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2014年2月28日 (金)

3月18日(火)研究成果発表会、かすみ草試験有り

農業総合センター会津地域研究所・研究成果発表会 開催要領
 
開催日時  平成26年3月18日(火) 13:00~15:35
 
開催場所  会津自然の家 第1研修室
(会津坂下町八日沢字西東山4495-1)
 
※駐車台数に限りがありますので、乗り合わせ等でお越しくださいますようご協力を
お願いします。
発表内容(予定)
<放射性物試験研究課題>
・ ソバのカリ施用による放射性セシウムの吸収抑制効果について
 
<一般課題>
・ 会津平坦における疎植栽培の適応性
・ 6月切りのカスミソウは LED 電球で開花促進
・ 会津地域の観光ブルーベリー園に適する品種と生産安定
・ アスパラガス伏せ込み栽培安定生産のための効果的な伏せ込み法
・ 「天のつぶ」品質向上のための斑点米カメムシ類防除対策
・ 県内における鳥獣被害の拡大と被害防止法
※発表成果名は、変更になる場合があります。
 
参加申込み期限
平成26年3月11日(火)までにお願いします。
 
申込み先
福島県農業総合センター 企画経営部企画技術科
電話 024-958-1700 FAX 024-958-1726
■昭和花き研究会からは菅家博昭は参加します。
 

日常史(3月9日、神奈川大学横浜キャンパス)

■2014年2月28日(金) 小雨


 本日は、リコール修理。→正午に終了しました(追記)
 
  3月3日(月)午前、高畠町。JA山形おきたまの花担当の渡部俊一さんを訪ねます。
 
 
■3月9日(日)10時から17時、神奈川大学横浜キャンパス16号館で、勉強会が開催される。


 第5回国際シンポジウム 「渋沢敬三の資料学—日常史の構築—」
 日時: 2014年3月9日(日) 10:00~17:20
 
 会場: 神奈川大学横浜キャンパス 16号館視聴覚ホールB
 
 主催: 国際常民文化研究機構・神奈川大学日本常民文化研究所
 
 ※昨日、福島県立博物館に行ったときに、この告知資料1枚をいただいた。
 
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2014年2月27日 (木)

地神様(ちぢんさま) つくりのかみ(作神) 畑の神様群

■今回の農業大災害が日本農業の将来に投げかける黒い影には、マスコミもまだ気づいていないようだ。→ 大雪による「成長部門」の甚大な農業災害 日本農業の将来と食料安全保障に暗雲

 以下「農業情報研究所」より転載。重要な指摘です。

 

 農業情報研究所>意見・論評・著書等紹介>2014年2月25日

大雪による「成長部門」の甚大な農業災害 日本農業の将来と食料安全保障に暗雲 

 今月初旬、中旬に日本列島の大平洋側を襲った記録的大雪による甚大な農業被害(農業災害<日本農業:各地の動き:新聞報道から>参照)とそれに伴う野菜等価格の高騰が、連日、マスコミを賑わしている。ただ、今回の農業大災害が日本農業の将来に投げかける黒い影には、マスコミもまだ気づいていないようだ。

 今回の農業災害の最大の特徴は、被害が(日本海側では今までも当たり前となっていたような)大雪を経験したことのない地域の施設型農畜産(果樹、野菜、畜産)に集中していることである。これら部門は、もはや成長が見込めない「稲作」部門に代わって日本農業の成長をリードすべき「成長部門」と目されているものだ。農業所得倍増の勇ましい掛け声も、こうした「成長部門」なしでは生まれようがない。ところが、今回の災害は、この「成長」部門への期待を打ち砕くものではなかったのか。

 しばしば「稲作偏重」と批判され、それからの脱却の必要性が強調される北陸、東北日本海側の稲作地帯でも、果樹・野菜・畜産の導入の努力がなかったわけではない。しかし、それを阻んできたのが、まさに豪雪であった。稲作偏重は、何よりも、この厳しい自然条件の結果であった。長期的な気候変動の結果かどうかは別としても、今回の大雪は、今後大平洋側も、しばしば日本海側のような豪雪に見舞われることになるかもしれないと予感させる。

 もしこの予感が当たっているとすれば、日本農業と農民、そして食料安全保障は深刻な危機に直面していることになる。今年世界を襲った異常気象は、農業と食料安全保障への懸念を世界中で掻き立てている。イギリスでは農民・環境グループが、今年の未曾有の大洪水が国の食料安全保障を脅かすと警告している(Severe floods 'threaten food security', say farmers and environmental groups,Guardian,14.2.8)。アメリカではオバマ政府が、農民が干ばつ・外来病害虫侵入・火災・洪水などの気候変動リスクに対応するのを助ける七つの地域”気候ハブ”の創設を発表した(Secretary Vilsack Announces Regional Hubs to Help Agriculture, Forestry Mitigate the Impacts of a Changing Climate,USDA,14.2.6)。日本は未だ目覚めないのだろうか。農業・農村所得倍増!などと寝ぼけている。

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■ →2月22日古文書に親しむ主催者報告

■2014年2月27日(木)午後1時30分から3時、会津若松市の福島県立博物館講堂で「会津風土記・風俗帳の世界」。赤坂憲雄館長・佐々木長生氏。

 次回、最終講義は3月27日午後。4月からは赤坂館長の「はじまりの東北学」となる、と告知された。

 今回は畑の神様である「地神(ちじんさま)」は地域により呼称が異なる。「作神(つくりのかみ)」「羽山(麓山)様」、、、、それが柳田国男がいうように田の神と循環する、ということにはならない地域が多い。

 また会津盆地中央部の会津藩域には、神様(淫祠)が消された空白域がある。道祖神や、サイノカミ、家屋のひぶせなどが消されている。会津藩主の保科正之の神道との関連と思われる。

 

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県立博物館の駐車場は、八重の桜の展示が終わり、有料駐車場ゲートが撤去され、通常の駐車場にもどっていました。

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佐々木長生氏、赤坂憲雄館長。

昨日の夜に暖かいフランスから帰国された赤坂館長。

 

佐々木長生氏の配布資料はかなり時間をかけて作られたものが毎回配布される。

 

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郡山市湖南町の橋本氏

 

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今回の講義で話題となった川合正裕さんの地神研究。

 

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地神を取り上げた湯川洋司論文。奥会津がフィールド。大芦、布沢、小塩など。

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大雪に 250cm 昭和村

■2014年2月27日(木) 曇り


 今日は、いくつか原稿を書く。大芦家の講座資料作成。3月8日の千葉講演のレジュメ作成。

 かすみ草の予冷施設に雪入れも近い → 本名敬君 昭和村の積雪は 250cmに
 
 午後は、会津若松市城東町の福島県立博物館の木曜の広場、赤坂憲雄館長と佐々木長生先生の対談を聞く予定(会津風土記・風俗帳の世界)。会津学研究会の誰か来られるかもしれません。今日は時間があります。
 

 
■ NHK希望の花、再放送 → 3月4日午後1時25分より  →脚本家

 
■2月26日(水)は、昭和村。晴れ。大岐の昭和花き研究会事務所の雪掘り。

 下中津川の昭和村役場前の、苧麻俱楽部(奥会津大学事務局)をたずね、6月11日、18日頃の水曜日の設定で、内容は協議中。集落の成り立ち、集落地理学というのが要望。現在の集落の景観から形成過程の歴史や意味を読み解く、ということで素案を作り、事務局とまた協議しようと思います。フィールドワークも行います。

 
 昭和村役場2階の企画係、『広報しょうわ』の「アサとからむし」連載の件。商品規格(かげそ)の形成過程、明治期の産業政策。昭和村佐倉に結城登美雄さんが来られるようです。→ 結城登美雄さん

 
 ファーマーズカフェ大芦家に最終回3月4日(火)の大芦家冬期講座の打ち合わせにいきました。最終回は「からむしとアサ、その伝える技法を考える」です。仕事の都合等での欠席が4名ほどでて、その分、参加枠があいているようです。参加希望は大芦家に。偶然、来店されていた西会津町の阪下さんという方に、はじめてお会いしました。 → 大芦家を閉店ころ訪問。

 野尻の弥吉さん宅が新築となったので初訪問、会津若松産のダリアとラナンキュラスの花束を贈。雪対策として屋根の軒を無くした構造、ご自身で考えて施工業者に依頼したそうだ。雪掘りは毎日家の周囲を手掘りで行っています。
 
■明日は会津若松市。自動車ディーラー、リコール修理。

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昭和村小野川地区しもまっと(下廻戸)。積雪250cm。
いま太陽光、降雨等で雪が沈み込み、この時期に肩部に加重がかかり、パイプハウスは破損する。残されたハウス群。

 
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小野川権現様前、喰丸トンネル入り口付近
 
250cmの雪が沈み込み(移動)しハウスパイプが変形をはじめいています。
 
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ほとんどはハウスは解体しています。

 
耐雪型の太い直径のアーチハウスも中央よりつぶれはじめています(小野川)
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昭和村野尻 軒
 
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からむし(苧麻)を裂いて糸にして、それを毛糸を編むようにして作成する帽子がいま村内では流行中。夏に涼しい、汗や水をはじく、、、天然繊維の良さ。村主催の講座も開催された。
 
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琵琶首・大成沢間 クマタカ調査
 

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■2月28日(金)世田谷市場内花仲卸にて花職人会津のラナンキュラス・フェア → 花職人Aizu
 


2014年2月26日 (水)

働くことは、生きる希望をいただくこと

■2014年2月26日(水)


