にプラハ城は築城されています。中世には成立しているようですから、自然地形をうまく利用して縄張りをしています。
 バスを降りて坂を下りながら歩くと橋があり衛兵(門番)が2名城壁門を守衛しています。この橋のかかる大きな溝は、「鹿の堀」と呼ばれているようで、現在は水などはたまっていない空堀(からぼり)になってい ます。帰
宿後にガイドブックを見てみると、この堀でルドルフ2世が鹿狩りに通っていた谷間という表現があるため、自然地形の凹地を利用したのかもしれませんが、結構深い谷です。
 会津若松城の北側から廊下橋を渡るような規模の堀です。
 城壁は何度も改修されているようで、その修景技法は、過去の築城をわざと見せて(残して)修復しているようです。城内の建物も、過去の石積み、煉瓦をわざと見せて表面に現代の修復をしている箇所がいくつもあります。また一部では、城内の古い煉瓦・石積みの壁をガラス(プラスティック)越しに見せる展示の工夫もありました。これは1999年にかすみ草生産地調査で一人訪問したイスラエル・エルサレムの中心部などの歴史的建造物を見せる手法で多用されている博物館展示技法のひとつです。
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左が城北をめぐる鹿の谷と呼ばれる外堀遺構。右がプラハ城の城壁。
 
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北側の城壁 2種類の構造が見える
 
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古い時代の壁の見せ方事例
 
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城内のアーチ部橋脚の古材の見せ方(聖ビート大聖堂から東手、錬金術師の黄金の小道に向かうところ)。
 
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プラハ古城絵図
 
 
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ガイド(イヤホン方式)の案内パネル
 
今回、プラハ市内のガラス製品の土産物店で休憩中、先頭の日本人ガイド氏がヘッドセットのマイクで話しながら、その後にデイバック(リュック)を背負った日本人旅団がイヤホンをセットして指示を聞きながら行列して行き去る、という光景を見ました(トイレに行ったようでした)。野外のフィールド体験などで使用する無線によるシステムです。ハンドマイクやラッパ型の拡声器で話すと動物が逃げてしまうためです。ガイドのささやき声を皆が聞くことができます。
 
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 プラハ城を出る場所にあった砦(要塞)施設には、挾間(はざま)と思われる縦スリットが入っていました。ダリボルカ塔に比定される場所と思われる。
 
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手前の開口部が広く、城壁側の外は狭く、内側から外に向け武器(弓、鉄砲等)で城外に撃つための施設、と思われる。日本の城には多い。
 
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階段には往来者の滑り止めのために、砂をまく人が一人、ほうきで雪をはく人、砂を広げる人など計4名で作業しています。黄色い衣服3人、一人はオレンジ色を着ています。
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  この自動車の人たちが砂をまいていた人たちのものでしょう。
 
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   プラハ城内、西側
 
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    プラハ城より南西域
 
 
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鳥の巣であった枝の集成も7カ所ほどにありました。架巣位置が樹冠(キャノピー)近くや、枝先などいくつか類型がみられるので数種の鳥類と思われる。
 
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ボルガ川左岸。
下はバードフィーダー(えさ台
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ハクトウワシ
 
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かつて昭和村の大岐でも生産(私も1980~90年代に育成していました)していたエリカの深紅紫の花(花壇植え付け、鉢花)が多くみられます。耐寒性宿根花木です。オレンジやブルーに染色したものもありました。
また生花店では葉ボタンを染めたもの(ペインティング)も販売されていました。
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12月24日の昼食。
 プラハ市内からの帰途、チェコのお好み焼き(ブランボーグ)の調査のため居酒屋に一人向かうマーケティングの小川孔輔教授。途中でバスを降りられました。
 
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 ベルズ フルール(プラハ市内 中央郵便局脇)
 
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気になったのはこの装置(ゴミ箱等)上に針葉樹の枝が置かれているのでクリスマス関連装飾と思われる。
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プラハは人形劇の街
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カレル橋 左岸 橋脚付近河岸
 
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拍手すると奇声を発し動く人形(露店で売られている)
下の人形は高さ1m。髪やマフラー等の植物繊維の同定は難しい。麻類。
 
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植物繊維群
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   草の幹を乾燥して糸で結わえた星(雪?)
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植物繊維、草の幹の装飾(かぼちゃの下)
 
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窓の両脇に束ねた柳の枝を2カ所ワラ?で結束し、勝負に飾りの赤い布を巻いている。
 
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 1階は0階。2階は1階の表記エレベータ。
 
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2014年1月24日 (金)

自然、奥山と里山の賢明な利用とは誰のための利用か?

■2014年1月24日(金)チェコ共和国プラハ市内より、掲載。

  JFMA欧州花視察記録 → 松島義幸さん  →小川孔輔会長





■■成田空港から搭乗したオランダ・アムステルダム スキポール空港行きのKL862便は13時間、航空機内にいます。そのあいだに食事が2回、おやつ?のアイスクリームが1回でます。

 前席の背もたれに小さな液晶ディスプレイが取り付けられてそれがオン・デマンド(操作した時から要望した映画等が個別に上映される。機内の大きな画面を皆で見る仕組みではない)。
 今回のフライトでは、かすみ草の品質管理で昭和村に何度も来られてお世話になっている方もJFMAの今回の欧州視察に参加されています。オランダ到着後、同乗したC社のSさんは映画を4本観た、とオランダの搭乗待合室で語っておられました。
 私は、2冊の学術書を読み、映画は2本観ました。『007 スカイフォール』そして、宮藤官九郎脚本・阿部サダヲ主演の『謝罪の王様』(2013年9月公開)というコメディです。

 長時間滞在する機内は、締切間際の漫画家が旅館の一室に「缶詰め」にされ絵を描く、ような、どこにも逃げられない状況です。そして、ほとんど周囲の人は外国人です。そのような状況で、本は結構、長時間読むことができます。

 オランダ行き13時間の機内で読んだのは、文一総合出版が2011年に発刊した湯本貴和編の『シリーズ 日本列島三万五千年 人と自然の環境史』の『第3巻 里と林の環境史』と、『第5巻 山と森の環境史』です。機内は乾燥しているので、ハードカバーの表紙が外に向けてそり出してしまいます。乗り継いだ航空機の最終目的地、チェコ共和国のプラハの宿の7階(グランド階は0階で表記は6階となっている実際には7階の部屋)に出しておいたら朝までにハードカバー紙質の外反は、もとに戻っていました。
 搭乗、離陸後から、まず本を読み続け、黄色の蛍光ペンで重要だと感じたところにラインをつけます。縦書き書籍なのでアンダーラインではなく、サイドラインです。そして気づいたことをページの余白にノートを取るように書いていきます。全集ものはインスピレーションが多く詰まっています。本の表紙裏に四角い貼り紙(3M)を張り、そこにも関連して感じた着想をメモしていきます。
 本を読む、というのは、自分の潜在意識を問う作業です。講演を聴きながら、メモを取るような作業です。そして初出誌一覧(引用文献)もそのたび見て、知らない論文が多数でてくれば、今後必要になる書籍をリスト抽出します。事実、調査内容等からどのような方法で研究が進められ議論があり、このような考察結果を導いたのかという骨組みの部分の研究者としての構想・証明、そしてそれを読者につたえるための表現技法を読み解きます。
 今回は、第3巻の佐々木尚子・高原光「花粉分析と微粒炭からみた近畿地方のさまざまな里山の歴史」の新しい分析化学の手法。井之本泰「京都府北部の植物繊維の利用 宮津市上世屋地区を例に(藤布)」をまず読みました。
 第5巻では、荒垣恒明「巣鷹をめぐる信越国境地帯の土地利用規制」、村上一馬「両市鉄砲の地域格差 仙台藩を中心として」、永松敦「マタギ文書の特質 九州狩猟文書との比較から」を読みました。
 単行本は、「はじめに」「目次」「著者略歴」「引用文献リスト」を読んでから、「終章  あとがき」を読みます。編者の考えをまず読み込みます。その後、各論を読みます。
 この本は、学際的に横断して総合地球環境学研究所のプロジェクトの成果をまとめたものです。予備研究に三年、本研究に五年かけた共同研究です。
「日本列島はなぜ生物多様性が高いのか?」
「生物資源の利用で持続性と破綻を分ける経済的な条件は何か?」
「人間と自然との関係はこれからいかにあるべきなのか?」
「誰の、誰による、誰のための賢明な利用なのか?」
 をテーマとしたものです。
 2011年3月の大震災・原発事故前に編まれ出版されたものであり、2011年の3月20日に発刊されています。したがって、この未曾有の災害・人災・文明論の見直しの歴史的な契機を踏まえない学説として読む必要があります。

