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2014年9月30日 (火)

明日から、、、10月

■2014年9月30日(火)

 
 明日から10月。

 本日は月末作業(会計)。

  8月から続いた堅調相場(カスミソウ)。9月29日(月)は、高冷地と暖地、品不足での輸入カスミなど、各地から出荷量増加で、潤沢に供給できるようになり、平常相場に戻っています。
 
 昭和花き研究会は、10月に、残り、3000箱の出荷を予定しています。
 
 午前5時より大田(下)の3棟のカスミソウの採花をすれば、ここの圃場はほぼ終了。残りは試作の岩下(下)の2棟、上の1棟と家向のベールスター1棟で、これらも今週で半分以上収穫が終わる。

 9月25日ころより宿根アスター(白)が開花している。

■ 9月29日、村内の中向・ペンション美女峠経営の小林政一さん、喰丸のとあるカフェの斎藤環さんが喰丸小建物の保存の署名を、昭和村馬場村長に提出→ ファーマーズカフェ大芦家

■ベトナム ハノイの花市場、花売り場 → JFMA視察中、松島義幸さん

 
 
■ 10月2日(木)午前8時45分、大岐センターで昭和花き研究会・定例会。その後9時より岩下試作圃場でスミカ試作開花分の会員での検討。金山普及所 カスミソウ担当の岩沢正浩さん来。


■ 10月2日(木)午後3時30分より、第8回昭和学講座。下中津川の昭和村公民館の2階・視聴覚室で民族文化映像研究所制作『からむしと麻』(1988年、記録映画、16ミリ)の上映。DVD版は30分ですが、オリジナルで56分。
 昭和村の大芦(からむし)、大岐(麻)の記録。
 
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カヤ(ススキ)
 
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2014年9月29日 (月)

水曜は、618

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10日ほど開花が遅れています。

2014年9月28日 (日)

営業試作のカスミソウの出荷へ

■2014年9月28日(日)晴れ

 
 この1週間、晴天、日照が多く、太陽の好きなかすみ草は開花が進んでいます。10月のはじめに最盛期のような出荷量が来ることはめずらしいことではありませんが、9月の出荷数量があまりにも少なかったため、10月第1週はひさしぶりの適正供給になります。
 
 ただ風はとても冷たくなりました。日中でも日陰では長袖、上着着用でないと寒さがあります。また朝晩は5℃台と冬の装備が必要になっています。
 
 東京の親戚が危篤となり、村内の兄弟姉妹を迎えに叔父が帰村しました。IFEX等を控えて、日程の調整がたいへん難しくなってきました。
 
■試作カスミ草の評価が届き始めています。営業試作をしているカスミソウの出荷がはじまり、卸より評価が届き始めています。今日の午後は名古屋花きの水野さんから感想が寄せられました。
 29日(月)は県内・郡山市にある開成生花(中卸)等に写真の品種を送っています。
 10月3日(金)には中央花卉店頭にも送る予定です。

 
■ 10月2日(木)午前8時45分大岐センター集合で、昭和花き研究会例会、すぐ岩下圃場に移動し、試作カスミソウの圃場で開花品種を見ます。

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10月2日、午前9時~9時30分、岩下試作カスミソウ圃場。駐車は県道路側帯。

 
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465と468。

 
468は硬質茎(幹)。

なお生産者向けには10月2日(火)の午前頃の公開を予定しています。

 
■10月2日(木)に出荷するかすみ草の染色作業がはじまりました。

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ブナの黄葉がはじまる。今年は秋が早く、初雪が早いのでは、という。
 
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大岐
 
 
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新装しらかば荘(昭和村野尻中向)
 
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秋の収穫物の乾燥。日当たりのよい軒下。
 
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舘腰山
 
 
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冑中(西山)
 
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滝谷川発電所(東北電力)
 
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只見川水害訴訟はじまる、次回12月11日

■ → 福島民報 2014年9月26日社会面


 
■電力会社側が争う姿勢 金山町民只見川水害訴訟
 
 平成23年の新潟・福島豪雨による只見川の氾濫で浸水被害を受けた金山町などの住民が、ダムを管理する電源開発と東北電力に対し約3億3800万円の損害賠償とダムの水をためる湛水(たんすい)の一時差し止めを求めた訴訟の第1回口頭弁論は25日、地裁会津若松支部(渡辺和義裁判長)であった。電力会社側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。全国で大雨などの自然災害が多発する中、ダム管理の在り方が問われる裁判として注目される。
 これまで住民側が電力2社に対して公開質問状を出すなどしてきたが、双方の主張は平行線をたどり、住民34人が原告となり訴えを起こした。口頭弁論で原告側は「(電力2社が)只見川流域のダムにたまった土砂(堆砂)を取り除いていなかったために川の水位が上昇し被害が出た」と強調し、家屋や家財道具などの損害賠償と、滝、本名、上田、宮下の4つのダムの湛水を一時差し止めるよう求めた。
 一方、被告側の電力2社は「原告側の被害は激甚災害に指定されるほどの自然災害だったのが原因。発電用の利水ダムを管理する被告に過失はない」として請求棄却を求める答弁書を提出した。具体的な反論は次回以降に明らかにする方針。
 法廷で原告側を代表し斎藤勇一さん(74)=元金山町長=が意見陳述した。「自宅や庭にはダムから流れ出たと思われる砂が堆積した。目を覆いたくなるような惨状だった」と当時の様子を語り、「家屋の浸水被害、田畑の冠水被害の要因は電源開発と東北電力が只見川に設置している発電専用のダム群によって発生したと原告団は受け止めている」と述べた。
 原告側は同日、会津若松市謹教コミュニティーセンターで記者会見した。斎藤さんは「初めての裁判でこの後どのような展開になるか分からないが、水害被害は川の水をせき止めているダムの影響があると考えている。草の根運動で証拠を集め主張していきたい」と話した。
 電源開発は「自然災害が被害の原因であるという当社の考えを主張していく」とし、東北電力は「これまでも地域の皆さまにご理解いただけるように説明に努めてきた。今後の裁判でも丁寧に主張・立証していく」とコメントした。
 次回は12月11日午後1時半から同支部で行われる。