 昨夜、会津若松市駅近くの食堂で、愛知県から来られたフクカエン種苗の松永亮さんと対話しました。本年の種苗(カスミソウプラグ苗)の数量確認をしました。ファンタイム、マグネットの導入時期と、その採穂するための現在の母株の情況です。またこの品種のエクアドルのエスメラルダ社(エクアドル)の開発方針と、松永さんの昨年の渡欧時のオランダ等の調査内容の概要もうかがいました。中南米のかすみ草生産国の移動が起きています。
 3月上旬(5~7日頃、7日早朝は名古屋花き店等、8日は千葉)に愛知県内の花の直売所を案内していただくことになりました。通常1本100円が多いのですが、300円の売価で、かすみ草がよく売れている場所がある、と松永さんは言います。どのような工夫をしているでしょうか?かつて種子栽培の草カスミソウ(ピンク種)を栽培して販売しているところが海部郡にありました。とても売れていました。
 
 → 福花園種苗  
 
 
 
 本年のマグネットは只見町布沢の篤農家・菅家和義さんが栽培されます(JA会津みなみ)。当方は4月上旬苗、中下旬に無加温促成ハウスに定植し促成機能(温度感応)を現地で見る予定です。フクカエン(エスメラルダ)のファンタイムは定着し春の無加温促成も夏の栽培も当地に適していることがわかったためこちらは安定数の栽培が行われています。
 
 昨年、カネコ種苗の新カスミソウ・スターマインを春定植で低温ロゼットで芽が動かなかった事例がありましたが、逆に、夏にはとても高品質の切り花が咲き、日持ちもすることから、昭和花き研究会ではこのスターマインは今年の夏秋の主力品種として日本国内市場に出荷していきます。

 他社のセレクタ社の新カスミソウ、銀河ウェイとプチパールは3月上旬に確認する予定です。

 新しい品種が試作され、それを生花店、消費者、そして卸市場の担当者に評価をいただく仕組み(サプライチェーン)も考えています。それについての提案も松永さんから聞きました。
 
■昭和花き研究会の打ち合わせが終わり、南会津町田部(田島町)の土っ子田島ファームの湯田浩仁さん・江美さんが来店され、フクカエンが輸入する新種のカラー(切り花)について打ち合わせが行われました。その後、皆で会食しました。湯田さんらは熊本県と広島県に明日から出張され、県の試験場でトルコギキョウ等を視察してくるようです。
 14日の大雪の除雪の苦労、ハウスをどのようにして護ったか、田島でもあのような短時間に急激な降雪(南岸低気圧)は珍しく、風向きも冬のものでは無いために苦労したようです。南会津管内では促成栽培のアスパラガス(生食用野菜)の生産をパイプハウスで行っており、降雪量にやはりハウス除雪が間に合わず倒壊被害が出ているようです。
 松永さんも同社の中部山岳地帯の鉄骨温室が雪害にあい、雪掘りに行ったことを聞いています。また長野県内の花の栽培農家の被害の様子も聞きました。
 
■一般論として、今回の2月の2回の降雪のような自然災害、あるいは施設強化、加温するようなエネルギー多消費の農業が持続可能であるのか?今後の花の生産者のあり方などを議論しました。
 立ち止まって一度考える時期に来ています。
 その土地柄に合う営農形態に変えないと、今後の長期戦には生き残れません。水田主体の農業が、政府の施策変更(転作)や、その土地柄を考えずに施設が建設され、その都合にしばられ、品目が選定され、長期間出荷が要請され現状が生まれてきた経緯があります。
 東日本大震災、大津波の防波堤を再建するのか?どのようにするのか?と全く同じ問題の構造が、今回の農業生産施設への雪害の再建に問われています。被害に遭わないような耐雪基準を見直し強化したものを建設してエネルギー多消費型で、はたして自然エネルギー主体での海外産の農産物と競合のなかで生き残れるのか?
 持続可能という農業のあり方と、刹那的に再建を急ぐなかで、本来の営農のあり方を忘れないようにして熟慮する時期です。
 
 露地栽培、ということの見直し。アメリカでは露地栽培の草花(サマーフラワー)の地産地消が進んでいます。ほんとうにその時期の出荷でよいのか?周年出荷はだれのための都合なのか?を含めて大きな転換期に来ています。

■湯田さんのところには国内外からトルコギキョウ栽培の視察や短期研修に来られる人々が多くいます。南会津の国際交流拠点となっています。現在の政府と関係が悪化している国々と、庶民の国際交流は平和の構築、信頼関係の維持にも特別な意義があります。
 
 生産者としてどのように仕事を伝えるのか?という課題も残されています。卸市場や生花店関係者の来訪がとても多くなり、公開日を限定して対応していく年になるようです。そして、開花した花を手でつまむ(触ってくる)生花店員も多く、商品には触らないマナーを伝える年にすると江美さんは語っていました。

 しかし一方で農園に来られる人々との交流の中で、自分の仕事と、その意味が見直され、仕事の質が良い方向に変化してきたのだと語っています。誰のために仕事をしているのか?その花を人々に届けることの社会的な意義を考えます。そうしたなかで、自らの生業・作業を客観的に記録し持続可能な方法、環境を考慮した農業という「環境負荷低減プログラム MPS」に参加しているわけです。雪国のパイプハウスの露地雨よけ的な(冬期間は屋根ビニルをはずす)農業でも春早く雪の残るうちからビニルをかけ地温を高める工夫が行われています。
 
 昭和村では、パイプハウスの骨組みそのものも秋に解体して雪から資材を護ることが30年行われています。雪国の魚沼の百合栽培も同じ工程です。秋にハウスを解体する、ということで降雪に折り合って持続可能な農業を営んでいます。
 
 山々のブナやナラ類の広葉樹が秋に葉を落とし、雪から樹幹を護るように、秋にパイプハウスのビニルを除去します。鉄骨ハウスはフィルムは除去できないため固定型となりますが、パイプハウスは自分で解体・再建が可能です。これを耐雪型にすれば、固定型となり、自分での解体は不可能になります。

 しかしパイプ骨材そのものを解体する農業は広葉樹の葉落とし以上のもので、樹林のなかに残る草々のような雪の下に埋もれる方法を選択しています。

 
 地域のなりたちを知る → 湯田浩仁さん

 
 最近、パートさんたちと作業の意味について学習を続けているねらいなども、今回聞きました。 → 湯田江美さん

 
■1月に渡欧して見てきたことについてお話しましたが、やはりコロンビアのパーフェクション(切り花)がチェコのプラハ近郊の仲卸で販売されていたこと(品目はアルストロメリア)。ネットでつぼみを包み、満開で採花し包装して世界各国に出荷するという「パーフェクションの思想」は重要です。安価大量というイメージの生産国のイメージを一新しています(日本国内でみると長野県の上條信太郎さんの花グループ・フラワースピリッツに似ている)。

 

■ 日経MJ2月17日6面。 土地と一体のエコカルチャーを持つ企業が、風土や文化と関連した商品を作り、全国や世界に発信する。土地の風土や文化と結び
ついた、、、、
 


 その土地に根ざした農業形態(露地栽培、露地雨よけ栽培、石油燃料を可能な限り節約して生産した季節的な出荷品、周年出荷ではない)と、その農業思想をきちんと客観的に記録・使用材料の低減を目指すという営農形態のひとつにMPSがあります。MPSで生産された花はソーシャルプロダクツに該当すると思います(昭和花き研究会 菅家博昭)。




 


 
■帰宅して、録画しておいたNHKテレビの「希望の花」を見ました。卸市場は東京日野市の多摩生花市場でした。お世話になった柴崎さん、秋山卓司さんらが映像にもありました。働くことを考える、とてもよいドラマでした。農家でも、その作業を手伝わずに育つ子供が多くなっています。生業(自営業)、、、の見直し、はたらく意味など多くのことを考えさせる内容でした。花屋の日常というよりも、花の意味。
 劇中、沖縄の太陽の花(箱)や、カスミソウもたくさん出ていました。夏秋頃の撮影だと思われるので、現在の多摩生花はJA会津みどり(かすみ草専門部会)のカスミソウが出荷されているので、昭和村産だと思います。
 市場内を歩くFAJの佐無田仁さんも見かけました。

 
■ NHK希望の花、再放送 → 3月4日午前1時25分より  →脚本家


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仲卸店前でのシーン。

 





2014年2月25日 (火)

大雪に

■2014年2月25日(火)


 昼前より昭和村は大雪になっています。大ぶりの牡丹雪。
 柳津・坂下より雨・みぞれ。

 
■2月25日、午後1時30分より2時30分まで、昭和村公民館で総会を開催し、提案通り承認されました。
 

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奥会津 昭和村大字小野川字大岐 2月25日正午 降雪
小さなカワガラスが「ギャッギャッ(ビッビッ?)」と2声ずつで、鳴きながら上流に向かった。雪のすき間の川面にもぐり水棲昆虫を探している。
 
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琵琶首・大成沢間ではクマタカの生息調査が行われていた(大規模林道)。関東地方の車両ナンバーです。
 
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『会津農書』のアサとカラムシ

■2014年2月25日(火)


 本日は、昭和村。午前は雪掘り。
 午後1時30分、昭和村公民館で(有)昭和花き研究会総会。

 午後6時30分、会津若松市内で、来県中の、フクカエン種苗(名古屋)の松永課長と懇談(本年のカスミソウ苗の確認、ファンタイム、マグネットの品種を導入)。
 
 現在発売中の月刊誌『農耕と園芸3月号』(誠文堂新光社)の「花事放談」は大田花きの宍戸純さんが主筆で、複数の農家が応えるという往復書簡で開始し、後半は私が返信することを続けていました。最終回になった今号では、私が往信し宍戸さんが返信しています。
 同誌の黒田編集長より年数回連載で、村での花作りの暮らしを書くことになりました。4月号の締め切りが今週なので、いま、その文章の構成を考えています。未曾有の2月の大雪の関東甲信地域への影響にもふれ、奥会津の露地雨よけ栽培(冬はハウスを解体する)を考えたいと思います。執筆者は国内の花の農家3名ほどになる予定です。一人は近畿地方の草花育種・生産をされている方です。