■オランダのアムステルダム・スキポール空港内でのトランジット(乗り継ぎ)は、5時間以上あり、その間にノートパソコンで書いています。インターネット接続せずに、スタンドアローンでワープロソフト(一太郎玄)で書きます。内蔵バッテリー駆動です。写真は投宿後にPCに写真を吸い上げ、縮専で小さくして、必要なものを掲載します。1月23日、成田からオランダ・チェコまではソニーの小さなカメラ DSC-TX20で、16:9の2MBの解像度で、269枚撮影しました。あと8754枚撮影できます。今回の一週間での撮影は5000枚を予定しています。毎日、そのなかの印象的な写真をピップアップしていきます(1日500枚をメモのように撮影し、必要な50枚を抽出し、ウェブサイトには5枚程度を掲載)。後日表現が必要と思える映像については別なカメラで写真で焼いたときに使えるような高解像度で撮影します。カメラは3台、予備バッテリーは計10本日本で充電し持参しています。使用した分は期宿後に充電します。プラハはCタイプACコンセント二百四十ボルトです。

 
 オランダ・スキポール空港内で出国ゲートを出て、目的地のもとのロシアの農業国でもあるチェコ共和国のプラハ向けKLM機内は90分のフライトと深夜のため、短時間フライトでひざかけ毛布も出ません。機内の音楽や映画の設備もありません。
 青木祐子『朧月(おぼろづき)夜の怪  薬師・守屋人情帖』(富士見新時代小説文庫)を読み始めました。2013年12月20日に創刊された文庫で角川が発売しています。過日、日本国内の書店の店頭に平積みにしているので買ってきました。六十五ページまで読むと、大雨の中のフライトは終了し、白い雪の積もるプラハの空港に到着していました。


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プラハ市内(チェコ)の宿に到着(23時30分)

■2014年1月24日(金) 日本時間9時、チェコ午前1時。


 23日の23時30分にチェコ市内の宿に着きました。成田空港から20時間後に到着しました。オランダのスキポール空港で乗り換え(トランジット)。雨。プラハ市内は今日に降った雪が3センチくらい新雪が積もっています。


 時差が8時間ありますが、明日はこちらの時間で9時出発でプラハ市内の卸・生花店等の視察があります。夕方まで。バス1台で歩きます。


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投宿先の宿の7階より

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オランダのスキポール空港からチェコのプラハに向け搭乗待合室に着きました、ゲート移動出国して、大雨です。現地時間はいま午後8時、日本は午前4時。航空機まで行くバス待ち

2014年1月23日 (木)

JFMA欧州花視察(1) オランダ到着

■2014年1月23日(木) オランダ国内滞在


 日本時間 午前11時40分に離陸したKLM862便は、日本時間23時にオランダ国内のアムステルダム・スキポール空港に無事到着しました。オランダ時間午後3時です。F6ゲート到着し、Fゲート付け根の休憩エリアでこのブログを書いています。パソコンはsurface   HW02E で接続しています。

 気温は4度、霧、曇り。乗り継ぎ(トランジット)のため、この空港に5時間ほど滞在してから次のプラハ行き航空機に搭乗します。

 成田空港では、出発前に、参加者16名の自己紹介がありました。北海道から東北、関東、中部、関西、北陸からの皆さんで、19歳から60歳台までです。男女は半々。今回はパリ市、メゾン・エ・オブジェのため、小売店の方が多いツアーになっています。

 
 団長は小川会長、副団長は海下さん。今回のツアーでは卸・市場等の視察が当初組まれていなかったのですが、私が要望して、いくつかまわってもらえることになりました。ありがたいです。

 KLM機内では12時30分頃、日本時間で21時頃と2回の食事が提供されました。12月に入院し、現在も通院加療のため、事前に特別食をオプションで申し込んでいましたが、きちんとそれが出てきました。

 
 

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成田空港第1ターミナル北ウイング。16ゲート(搭乗口)で待機するKLMオランダ航空のKL862便。
 

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13時間後にオランダに到着。
 
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オランダからチェコ・プラハ市にまた航空機で移動。

夕方よりオランダは大雨。

 
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気温4℃、オランダのアムステルダムスキポール空港着。現地時間午後3時、日本時間午後11時。乗り換えまで五時間

成田空港

成田空港です。参加者16名、JFMA出発式。出国して、搭乗待合室。11時に搭乗します。

宇都宮花き、埼玉園芸 卸市場

■2014年1月23日(木) 千葉県成田空港


 欧州向け出発。JFMA主催、参加者は16名です。

 

 
■1月22日(水)
 朝、会津より東北自動車道で栃木県鹿沼インター。宇都宮花き(卸市場)を訪問し、青木社長にご挨拶をしました。その後、東北道から加須市へ。
 

 濃霧のため埼玉県から群馬県の東北道は通行止め。通行止め解除後、羽生インターより加須市下樋遣川6000の株式会社埼玉園芸市場(卸)を訪問しました。
 競売部課長の横溝英孝さん、課長代理の山下和宏さん、卸の藤崎さんにご挨拶、懇談いたしました。

 
 
■埼玉園芸より国道16号線で、成田空港まで。朝から8時間ほど自動車を運転しました。福島県内、那須、佐野インター付近は降雪・吹雪でした。
 成田空港付近の日陰には白い雪があります。
 




 

 
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宇都宮花き市場
 

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埼玉園芸市場
 
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2014年1月22日 (水)

移動

栃木県から高速道路で埼玉園芸、一般道で千葉を自動車で移動。成田空港まで、あと少し。

移動開始(渡欧へ)

■2014年1月22日(水) 小雪、曇り


 本日、朝出発し、埼玉県加須市経由で、成田空港周辺に予約した宿まで移動し前泊します。JFMA(日本フローラルマーケティング協会)欧州研修に参加します。

 
 明日は、千葉県の成田空港に9時集合。11時発のKLMオランダ航空機でアムステルダムへ。
 
 26日午前、フランス・パリ市でのメゾン・エ・オブジェ展示会。MAISON&OBJET - Paris Nord Villepinte

 
 
 28日午前、ドイツ・エッセン市でのIPM展示会。世界最大級の花き専門見本市「IPM Essen 2014」には日本貿易振興機構がジャパン・パビリオンを出展(インパック、種苗会社のミヨシ等出展)。Essen Trade Fair Groundで開催されます。

 

2014年1月21日 (火)

携帯電話より投稿し、後に写真を掲載

雪降り会津若松市は午後から晴れ間。

2014年1月21日(火)

 明日より出張不在となるため、家まわりの除雪をしました。

 夕方、21日付け福島民報新聞に掲載されたお店(会津若松市大町2丁目14-8 スズカンビル1階)に行ってみました。20日付けの福島民友新聞の記事が掲示されてありました。四季、というフランス語のようです。

 東隣に、日本唯一御酒造地蔵、フラワーブティック花時計という花店があります。つきあたりが、すみれ花店です。

 


 

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■自動車に搭載されている音楽再生機がUSBメモリに保存した音楽を再生できる、というので、ずっと試行していましたが、なかなか認識してくれません。「未接続」という表示が続きました。

 いろいろ調べてみて、ウェブサイト等での質疑の回答例などをみて、家電量販店の売り出し特売で数百円で求めた4~8ギガバイト(GB)のUSBフラッシュメモリではだめでした。

 「マス・ストレージ・クラス対応」というUSBメモリを正価で購入してきて、保存データがようやく認識されました。バッファロー、SONYなどです。音楽データの拡張子ファイルは、WMA、MP3と不問で再生しました。

携帯電話より記事作成試験。

2014年1月20日 (月)

雪、雪、

■2014年1月20日(月) 曇り


 昭和村大岐。滝谷川が雪で埋まる。

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花事放談 最終原稿

■2014年1月20日(月)