■賠償検討の只見町民も注目 自然災害、ダム管理問う

 大雨などによる自然災害は近年、全国各地で大きな被害をもたらしている。原告側弁護団によると、農業用水や発電などのために利用するダムの放出水量を調節しなかったために水害が発生したとして住民が訴訟を起こした例はあるが、今回のようにダムに堆積した土砂を取り除かなかったために浸水被害が起きたとして争ったケースはないという。
 豪雨災害の発生から3年以上経過するが、ダムの管理責任を問う声は広がりを見せている。只見町の町民有志は国、県、町、電源開発に対し損害賠償請求を検討しており、7月に請求時効を延長するための「催告」の手続きをした。
 催告書によると、町民有志は、国は水害予防の適切な指導、県は河川にたまった砂の管理、町はダム放流の際の住民への周知、町内にダムを設置する電源開発はダムの水位を下げる対応などをそれぞれ怠ったと主張している。電源開発は、町内を流れる只見川の下流にある滝ダムにたまった砂の影響で氾濫の被害が拡大したことは認めたが、範囲が一部地域に限定されていた。今回の金山町住民らが起こした訴訟の行方を只見町の町民有志らも注目している。
 河川工学が専門の大熊孝新潟大名誉教授(72)=新潟市=は「ダムの底にたまった土砂を撤去するのは設置者である電力会社の責任と考える。裁判では自然災害に対するダム管理の在り方が問われる」と話している。

■※新潟・福島豪雨 平成23年7月27日から30日にかけて新潟県と本県会津地方を襲った記録的大雨。24時間降水量の最大値は只見町の527・0ミリ。県内では南会津、柳津、三島の3町の計150世帯511人に避難指示、喜多方、只見、南会津、西会津、会津坂下、三島、金山の7市町の計2571世帯6486人に避難勧告が出された。只見川の氾濫により家屋や道路、鉄道などに甚大な被害が出た。金山町の住宅被害は全壊23棟、大規模半壊33棟、半壊29棟、床下浸水19棟の計104棟に上った。

( 2014/09/26 10:41 福島民報ウェブサイトより)

 
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カスミソウ開花へ

■2014年9月28日(日)晴れ


 この数日間の晴天でカスミソウが開花しています。しかし、夜は5度まで冷え込んでいます。防寒着がないと早朝の採花はできなくなっています。
 
 今朝も日の出前から手袋、冬の衣料を着用して岩下(上)の試作カスミソウFG468、大田(下)のベールスター、家向(西)のベールスターを採花しました。かなりの数量が採花できました。
 そのため、午後に喜多方市内で開催される「ながとこ」の報告会には参加できそうもありません。
 
 
 御嶽山の火山噴火、前兆の地震がなかりあったのに、登山者を山に入れる、というのは、災害予防の原則からすれば、あきらかな失態でしょう。
 

2014年9月27日 (土)

大芦家、4周年

■2014年9月27日(土) 晴れ


 夕方、野尻中向の雪室。出荷数量の調整後、大芦へ。農協の担当者に聞くと、明日は1380箱とかなり増えた(暑くなったため)ようです。

 ファーマーズカフェ大芦家の4周年記念のなかよしバンド演奏会。練習が1時間ほど。6時30分より開演。8時まで。関係者の皆様、お疲れ様でした。私も自作曲の歌で歌詞を間違えてしまいました。

 帰宅後、小屋にて、明日の出荷分の梱包作業を。

 明日は早朝より採花の予定。

 
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リハーサル
 
 
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佐藤孝雄さんのあいさつ。
 
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次は10月2日の午後。からむしと麻、上映会。
 

2014年9月26日 (金)

9月29日(月)541箱、姫路・広島最終へ

■2014年9月26日(金) 晴れ

 
 夕方、採花。

 下中津川の公民館に10月2日午後の昭和学講座「からむしと麻」の資料原稿を届けました。
 
 
 9月29日(月)の市場販売数は541箱。姫路・広島が最終。輸送車等の関係と数量の関係で10月は水曜休み、方面別に市場縮小する見込み。現行では昨日より台風由来低気圧後、高温になり開花は進んでいます。
 
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にばんぽき niban-poki
 
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朝日新聞9月24日

 

フランス、農薬空中散布禁止へ

■2014年9月26日(金)

■農業情報研究所のウェブサイトより
 
 
 
 
■ 花の生産減と運賃高で側道の流通  → 大田花き 磯村信夫社長のコラム
 
■9月の喜多方での記録 → 精神の北へ
 
 
■台風17号
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2014年9月25日 (木)

暮らしの風景



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書籍データ
・福島県昭和村苧麻原麻精製作業
・印画紙 12×16?
・2枚
・\3,000
魚山堂書店
東京都千代田区神田神保町2-14-6谷地ビル2階
 
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奥会津、昭和村喰丸(くいまる)

台風由来の雨

■2014年9月25日(木)雨


 朝、大田(下)のフォレスト、マグネットを採花。

 台風対策で、昨日の雨前までにハウス3棟の屋根ビニルを除去。

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大田(下)のフォレスト2棟の屋根ビニルと、岩下(下)2棟目のベールスターのハウスビニルをはずしました。