 
 農家としてどうあるべきか?そうしたことを考えるときに、江戸時代の会津藩(現在の会津若松市)の篤農家 佐瀬与次右衛門が著した『会津農書』を読み返します。
 3月4日のファーマーズカフェ大芦家での最終講義で扱う予定もあり、『会津農書』等の「アサ」「カラムシ」を読み直しています。与次右衛門は最終的にうた(短歌)にして農の細部を伝えようとして『歌農書』をまとめます。
 与次右衛門の後継ぎは、会津田島の静川(大豆渡)の名主の長峯(嶺)家の三男吉之丞。与次右衛門の妻は会津本郷町(大八郷)の肝煎千代家の長女で、隣村の田中村肝煎の長嶺家と親交があった。田中村長嶺家と南会津の大豆渡村の長峯家とは血縁のつながりがあったと推察されている(長谷川吉次1982)。

 
 からむしは 夏の土用の内に刈り
 
        二番ほき こそ  八月の中


 
 苧(からむし)は 刈とそのまま 水へ ひて
 
         剥引(はぎひき)共や 一度にぞする
 


  -------以上からむし、以下あさ----
 
 麻をまく はたけに たつる おばかりは(麻量)は

             細きずはへかすくろがやよし


 七月の中より後に引き麻を 末なるゆへぞ よて伐りといふ
 
 

 麻はがば 先一日も日に当てて 一夜ぞ水へ 本をひたせよ

 
 根を一夜 水につけたる麻を又  本来共に ひたし置きなり

 
 ひたしぬる 麻の本末 能ほどに うるほふ ならば あげて剥ぐべし


 麻ひたす 水の加減や 日づもりも なれねばしらぬ功をつみたし

 

 
 
 

■28日は自動車のリコール修理。

2014年2月24日 (月)

2月25日夜、希望の花(NHK)

■2014年2月24日(月) 曇り、晴れ


 今日は個人の確定申告の作業(決算書、申告書)。
 
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 NHKプロフェッショナルを見る。宮城県のアイリスオーヤマの大山社長。この終了後に、「希望の花」の告知があった。
 
 
 → ふくしまFMは、調布市・和泉市出身の月刊ケラケラ  プロデューサーは、松岡モトキ
 
 
■明日、午前は雪掘り作業、25日(火)は13時に下中津川のJA昭和支店に集荷所電気料の支払い(雪室共同分)。

 午後1時30分より昭和村公民館で、(有)昭和花き研究会の第18期総会。
 
 
■ 2月の2回の大雪の被害と花の減少 → 大田花き 磯村信夫社長のコラム



書類の整理

■2014年2月24日(月) 

 

  昨年(2013年)の確定申告のための資料整理。

  MPSデータは昨日発送しました。

 
■今日は、大岐で雪掘り予定(建物)。

 

2014年2月23日 (日)

2月25日(火)の総会

■2014年2月23日(日) 小雪


 昭和花き研究会ニュースをファクス配信いたしました。
 2月25日(火)昭和村公民館で予定通り(有)昭和花き研究会総会を開催いたします。出席は10名、委任状(欠席)10名で総会は成立の予定です。
 出席者は郵送しました総会資料をご持参ください。
 

 
■2014年の昭和花き研究会のかすみ草作付計画を総会時に提出します。

 2012年 163,000苗
 2013年 142,000苗
 2014年 120,000苗

 この2カ年で加齢等により7名の生産者が離農等いたしました。
 そのため、2014年の生産者数は22名です。
 
 苗の注文数でみるとこの数年で3割減少しています。

 2014年の出荷数は2012年ベースで3割減少で、各社(卸市場)への出荷計画とする予定です。

 本年は5月、6月に開催した取引会議は開催いたしません。

 

■2014年のかすみ草栽培品種は、ミヨシのアルタイル(MD)、スミカのベールスター、フォレスト、カネコのスターマイン、セレクタの銀河ウェイです。また6月下旬の開花予定のメレンゲ促成も継続します。
 少量品種はファンタイム、マリーベール、スワニーハート、ノート、マグネット、プチパール。
 その他、新品種の試作も行う予定です。
 7月から11月上旬まで例年通りの出荷予定です。

 染め色かすみ草は70cm30本(5本束3~6色)エルフが中心となる予定です。

 スターマインは80cm20本エルフでの出荷予定です。

 それ以外はエルフで80cm30本、70cm50本、60cm100本です。

 60cmの定期予対は本年よりありません。



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文化三年(1806) 大谷組地志書上帳

美女帰山(びじょぎやま)→美女帰とは、現在の野尻中向と間方をつなぐ、美女峠の古名で、『会津鑑』の街道絵図では「美女鬼峠」とある。

2014年2月22日 (土)

これあり(在之、有之)、ござそうろう(御座候) 大谷組地志書上帳

■2014年2月22日(土)小雪

 終日、雪が舞っていました。
 午前中、昭和村大岐 ohmata の自宅から、喰丸峠 kuimaru-touge、両原から赤坂峠から、ファーマーズカフェ大芦家へ。
 
 昼に大岐から西山(砂子原 sunagohara)、滝谷 takiya、檜原 hinohara、宮下、只見川を渡り名入nairi の「山びこ」へ。30分ほど早く到着したので、今日の古文書講座の担当の川合正裕さん、講師の海老名俊雄先生にご挨拶をしました。
 
 海老名先生は、会津史学会で、大芦出身の星甚英先生から『会津野尻組の戊辰戦争』(A4版102ページ、2013年刊、昭和村 からむし工芸博物館)を寄贈され、一気に読んだと話されました。内容についても、戊辰戦争時のことを村人に聞き書きして、残存する文書資料等と比定して、事実を特定していくことは、読み応えがあった、と褒められました。
 
 
 
■現在の大沼郡三島町の半分である、江戸時代(近世)の大谷組の地誌(地志)について原本の読みを海老名先生の指導で行われました。
 文化三年(1806)寅四月 地志書上帳 大谷組
 
■「有之」「在之」(これあり) → ~であり、
 
■「御座候」(ござそうろう) → ~でございます。~です。
 
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奥会津・三島町名入 山びこ
 
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海老名俊雄先生(三島町檜原 在住)
 
 
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■「有之」「在之」(これあり) → ~であり。  ~がある。
 
■「御座候」(ござそうろう) → ~でございます。  ~です。
 
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■ 開催主催者による報告 → ゆるいばた 2月23日記
 

古文書の読み方

■2014年2月22日(土)


 午前、昭和村大岐。MPS、肥料等在庫調査。

 午後1時30分、奥会津・三島町名入nairi やまびこ にて開催される古文書に親しむ、講座。海老名俊雄先生講師に参加します。

 
■25日(火)午後1時30分、(有)昭和花き研究会総会のための資料は送付済みですが、2014年の作付計画等を集計しています。
 
 
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ソチ インタビュー
 
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昭和村大岐 滝谷川
 
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2014年2月21日 (金)

雪害の花の影響

■2014年2月21日(金)


 本日予定の車両点検(リコール修理)は1週間延期となりました。

 来週、2月25日(火)午後1時30分は、(有)昭和花き研究会の総会です。
 
 来週は月末の田島での花の総会に、フクカエン種苗(名古屋)の松永亮さんが来県されます。
 
 
■カスミソウは主役でしょ? → 愛知渥美(みなみ)の荒木さん

 
■なにわ花いちば2月20日まとめ、大雪被害(以下掲載) → フェイスブックfb

 大雪による産地の被害状況です。
(2/20現在、弊社(なにわ花いちば)にて聞き取り調査結果)

<埼玉県>
JAふかや(共選)・JAふかやFブラザーズ・JAふかやスリーエフのLA百合について、管内生産者の8割以上のハウスが全壊もしくは半壊の状態です。2月・3月のLA百合の出荷に大きな影響がございます。

<長野県>
※信州うえだ
スターチス等のハウスが一部倒壊。春先以降の出荷に影響あり。
※信州諏訪
管内全域で花・野菜含め約400棟のハウスが倒壊いたしております。年内定植のカーネーション類等に被害が出ております。
※中野市農協
現在、切り花の出荷は無いものの、管内全般に被害が出ており、春先以降の出荷に影響あり。
※松本ハイランド
6軒のハウスに被害が出ており、カーネーション・スターチス等の出荷に影響あり。
※あづみ農協
4軒のハウスに被害が出ており、スナップ・ストック・トルコキキョウ等の出荷に影響あり。
※木曽農協
1軒のトルコキキョウのハウスが全壊。
※大北農協
ストック・カーネーション・トルコキキョウ等の生産者に大きな被害が出ております。
※みなみ信州
ダリアのハウスで36aの被害が出ております。一部では暖房が止まり、出荷できない商品も多数出る模様。
※上伊那農協
アルストロメリアのハウス15aが全壊。
※プレミアムグリーン
5棟のハウスが全壊もしくは半壊の状況で、春出荷のトルコキキョウに影響あり。

<福島県>
一部の生産者のハウスに被害が出ており、ダリア・小菊等の今後の出荷に影響あり。

<群馬県>
パイプハウスの倒壊・ガラス温室の損傷があり、花木類の出荷に一部影響が出ており、管内のバラ・シンビジュームの今後の出荷に影響あり。

<神奈川県>
ハウスの損傷があり、管内のバラ生産者の今後の出荷に影響あり。

<和歌山県>
ハウスの損傷があり、管内のスターチス・カスミ草の生産者に被害が出ております。

2014年2月20日 (木)

柳津町牧沢(会津西山)

■2014年2月20日(木) 晴れ


 午前、会津西山、柳津町牧沢地区を訪ねました。今年、葬儀があり見舞いに行けずに今日になりました。
 
 帰りに、町営の西山温泉(日帰り)に入りました。

 新鶴の菊地敏雄さんのカスミソウハウスも視察しました。芽が動き始めました。
 

 
■福島県二本松市のスプレー菊栽培家の武藤さん。お見舞い申し上げます。 → 雪害ハウス
 
 
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牧沢
 
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新鶴(会津美里町)
 
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会津美里町(新鶴)の菊地さんハウス。芽吹きがはじまったカスミソウ(宿根)、品種はベールスター(住化農業資材)。
 