 昨日の会津若松市内は日中に時折晴れ間が出る、しかし吹雪で、結構雪が降りました(10cmほど)。

 本日、午前は昭和村大岐の予定(『初歩のラジオ』の表紙撮影、、、、)。


■今朝未明、雑誌『農耕と園芸』(昭和21年再創刊、八万部)往復書簡連載の最終号の原稿を書いて編集部と宍戸純さん宛に送りました。同編集部の新出さんが担当で宍戸さんの原稿を扱っていましたが、往復書簡とゆう企画で大分のメルヘンローズ(小畑さん)や、当方(昭和花き研究会・菅家)との産地と卸の対談のような形でのスタートでした。その後、編集担当は着任された黒田麻紀編集長に交代され、2014年3月号で最終となることになりました。
 毎回二ページ見開きでの連載で、文字数とすれば四百字3~4枚程度(千文字)で、宍戸さんから手紙がメールで届き、それに返答する、という形式でした。最終回は、当方より往信を書くことになり、22日が締め切りでしたので、今日、書いて送りました。
 編集部で割り付け、修正されPDFで版下原稿が月末に届き、筆者校正をして連絡して、本になっています。
 毎月23日頃発売されています。

 誠文堂新光社は、雑誌『フローリスト』(昭和59年創刊)も出版されていますが、中学生・高校生の時は、1992年に終刊となった『初歩のラジオ』(昭和23年創刊)の愛読者でした。誠文堂新光社の電子・エレクトロニクス製作の書籍(単行本)は十代の当時より所持しています。
 昭和59年、1984年、雑誌『フローリスト』が創刊された年に、私は、かすみ草栽培をはじめ奥会津に、昭和花き研究会が設立されました。30年です。
 

 
 

 
■40分を超えるオランダ・アールスメールのフローラ・ホランド花市場をめぐる動画は、よく現況をとらえています。市場から仲卸棟への台車輸送のシャトルの機械のメンテナンスがたいへん興味深く見ました。装置はメンテナンス(修繕・管理)がつきものです。こうした取り組みが公開されたのははじめてでしょう。台車に取り付けた撮影機での映像も効果的です。

 1日に200回ほど再生されています。  → 動画
 
 愛知県産の学校給食パンのノロウィルス汚染で、静岡県浜松市の皆さんが広域被害にあわれていますが、福島県内にも400個程度入荷しています(19日付け福島民報新聞社会面)。しかし製造・販売者は、迷惑がかかるので、販売店は公表しない、という方針です。製造は宝福、販売は親会社のヤタローということです。
  → ヤタロー  すべてのリンクで内容が凍結されていますが、、、

 年末の農薬入りの冷凍食品(群馬県産)から、今年は食品の広域汚染からはじまり解決も見えない状況で、PB(プライベート・ブランド)でも製造者を明記する動きに政府の規制が変化するようです。

 
 浜松の浜名湖ガーベラ・ブランドのPCガーベラの選花場を訪問したときにも、生産農家が、パッケージ機械のメンテナンスをされていました。それが印象に残っています。CRCも。


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 顧問会計事務所配布のニュースレターより
 
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日本経済新聞 1月19日(日)
 
カラムシ、静岡、清水の次郎長。
 
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会津若松市内 午前十時頃 吹雪
 
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78,452km
 
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2014年1月19日 (日)

昭和村小野川地区農用地利用改善組合の食品加工所開所

■2014年1月19日(日) 小雪


 今日の福島民報新聞会津版(6面)に、昭和村の小野川地区農用地利用改善組合(渡部忠雄組合長)は、旧・小野川分校である生涯学習センター内に食品加工場を設けた。1月17日、開所式が行われた。7年前より凍み餅作りをしていた。

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石田明夫さん、八反道

■2014年1月19日(日)


 18日は、渡航準備のための防寒衣調達で会津若松市内のスポーツ店等。
 
 昨年12月21日に開店した会津美里町(新鶴)のカフェ八反道 hattando を初訪。ほっとぴあ新鶴近く。ファーマーズ・カフェを拠点とした地域作り。→新聞記事

  由来を読むと、塔寺から新鶴(銀山)、明神・博士山麓、日光と、会津の商人司梁田家の中世の支配ルートを想起させる伝説です。 → 古道・八反道
 
  → 訪問記
 

 
■会津若松市西年貢町の広告会社アド・ブレーンが毎週発刊している『週刊アングル』(毎週土曜に新聞折込)の1月11日第918号から会津古城研究会長の石田明夫さんの連載が始まっています。「会津嶺の歌」というタイトルで4段組・カラー写真掲載です。

1 「会津嶺の歌」 会津若松市内の蚕養神社(養蚕、機織り)
 
2 会津と神話の世界 北会津町にある東北最古の田村山古墳(舶載鏡出土)の調査が必要
 


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1月17日、福島民報新聞投書欄
 
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hattando八反道
 
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1階
 
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1階(地階)

2階(フロント、厨房) 最初支払しセルフサービス方式。2階で注文し、受け取る。
 
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2014年1月18日 (土)

オランダの花市場(動画 45分)

■JFMA(日本フローラルマーケティング協会)の欧州視察で1月23日に渡航します。26日午前フランスのパリ市のメゾン・エ・オブジェ展示会。28日午前、ドイツ・エッセン市で開催されるIPM(花の展示会)。今回オランダは空港トランジットのみ。現在、訪問先等の事前調査中。

 → IPMエッセン、日本パビリオン

 international trade fair for plants (IPM ESSEN)→ IPMエッセン本部

■IPM  ホール2.0/スタンド2D40 → ダンジガー社のかすみ草

 ホール2.0/スタンド2D25、01A-A30 →  セレクタ社

 ホール1.0-1E41 ジェトロブース内・ミヨシ


■台車に付けたカメラの画像 → オランダの花市場(動画)

動画画枠(画面)の上部の所(アンダーバーが出る文字)をクリックすると、リンク先に移動し、大画面で閲覧できます。閲覧数3597

→ フローラ・ホランド花市場(オランダ)

 


終日最高気温が零下で圧雪道路 oku-aizu,japan snow

■2014年1月18日(土)


 17日は小雪、曇り。道路は圧雪道路(会津坂本・昭和間)。道路法面の排雪作業が各所で行われています。
 取引先の各金融機関より残高証明を取得(有料)。正月発訪問で、BKの新支店長と経済状況について懇談。
 
  (有)昭和花き研究会の総会は2月最終週に開催予定です。

■父の大工仕事 → 大岐の暮らし
 

 
■写真は2014年1月17日の午前、菅家kanke博昭撮影。白くみえるのは雪 snowです。oku-aizu,japan

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国道252号 柳津町 朝8時台、圧雪道路。
 
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県道、柳津町大成沢。電柱トランス(変圧器)への着雪。
 
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県道、柳津町境の沢。バッケマツと大岐の岩下山(岩山)
 
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境の沢(柳津町・昭和村 境界)
 
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喰丸峠(国道401)と舟鼻峠(国道400)の合流部。着雪。
 
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昭和村小中津川集落、土蔵の屋根下の雪掘り(除雪)
 
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金山町小栗山の排雪作業(国道400号)
 
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会津川口駅前、鉄骨組み立て中
 
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国道252号、金山町水沼
 
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2014年1月15日 (水)

放射能の除去の問題

■2014年1月15日(水)

 本日午前、通院日。
 
 午後、決算監査。
 
■昨日は、終日、PC(パーソナル・コンピュータ)の再設定でした。ウィンドウズ8を8.1に無償アップロードしたが、半日程度の時間がかかった。
 
■実行力、経済力、人徳(文化) → 大田花き 磯村信夫社長のコラム(記事)
 
 生産力の低下 実需者の要望 → 宇田明先生
 取引先卸市場の訪問 → 会津っ子 立川幸一さん
 2013年のかすみ草結果(会津盆地) → 菊地敏雄さん
 
 
 → 原文 Small plus FloraHolland after difficult year
 
 
 
 
 
 
 
■1月14日の福島県内新聞で福島県内で除染の事件が起きている。2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所爆発による放射能飛散による広域汚染。その放射能物質の除去が行われているが、本来、汚染者負担の原則が、居住者に除染費用の請求が行われた、という。
 