 
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家向ベールスター(最終定植分)。ビニル被覆(すそ)で開花してきています。
 
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野尻川筋では稲刈りが進んでいますが、滝谷川上流域の当地では
まだです。
 
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川前
 
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紅葉がはじまっています
 
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2014年9月24日 (水)

試作かすみ草の評価

■2014年9月24日(水) 曇りから午後は小雨


 
 小雨の午後、かすみ草を採花。 夕方より本降りに(台風由来)。

 10月16日、日帰りでIFEX展示会(幕張メッセ)の参加(村協議会)の案内を会員宛ファクス送付しました。締切は9月末。

 今夜より明日、台風由来の低気圧通過で大雨・風が予想されています。
 明日は、定期の外部監査のため午後・会津若松。
 

 また試作かすみ草が晩生種1品種が未開花でしたが、それ以外が開花が出そろったので、圃場で評価をしました。プラグ直定分が少し遅れましたが、ほぼ出そろいました。またハウス保温をした結果、1週間目ですが、開花が良い。

 また採花時の評価、持ち帰り調整しての評価をしました。出来た花については、26日(金)の仙花に2品種、29日(月)の名古屋花きの水野さんに4品種を送ります。
 
 その後、数量を見ながら、中央花卉等にも送ります。
 
 夕方、福岡花市場の船越さんから電話があり、10月3日頃、来村の方向で出張計画等を調整中とのこと。
 
 
■試作かすみ草を採花しながらわかることは、茎の硬さ、病害虫への抵抗性、開花揃い(頂部の花と、下枝の花)、各枝の長さ(ボリューム)、、、、そして早晩生による高温障害(団子花、大きなつぼみは枝からみになる)、染色時の染色速度(水揚げ能力)など。来年になると越冬率と、ネズミ食害の課題(食べられない品種もある、、、フォレストなど)。

 
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ダンジガーのビューティブライド。
2月にケニアより輸入した花を見たのですが、奥会津で夏秋に栽培すると
その2倍の花の大きさでした。品質は良い。
 
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左、右(開花)、その右はホワイトビクトリア晩生種で成長中で150cm。
 
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集落探検(三島町大谷地区、三島町・小3) 

■2014年9月24日(水)曇り


 
 午前中、三島町の大谷地区。同町小学三年生の授業(町教委)に随伴しました。大谷地区の五十嵐富一(よしいち)さん(昭和22年生)、五十嵐五郎さん(昭和14年生)の案内で、神社・寺・供養塔等を踏査しました。  

 

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大谷の五十嵐富一(よしいち)さんの話をうかがう。ワラダと稲荷様。

 
 
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大谷の春日神社
 

 
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「あまのじゃく」とよばれている「庚申様(青面金剛)」
 
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よく整枝された赤カボチャのツル(蔓)
 
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五十嵐五郎さんの説明(円福寺)

 
 
 
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名主(なぬし)宅、郷頭(ごうがしら)宅

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■ 台風由来の低気圧が今日明日通過するので、台風対策。南風が強くなってきています。今夜から強雨が明日いっぱい続く予定。明日は午後、監査(会津若松会計事務所)。


 今日の午後、朝に採花したベールスター(かすみ草)の調整作業。今日は「白」で。
 
 22日(月)は80cmが1本380円(マグネット)までの市況となっています。彼岸後の今日水曜日は落ち着いた相場転換です。
 
 9月26日(金)は394箱。

 今週から水曜日休み市場もあり、来週以降、水曜休み市場が拡大する(輸送量が少なくなり車両の手配ができない)ため、水曜注文は受けられません。
 
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2014年9月23日 (火)

縄文時代の越後と奥会津

■  9月23日福島民報、NHKニュース → ファーマーズカフェ大芦家
 
■ 図録の発刊が待たれます。
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仙台でのカスミ草展示(スミカ)

■2014年9月23日(火)晴れ


 9月22日より仙台中央卸売市場花き部の仙花で、スミカの花の展示が行われています。昭和花き研究会はベールスターを提供しました。仙花の上原さんから展示写真が送付されてきましたので紹介いたします。


 
 

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2014年9月22日 (月)

7月上旬以来の200箱台。水曜休み有りへ、

■2014年9月22日(月)晴れ


 寒い日、晴れ。

 午前、大田(下)のフォレスト採花。調整。染色。

 24日(水)販売は293箱。姫路、花満は休み(来週月曜で終了)
 出荷開始時の7月上旬以来、300箱を割り込んでいないが、今回はじめて少なくなる。2011年の出荷推移に似ている。天候回復で増加があるとは思えない。水曜出荷の輸送数量が少なくなれば関東・東北も水曜販売は休み。

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台風16号の、秋彼岸 カスミソウの生産は終盤。試作カスミ草の開花

■2014年9月22日(月)


 9月になり、10度を割り込む気温が続き、日中も気温は20度程度と低いためカスミソウの開花は遅れています。平年より10日以上、秋が早いように思えます。会津各地では稲刈りがはじまりました。
 
 カスミソウの出荷は週3回ですが、水曜販売分を休む卸花市場を今週から設け、9月29日(月)が最終となる卸も出てきます。10月は月金主体の出荷ですが、数量が確保できず、予約相対納品等は9月末で終了としています。

 すでに今日販売分は土曜日、日曜日に出庫・輸送しています。9月もあと3回の出荷で終了となります。そして10月で終了の予定です。

 


 
 
 

■台風16号が9月25日、26日頃、日本海より当地上空を通過する予想になってきました。今週は採花終了ハウスの屋根ビニルはがし、採花ハウスのビニル補強等が仕事になります。
 