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2月20日、福島民報新聞。19日に福島県に只見川の水利権の問題で、質問状。

只見川ダム群の防災と暮らしを考える住民会議の代表を務める只見川ダム災害金山町被災者の会の斎藤勇一会長が、福島県会津若松建設事務所の神谷順一事業部長に手渡した。

只見川圏域河川整備計画に関する質問状。福島県が示している只見川本流の目標流量(水量)が、平成23年夏の水害時の流量より少ない箇所があることや、目標流量が只見川に設置している水力発電所ダムの設計洪水水流量をうわまわっているため。

 
 
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2月22日(土)13時30分 三島町名入 三島町交流センター山びこ 古文書講座。

 


2014年2月19日 (水)

平成26年2月雪害

■2014年2月19日(水)


 雪害調査が公表されはじめています。


 14日からの豪雪で損壊した(長野県)県内のパイプハウスなどの農業生産施設が、上田市や上伊那郡中川村など58市町村で3634棟に上ったことが18日、県農政部のまとめで分かった。被害報告がない市町村もあり、規模はさらに膨らむ見通しだ。

 (長野県)県農政部によると、ハウス内の野菜や花き、果樹の作物被害も確認されたほか、積雪のため生乳の収集ができず一部の生乳は廃棄された。10広域圏別の農業生産施設の被害は、佐久が1323棟と最多で、諏訪629棟、上小546棟と続いた。市町村別の最多は上田市の366棟。(信濃毎日新聞)

 


 (栃木)県は17日、14~15日の降雪で県内の農作物や農業施設の被害が計70億1737万3千円に上ったと発表した。被害は岩舟町など24市町にわたり、内訳はイチゴやトマト、ブドウなどの農作物被害が17億789万2千円、パイプハウスなどの施設被害が53億948万1千円。

■ →  毎日新聞

 大雪:ハウス倒壊「こんなの初めて」 農作物の産地直撃
毎日新聞 2014年02月18日 17時33分(最終更新 02月18日 17時53分)

雪の重みで倒れたブドウのビニールハウス=山梨県笛吹市石和町東高橋で2014年2月18日午前10時55分、松本光樹撮影
雪の重みで倒れたブドウのビニールハウス=山梨県笛吹市石和町東高橋で2014年2月18日午前10時55分、松本光樹撮影
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 関東甲信地方などを襲った記録的大雪は、国内有数の野菜や果物の産地を直撃した。「生産を回復するまでに一体どれだけ時間がかかるのか」。あまりに巨大な被害を前に、農家の人たちは途方に暮れている。

 「1メートル以上積もるとは誰も予想できなかった。40年の農業人生でこんなことは初めてだ」。山梨県笛吹市石和町東高橋のブドウ農家、増田敦さん(61)は、雪の重みで屋根が内側に折れ曲がったビニールハウスを見ながらため息をついた。

 山梨県は日本一の収穫量を誇るブドウの産地。笛吹市は甲州市、山梨市とともに県内でも特に生産が盛んだが、3市ともハウスの7〜8割が損壊し、ハウス栽培のブドウは壊滅的被害を受けた。東高橋地区も約15軒ある農家のハウスがほぼ全て倒壊。露地ものも、枝切りする前の木の幹が裂けるなどした。

 増田さんのハウスは壊れて中にも入れない状態。実は2〜5ミリほどに育ち始めていたが全滅した。ハウス栽培は収入の3〜4割を占めるが、新しくハウスを建てるには1反(約10アール)当たり約1000万円かかる。「来季はもちろん、木を育てる時間を考えると10年以上先まで影響する被害だ」と落胆する。

 全国上位の野菜産出額を誇る埼玉県でも、大きな被害が出た。同県川越市では、雪の重さで倒壊したハウスや、18日になっても水が引かない畑など、大雪の爪痕が残る。

 同市南田島、小俣幸男さん(54)は、計約3アールの畑でコマツナやホウレンソウなどを露地栽培している。「雪でコマツナの葉が折れ、商品にならない。雪を甘く見ていた」と嘆いた。

 18日は、野菜を保護するビニールの上に残る雪を取り除く作業に追われ、「畑は狭いので手作業で雪をどけるしかない」と疲れた表情。所有する畑のほか、借りているハウスは雪の重みでつぶれたという。「先週末は雨で雪が重くなったことで被害が大きくなった。雪かきをこまめにやらないといけないことがよく分かった」と話した。

■毎日新聞福島県版

 大雪:白河でハウス170棟倒壊 県、被害全容把握できず /福島
 15日に降った記録的な大雪で、白河市では雪の重みによりビニールハウス約170棟が倒壊していたことが分かった。トマトやレタスなどの農作物に大きな被害が出ている。県農林水産部は18日現在、県内で少なくとも1000棟以上のハウスが倒壊したと推定している。しかし、積雪に阻まれるなどして、被害の全容把握には至っていない。

 大雪は中通りの農家を中心に大きな被害を、、、

 
■日本農業新聞  大雪爪痕深く ハウス9割倒壊 群馬県高崎市 (2014/2/18) 


 関東甲信や東北地方を中心にした記録的な大雪は、各地に未曽有の農業被害をもたらしている。群馬県高崎市のJAはぐくみによると、管内に300~500棟ある農業用ハウスの9割以上が倒壊したとみられる。除雪作業が難航し、立ち入ることさえできない地域もあり、今後さらに被害が拡大する恐れがある。17日も職員の半数が出勤できない中、除雪作業と被害状況の確認を急ぐ。

 同市で60年以上農業を営む国府果菜苗組合の組合長、後閑岩男さん(79)は「大雪の前になすすべがなく、ハウスが倒壊するのを見守ることしかできなかった」と話す。組合のハウス12棟のうち6棟が倒壊。それでも「これで一層農業がやめられなくなった。昨年就農した30代の夫婦を独り立ちさせるまで、あと5年は続ける」と意気込む。

 「今はただ言葉が出ない。やっと人気も出て、軌道に乗りかけていたのに、このままでは借金しか残らない」と話すのは、やましち農園(同市箕郷町)代表の富澤和磨さん(32)。東京の劇団をやめて4年前に就農し、父親とハウス7棟でトマトを栽培してきたが、全て倒壊した。富澤さんは「農業しかできない。JAや行政に営農再開の支援をしてほしい」と期待する。

 JA営農部の原田広之部長は「これほど甚大な被害は経験したことがない。被害の確認を急ぎながら、行政への支援要請、復旧のための資材確保に努めたい」と話す。

■読売新聞群馬県

 大雪 農畜産被害139億円 県が推計
 (群馬)県は18日、大雪による県内の農畜産被害の総額は139億7000万円に上るとの推計値を発表した。被害額はさらに増える見通しで、県は「未曽有の被害となっている。できるだけの支援を行いたい」として、政府とも協力して復旧事業に財政支援する方針だ。

 被害額のほとんどは園芸で、雪の重みでビニールハウスが倒壊し、栽培していたキュウリやトマトなどの農作物が出荷できなくなった。被害率を40~60%で推計して137億円と算定した。畜産では、畜舎が倒壊して牛や豚、鶏などの家畜が死んで1億4000万円の被害が出たほか、雪が積もった道路に阻まれて牛乳を集められず、廃棄した分が1億円あった。

 JA佐波伊勢崎では、管内のビニールハウスなど約3500棟が倒壊し、キュウリやホウレンソウなどに被害が出ており、確認できただけで被害額は78億8000万円まで膨らんでいる。JA前橋市でも、ビニールハウスなど355か所が倒壊し、被害額は畜産を含め80億円以上と見込んでいる。

 JAグループ群馬は17日に災害対策本部を設置し、収入源を失った農家への無利子あるいは低金利での融資、農業資材の低価格での販売などの支援を行うことを決めた。19日には大沢知事を訪ね、壊れたビニールハウスの解体費などを補助する県条例の早期適用など十分な支援を要請する。

(2014年2月19日  読売新聞)

 
■読売新聞山梨版

 
 ビニールハウス 4割被害
 (山梨県)県災害対策本部(本部長・横内知事)は18日、第2回本部会議を開き、横内知事は「県民のひどい不便、不満も深まっている。一層、復旧を促進させたい」と語った。同本部が18日までにまとめた農業や道路などの被害状況は次の通り。

 県内のビニールハウスの倒壊・損壊面積が県全体の約4割に当たる計99・7ヘクタールに及ぶことが判明。県内では大雪が降った1998年、計78ヘクタールのハウスの倒壊被害があったが、今回は過去最悪となった。

 被害が大きかったのは、峡東地域の果樹と、中北地域の野菜。

 峡東の果樹はブドウ、モモ、サクランボなどで、74・1ヘクタールが被害を受けた。県農業技術課では「今の時期はブドウやモモの花が咲き始め、実がつく前の段階。ハウスで保温ができなければ生育に大きな影響が出る」とする。中北の野菜はキュウリやトマトなどで、12・9ヘクタールに被害があった。

 一方、県産業労働部によると、ワイン用ブドウの樹木に倒壊などは見られず、「大きな被害はない」としている。





冬なのに、日持ちしない花(バラ)

■2014年2月19日(水) 小雪、曇り

 
 午前中、隣の三島町川井の角田亀好副会長を訪問しました。
 
■フラワーバレンタイン、産地表示を → 開花しなかったバラの花
 
 
  JFMA欧州視察報告会(18日) → 松島義幸さん
 
  → 宇田明先生
 
 
■分散型農業生産とは?運ばない農業を → 法政大 小川孔輔先生

    

■ 機織り準備 → 赤木洋子さん(森のカスミソウ)

 素材を育て織物を → 昭和村 からむし織り 斎藤たまきさん
 

2014年2月18日 (火)

ファーマーズカフェ大芦家の冬期講座の3

■2014年2月18日(火)


 午前9時より12時まで、開催されます。ファーマーズカフェ大芦家の火曜定休日の午前中を利用した月1回の講座です。
 2012年11月13日、12月4日、2013年1月8日、2月26日、3月5日、4月9日(大芦戦争)