除染費用、住民に請求 下請け業者が大玉村20世帯に
 
 大玉村が発注した除染事業で、下請け業者が除染の終了した約20世帯に除染費用として計約1千万円を直接請求していたことが13日、分かった。村によると、請求は1世帯当たり約30万~百数十万円とみられ、これまでに支払った世帯はないという。下請け業者と元請け業者間で支払いをめぐるトラブルがあったとみられる。
 村によると、請求のあった除染地域は「大玉3区その2」で、世帯数は約80世帯。昨年9月から除染に着手している。作業は郡山市の元請け業者が約1億円で落札した。対象世帯の一部を請け負った福島市の下請け業者は、元請け業者から費用の支払いが滞っているとして、住民に請求したとみられる。
 除染費用は国や自治体が元請け業者に支払うため、住民が払う必要はない。
 村や住民によると、費用の請求があったのは昨年12月下旬。下請け業者が住民約20世帯に請求書を届けた。請求書では「元請けから代金の支払いがない」として、「除染が完了したお宅に対し支払いをお願いしたいと思います」という文書が書かれていた。村と元請け業者は各世帯を訪問し、支払いに応じないよう求めたという。
 村によると、下請け業者は元請け業者から受注額が支払われていないとし、元請け業者は、代金を支払っているなどとしている。
(2014年1月14日 福島民友ニュース)
 
 
 
除染費住民に請求 大玉村発注事業で下請け業者 
 大玉村が発注した除染作業で、下請け業者が除染費用を住民約20世帯に直接請求していたことが13日、分かった。村によると、これまでのところ、支払いに応じた住民はいない。元請け業者と下請け業者間の代金支払いのトラブルが原因とみられる。
 村によると、下請け業者が除染を担当したのは、村内玉井地区の五つの工区の一つで、約80世帯が対象。郡山市の業者が昨年9月から今年3月末までの工期で、約1億円で請け負っている。
 昨年12月26日、下請け業者から村に「元請け業者から代金の支払いがないので、住民に直接請求したい」と連絡があり、工区内の約20世帯に1世帯当たり約30万~百数十万円の請求書が届いた。村は同日、支払いに応じないよう説明する文書を住民に配布した。元請け、下請けの両業者には、業者間の話し合いで解決するよう伝えたという。
 元請け業者は福島民報社の取材に対し、「工事を完了していないので下請け業者に代金は支払えない」と説明。下請け会社が提出したモニタリングや図面などのデータに不備があり、再提出を求めたが、応じなかったという。
 下請け会社の作業は12月下旬から中止させている。必要経費として請求された約2千万円をこれまでに支払っており、今月中にも損害賠償を求めて提訴する予定だという。村の担当者は「住民に請求するのは筋違い。契約上の問題は業者間で解決してもらう必要がある」と話している。
( 2014/01/14 08:18 福島民報ニュース)
 

2014年1月14日 (火)

決算に向けて

■2014年1月14日(火) 曇り 小雪

 10枚ほど購入してきた沖縄県産のCDを聞いています。
 
 明日は午前通院。
 明日の午後に、決算に向けた監査。そのため年末締めで、金融機関から残高証明等を取得。総会は2月下旬の予定。
 
 2014年のかすみ草栽培計画の未提出者に催促のファクスを出します。
 
 

■6月28日から30日に日本農業市場学会の大会が新潟市西区五十嵐の新潟大学農学部で開催されます。29日が公開シンポジウム。テーマは「被災地農水産業の復旧・復興における市場対応問題-流通・マーケティン グの視点から-」
 
 
 
■帰宅して見た大河ドラマの第1話。小さな神社の御師たちが御札と薬(目薬)を国(地域)を超えて売り歩き、その旅程で得た情報を聞く、というなかで南蛮人・鉄砲・ガラス玉(ぎやまん)に出会う、という中世社会の設定でした。姫路城の塀や逆茂木の復元など、これまでにない舞台の設営でした。
 
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昭和村大岐 シミダイコン
 
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奥会津では、「ホヤ」と呼ぶヤドリギ
 
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柳津町琵琶首下平木地(現在廃村)の鎮守・山の神様。
 
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左方後方がバッケマツ(柳津町琵琶首境の沢)。
 
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この1週間は湿った重い雪のため、樹木に着雪している。
 

2014年1月13日 (月)

雪、、、、

■2014年1月13日(月) 雪 150cm


 一日中、昭和村は雪が降っています。

 昨日、父が残しておいたパイプハウス骨組みまわりを、除雪機で除雪したようです。来年は無理だ、と母は言っています。

 また、裏の鎮守(オミヤ)の屋根も雪が多く、「こうしき(べら)」を持って行って軒先から突いたが堅く、ノコギリを持っていって雪を切って、軒と屋根の隙間を作った、といい、村仕事で公共物の雪下ろしをしないと、つぶれるからと、地区世話役に伝えた、という。

 
■昨年12月中旬に、からむし保存技術協会主催の学習会の資料を、事務局より郵送でいただく。伊南の河原田宗興さんが講演されたようです。近世文書の麻の取引、等にかかる資料が掲載されていました。
 
■1月23日から30日までJFMA欧州視察で16名ほどで渡航します。ドイツのエッセンでの園芸展示会IPM、パリのメゾン・エ・オブジェ展示会です。委託旅行会社より書類が届いており、そのための諸手続で、今日、KLMと座席等についてやりとりをして、右膝を伸ばせる座席をオプションで確保しました(エコノミー・コンフォート)。欧州路線は10時間以上の長時間の座りのため、過去に交通事故で破砕した右膝(さら、膝蓋骨)の保護のため、席を選んでいます。
 

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20間ハウス(36m)。大岐。

 
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集落内の河川はトラクターで排雪するため、埋まりつつあります。下流側。


↓上流側。
 
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2014年1月12日 (日)

雪の会津へ、帰宅

■2014年1月12日(日) 雪


 10時55分石垣空港発 トランス・オーシャンJTA便で、13時30分に羽田空港着。モノレール、JRと乗り継ぎ、東北新幹線で郡山駅。雪は無く、雨。磐梯熱海より雪、吹雪に。除雪車両3台の後に付いて走行。会津へ。

 
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■SONGS、35年この仕事をしてまして、何度も、続けられないかな?と思いました、、、「続けていくのも才能よ、、、」
 


かすみ草のにおい

■2014年1月12日(日)


 JFMA松島義幸さんのブログを読んでいると、大阪でかすみ草のにおいを少なくする開発が行われている。→ クロスオーバー(松島義幸さん)エコマム・プロジェクト
  → 小川神社
 
  愛知県渥美半島でセレクタ社の新かすみ草、プチパール開花 → 荒木さん、かすみ草は主役でしょ
 
 
 
 

■かすみ草の取引が変化しています。生産ではなく、取引です。品質や規格が適合していれば小さな産地ほど引き合いが強くなる大きな変化が2013年にはじまりました。
 
 会津盆地産のかすみ草の今季終了(2ヶ月延長) → 高尾嶺農園
 
 
 
 
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  八重山毎日新聞。→震度4
 
 石垣島で1月23日から2月25日まで毎週火・木、苧麻績み(ぶーうみ)講習会。石垣市織物事業協同組合主催。
 
 政府(文化庁、経産省)による伝統的工芸品
 
 
 
 
 
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日本国最南端の出版社・南山舎(裁判所近く)
 
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2014年1月11日 (土)

苧麻(カラムシ)のある島

■2014年1月11日(土) 八重山群島 晴れ

 
 朝9時、離島ターミナル発に乗船。下船し、港で、一人のオバアが島内ワゴン車(バス)に乗ろうとしているので、後に付いて同乗させていただく。200円を支払う。
 帰りは集落より港まで歩く。乗船し、14時に帰島。島内を歩くが、道脇、集落内にカラムシ(苧麻、ぶー)が多い。多年草で繊維をかつて採取したであろうことがよくわかる。見た目の形態だけでも5種ほど確認できる。

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来夏世


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ツカサの衣は苧麻(カラムシ)。カミと人の祈り・願いの仲立ちをする。
 
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離島の生花店

■2014年1月11日(土) 八重山群島 

 
 1月10日(金)午前8時45分、西表島大原港発の90人乗り可能な八重山観光フェリー運航の高速船サザンイーグル(小型船)で、石垣島離島ターミナルに帰還しました。小雨、強風で、波高く、うねりもありました。乗船40分。生活物資は船で運搬されています。人の後に、荷を下ろし、それを島内の商店が受け取りにきています。
 