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■スミカ(住化農業資材・大阪)より依頼された試作かすみ草が開花をはじめました。ビューティブライドほかFG番号、ですが、ホワイトビクトリアはまだ動きがありません。

  6月26日プラグ苗 入庫。標高730m。露地雨除け、雨水管理。

  (作型1)6月28日プラグ苗直接定植→1回摘芯→現在まで未開花、生育ばらつき。

  (作型2)6月26日プラグ苗入庫後、ポット仮植、摘芯後、7月21日定植が9月20日より採花。ビューティブライド、486(15本採花)、465(10本採花)、482(3本採花)の順に開花。晩生種のホワイトビクトリアは未開花。

 病害虫防除無しで、ハモグリバエの幼虫(えかきむし)の罹患率に品種間の差。品種により、高温障害(団子花、つぼみ肥大化)、幹(茎)色・葉色および形状の差が顕著。

 いずれも商品としての販売は可能。作型と栽培技法(摘芯)により、品種特性を生かす時期での栽培時期を確立しての定着。

 
 
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FG486 草丈100cm
 
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fg 486
 
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FG486
 
 
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FG465 草丈90cm
 
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   FG465
 
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FG482 草丈70cm
 
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ビューティブライド(ダンジガー)↑ ↓ 草丈100cm
 
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RHSJ(英国王立園芸協会日本支部 会報誌)11月号

■2014年9月22日(月)

 
 未明より、RHSJ(英国王立園芸協会 日本支部 会報誌)の11月号の原稿(第3稿)を仕上げて、編集部宛電子メールで送付しました。9月末が締切ですが、リライト等の時間があります。写真は4MB以上で、メモリ(USBかSDカード)で20枚程度別送します。タイトルは「自然と歩む花き生産」で、昭和村など(柳津町、三島町、金山町)奥会津地域でのカスミソウ栽培の30年を自分の経験で、取り上げました。依頼は4000文字ですが、5000文字を4630文字に切り詰めました。
  3月に依頼された原稿ですが、6月29日に編集部の小池愛さんが来村され当地をていねいに視察されています。

  雑誌は11月15日頃に発行されます。 → RHSJ
 
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2014年6月29日、福島県大沼郡昭和村大岐地区にて
 
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ゆきむろ、の雪。
 
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2014年9月21日 (日)

気温4度、稲刈り日和(ひより)

■2014年9月21日(日)晴れ


 昭和村大岐、標高730mの集落の今日の朝の気温は、4℃。
 会津盆地の気温も寒く10℃。

 晴れ、休日で、稲刈りが会津各地で行われます。

 今朝は6時より、大田圃場でフォレスト、マグネットの枝(65cm)の採花。主茎は咲かないので、、、、一日おいて明日に採ります。
 
 
■今週は、都内で花の日持ち会議があるのですが、欠席です。24日午前、三島町大谷の地域学習(小学3年)に随行します。25日は外部監査です(昭和花き研究会)。

 
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大岐地区の大田圃場(水田転作)。
右の山は岩山。
 
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岩山からカミワンナ沢、シモワンナ沢。川前の水田。
 
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川前水田(蕎麦転作)からクイナ(喰名山)と高畑。
 
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かすみ草:フォレスト(65cm)。

小田急フローリスト、納品予定。

 
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ハジカリ
 
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スゲ(稲わら)
 
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西山地熱発電所、蒸気は3カ所から
 
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結束技法
 
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2014年9月20日 (土)

石碑建ての場所の制限

■2014年9月20日(土)曇り


 午前3時より出荷梱包作業。気温8度。
 午前5時、明るくなり、大田(下)圃場のカスミソウ採花。フォレスト、ベールスター、マグネット。

 午前8時、分荷。9時、三島町に向け出発。

 午前10時から12時、「山びこ」で古文書教室。夏の教室の最終日(全4回、各2時間)。
 運営担当の川合君が、今日から新潟県三条市で三島町大石田(金山町寺岡遺跡、只見町の深沢遺跡・舘ノ川遺跡も)の縄文時代の土器が展示されている、という。→三条市漢学の里 諸橋轍次記念館 多目的ホール  〒955-0131 新潟県三条市庭月434番地1
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 西山経由で昭和村大岐に帰り、カスミソウの調整・染色作業。梱包。

 野や作業小屋で、一日の間、作業をしていると「空気が堅く(硬度)」なってきているのがわかり、時に肌に刺さるようになってきた。秋の風・空気になっている。通常の気温も10度台。朝晩は5~9度。20度を超えるのは陽光に直接当たった場合になっている。カスミソウもこの数日、未開花枝が硬化しバリバリになってきています。平年より3週間以上早い。またDifの関係から開花した中心花を未開花の脇枝(下枝)の草丈が追い越すようになっている。中心花の開花は暑い時期で、その後、涼しく(寒く)なってから伸びている脇枝(下枝)は、昼温と夜温の差がかなりあるため(DIf)、徒長する。草丈はあっても、この枝は切り落とすため、70cm、60cmになっている。

 
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海老名俊雄先生(三島町桧原在住)

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大きなる石塔 田畑 野山 林等 にも 立申間敷事
 


 
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台風16号、25日に来る。
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2014年9月19日 (金)

職場体験(インターンシップ)終了、夜はNB練習へ

■2014年9月19日(金) 曇り

 
 今日のインターンシップ、高校一年生2名の農業体験は、高畑での野外作業。無事に終了しました。3日間、たいへんお疲れ様でした。
 
 夕方5時に大芦家に行き、27日夜公演の練習を通しで2回。9時解散。4名。演奏曲順に合わせて通した。来場者より要望があり、さらに1曲を演奏することになり練習。9月27日(土)の夜、まだ空きがあります。大芦家四周年記念なかよしバンド演奏会(自作曲のみ)。
 