 2013年の11月12日(火)、12月12日(火)
 
 そして今日(2014年2月18日)、次回は3月4日(火)午前です。
 
■奥会津大学は、2014年の開催について昨日に実行委を開催したようです。本年も継続するのか?あるいはその内容は?ということで議論されているようです。事務局は苧麻俱楽部(下中津川)。
 
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2014年2月17日 (月)

昭和村の雪は2m

■2014年2月17日(月) 雪


 本日は、会計監査を受けました(25日総会)。

 昨日、今日と関東甲信越(宮城県等も)の花の栽培ハウスの被害について、いろいろなところから電話がありました。この被害が経営見直しになり離農する、花の栽培を止める、という事例が増えそうです。3割くらいはそうなるのでは?という。

 昭和村の積雪深は2mです。この大雪で国道400号舟鼻峠はなだれ等で通行止めでしたが、今日、復旧、開通できるようになったようです。
 
 週末 23日は、からむし織りの里で、雪まつり。

 
 明日はファーマーズカフェ大芦家で講座「からむしと麻を考える」の3回目。

■明日の資料を、今日、大芦家に資料を置きました。ちょうど仙台市から山形経由で会津入りした鈴木さんと再会しました。高田の生江食堂は朝8時のラーメンをいつものように食べたそうですが満席になっているようです。

 
■ → 南会津町の雪1  → その2
 
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スミカの永島さんから都内卸市場でのカスミソウの宣伝会(ベールスター等)を行っている写真をいただきました。
 

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2月17日午前の会津若松市内の便利店の弁当売り場
 
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2月17日夕方の会津若松市内のスーパーマーケットのパン売り場
 

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小野川字宮原
 
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大岐自宅小屋
 
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昭和村両原


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赤坂峠(昭和村両原)

 
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喰丸峠(国道401号)
 
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雪の農業被害ひろがる(ハウス施設等損壊)

■2014年2月17日(月) 雪


 2月14日から16日までの降雪により関東甲信地方での農業施設・ハウス等への被害が出ています。富士山豪雪、です。

 MPS参加生産者では栃木県静岡県などのバラの生産者のハウス被害がでているようです。→オーガニックフラワーの、長野県佐久のsukiフラワーファームは2棟全壊。
 

  → いちご

■スミカはカスミソウ、ベールスターのプロモーション(宣伝会)を今日から卸市場で開催しているようです。写真は鈴木さんのを借用。2月17日より1週間。東京・名古屋・大阪のようです。
 

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2014年2月15日 (土)

雪の農業被害と、これからの持続可能な農業のあり方

■2014年2月15日(土)吹雪

 会津地方も吹雪、強風のため、どの道筋も通行止め、地吹雪での渋滞。ラジオ福島をずっと聞いていましたが、福島県内の特に中通り(白河から福島)、浜通(太平洋側)の阿武隈山系の道路がスリップした大型車両等が道をふさぎ、大きな混乱が出ています。また湿気の多い雪のための停電も発生しています。
 インターネットのツイッターを見ると、関東甲信地域での農業ハウスが雪の重みでつぶれる、ハウス骨組みを守るためにビニル被覆を切り取り(結果、栽培作物は凍害)などが行われています。花のほかイチゴ等、園芸的な作物の被害が大きいようです。明日以降、大きな被害報告が行われるでしょう。お見舞い申し上げます。
 
 気象観測以来の大雪という情況は、夏の豪雨等含め、観測史上初という気候の変動の激しさが日常的になっていることを示唆しています。安定した穏やかな気候が続いた時代が終わり、気候変動が激しくなる時代(地殻変動も同じ)に入っているような気がします。
 
 雪国の奥会津・昭和村では、秋に屋根ビニルをはずし、パイプハウス骨組みそのものも解体して畑に寝かせています。それが雪と折り合いをつけながら行う農業の手法です。夏秋の生産しかできませんが、それが持続可能な地域農業のあり方です。
 
■2月18日(火)午前9時から12時まで奥会津・ファーマーズカフェ大芦家で開催する「からむしと麻に学ぶ」講座の3回目の資料を作成しました。11月、12月と開催してきた、最終回は3月4日です。
 
 2月8日(土)、13日(木)に都内馬喰町の民族文化映像研究所で開催された同所1988年制作『からむしと麻』(55分記録映画)の上映後の参加者の感想、質問等に触れ、それを受け必要な内容を今回は大芦家講座用に、準備しました。からむしと麻の違い、歴史、産業のなかでの位置づけ、幕末・明治・大正・昭和のなかでの経過等です。
 
 
■ 花卉(かき)園芸新聞 2月15日号(1618号)

 1月23日・24日 静岡県東伊豆町稲取で第52回全国カーネーション静岡大会が開催されています。
 記念講演は「共販共学で花しごとの現場を面白くする 次世代に向けたカーネーション生産への提言」フリーランス・フロリスト松山誠さん。
 「世代交代によって日本経済と花卉産業はどう変わるのか」(株)ジェイ・エム・アール生活総合研究所代表 松田久一さん。

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民映研の付近を歩いて フクモリという気になる食堂を見かけました。


 

大雪の関東、太平洋側

■2014年2月15日(土)吹雪


 会津も強風、吹雪になっています。

 昨日、都内は朝からみぞれ・雪でしたが、夜になって降雪は増えたようで、関東甲信越、太平洋側の東北地方で春雪型の大雪になっています。

 私は昨夜、無事会津に帰着しています。2週連続、週末の未曾有の首都大雪です。
 


 
■昨日、書店からいくつか本を購入しました。
 
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上野駅構内地下鉄乗り場への通路 clor your days  IPMドイツ花展示会のテーマと同じ。

 
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13日の都内はほぼ満室(雪のための手配?)  無料新聞の山、、、
 
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カエル
 
 
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伊豆はis

 
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すべて雪のせいだ  JR
 
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昨年に亡くなった森浩一さん。没後に行われた、野本寛一先生の対談も掲載されています。編者は深萱真穂(ふかがやまほ)・『歴史読本』編集部。
 
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中沢新一 海洋アースダイバーは、対馬。宮本常一の世界。
 
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2014年2月13日 (木)

降雪予報の日本の首都

■2014年2月13日(木) 曇り


 昼に新幹線で上京、民映研近くの商人宿にチェックインしました。上映会は19時なので、少し時間があります。テレビニュースを見ると今夜から降雪、明日の日中いっぱい降雪があるという(首都3cm)。
 
 明日の市場訪問は見直して今回は訪問せずに、列車が動くうちに帰ることにしました。
  先週末は27cmの大雪で、帰路がたいへんでした。

■13日23時追記:記録映画『からむしと麻』の上映会は、撮影されたカメラマンの伊藤碩男さん、民映研の小原信之代表、事務局の中川美帆さんを含め20数名が参加されました。
 大芦出身の甚さん、千葉の松山誠さんも来場されました。
 2月8日の上映会に来られた方も数名再来されました。

 僭越ながら、3月8日の放送大学図書館での講演についてもお伝えしました。
 


 
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欧州調査報告(菅家)コロンビアのパーフェクションを売るチェコの花仲卸

■2月18日の午後、都内でJFMA欧州視察報告会が開催されます。私は昭和村の大芦家での学習会があり欠席します。報告会用にチェコの花の仲卸にあったコロンビアのパーフェクション(切り花)についてまとめました。

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        JFMA2014年1月 欧州視察報告(チェコ)と、コロンビアのパーフェクション
 
                                                        昭和花き研究会 菅家博昭
 
 
(1)チェコ共和国の首都プラハ市内の宿泊した場所に近いガーデンセンターは Chladeh    Lahradniche centrumで午前8時から午後7時まで営業。1月25日午前9時に訪問しました。店内にはカフェも併設されています。
 
 清潔な店内で、展示の原則をきちんと(オランダが提案している売り場作り)している良店でした。植物・園芸・花の苗、鉢物、切り花、関連資材が販売されていて日本ではホームセンターの園芸売り場がその位置にあります。
 
 鉢花売り場は不織布を敷いた金属製のプールベンチでした。欧州でいま人気があるラン類も多くありました。日本のホームセンターでは当てはまりませんが、一般的に店内の管理原則から類推すれば「陳列量が販売量」、その地域の人びとの選択した結果を店頭は反映されています。鉢花の包装材(スリーブ)にはほとんどバーコードが印刷、購入者用の管理タグも1鉢ごとに付いています。
 欧州内のガーデンセンターではこの10年間に視察したなかでは、小さいけれどもきわめて良質な店舗でした。インターネットの受注もされている企業のため、現品を展示している、あるいは装飾・飾り方の提案も見れる売り場として機能しているのでしょう。
 切り花はウオークインの扉付きの冷蔵室(定温室)で、背の高い大柄な40歳台の男性客が花束を注文し店員の女性・男性が要望を聞いて花を選んでブーケを製作していました。その製作が終えレジ周りで包装(ラッピング)するために出てきたのを見計らって、切り花売り場に入り、見ると、かすみ草は1バケツ(桶)にありました。
 
 かすみ草の花の様子を見るとエクアドルのエスメラルダが育成しコロンビア等で栽培している八重咲き極小輪多花であり「ダブルタイム」と思われました。価格は1本40コルナ(200円ほど)と思われます。
 
 かすみ草はGYPSOPHIRA(ジプソフィラ)と通称学名で書きます。2000年代に発売されたダブルタイムは奥会津の昭和村大岐で私も生産したことがあります。現在、エクアドルのエスメラルダ社のかすみ草の苗は名古屋の福花園種苗が取り扱っています。現在同社はファンタイム(中輪)や新種マグネット(大輪)の種苗を日本国内に販売していますが、マグネットは今年、南会津町(只見)布沢の篤農家・菅家和義さんが大量に作付けする計画と聞いています。
 ドライフラワーと造花(アートフラワー)売り場。プリザーブドフラワーは無いようでした。ドライフラワーは、私も昭和村大岐の高畠・川流圃場のハウスで、30年ほど前に栽培・生産したことがあるスターチス・シニュアタ(チース)が紫を中心として販売されています。カルタムス(紅花)もあります。
 チースで多発する灰色かび病の罹患跡を持つ花はありません。
 