 石垣市内真栄里のフラワーショップ・ミチを訪問しました。住所はタウンページで調べて、歩いて行きました。7日(月)に沖縄本島の県中央市場花き部に入場している仲卸・花の二葉屋さんから、訪ねるよう助言を受け、訪問しました。いつも、昭和花き研究会のかすみ草を利用いただき感謝している旨を述べました。離島で生花店を経営する、ということは、生花市場にセリに、あるいは仲卸の店頭に直接行き、「花を見て仕入れることができない」のだ、といいます。そのため仲卸の目利きに信頼し、品質・切り前・花持ち等はすべて仲卸にゆだねている、という話しをうかがいました。仕入れには、たいへんな苦労をされています。
 作業されている場所にあったかすみ草は年末に仕入れたものの残りなので、使用しないということでした。花が少ない時期になっているようです。
 

■市立図書館、八重山博物館を訪問し、夕方、島内の量販店の花売り場も視察しました。通常の花のほか、ユキヤナギの単品パックも販売されていました。
 
■量販店では、かすみ草についてはまだ見受けられません。


■ 松島義幸さん → エコマム プロジェクト    →宇田明先生

 
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地域出版物、音楽CDは豊富。棚で8つある。
 
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2014年1月10日 (金)

本来の目的、学び方を学ぶ。

■体験は目的ではない


 西表島エコツーリズム協会(石垣昭子理事長)が発行している『通信・西表島だより』第6号(2011年10月発行)に、体験学習法について書かれています。
 体験は目的ではない:体験型プログラムとは「体験学習法」に基づいた学習プログラムです。「体験」のなかで生まれる様々な発見を通じて、「知る」「考える」「やってみる」というプロセスを繰り返し、いつの間にか思考力や修得力・探求力を身につけ、自然や文化をより多彩に楽しんだり、人と自然のつきあい方や、人と人の関わり方を身につけることを目的としています。つまり、その事象を体験することが本来の目的ではないのです。(略)

 
 「学び方」を学ぶ:体験学習法で伝えるのは学び方です。答えではありません。自然体験において、単なる「体験」なら「楽しかった」で終わりですが、「体験学習プログラム」では家に帰ったあとでも様々な発見が続きます。「発見力」「自然の事象を読み解く力」「環境との関わりを考察する力」を身につけることによって、いつもの風景も違った輝きを放つに違いありません。

 

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木炭を紙で包み、苧麻糸で結わえる
 
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自動車の正月飾り

 

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日本最南端のバス停
 
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収穫されたサトウキビ。TPPでは大きな迷惑がかかる作物。
 
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雑穀のヒエ?を幅1mほどの帯状に植え付け、防風しながらカボチャ類が作付けされている。台風常襲地の栽培技法。
 
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赤坂流に言えば、汽水域はぼかしの地帯
 
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みるく(弥勒)
 
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ハイビスカスの樹皮から横井庄一さんは糸を作り、布に織り、衣服を仕立てた。ぬめりはカビの原因になり、劣化を促進する、雨(スコール)で、発汗で、皮膚にくっつく。それを防ぐため水につけ、さらす。
 
しかし完全にさらしてしまわない、樹皮・植物質繊維のタンパク質セリシンを皮膚になじませるという技法もある。
 
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浜への道
 
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白の持つ意味、染色するという作法

■2014年1月10日(金) 八重山諸島


 昨夜は、島の日本最南端のバス停近くの居酒屋にて夕食をとりました。気温は強風雨のため10度くらいでしょうか?来客は10名ほどあり、店内は満員のため、外のテーブルに。石油ストーブをつけてくれました。
 また、日中暑いので宿の室内もエアコンは冷房設定になっています。エアコンは使用しませんが、昨夜はそれを暖房にして少し室内空気を暖めました。防寒衣や長袖等は、すべて離島ターミナル出発時に有料のコインロッカー(大型1日500円)にスーツケースとともに置いてきています。これは失敗しました。
 今日は、島を出ますが、強風で波が高いので航路によっては昨日より欠航した船が多くなっています。
 
■この30年間ほど、白いかすみ草を栽培・生産・販売していますが、「白」の意味と、13年間ほどは「白を染色」する意味を考えています。
 今回訪問先は、島内にある植物より色をいただき、それで島内で栽培した芭蕉、苧麻(カラムシ)、絹糸(蚕糸)などで績んだ糸を染めて織っています。

 美術系の大学の学生たちとの共働作業もはじめています。染め織りの話しをうかがいながら、私はかすみ草を染める意味を考えています。

 マングローブの樹木から染料を取り手織り布を染めていますが、その染料それを蒸発させ沈殿した顔料にて「岩彩(絵の具)」として水彩でマングローブを描いた学生の作品も見せてもらいました。植物染料から顔料を製造する、という、行われたことのない工夫です。
 
 
■サスティナブル・デザイン。素材がある(畑)環境。
 
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2014年1月 9日 (木)

地震。芭蕉交布。苧麻(カラムシ)

■2014年1月9日(木) 未明、午前3時15分ころに八重山では9年ぶりの震度4.日中は強風、降雨。気温も14度と寒い中、宿から43kmほどレンタカーを走行。本島浦添で購入したかすみ草を視察先に。糸芭蕉、苧麻(からむし)の栽培現地、その作業のことなどをうかがいました。昨年(2013年)2月に、宮古島で行われた苧麻のシンポジウムのパネラーとして参加され、そのときにも感じましたが、努力と観察、自然のいのちをどう思うか?それが問われています。

■ → 仙台の鈴木さんの昭和村

 
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芭蕉の繊維
芭蕉の畑
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 苧麻の植え付け
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苧麻(カラムシ)
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2014年1月 8日 (水)

カンムリワシが守る島

■1月8日(水)島に高速船で渡る。


 

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2014年1月 7日 (火)

次の訪問先へ

■1月7日(火)那覇市、晴れ 12時45分記述(那覇空港B、36A搭乗待合室にて)


 沖映通りのジュンク堂書店1階で、国土地理院の地形図を購入しました。現在、書店で地形図を置いているところは多くなく、新店では、置いていないところが多くなっています。なお、会計で、レジ担当者が、地形図はどのように会計すればよいのかを、売り場上司に聞いていました。「バーコードを読めばよい」という返事でした。どのように包むのか?とも聞いていました。丸めて、このビニル袋に、、、という具合でした。
 全体がわかる20万分の1を1枚@320円、該当区域の5万分の1を5枚@290円,2万5千分の1を7枚@270円。これから訪問する島のものです。
 国際通りの宿屋の裏通りを歩くと発掘調査をしていました。墓地跡、ということで少し見ました。周囲にはカラムシ(苧麻)と、ススキが見られました。市内中心部です。

 ノートパソコンの入ったデイパックを背負い、肩掛けのバッグと、購入したかすみ草10本包み。ジュンク堂前に客待ちしているタクシー乗用車に乗りました。乗り場前は宝くじ売り場があり、20人くらい並んでいます。
 1昨年新しく開通した海沿いからトンネルで空港に行く経路で、1280円でした。沖縄のタクシーの初乗り運賃は500円です。

 那覇空港の3階のB側、ANAのチェックインカウンターのある近くで下車し、1階に行き、昨日預けたスーツケースを受け取り(350円)、また3階に戻り、手荷物預けのカウンターに並びました。機内持ち込み手荷物だけだと、すぐチェックインできるのですが、荷物預けには1時間ほど並びます。
 バーコードの印刷された航空券チケットを掲示し、X線透視の機械にスーツケースを入れ、セキュリティチェックのシールを開口部に貼られます。それを、チェックインカウンターで預けます。12kgです。20kgまでは無料です。

 手荷物預けカンターの奥にはベルトコンベアが右方向(B方向)に動いており、預けたスーツケースには持ち手のところにラベル荷札を付けられ、そこに置かれ流されていきます。動物、、、小さな手提げ檻にて、犬を預ける場所でもあり犬の鳴き声が盛んにしています。動物と旅する人も多くなっています。

 チェックイン後、2階に下がり、搭乗口の検査口から入ります。ここも、並びます。パソコンを出して、それ以外の荷物、かすみ草の束も透視装置を通過しました。ちなみに、空港内の手荷物預け所では、生花(今回はかすみ草を持っている)は預かりません。新聞包みでかすみ草を持ち歩いているので、「お客様、そのお花は預かれません」と言われました。

 那覇空港は2カ所の出発場所があり、日本航空は正面から見て左翼のA、全日空は右翼のBです。離島向け搭乗口は、今回は36Aという場所です。2時間前に入りました。羽田行き便は場内アナウンスを聞いていると、ほとんどが満席のようです。