■9月22日(月)445箱 かすみ草
 
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昭和村大芦、ファーマーズカフェ大芦家にて
 
 
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大岐、高畑。
 

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新かすみ草 ビューティブライド(スミカ)
 
 
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野ウサギ、ツキノワグマの肉

●県民への注意喚起
・ イノシシの肉について、県内全域においては自家消費を控えるようお願いしています。
・ ツキノワグマの肉について、中通り(県北、県中、県南の地区)、会津(会津、南会津の地区)においては自家消費を控えるようお願いしています。
・ キジ
・ ヤマドリ
・ カルガモ
・ マガモ
・ ニホンジカの肉について、県南、南会津地区において自家消費を控えるようお願いしています。
・ ノウサギの肉について、県内全域において自家消費を控えるようお願いしています。
 上記以外についても、野生動物の自家消費は慎重な対応をお願いしています。
 → PDF
■福島県内で捕獲された熊の肉の放射性濃度測定では、食肉の基準値100ベクレルを超えている。
 
 昭和村、下郷町、会津美里町、南会津町、等全県下の摂取制限。
 特に500ベクレルを超えた町村は、福島市、二本松市、西郷村。

商品開発、品種試作という未来

■2014年9月19日(金)


  地元の川口高校生の体験の最終日。

■ 昨日、18日は夜から朝方まで雨。気温9度。
 
 午前5時より採花(大田下圃場)。9時に川口高校生のD君、Rさんと今日の作業の打ち合わせ。9時10分頃、バス1台、大岐センター前の路側帯に止まる。13名の視察者の案内。家向のベールスター・フォレストのカスミソウ開花ハウス(ベールスターのみ開花、7月22日定植)。歩いて、高畠の大畑のカラムシを見る。帰りにカミから3軒目の「染屋」の山神灯篭の竿部を見る。文化7年。
 奥山の村々ほど都市と密接につながる産業(生業)があったことを考えてもらう。→まちむら交流機構
 
 大岐自宅の山神様前(鎮守)のカスミソウ育苗ハウス、からむし挽き作業の見学(赤木洋子さん)。1時間の行程。
 
 10時30分から正午まで採花しておいたカスミソウの調整作業。
 
 午後、喰丸峠、赤坂峠から大芦経由で矢ノ原高原へ。奥の試験圃場を見る。2時から昭和村花き振興協議会主催のあぜ道講習会。品種試作や、カスミソウの課題(栽培)の耕種的防除法の学習。35名ほど集まる。

 品種により、うどんこ病の罹患率が明確に出ています。→ 金山普及所

 

 
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からむし剥(は)ぎ  、父・せいいち(80歳) 通常は8月盆頃で終わる作業。
茎は硬化している。細いのは2番苧。
 
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青苧(からむし)
 

 
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マイマイガ(産卵)の高圧洗浄が行われた。
 
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スミカの吉田さんの試作品種(新品種)の解説。
 
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カネコ種苗の徳弘さんのスターマイン(2013年発売新種)の解説。
カスミソウの臭気分析(化学分析)の結果、スターマインは3割ほど
品種としてニオイが少ないことが明らかになった、と説明。
さらに「SC(におい抑制トリートメント)」を行えば効果が高いと。

 
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矢ノ原高原に続くカスミソウ圃場群。後方山塊は舟鼻山。
 

 
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寒く、花が咲かないので、今日巡回した圃場各所ではすでにパイプハウスの解体作業が。
 
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試作品種。つぼみふくらみ、開花へ。
 
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2014年9月18日 (木)

滝谷風穴、大谷川の水難1820年

■2014年9月18日(木)


 本日は早朝採花。大田下圃場。かなり寒いでしょう、、、
 
 未明、産地情報を取引先卸市場にファクス配信しました。
 
 午前9時、大岐のかすみ草・からむし圃場の視察15名ほど案内。

 午後2時、矢ノ原の奥のほうにある協議会試作圃場でかすみ草新品種の開花調査(公開)。あぜ道講習会と同時で開催されます。カネコ種苗の徳弘さん、スミカの吉田さんが来られる、と聞いています。
 
 今日は、川口高校生のインターンシップ(職場体験)の2日目です。作業のほか、上記日程にも随行し勉強してもらう予定です。
 
■20日(土)午前は、三島町名入、山びこにて古文書教室の最終回。海老名俊雄先生。24日(水)午前、三島町大谷地区の探検(小学三年生)に随行予定、教委。

 近世(文政三年、1820年)大谷は旧暦6月5日の水害・土砂崩れでせきとめ湖となり全村・水没している。
 
 翌年(1821)11月19日現在の金山町沼沢湖を震源とする地震M6.1があり130戸壊れ、300戸破損。余震が12月12日まで続き、さらに1822年1月4日に再び地震。この地区の3650人が周辺村々(現在の三島町、昭和村等に)避難。この年、下中津川村の熊野神社境内に雷神石祠が建つ。
 