(2)次に訪問した、新しく開店した郊外の花の仲卸(キャッシュ&キャリー)FLORPLANT velkoobchod  は、切り花は定温室(冷蔵)でオランダのバケツを利用して立てて販売されています。ここのかすみ草はイスラエル国のオレシュ村産。1束が残っており、そのセロハン・スリーブ外装には1枚シールが貼付してあり、「ZEMACH   OLESH   ISRAEL  」と表記されています。
 1999年11月に訪問したことがあるオレシュ村は世界のかすみ草の8割程度の品種のシェアを持つダンジガー社のあるところです。
 また、コロンビアの農園が取り組んでいるパーフェクションを見ました。長茎のアルストロメリアの1本1本にネットをかけ花の痛みを防止してます。この農園は、2008年9月にJFMAの視察時に訪問しています。
 
 
(3)2008年9月26日の朝早くコロンビアのボゴタ市内からバスで郊外に向かい、ラ・プラゾレタ社を訪問した。日常会話はスペイン語の国である。
 平屋建ての小さな部屋には白いスクリーンが設置してあり、そこで農園の担当者の英語による農園の説明を聞く。通訳は海下さん。
 説明者のリチャード・オロゾコさんと、いちばん近くで向き合うことになった。この男性は、たぶん、28歳くらいだと思われた。
 すぐにわかったことだが、よく考えられたプレゼンテーションで、社内でも繰り返し内容が練られたと思われる、優れた意志の伝え方、説得の仕方であった。そしてその内容は「花生産の基本」だけを見つめ続けた農園のビジョンが強い意志としてある、ということを感じるのに時間はかからなかった。
 この農園は1985年、5ヘクタールのかすみ草の生産からはじまりました。フィラーフラワーを作っています。サマーフラワー(草花類)を30ヘクタールの無加温ハウス面積規模で経営し五百人の労働者が働いています。コロンビアの環境認証であるフローラヴェルデFLORVERDE、適正輸出を行うBASC、ISO9001SGSも取得しています。
 パーフェクションParfectionはアメリカ合衆国、ロシア、英国に花を販売していて、五農場がそれに加盟しています。5%のブランド使用料(パテント)を徴収し栽培技術、包装等技術を提供しています。アルストロメリアとスナップドラゴン(金魚草)は花穂長が30cm、草丈は80~85cm。カーネーションは「ある処理」を五時間します。
 
 パーフェクションの取り組みのきっかけは、この農場の社長の息子の一人が滞在中のカナダでみたアルストロメリアはとても良い色だった、ということからはじまりました。彼はフラワーデザイナーです。なぜ自然環境の良いコロンビアできれいな花ができないのだろうか?がスタートでした。太陽光、水、栄養の見直しをしました。圃場をよく見てみると、良い色を出しているアルストロメリアの株があり、その花を作っている栽培環境を調べることを繰り返しました。花を持たせることもできるようになり、通常四cmの花を5~5.5cmの花にすることが栽培技術で可能になりました。2009年3月には8cmの花を提供できます。そして秋の日本のIFEXに出展します。コロンビア・日本の100年記念の本年出展したかったのですが、今年は準備不足で出展をあきらめました。パーフェクションは60%。アメリカ、カナダ、ロシア向け。
 (育種ではなく栽培技術で花作りを見直し、その花の価値を見直し、花を見直す)。
 
 
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チェコの花仲卸で販売されているコロンビア産のパーフェクション(アルストロメリア)。品目を横断するブランド、パーフェクションとは花の栽培・収穫・出荷・梱包・輸送の方法。
 
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チェコ・プラハ郊外の花仲卸(地元資本)
 
↓2008年9月コロンビア
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すべての作業工程にパーフェクトを。

売茶翁(ばいさおう bai-sa-ou) 日経2/12文化欄

■2014年2月13日(木)

 本日は、上京。午後7時より、馬喰町の民族文化映像研究所での上映会。26年前に制作された55分の繊維作物の栽培・生産のドキュメンタリー記録映画。
 
 奥会津昭和村の大芦と大岐の2地区で記録された『からむしと麻(あさ)』(1988年)。故人となられた五十嵐初喜さん・スイコさん、菅家トシ・タツノ姉妹などの生業が記録されている。 
 
 終了後、1時間ほどの感想などのやりとりがあります。
 
 
■2月12日の日本経済新聞の最終面の文化欄は黄檗宗の禅僧「売茶翁(ばいさおう)」について大谷大学名誉教授のノーマン・ワデルさんが書いています。
 「米国人を魅了 売茶翁   不思議な18世紀の禅僧、生涯・思想を英語の伝記に」
 
  会津若松市栄町の居酒屋「籠太 かごた」の主人・鈴木真也さんが時折、この「ばいさおう」について話題を出します。
 
 都の名所で、あるいは自分の店で茶を煎じて客に売り、禅の教えを説いた。僧職にありながら自活をするのは戒律に反することであるが、
「僧の中には貧りの心を持ち、施しの多い信者にこびへつらったり、布施を求めてはかりごとをしたりする者もいる、それよりは茶売りをしながら修行をする方がよい」
 
 宗教界の退廃を鋭く批判し、都の市街やその名所で煎茶を作り教えを説いた売茶翁の生き方は共感を呼んだ。
 
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■ 2/12日経MJ(流通新聞) バレンタインは女性にステキな花束を 生花店 箱入り商品 気軽さ演出 欧米流 男性客を開拓
 
 青山フラワーマーケット、第一園芸、日比谷花壇

 
■農水省(霞ヶ関)消費者の部屋  → 2月10~14日まで フラワーバレンタイン

 
 

■新庄市 ハナヤ花店 軽部望さん→ 山形県内の花やさん、かるべさん PDF



 
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■雪はおちつく。
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奈良布下の県道柳津昭和線。正面は志津倉山。
 
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手前下の平地が水田転作畑の我がカスミソウ圃場(岩下)。滝谷川。
 
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2014年2月12日 (水)

3月8日(土)午後3時30分 千葉市美浜区若葉(放送大学付属図書館)で講演

■昨年11月に、昭和村佐倉のからむし工芸博物館主催の、野尻組の会津戊辰戦争展・村内視察会(宮野先生)からのご縁で、

 

 来る2014年3月8日(土)午後3時30分から5時まで、千葉市美浜区若葉2-11放送大学千葉学習センター・放送大学附属図書館3階AVホールで菅家博昭が講演します。演題は「奥会津の小さな暮らし」です。


 アサやカラムシの栽培、(その後、現在はカスミソウの生産)をしてきましたが、明治維新の時に昭和村(当時は野尻組)は政府軍と会津方(藩)の戦闘が行われ家屋は焼失し戦場となりました。そうした時代にも、どのように産業を維持してきたのか?昨年の調査結果を踏まえて、せまい地域の生業の歴史と文化について講演します。

 お近くの方はぜひ参加してください。

 

 → 放送大学千葉学習センター 月例公開講演会


 
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プラユキ氏

■2014年2月12日(水) 曇り


 今日は昼に昭和村大芦の大山祇神社前のファーマーズカフェ大芦家を訪問します。1週間後、18日(火)の午前に開催する冬期講座の打ち合わせ。今冬3回目の「からむしと麻を考える」連続講座。

 大芦家の店主・佐藤孝雄さんが懇意にしているプラユキさんが雑誌に載ってるようです。佐藤さん宅に何度も泊まり、また『じねんと』にも投稿が掲載されました。

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■なかよしバンドが『コライさんの唄』をレコーディングした新鶴・鴻巣泰一さんも1月より福島民報のサロンにコラムを書いています。記事はクリックすると拡大します。
 

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2月12日朝のニュース。そちのカスミソウ。マグネットかフォレスト(ダイナミックラブ)、、、、、あるいはファンタイム?
 
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2/12民報
 
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2014年2月11日 (火)

2月25日午後1時30分、(有)昭和花き研究会総会へ

■2014年2月11日(火)

 昨日、委託会計事務所にて、(有)昭和花き研究会の決算が終了し、その後、東邦銀行会津支店窓口において、確定税額を納税しました。
 
 社員総会は 2月25日(火)13時30分より昭和村公民館(下中津川)で開催し、終了後、昭和花き研究会・定例会とします。会員にはファクス配信しました。
 
 出欠等については後日。本年の作付計画(種苗注文)の未提出の方には提出を依頼します。
  → 奥会津・昭和村の積雪  149cm   

 

■昨夜遅く、会津若松市内の自動車販売会社(カーディーラー)の営業Sさんから連絡があり、現在の使用自動車が不具合リコールとなり2月21日に検査をすることになりました。10日に発表、11日の新聞等に掲載されるようです。弟も同型車を2月7日より所有しており電話をしてみるとリコール該当とのことでした。
 
 
■2月13日(木)19時、都内馬喰町の民族文化映像研究所で、当地の伝統繊維植物生産農業の記録 『からむしと麻』の今年2回目の上映会があり、参加します。終了後の懇談会にも出席します。
 
 
 
 


  → おもてなし
 
 
 
■今回の上京時には(12~14日)、東京ビッグサイト東全館で「第48回 スーパーマーケット・トレードショー2014」(展示会)が開催されており、視察する予定でいます。花の関係ではJELFA(日本ELFシステム協会)、フレッシュフラワーズ、インパック等が出展、各地の農業関連も出展、会津若松市農業振興協議会からは11社が出展。地方・地域産品が多く出ます。
 
 
 

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■3月26日に、農水省の実証事業報告会が開催されます。→ JELFA
JELFAセミナー2014
農林水産省「国産花き日持ち保証販売実証事業」の結果から
生産、流通、市場、販売への提言!
日時:2014年3月26日(水)(受付開始12:30)
会場:大手町サンスカイルームE室(朝日生命大手町ビル24階)
定員:100名
参加費:5000円:(懇親会費込み)
*懇親会は同会場で18:00~20:00を予定
 