 今朝は宿屋で朝食を8時に食べました。ビュッフェ形式で1500円です。席は120席ありますが、満席でした。なお2回転ほどしていますから、小さな宿屋だと思っていましたが、客は多く泊まっていたようです。
  チェックアウトは11時まで、ですが、30分前に4階の部屋を出て、梱包した荷物を1個、ロビー脇の佐川急便のカウンターで自宅宛返送しました。昨日購入した本やCD、衣類です。2000円でした。11時まで預ければ、明日届くそうです。ただスプレー類は同梱できないのですが、仮に同梱すると船便扱いとなり時間がかかるそうです。そのようなものを入れいてない、という署名をしました。

 昨夕は気温も下がり、Tシャツ1枚に長袖木綿のシャツでは少し寒かったです。市場で働く皆さんは、寒い寒いとズボン下(パッチ)を今日ははいている、と行っています。気温は日中は17度と暑く、夕方は少し気温が下がっています。東京まで着ていた防寒衣は着る必要がありませんが、那覇の人びとは防寒衣を着ています。
 晴れると紫外線が強く、目が少し痛みます。
 歩くと汗がにじみます。
 
 
■使用しているノートパソコンはマイクロソフト社のSurface Proです。ネット接続はHW-02A。バッテリー駆動です。
 
■  
 
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現地踏査という手続き

■2014年1月7日(火)


  昭和8年、埼玉県川越市生まれの金子務(つとむ)氏は、著書『江戸人物科学史』(中公新書、2005年)の後書きで、次のように言っている。
 
 
 歴史的人物を理解するには、まず、その人の著作や書簡(手紙)などの資料を読むことからはじめねばならない。同時代人の証言があれば、これも一級資料である。それである程度のイメージをつくったうえで、後代の研究書や伝記類を読む前に、現場を踏むのがよいと私は思っている。自分自身の感覚を大事にしたいからである。
 物書きなら当然のことなのだが、この現地踏査という手続きを欠いて、ただ他人の文をこね回すだけというのは、ほめた話しではない。現場主義は、ジャーナリストにはもちろんのこと、学者や歴史愛好家にとっても鉄則ではないだろうか。

 歴史上の事績の現場とは、何を指すのであろうか。
 
 それは、歴史上の人物の生没地や活動の地、生家や住んでいた家、勤め先、それらを示す顕彰碑や銅像、遺跡の碑、関係の深い寺や墓碑などになるであろう。現地の文化に息づいている人たちから、率直に教えを乞うことも大切である。墓碑参詣も欠かせない。墓は故人の肉体の葬られた場所であるだけでなく、縁ある人びとの故人を悼む想いが凝集した場所でもある。写真などを撮る前に、手を合わせて拝む気持ちが欲しい。
 
■今回持参したカメラは3台。中国製のソニー・サイバーショットDSC-TX20
。2010年製。リチウム電池は NP-BN1の3.6V。SDカード4GB sndisk 。1月6日は300枚撮影してバッテリーが消耗して使えなくなった。

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那覇点描

■1月6日の午後。花市場は浦添市伊奈武瀬にある。那覇市国際通りの宿前からタクシーで1300円ほど。「いなぶせ、まで行ってください。新港のフェリー乗り場の北、、、、、」というと、「??? ああ、いなんせ、ね。太陽の花でしょう?」と聞き返される。「そうです。そうです。そこまで。近くに行けばわかりますから」と。

 

■沖縄県花卉(かき)市場の平隆司社長は、「情報はたくさんあるようにみえるけれど、自分で訪ねて、聞かなければ手に入れられないからね」と。

 

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海想の新しいシャツ、サシバ(渡り鷹)の絵柄。
 
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平和通りに2店ある海想。1号店は焼き物を置くようになっていた。近くのむつみ橋通りにも新店鯨店があり、ヨットの帆を再利用したバッグ類がある。写真はお店の同意を得て撮りました。→海想
 
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ススキの穂のほうき。沖縄では手製し、子どもが学校に持参した(かねしまさん)。
 
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ゲットウの実のリース。緑色の時に作り、ドライ化。
 
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国際通り、ドンキホーテのビルの1階。お店の人に聞きました。昨年できたそうです。神戸が本店。
 会津若松市の飯森山通りにも、新しいドーナツ店があり、大きなチェーンではない新しいグループが出てきている →ふろれすた
 
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那覇市内、沖縄県花卉市場

■2014年1月7日(火) 沖縄県滞在中


 6日は東京都の羽田空港から空路、沖縄県那覇空港に移動しました。那覇市内を少し歩いた後、浦添市伊奈武瀬1ー11-1(沖縄県中央卸売市場)に入場している沖縄県花卉(かき)卸市場を訪問しました。15年前(2000年から取引をはじめました)より昭和村のかすみ草を販売していただいている取引先のひとつです。仲卸も5社あり、店頭をたずね、立ち話にてご挨拶をしました。
 午後4時からのセリを見て、業務終了後、コザまで移動し、担当者の皆さん3名と会食し解散しました(中頭郡北中城村屋宜原)。
 
  2013年の取引の結果、プラスティックバケットから段ボール立箱に変更したので、その内容、輸送会社も変更したので、その輸送状況、沖縄の消費変化、他産地の動向、他品目の動向、2014年の販売(取り組み)の方向性などです。禁煙のレストランで清涼飲料水での夕食会は3時間ほどになりました。生産地、かすみ草品目、消費地(沖縄)等の状況について共有できました。会議では伝えられないことばかりです。
 
 沖縄県花卉市場のかすみ草の担当者の前田さんは、2013年5月15日の昭和村のかすみ草30年に出席いただきました。昨年の取引会議でお伝えしたように、2014年は昭和花き研究会は通常6月に開催していました取引会議は本年は開催いたしません。

   → 沖縄県花卉


 市場から出てすぐのところに「太陽の花」(沖縄県花卉園芸農協)があり、市場の沖縄県花卉の平隆司社長の案内でご挨拶。太陽の花が市場の親会社にあたります(一方、市場内にはふたつの市場があり、くみあい生花市場、その親会社は全農系のJA沖縄)。
 皆さん、新年の行事等のため出払っていて、島内業務から帰られた販売課長の吉本守さんと少しの時間対話しました。小菊の選別を厳しくして「特」を出した目的など、話を伺いました。吉本さんは太陽の花の菊の苗の生産をしているインドネシアの農園に出向され昨年帰島された方です。
 
■那覇市内を歩き、島内の音楽家のCDアルバムを8枚購入しました。たかられこーど、まるたかみゅーじっくなどです。新しいお店もできています。泊まった宿の道向こうに「昭和村」というのがありました。

■沖縄県花卉の平社長は、以前、演劇をやったりラジオ沖縄で島内の人々を訪ね取材され(つまり聞き書き)た経験を持った方です。
 今回、那覇からコザ(沖縄市)に夕方移動する車中で、戦前昭和時代の普久原朝喜(ちょうき)の大阪で昭和2年に創業したマルフク・レコードについてお話を聞きました。蓄音機、SP盤のレコードの時代です。
 またせっかく来られたからと、車中でかけられていた『月眺み』というCD(音楽)を1枚いただきました。4人姉妹の「でいご娘」が歌ったもの。マルフクレコードACD-60 です。

 「昭和村の雪は?」と平社長に聞かれ、「1mを超えました、、、」と。また「半年、雪のなかで暮らすわけだから、雪国から哲学者がでるわけだな」と、話されました。この10数年、よく言われることです。
 私は「沖縄は、このような庶民の音楽、地の音楽が、伝承され、また新たに創造され、そうしたものをみな支持している。そうした文化こそが、本土・ヤマトよりも優れていると思います」と、いつものように話しました。精神の豊かさ、自由さは、言葉をもって伝える、音とともに語るという優れた技法を失わない沖縄が、まだあります。

 夜、コザから那覇まで自動車で送ってくれたのは高校柔道の選手だった宮城さん。最近は柔道をしていない、ということでした。またトルコギキョウの担当として島内生産者宅から集荷もされているとのことでした。トルコギキョウの生産は台湾とともに沖縄本島でも増加しています。

 
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那覇市内国際通り、民謡酒場・昭和村、の看板。

 
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太陽の花
 
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心魂 太陽の花
 
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沖縄県中央卸売市場花き部に入場している5社の仲卸のうち、花の二葉屋の社長は、10数年前、故・中村部長とともに奥会津・昭和村のかすみ草を視察されています。今回、八重山に行く、と話したら、八重山のこの花屋さんを頼っていけ、と助言を受けました。
 