 
 文政元年(1818年)に本名より浅岐村・間方村に移転してきた木地挽が、上記水難等で文政3年にさらに移転。

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三島町 滝谷風穴 明治後期
 
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フレッシュカット・フラワーズ

→ 昨日のニュースより

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A sea change for flower shipping
The future of transporting fresh-cut flowers worldwide could quite literally undergo a sea change. Maersk Container Industry of Denmark is partnering with Boston-based technology company Primaira LLC to develop an air cleaning system in Star Cool Integrated refrigerated shipping containers, according to a company news release. The Bluezone patented technology uses an ozone concentration 300 times higher than anything else on the market to eliminate molds, fungi, ethylene and bacteria. This will increase the geographical reach of containerized transport.
Similar systems are used for shipping fresh produce by sea and the new technology would prolong the life of roses, tulips, carnations and other flowers. If the lifespan of some of the most popular varieties could be doubled, marine freight companies could transport half of the 700,000 metric tons of cut flowers shipped each year.
“We are still working on the final design, but we are convinced that the Bluezone and Star Cool combination represents economic and environmental upsides so far unseen in container transportation, potentially converting today’s airfreight of fresh-cut flowers into reefer containers,” said Soren Leth Johannsen, chief commercial officer of MCI, in the news release.
Fresh-cut flowers are a $14 billion market globally, with more than 90 percent of intercontinental shipments by air. Transporting flowers by sea could potentially result in an 80 percent cut in costs for growers and forwarding companies.
The significantly lower price is not the only incentive for using sea transport rather than air transport. There is also an approximately 150 times higher carbon dioxide output per air shipment than by boat.
“You don’t need that much energy to push a boat on water compared to what you need to keep a plane in the air,” said Oliver von Kauffmann, director of Flowers On Waves AB in Sweden, in a news release. His company currently transports roses, cut flowers and plants from Kenya to central Europe solely by sea, using a unique Flower Transport Gel.
“The main thing is to keep a steady temperature,” said von Kauffmann in the release. “But we also use a special gel, which gives the cut flowers the necessary moisture and nourishment and prevents bacteria from developing.”
Johannsen predicted that MCI’s reefer boxes would be used first on popular airline routes, transporting Kenyan roses and carnations to Europe. Other possible routes could include the United States receiving tulips shipped from the Netherlands or sunflowers and orchids from Colombia.
12:35 - Wed 17/09/2014Bron: The Produce News

2014年9月17日 (水)

職場体験(インターンシップ)高校一年生という未来

■2014年9月17日(水)曇り

 
 本日より、高校一年生2名がかすみ草栽培体験で当家に来ています。調整・水揚げ・染色、出荷、採花等を体験しています。送迎の先生方と立ち話をしました。


■   北会津の農業体験 → 岩渕君  →その2
     南会津町の出前授業 → 土っ子田島ファーム 

     ホウライカガミの出荷 → 沖縄県花卉


   理念のある経営者とは?→ 大田花き磯村社長
 
   すべての道は東京へ →  宇田明先生

   バラ生産の新たな道を探る → 福井博一先生、一連の投句
   楽学プロジェクト → 仙花
 
   北海道の紅葉、初冠雪  →  井野農園
   渥美半島はかすみ草の定植、摘芯 →  荒木さん
 

■ 野菜高騰、花高値のなかで、コメは下落。精米したおいしい米は、ほんとうにおいしいのか?玄米食に向いた品種とは? → 農業情報研究所
 



 
 
■ かすみ草はかなり少なく、来週は水曜日休み市場を作ります。金曜は356箱。単価は80cmで300円。70cmで200円。
 数量少なく、彼岸前の80cm、70cmの納品が充分ではありませんでした。来週からは平常になります。
 
 
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採花体験
 
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かすみ草:フォレスト(スミカ)。大田下ハウス。
 
 
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カヤ(ススキ)
 
 
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ベールスター(スミカ)
 

職業体験の日、はじまる

■2014年9月17日(水)


 本日より3日間、隣町の金山町川口の福島県立川口高校の生徒2名が、カスミソウ栽培(作業)体験に来ます。職場体験学習(インターンシップ)です。

 通常の作業を行います。午前は採花したカスミソウの調整作業、水揚げ、染色等。午後は圃場作業(ハウス解体、後片付け)。出荷業務等。

 
 
■明日の午前は、来村視察体験者の案内があります。→ まちむら交流機構

 
 
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2014年9月16日 (火)

仕事とは、繰り返しの取引、、、、、、本日は出張不在

■2014年9月16日(火)


 未明より事務作業。9月15日までの販売結果、集計等。

 午前6時に昭和花き研究会会員宛ニュースをファクス配信。

 これから出張のため、本日は不在です。

   → 中央花卉

 
 
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8月20日 喰丸

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changing moods




 

2014年9月15日 (月)

かすみ草、低温にて出荷減、水曜(17日)321箱

■2014年9月17日(水)かすみ草出荷数 321箱。

 仙花90箱(注文分)、大田112箱(注文分)、板橋38箱(注文分)、沖縄5、埼玉12、福島11(注文分)、名古屋13,福岡16、姫路24(注文分)、広島花満は出荷休み。
 
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■ 会津各地、寒くなり出荷数急減。
 
 
 
 →
 
キャノンイオスで撮影(一眼レフ)。
 
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ohmata
 
 
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クイナ山(喰名山)
 
収穫が終わったかすみ草ハウスが多くなっています。
屋根ビニルを剥いで(はずして)。ハウスを解体します。
 
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ohta  志津倉山(南壁)
 
オミナエシ
 
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野尻
 
 
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野尻の夕暮れ。松山のオツマガタケ。
 

1日休んだ採花、、、、

■2014年9月15日(月) 曇り


 朝の気温は8度。会津盆地は13度。その差は5度。
 
 RHSJのための高画質の写真が必要で、今朝、キャノン(一眼レフ)カメラで撮影する。最低4MB。本ウェブの写真は、通常は1MB以下で撮影しています(コンパクト・デジタルカメラ)。それをさらに粗化して700kbほどに。
 