プログラム
13:00 開会挨拶 JELFA会長  谷口 勇
 
来賓挨拶 農林水産省 川合 豊彦 室長
 
13:30 事業の目的報告 京都大学 土井 元章 教授
14:00 産地・店舗試験の結果報告 JELFA事務局長 青山 兼人
14:30 休憩 
 
14:40 日持ち保証販売の実践について
7名のスピーカーが現状打開策を提言します(生産、輸送、市場、販売より)
17:00 質疑応答、最終宣言 
 
17:35頃 閉会挨拶、閉会 
JELFA副会長  柏村 哲徳
 
 
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2014年2月10日 (月)

花の生産の未来

■2014年2月10日(月)


 宇田明先生が生産協会のこれからのあり方について、提案を書いています。→ 2月4日、5日の第55回 日本花き生産協会千葉大会

 
■本日午後の(有)昭和花き研究会の決算・外部監査が終われば、2月25日(火)午後の予定で総会を開催する予定で段取ります。詳しくは明日までニュースをファクス配信します。
 
 
■現在、『広報しょうわ』3月号原稿、MPS提出データ、2014年かすみ草苗集計・作付け計画等について作業をしています。

『広報しょうわ』(奥会津・昭和村発行)はPDFで読めます。現在1月号より「野尻組(昭和村)の麻・からむし」について連載をしています。2月号まで既刊。
 → 昭和村 PDF


 
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2014年2月 9日 (日)

雪は落ち着く

■2014年2月9日(日) 小雪のち曇り

 94歳で亡くなった親戚の葬儀(告別式)に会津高田の葬儀場へ。ピンクの花と、白いかすみ草で装飾されていました。
 喪主の伊勢講仲間とかで、千石沢の目黒さんも会場におられました。
 
 
■午後より雪は止み、曇り、気温も上がってきて、道路によっては黒い舗装が見えるようになっていますが、除雪が間に合わず、狭い道路が多いようです。
 
 明日は午前、通院日。午後は会計事務所で決算監査。
 
■2月7日(金)午前8時15分、昭和村で昭和学講座 → 参加された仙台の鈴木さん。
 
 
 
■ドイツの花の展示会IPM、手を、考える。考える報告になっています。→欧州視察報告(赤木さん)





 

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奥会津 昭和村大字小野川字大岐(ohmata)

 
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   大岐を流れる滝谷川 takiya-gawa

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広報しょうわ2月号
 

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福島県内の直売所 2月7日(金)
 
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東京の雪

■2014年2月9日(日)雪


 2月8日(土)午後2時から5時、都内馬喰町の民族文化映像研究所(民映研)で、『からむしと麻』(1988年、55分)の上映会があり参加しました。約20名の参加、上映後16名の方と懇談しました。

 外は大雪、吹雪でした。新幹線も110分遅れでした。郡山駅からは自動車ですが、東北道も磐越道も通行止めでした。夜遅く会津に帰りました。

■今日は昼より会津美里町(高田)で親戚の葬儀に参列します。
 
■福島県川俣町山木屋のトルコギキョウ栽培の復活について → 菅野洋平さん(読売新聞)

 
■2月22日(土)午後1時30分、奥会津・大沼郡三島町名入の「山びこ」で、三島を学ぶ古文書に親しむ、、、海老名俊雄先生による講義が開催されます。→ 文化3年(1806)大谷組地志書上帳を読む

 
■2013年末に、初の経常損失を出した世界最大の花市場であるオランダのフローラ・ホランドでは合理化・人員整理にたいして労働者のストライキが起きようとしています。 →  フローラ・ホランドのストライキ
 
■世田谷花き・市場合同新年会 → 田島の湯田浩仁さんの報告  分析により堆肥、肥料を控える→土の勉強会
 
■会津盆地のかすみ草栽培 → 高尾嶺農園・菊地敏雄さん(新鶴)かんなぐれ

 
■北海道当別町のかすみ草栽培 → 井野農園 菊地敏雄さんの温水チューブの保温利用

 
 










 
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2014年2月 8日 (土)

春の花、フリージア(新宿駅構内の生花店) 等

■2月7日(金)午後、都内。10店舗ほど生花店を見ました。フラワーバレンタインのプロモーションが行われています。

 1月23日から30日、欧州各国の都市の生花店を見てきましたが、日本国の首都の駅構内・周辺の生花店(花売り場)は、それほど見劣りしません。

 

  かすみ草も白、染め(赤、ピンク、青)かすみ草、ラメのかすみ草が陳列されていました。

 

 草花類として、スイートピーは各店が店頭で、あるいは花束で使用。花の装飾したアレンジメント等には、黄色のミモザ、ピンクのさくらこまち、なども。新宿駅構内の生花店はフリージアも各色販売していました。

 羽衣ジャスミンは品川駅でピンク色の鉢花。

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品川駅

 


新宿駅
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新宿駅

恵比寿駅 
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品川駅 
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渋谷駅 
 
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東京駅
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リシアンサス(渋谷駅)

 

都内の様子 街頭

■2014年2月7日(金)午後3~7時 東京都内


 
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2014年2月 7日 (金)

2月8日(土)は都内アチックフォーラム『からむしと麻』上映会へ

■2014年2月7日(金)


 昨日、会津美里町永井野の親戚(母の叔母)が亡くなったと連絡があり、9日(日)の告別式に参列します。
 
 2月8日(土)は都内降雪の予定ですが、午後2時より、都内馬喰町スペース吉水、民族文化映像研究所主催のアチックフォーラムに参加します。奥会津の大芦、大岐が撮影地となった『からむしと麻』(1988年・55分) の上映会に参加します。上映終了後の懇談会にも参加して、夕方に東京を発ちます。 
 
 13日(木)の夜にも開催されます。そのときも参加する予定です。

 この記録映画を制作した姫田忠義さん(民映研所長)は、昨年夏に亡くなりました。
 
 
■制作者による小さな上映会です。詳細 → 上映会
 
■■■ アチックフォーラム詳細 ■■■
上 映:2月8日(土) 14時~(開場13:30)
参加費: 1,000円 (上映会の後は制作スタッフによるトーク、
      皆さんとのフリートークあります)
 
■■■ レイトショー詳細 ■■■
上 映:2月13日(木) 19時~(開場18:30)
参加費: 1,500円 (上映会の後は制作スタッフによるトーク、
       皆さんとのフリートークあります)
 
場所: 民族文化映像研究所の所在ビル1階
     “馬喰町スペース吉水”
 
住所: 東京都中央区日本橋馬喰町2-5-12 小沢ビル1F 
     (浅草橋駅西口から徒歩で4分程度です。)
 
お問合せ: 民映研・中川美帆
TEL 03-6661-7161(10時~18時)
※上映中は留守電になります

 


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『からむしと麻』 に出演した、故・菅家トシ(祖母です)。


 

2014年2月 6日 (木)

雪の国のイヌワシの未来を考える

■2014年2月6日(木) 雪


 
 午前8時会津発で、磐越道、関越道で260km。5時間走行し新潟県南魚沼市、、、六日町に到着しました。降雪・吹雪のため渋滞が続き、小千谷インターで出て、後半50kmは一般道国道17号線を利用しました。
 
 南魚沼市民会館の1階多目的ホールで約180人ほどの人々が参集されました。午後1時30分から開会となりました。

 林野庁・中越森林管理署(もとは、営林署)主催の「イヌワシ保全シンポジウム」が行われました。

 これまでに、同署がイヌワシが利用しやすい規模を考慮して開発した帯状に間伐をする群状施業という新技術の成果が報告されました。たいへん示唆にとむ内容でした。また基調講演の内容も最新情報が含まれ、充実したものでした。吹雪のなかを行ってよかったと思っています。
 

 中越森林管理署長 北村昌三さんの主催者あいさつ。

 パネルディスカッションの進行をされる宇都宮大学名誉教授 谷本丈夫さんの貴重講演の概要の紹介。

 基調講演1:日本イヌワシ研究会 副会長 須藤明子さん 「イヌワシの生態と生息地保全」


 基調講演2:新潟県イヌワシ保全研究会 代表 柳川雅文さん 「新潟の農林業とイヌワシ」

 基調講演3:森林総研 関西支所 大住克博さん 「里山林の生態系の維持」



 全体進行は 中越森林管理署 森林整備官 江上さん。
 


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北村署長
 

谷本さん
 
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須藤さん
 
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巣守   石仏 という新しい知見
 
 
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柳川さん
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大住さん


大住さんは、小野竹喬の日本画を冒頭に。

 
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里山という景観、里山林。

 
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近世江戸時代は草山
 
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江上さん

2014年2月 5日 (水)

2月18日のJFMA報告会

■2014年2月5日(水)吹雪


 1月23日~30日のJFMA欧州視察の報告会が、2月18日午後に都内で開催されます。 →  JFMAセミナー

   私は、同日、地元の昭和村大芦にて「大芦家講座 3回目」があるため、参加はできませんが、静岡の大場さん(小売業)、石川県の村浜さん(育種、研究者)が報告されるようです。海下さん、小川会長も報告されるようです。

 
■JFMA欧州視察報告。パリ。 → 赤木洋子さん「森のかすみ草」

 
■2月6日(木)午後1時30分より5時まで、新潟県南魚沼市六日町865 南魚沼市民会館で事前予約制200名(1月17日締め切り)で「(林野庁)中越森林管理署 イヌワシ保全シンポジウム」が開催されます。
 
 基調講演は、須藤明子さん(日本イヌワシ研究会副会長)「イヌワシの生態と生息地保全」、柳川雅文さん(新潟県イヌワシ保全研究会)「新潟の農林業とイヌワシ」、大住克博さん(森林総研関西支所)「里山林の生態系の維持」。パネルディスカッションは谷本丈夫さん(宇都宮大名誉教授)の司会。