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かつてのオランダ輸入のバケットに添付したステッカー、、、、

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■世界の花産地は縮小していますが、  → アフリカ エチオピアの花の増加



 

2014年1月 6日 (月)

沖縄県へ

■2014年1月6日(月) 移動中

 1月5日(日)会津は積雪が1m、郡山市内になると雪は無い。自動車で磐越道、郡山駅西の駐車場に停め、JR郡山駅から18時発の東北新幹線で上京。実家等から帰宅する人で混雑。東京駅6番ホームから京浜東北線に乗車。車中では、通過する有楽町駅で火災現場側を見る人が多い。浜松町駅東京モノレールに乗り換え。特快に乗り最終駅の羽田空港第二ターミナル駅まで。羽田空港は利用する航空会社により第一ターミナル(日本航空など)、第2ターミナル(全日空など)。20時すぎに空港ターミナルに着。羽田エクセルホテル東急にチェックイン泊。
 
 今日(6日)、羽田空港から沖縄(那覇)空港に航空機で移動する。空路で3時間。



   昭和村大芦 赤田の稲荷神社の雪下ろし→ファーマーズカフェ・大芦家(おおあしや)
   那覇市牧志市場 → 古本屋ウララ    →朝日新聞1月1日版
 
7時20分追記。
 羽田空港第二ターミナル1階の4番到着口付近のヤマト便窓口で、1月3日に発送した空港宅急便を受け取る。スーツケース1個。空港宛て便は3日前に出す必要がある。
 受け取ったスーツケースを持ち、2階の出発カウンターの手荷物を預ける。11kg。手荷物、パソコンを持ち、検査を受け、59番搭乗口に移動。搭乗待ち。
 
■那覇空港に着けばモノレールで宿に荷物を預け、夕方、タクシーで花市場に向かう。沖縄の中央市場は、那覇市の北西の隣、浦添市にある。昨夜、沖縄県花きの平社長にsmsショートメールを送り、返事が来ている。那覇のジュンク堂書店、牧志の古本屋を見る予定。
 
11時40分追記。那覇市にて追記。
 
 羽田空港では優先搭乗が始まるが、2歳以下の子ども連れ、あるいは優先搭乗の必要な人、ということで、子ども連れ夫婦が特に多く20組くらい。その列に一般観光客も追尾して搭乗しようとして何度も制止される。1昨年、アフリカのケニアの首都の空港でみられた中国からの労働者が旧正月に帰国する、搭乗待合を無視するような光景であった。機内でも指定された座席には座らず、機内客室乗務員と騒動になっていた。
 
 機内では、西表島グリーンツーリズム協会発行の『西表島グリーンツーリズム・ガイドブック』(1994年)を読む。石垣金星さん・昭子さん夫妻も執筆されており、山口大学の人類学者・安渓遊地先生も書いている。琉球王府、薩摩藩、明治政府の統治、笹森儀助「南嶋探検」、三井による石炭採掘などから、リゾート開発の破綻など。この巻末文献目録により、今日の那覇市内の書店・古書店で書籍を見る。月曜なので博物館等が休み。

 西表在住の石垣金星さんの執筆による「村建て」、「魚林」という「書き口」が印象に残る。同梱の地図に、本書の内容を書き込んだ。111ページの本書を読み終えると、航空機は降下をはじめる。

 10時39分に沖縄県の那覇空港に着陸。東から西に侵入し着陸した。98%くらいの搭乗率。機体はボーイング777-300。手荷物のスーツケースを受け取り、到着口付近にあるヤマト運輸の手荷物預かり所にスーツケースと防寒上着を預ける。明日の正午にスーツケースはまた航空荷物として預けるため。氏名・電話番号を書いて、半券を受け取る。精算は受け取り時。
 
 空港の1階に停車しているタクシー乗り場へ。タクシーで国際通りにある宿に移動、1280円。タクシーの運転手氏によれば晴天が続き崩れないと思う、気温は17度あるという。トンネルを通行して国際通りに。宿のフロントに荷物2個を預ける。いちおうチェックインのためのカードに記名した。
 
 市内を散策し、夕方に沖縄県花き市場に行く。
 11時35分、同市場のかすみ草販売担当の前田さんから携帯電話に電話があり、今日の夕方から夕食等についての予定を聞かれる。会食をお願いし、今年のかすみ草の取り扱いについて継続したなかでの取り組みなどを相談する。
 花市場には午後3時30分頃に行き、4時からのセリを見る。
 

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B737-300

 
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高度m
 
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手荷物預かり所有料。

 
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熊本県天草産のかすみ草、ベールスター。沖縄県花卉市場(浦添市)
 
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2014年1月 5日 (日)

晴れ

■2014年1月5日(日)


 今日は風も無く、曇りから晴れ。

 
 午後に上京する。6日(月)昼に羽田空港から沖縄へ。夕方、那覇・浦添にある沖縄県花卉卸へご挨拶。市場は午後4時より開市。那覇泊。
 

■志村ふくみさん(89)の染め織りの番組が1月5日の午後3時から4時、再放送されます。

 → NHK教育テレビ

 
■1月4日、大岐の促成ハウスの除雪(父)。
 
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上京、都内

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2014年1月 4日 (土)

100円

■2014年1月4日(土)


 3日は、部屋の整理・掃除を終日。3割くらい片付いた。あとは、今日以降で。

■昔でいうエキスパンダー。のようなゴム製のもの。スポーツ店だと数千円のものが、100円ショップでは、100円。三浦雄一郎氏は平たいゴムを使って鍛錬されていた。

 エクササイズ・ストレッチャー。オレンジ色のもの。8字。

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■昨年最終の日曜FMの山下達郎は年末恒例の竹内まりやをゲストに迎えた。以前の正月は大瀧詠一が出ていたがこの数年、出ていない。

 山下達郎が昨年最後の曲に選んだのは、竹内まりや作詞の「いのちの歌」でした。リスナーからのリクエスト。その読んだ内容とともに、歌がもつ意味を含め、竹内まりやは、「歌をやっていてよかった、ありがとう」と。

 2009年に発売された。「ほんとうに大事なものは みえない」




2014年1月 3日 (金)

自分のための いとなみ(糸を作る、染め、織る)

■1月1日夜10時のEテレ(教育テレビ)で、志村ふくみさん(89)の染め織りの番組が放映されました。1月5日の午後3時から4時、再放送されます。

 → NHK教育テレビ

■志村ふくみ・志村洋子 → 私が染めて、私が織って、私が着る

■昭和村は、ここに、私が育てて、、、という畑の作業が入る。それは何を意味するのだろうか?
 
 すべてを行う。昭和村でのカラムシ(苧麻)のもつ社会性・文化性はここにある。それは「全体」を見ることができる世界である、ということ。
 
 昨年10月に、昭和村内で、からむし織り体験生事業20年の催事があり、近世中期より暮らしのなかに定位された「麻、からむし(苧麻)」の栽培の謎を探った。

 
■沖縄県竹富町の石垣島で紅露(くーる)工房を主宰する石垣昭子さん(75)は、島で苧麻(ブー、カラムシ)、芭蕉、繭、、、などの素材から糸を紡ぎ、島の素材で染め、布を織っています。
 その石垣さんが師事したのが志村ふくみさん。

■先のEテレでも、「白のままでは生きられない」という言葉が何度も出てきました。かすみ草と置き換えて見ていました。
 志村ふくみさんには著作が多くあります。そのなかに同じ題の本が2010年に求龍堂から出版されています。また鶴見和子さんとの本『いのちをまとう』(藤原書店、2006年)、ちくま文庫より『色を奏でる』(1998年)などがあります。
 
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「そうだ 京都、行こう。」の20年

■JR東海(新幹線車内誌)の『ひととき』150号(2014年1月号、ウエッジ)の特集は、「そうだ 京都、行こう。」の20年。

 → ひととき
 
 20年、このポスター広告写真を撮影してきた高崎勝二さん。文章を書くコピーライターの太田恵美さんを取り上げている。どこの風景を取り上げるかを皆で検討して、いわれやら歴史やらを勉強しながら1年前の一番いい時期に撮影をしていることがわかる。