 昨日、一日、原稿を書きました。4000字。今日は仕事をしながら校正・推敲です。パラグラフを入れ替えることで導入部からわかりやすようにしようと思います。

 さて、午前7時から8時まで採花しました。かすみ草は咲いていません。夕方から保温のためのビニル裾を巻いています。フォレストで5コモ。金曜の染めの2箱への対応で精一杯でしょう。弱い高温障害を1ヶ月ほど前の生育時期に受けているようで、つぼみは堅いです。

 水曜販売はかなり減少します。広島・花満は出荷を休みます。
 今日は地域で敬老の日の催事があるため、事務担当の祐子さんは休みです。

 


 
 

2014年9月14日 (日)

暮らしの思想を、考える(滝谷の畑から)。基層文化。

■大沼郡三島町滝谷。2014年9月13日の夕方に撮影。暮らしを作るもの。すべて、販売するものを栽培していない、ところが大切だと思います。商品化しない生産です。

 家族が食べるものを作る、農の暮らしです。豊かさとは、暮らし、いとなみ、そのものをいいます。我が国の基層文化は山国で息づき継承されています。

 
 
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豆類の乾燥(引き抜き根を残したまま)。畑より拾い出した小石を、雨落ち(軒下)に置き、土壌の掘削を防いでいる。道具や部材がよく整頓されている。
 
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桐(きり)の木が植えられ続けている。成木と幼木。
 
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葉が成熟し黄色く色づくマメの葉、土壌流出のためのニラ(宿根草・多年草)の植栽。角にはキリ(桐)の木が植えられる。
 
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サツマイモ、ミョウガ(多年草)、桐の木。
 
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山菜であったウドも畑に植え付ける。ウドの花・実。
畑と山の境界には薬草ドクダミが育成されている。
 
 
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次の土を造る堆肥。
 
 
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花。左奥にはサトイモ。桐畑。
 
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野菜。右側の土手はコゴミ(くさそてつ)。
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そして、杉(スギ)の林。植えたものです。
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■今朝(9月14日)、アメリカの鈴木敏仁さんから電子メールのニュースレターが届きました。定期購読(有料)しています。そのリード文を紹介します。中国での鶏肉問題が発覚、また現在は台湾での廃油問題が表面化しています。
 
 
 ■日米に共通するマクドナルド失速の理由:アメリカ流通eニュースVol.18,No.37

 マクドナルドの業績が悪化している。7月末の第2四半期の段階でグローバル売上高成長率ゼロ、既存店成長率は、米国内1.5%減、ヨーロッパ1.0%減、アジア1.1%増だったのが、8月になると既存店成長率が米国内2.8%減、ヨーロッパ0.7%減、アジア14.5%減と、さらに落ち込みはじめている。2003年以来の落ち込みだそうなのだが、とくに中国での食品偽装問題が足を引っ張ってアジアが大きく沈んだ。
 
 米国事業は第1四半期も1.7%減で、完全にマイナス基調となっている。リリースによると客数が減っているので、問題は深刻だ。対処するために先月末には責任者を異動させたのだが、この2年間で2人目で、人材的な問題も表面化しはじめている。
 

 日本での業績悪化はご存知のことだが、ほぼグローバルでシンクしていて局所的に発生しているものではなく、マクドナルドというビジネスの根本的なところに問題が発生しているようだ。(以下本文が続く)
 
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昭和村の雑穀栽培(岩下地区)
 
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出荷するために栽培されているオミナエシ、ススキ類(昭和村小野川、岩下)
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  オミナエシ
 
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80cm100本
 

かすみ草の、つぼみ(発蕾、haturai)

■2014年9月14日(日)

 
 夜が寒くなり、日中も曇雨天(雷雨)のため日照不足で、かすみ草は咲かなくなりました。先週は毎日、40箱程度を収穫し出荷していましたが、ついに昨日は4箱分しか収穫できません。そのため、今日は、一日、収穫を休みにしました。
 
 当地(奥会津、昭和村)のかすみ草栽培は露地雨除け栽培です。開花時期に屋根ビニルを被覆します。ただし、秋は斑点細菌病等、降雨による、はね上げ土壌由来の病気が出やすいため、早期に屋根ビニルを被覆しています。
 
 ただ、ハウスのすそ(腰)は、めあいの細かな防虫・防風のネットをめぐらしているだけなので、保温性はありません。先週の気温低下より、すそにビニル被覆をして保温することにしました。

 
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岩下(下)圃場 保温。
 
 
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家向のベールスターの開花(最終7月22日、ピンチポット苗定植分)。まとまるのは10日後でしょう。70cm。
 
 
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ほとんどのハウスは収穫を終えて、屋根ビニルを除去しています。
 
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高畠は我が家の1棟のみ、ハウスにビニルが被覆。
すべて終了し(4名の生産者)、ビニルははずして、今後、ハウス解体です。
 
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三島町西方の本からむし
 
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■ かすみ草の発蕾(はつらい)。7月21日定植(ポット摘芯苗)。9月13日撮影。早晩生がつぼみのステージでよくわかる。

 
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ビューティブライド(スミカ扱い、ダンジガー育成)。極小輪八重咲き密集枝。
 
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ホワイトビクトリア(スミカ扱い、ダンジガー育成・世界同時発売の大輪、晩生品種)。
 
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465(スミカ育成)
 
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482(スミカ育成)
 
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486,フォレスト428、ベールスター
 



2014年9月13日 (土)

場所の呼び名(地名)

■2014年9月13日(土)

 
 本日も朝、かすみ草の採花。寒く、咲かなくなりました。

 
 
 
 