■2月8日(土)午後1時、会津盆地中央の湯川村公民館で、鈴木啓さんの講演会「古代会津の光明」が開催されます。

 → 催事   →詳細


 平成26年2月8日(土)午後1時~
 ゆがわ村「米と文化の里」講演会
 湯川村公民館 2階大ホール
 鈴木啓氏(福島県考古学会顧問)/藤谷誠氏(福島県文化振興財団)
 講演「古代会津の光明」
 /報告「会津縦貫北道路関連遺跡の発掘調査成果」
 主催:湯川村教育委員会社会教育係/0241-27-8880 



 

2月8日(土) 民族文化映像研究所 ≪アチックフォーラム≫ 14時~
 
  『からむしと麻』 上映会 1988年/55分/自主制作/福島県大沼郡昭和村大芦・大岐
 
 都内馬喰町スペース吉水にて
 
 ※ 2月13日(木)≪レイトショー≫19時~ 同所で開催。
 2月に2回 上映されます。雪の具合等、時間がうまく調整できれば、2回とも参加しようと思っています(菅家博昭)。
 
 
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■『農耕と園芸』3月号の花事放談最終の原稿ゲラの校正をして、誠文堂新光社の編集部までメールしました。長い間お世話になりました。特に宍戸純さんには、このような機会をいただいたことに感謝します。
 
■『甲斐みのりがゆく 暮らすように旅する田辺(和歌山県田辺市への旅のしおり)』
住所:〒646-0035 和歌山県田辺市中屋敷町24-1 田辺市役所観光振興課内
TEL: 0739-26-9929 FAX: 0739-22-9903
 
 

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読売2月5日
 



切り花栄養剤

■2月3日(月)昼に、JELFA理事の米田さんから「切り花栄養剤」に統一した呼称として普及を図るという話をうかがいました。1月15日の花卉園芸新聞にその内容が掲載されていました。

 

松山誠さんのブログより転載 → 切り花栄養剤

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日本農業新聞1月11日、長野県上田市。メガソーラー進出待った。地元との連携不可欠。飯沼自治会では看板を設置してメガソーラー建設反対を訴える。土砂災害。長野県伊那市、静岡県藤枝市などでもトラブルが発生している。

 

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日本農業新聞1月4日、1面トップ記事。長崎県佐世保市のフラワーズコレクションは福岡市に開設した営業所で3月からグアムのフラワーハウス・アヤに毎週水曜日にバラ、カーネーション、ガーベラなどを空輸する。1kgあたり航空運賃380円+燃油78円

 

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新鶴の鴻巣泰一さん。なかよしバンドのライブのPA(音響)や、CD録音等でお世話になった。ノーキーエドワーズとの縁についても昨年に大きな記事が掲載された。

 

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野本寛一先生から献本がありました。会津の桐栽培についての詳細な聞き書き調査を紹介しています。

野本寛一・三国信一『人と樹木の民俗世界 呪術と実用への視角』(大河書房、2014年1月20日発行、4600円)。三国さんは近畿大卒で、亀山市歴史博物館学芸員(非常勤)。

 

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2月8日午後1時、湯川村公民館で鈴木啓さんの講演会。古代会津の光明。鈴木啓さんは昨年末に歴史春秋社より本『新しい会津古代史』を出されたばかり。わかりやすい講演が期待できます。

 

演説の力

■ 2月2日、東京都内。細川氏の応援で演説する桜井氏。 →  9分間の応援演説

 ファーマーズカフェ大芦家のブログで紹介されていました。






2014年2月 4日 (火)

会津「籠太(かごた)」は食と酒の王国

■JR東日本の新幹線車内誌『トランヴェール』2月号、会津若松市内の「籠太(かごた)」が紹介されています。

 


 
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スイートピー、緑のモルセラの花束(東京駅地下)。

 
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南会津町(旧・南郷村山口台)のヒメサユリ(おとめゆり)の月田農園が文庫本で出ています。

つり人社から高桑信一『山の仕事、山の暮らし』(2002年刊)の文庫化。ヤマケイ文庫から出ています。

 
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スイートピー
 
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田辺市内
 
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弁慶が生まれ故郷
 
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紀州熊野、南方熊楠

■和歌山県田辺市内。田辺の市街。口熊野(くちくまの)という。南方熊楠(みなかた・くまぐす)が生まれ、育ち、暮らした。

 

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 多屋孫(たやまご)書店。郷土の本が充実している。南方熊楠コーナー。
 
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新宿書房刊の宇江敏勝の本。山の暮らし、その生業。
 
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2014年2月 3日 (月)

和歌山県の花、かすみ草

■2014年2月3日(月)曇り


 
 今日は、和歌山県の印南町(inami)、御坊市(gobou)の花の関係施設、関係者を訪問しました。
 
 橋ヶ谷(島田)の岩崎幸生さん宅をたずね、新品種の試作等の経過についてお話をうかがいました。

 その後、JAみなべいなみの花の集荷場へ。農協の平さんの案内で切目地区のスイートピー栽培(岡本政雄さん)、島田でかすみ草の村上旭洋さん、集荷場に戻り、カスミ部長の中尾さん。農協の大野さん。急な訪問でしたがお世話になりました。
 
 午後、偶然にみなべいなみで、出会ったJELFA理事の米田さんの案内で、新しく(5年前)に開設されたJA紀州中央の花の集荷場(御坊市名田町上野1077ー8)を訪問しました。花卉課の岡本知明さんに施設内を案内していただきました。こちらも予約もせずに、急な訪問でしたが、ていねいに説明をいただきました。

 
■和歌山県は、熊本県とともに、日本の冬春のかすみ草をになっている責任産地です。

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■まつやままことさん、ブログ再開 →→→ 花の暮らしのメモ
 

 
 
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羽田空港
 
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富士山
 
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JAみなべいなみ スイートピー栽培 稲美町切目地区
 
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豆(ピー)の花が、スイートピー。美しい豆の花。
 
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網(ネット)を縦に張り、そこに固定し、生育とともに移していく。
 
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採花したスイートピー、これを選別し、前処理(水揚げ)します。
 
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かすみ草の圃場。採花中。島田地区。品種はアルタイル。

右の品種はジョニー。中央は切り戻し蒸し込み中(再萌芽)。
 
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スターチス・シュニアタ(略してチース)

 
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JA紀州中央 集荷場(御坊市名田) がいなポート
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帰路の航空機 E170

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都内の生花店のスイートピー。東京駅地下。
 
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2014年2月 2日 (日)

カーネーション全国大会(静岡)

■2014年2月2日(日)


 1月23日・24日 全国カーネーション伊豆大会。松山誠さんも講演。→ 宇田明先生のブログ


■欧州調査より(写真)

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フランス パリ市ランジス市場
 
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パリ市内 生花店
 
 
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2014年2月 1日 (土)

百合の新しい装飾技法

■欧州調査より ドイツIPMエッセン  (写真をクリックすると大きくなります)

 
うつわと花のサイズ、茎の長さ
 

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花瓶を2重にする

 
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■ → 森のかすみ草

 

2月8日(土)14時、喜多方市山都開発センターで関原剛氏講演(かみえちご山里ファン俱楽部)

■2014年2月1日(土)晴れ。



 
■2月8日(土)14時から16時、喜多方市山都開発センター(山都町葎田960)で、一般社団法人越後屋(茶房千)主催の講演会が開催されます。

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KANKE/リンク

かすみ草写真集1

  • 20061010img_3904
    348枚。菅家博昭撮影。かすみ草生産地での撮影。

奥会津の風景01

  • 20060801img_4064
    387枚、菅家博昭撮影。おもに昭和村など。

2006欧州視察

  • 20061101dsc00245
    2006年11月 JELFA欧州視察の個人写真記録。菅家博昭撮影。

2010年1月

  • 20100131dsc00811
    2010年1月25日~27日、熊本県

2010年02月 かすみ草栽培

  • 20100212dsc00221_2
    2010年2月12日 かすみ草ファンタイムの砂あげ苗のポット仮植作業。撮影菅家博昭。

2006年夏の記憶

  • 20060913img_9418
    2006年の奥会津・昭和村、カスミソウ栽培の風景。菅家博昭撮影。

2006年秋の記憶

  • 20061114img_1169
    2006年秋の福島県奥会津の風景、カスミソウ栽培の様子など。菅家博昭撮影。

2006年12月冬の沖縄

  • 20061203img_3812
    2006年12月の沖縄県内。花の生産地や街の様子。菅家博昭撮影。

2007年1月から

  • 20070401img_9892
    2007年1月から奥会津などの風景、菅家博昭撮影。

2006北海道かすみ草サミット写真誌

  • 20060715img_0143
    2006年7月13日、14日。北海道夕張郡由仁町で開催された第4回全国カスミソウ北海道サミットinみなみそらち・ゆに

2007静岡カスミサミット東京

  • 20070201img_9619
    2007年2月1日に東京都内・大田市場で開催。

2007年4月から

  • 20070426img_5713
    2007年4月から、奥会津の風景、かすみ草生産作業風景など、菅家博昭撮影。

2007年5月の風景

  • 20070520img_0193
    2007年5月の奥会津の風景、かすみ草生産。菅家博昭撮影。

IFEX2007_TOKYO_01

  • 20071011ifexdsc02602
    144枚、菅家博昭撮影。幕張メッセ花の展示会。

2007年11月

  • 20071108dsc04006
    2007年10月オランダ、アムステルダムのホルティフェア、アールスメールマーケットでの印刷物資料

2015 からむしフェア

  • 201507_19img_6580
    2015-07-18,19福島県’奥会津’昭和村で開催された第30回からむし織りの里フェアより。昭和村佐倉(からむしフェア)、喰丸小学校(新作記録映画 春よこい)大芦(からむし畑見学・からむし剥ぎ、からむし挽き。保存協会)地内。菅家博昭撮影。76枚掲載(372枚撮影)。キャノンEOS、ソニーTX。
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