 
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正月新聞 全面広告

■2014年1月3日(金)曇り


 大雪の2日(昨日)の午後より曇り。

■正月の新聞紙面は全面広告が多く掲載されます。別刷の特集号にも広告が多く掲載されています。

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竹の筒の緑と座布団の緑。遠景の庭と、竹。竹の筒を3本、金の水引で束ねた花瓶に活けられた赤い南天の実が頭髪の髪飾りに。竹の筒のスイセンの花は、こちらを向く。松の枝も活けられている。着物の色と柄。


 

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延命長寿の効ある仙花
 

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文化を記憶 新聞印刷(記事、写真、広告)
 

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あなたが 誰かを しあわせにしている

 
なにもできない 赤ちゃんに しあわせをもらう
 
ただいるだけで、人は 人をしあわせにする
 
 
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パイロット(筆記具)の、何も書かれていない白紙の全面広告。ペンは自由を生みだせる。

2014年1月 2日 (木)

冬季五輪のソチは、あのグルジアの北隣

■2014年1月2日(木)雪


 昨夕からの雪は、会津若松市(松長)で、新しく50cmほど降りました。昭和村はもっと降っているでしょう。大雪です。

  JR磐越西線は止まっています。

 昭和村の大岐集落をいつも撮影している天狗様前は道路の雪が除雪で2mほどの高い壁となって、撮影できなくなっています。雪の壁に上がって、あるいは除雪で押し出した壁の割れ目からの撮影になります。

■悪党研究会編『中世荘園の基層』(岩田書院、2013年刊)を読み始める。
 

 ウィキペディア事典では、「悪党とは、日本の歴史において、中世に既存支配体系へ対抗した者・階層を指す。この場合の悪とは、剽悍さや力強さを表す言葉。あるいは、「命令・規則に従わないもの」に対する価値評価を指す。」
 
 悪党概念は、1930年代に中村直勝によって提起され(『荘園の研究』 1939)、戦後になると石母田正(『中世的社会の形成』 1946)らによってその姿が明らかにされていった。
戦後の歴史学において、悪党は封建領主制のなかで位置づけられていたが、網野善彦、佐藤進一らが社会的基盤を農業以外に置く手工業民や芸能民などに着目した中世史像を提示すると、悪党の存在もそれらと関連付けて論じられるようになり、20世紀末からは海津一朗らによって元寇や徳政令等の社会変動における悪党の位置づけが試みられている。
 


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■冬季五輪の開催されるロシア国のソチ市は、あのグルジアの北隣です(↑の写真)。明治時代に農園のカラムシ育成管理のため大芦村から五十嵐善作・ハツ夫妻が渡ったところです。当時、善作55歳・ハツ47歳。
 
 日清戦争が終わった明治28年(1895年)の12月に上京。暮れに横浜港から黒海の東にあるグルジアのバトウーミ市北部のチャクワ御料地にカラムシ(苧麻)を植え付けました。3年間滞在して帰国しています。帰国は明治32年6月。明治37年には日露戦争が起きます。
 善作は大正5年(1916)に76歳で亡くなり、妻のハツは長生きし昭和4年(1929)に81歳で亡くなっています。
 来年、平成27年(2016)は五十嵐善作没後100年、ハツ没後87年になります。
 
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ほうさら

■NHKテレビで、「桜ほうさら」を見ました。



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     福島民報1月1日号、別刷り版。昭和村の苧麻倶楽部。奈良布の猪俣良雄さん。
 
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2014年1月 1日 (水)

賀状届く、かすみ草。

■2014年1月1日(水) 晴れのち雪


 奥会津・昭和村の大岐は、朝から10時くらいまで晴れましたが、その後は雪になりました。11時頃、佐藤孝雄・浩子夫妻の経営するファーマーズカフェ大芦家へ。帰宅し年賀状をみると、セレクタ社のポールさん(中央)が中南米コロンビア・ボゴタでの昨秋の展示会プロフローラの写真、かすみ草をまとった2名の女性を撮影したものがありました(写真)。かすみ草の品種は、昭和花き研究会も栽培生産している「銀河way」、です。


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                             写真はセレクタ社ウェブサイトより
                → フローラルマガジン2013年秋を参照(PDF等)
 

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                  ↑2014年新種・プチパール

 
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                  ↑銀河ウェイ ginga-way


■ ↓ 奥会津・昭和村大字小野川字大岐(ohmata)。雪は120cm。かすみ草畑は冬眠。
 
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昭和村大字大芦(ohashi)字中組 大芦家(ohashi-ya)
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■明治元年の9月24日朝、大芦村を急襲した会津方(藩)進撃隊。そのなかの一人、三沢与八はその後、北海道開拓に道を開く。大芦村にも持参した隊旗は、三沢氏遺族が会津若松市に寄贈し、鶴ヶ城内に展示されている。

2014年(平成26年)のはじまり

■2014年1月1日(水) 曇り


 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 本年の大岐地区では、12月に集落関連者に亡くなった方が多く、「ひをくっている」ため、大岐センターでの新年会は行われません。15日のサイノカミは小規模で行われるようです。

  → 地元へ帰ろう
  → たいせつなひ

■追記。1日未明のNHKテレビ・さだまさし、の番組は、「主人公」(1978年3月発売アルバム『私花集 アンソロジイ』のB面最後に収録)を歌うことからはじまりました。あまちゃんの紅白出演内で登場俳優が一言「さだまさしが、だらだらやっている番組、、、」という言葉に反抗して、気を悪くして、歌からはじまりました。(0時45分記)。

 名曲「主人公」は思い出多い曲です。

■2013年もかすみ草は山梨県ミヨシ育成のアルタイルが、他品種を押さえ、単価高が続きました。→ 2014年は? くわこの計画は、、、、


■喜多方市山都町早稲谷の浅見さんは、決意の年 → ひぐらし農園。
 人は組織を信頼できない → 山都町相川 食工房






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KANKE/リンク

かすみ草写真集1

  • 20061010img_3904
    348枚。菅家博昭撮影。かすみ草生産地での撮影。

奥会津の風景01

  • 20060801img_4064
    387枚、菅家博昭撮影。おもに昭和村など。

2006欧州視察

  • 20061101dsc00245
    2006年11月 JELFA欧州視察の個人写真記録。菅家博昭撮影。

2010年1月

  • 20100131dsc00811
    2010年1月25日~27日、熊本県

2010年02月 かすみ草栽培

  • 20100212dsc00221_2
    2010年2月12日 かすみ草ファンタイムの砂あげ苗のポット仮植作業。撮影菅家博昭。

2006年夏の記憶

  • 20060913img_9418
    2006年の奥会津・昭和村、カスミソウ栽培の風景。菅家博昭撮影。

2006年秋の記憶

  • 20061114img_1169
    2006年秋の福島県奥会津の風景、カスミソウ栽培の様子など。菅家博昭撮影。

2006年12月冬の沖縄

  • 20061203img_3812
    2006年12月の沖縄県内。花の生産地や街の様子。菅家博昭撮影。

2007年1月から

  • 20070401img_9892
    2007年1月から奥会津などの風景、菅家博昭撮影。

2006北海道かすみ草サミット写真誌

  • 20060715img_0143
    2006年7月13日、14日。北海道夕張郡由仁町で開催された第4回全国カスミソウ北海道サミットinみなみそらち・ゆに

2007静岡カスミサミット東京

  • 20070201img_9619
    2007年2月1日に東京都内・大田市場で開催。

2007年4月から

  • 20070426img_5713
    2007年4月から、奥会津の風景、かすみ草生産作業風景など、菅家博昭撮影。

2007年5月の風景

  • 20070520img_0193
    2007年5月の奥会津の風景、かすみ草生産。菅家博昭撮影。

IFEX2007_TOKYO_01

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    144枚、菅家博昭撮影。幕張メッセ花の展示会。

2007年11月

  • 20071108dsc04006
    2007年10月オランダ、アムステルダムのホルティフェア、アールスメールマーケットでの印刷物資料

2015 からむしフェア

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    2015-07-18,19福島県’奥会津’昭和村で開催された第30回からむし織りの里フェアより。昭和村佐倉(からむしフェア)、喰丸小学校(新作記録映画 春よこい)大芦(からむし畑見学・からむし剥ぎ、からむし挽き。保存協会)地内。菅家博昭撮影。76枚掲載(372枚撮影)。キャノンEOS、ソニーTX。
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