■9月12日午後、宮下で5時まで三島町史編纂の事務局会議がありました。細部の検討会です。
 
 同会場では、会津の山・再生フォーラムが盛会(下の写真)でしたし、三島町役場周辺の駐車場がいっぱいでした。

 三島町での会議後、すぐ昭和村大芦に向かいました。午後6時30分より、9月27日の演奏会の課題曲の練習です。今回は6曲新曲(過去に作詞作曲したものの再演)があり、たいへんです。 次回は19日の夜が、曲順での通しでの練習日。 → 佐藤孝雄さんファーマーズカフェ大芦家
 
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三島神社祭礼(宮下)
 
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■ 9月12日は、2冊、三島町内の既存記録:地名呼称の本を拝見しました。

 
 また、集落を見る視点として、今回、助言を得たのは、

(1) 川井の角田伊一さんから、中世城館跡関連地名を調査(現地踏査)して明らかにすること、その際、中世の山内氏による柵舘城等の定義にとらわれずに見ることが大切だと助言がありました。大谷(鳥海)は城と文書では書いているが、山内氏関連書籍は柵としている。しかし現地をみればわかるが城遺構と思われる、という。そのようなことを含め、浅岐の集落付近の尾根・地形を調査を、と。

 浅岐地区でいえば『三島町歴史文化基本構想』に伊一さんが記述した、以下の城館跡関連地名を手がかりに、ということでした。
 
 西屋平、庭口、安万沢口、遠瀬戸、出入口、間口、秋道口
 
 
(2)川井の山林には昔、朝鮮人参を栽培した畝遺構が残っている。後に林政の変化で、共同植林(杉)をしている。
 
(3)地区の代表的な屋敷構も調べる。川井では「タナイケ」という水回り設備があり、かつて麻の生産に関する、場所地域によっては紙漉き(高清水には池が2個ずつある、、、、呼び名も調べること)。
 
(4)檜原のカスガダイラでは朝5時30分ころからバイクで来て菜園の管理をしている。

 
(5)西方の小松順太郎さんからは、地区プライド運動にかかわる、地区の人々の思いに光を当てていくこと、公民館報縮刷版等に地区のそうしたことの記録がある。調査協力員等のありかたも準備を進める、、、、等

 集落誌は、ていねいな暮らしの記録(100年後に読まれることを想定して、日常の実相と、その意思の析出)の創造的な調査法・記録法・表現法の開発が必要です。熟考してみます。
 

 
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昭和62年第1集、平成4年第2集。
 
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三島町滝谷 9月12日朝5時半。
 
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2014年9月12日 (金)

月曜減少 502箱

■2014年9月12日(金) 雷雨。

 

 朝7度と寒い。ハウスは保温体制が必要。服装も冬支度に。

 九州熊本産かすみ草の出荷がはじまりましたが、9月24日(水)からがまとまった量となる見込み。

■ 来週月曜の出荷とりまとめ、減少。502箱。こうなると、水曜はかなり減少します。

 9月15日(月)仙花110、大田112、板橋52、名古屋23,福岡59、姫路34,沖縄20、埼玉21,花満50、福島11

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秋の取り組みの概要が決まりました(かすみ草産地)

■2014年9月12日(金)

 
 本日は、午後、隣の三島町宮下で、町史編さん委事務局会議に出席します。新しい集落誌のあり方が検討される予定です。
 
 昨夜、2007年1月19日、9月6日に三島町の間方地区の菅家藤一さん(昭和28年生、猟師)にうかがった時のノート2冊を読み返しました。

 
 
 
■来年の5月23日(土)、24日(日)、郡山市桑野の放送大学福島学習センターでの面接授業日程表が電子メール添付PDFで届きました。境野米子さん、遠藤由美子さんと「ふくしまの暮らし・文化をつなぐ」という8コマの授業です。私は2回分を担当します。「基層文化とはなにか、暮らしを支える仕組み」等です。 

 
 
■11月15日発行予定の『RHSJ 英国王立園芸協会日本支部会報誌』の原稿「自然と歩む花生産」の締切が近づいてきました。4000字。3月4日に小池愛さんから依頼されました。
 

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 → 新しい日持ち技術(花) A touch of silver to make flowers last longer




 

 
■9月11日(木)午後2時より1時間、昭和村野尻中向のユキムロ(農産物集出荷施設)の事務室で昭和村花き振興協議会の事務局会議が開かれました。協議会事務局会議は役場産業係が主宰します。県金山普及所花き担当、JA、昭和花き研究会で6名です。今後の行事等、取り組みを相談しました。
 

 
 9月12日(金)午後3時30分、雪室にて、JAかすみ草専門部会の目揃え会。
 
 9月18日(木)午後2時、昭和村矢ノ原高原の、かすみ草試作圃場で、あぜ道講習会を行います。金山普及所 岩沢正浩講師。

 
 9月17日~19日 昭和村大岐、菅家宅。川口高校生2名、農業体験受け入れ。かすみ草栽培インターンシップ。はじめての取り組みです。
 
 
 10月4~5日 かすみ草栽培体験会(ワークショップ)予定日。こちらは一般成人向け事業です。→ 昭和村

 
 10月15~17日 千葉幕張メッセ IFEX出展(ミニブース4コマ)におい抑制トリートメントのPR、かすみ草のプリザーブド加工の展示(笑和の会)等。なお、役員は展示会場に滞在しますが、16日に日帰りでの協議会会員農家の派遣(バス)も検討することになりました。
 
 昭和花き研究会は10月29日に、新装開業した、しらかば荘で定期総会を開催します。



 → 立川幸一さん IFEX    → 染めかすみ草


 

 
 

 


 岩沢さんから情報提供を受けた気温経過(昭和村のとなり、金山町川口での観測データ)は冷夏を示しています。
 
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8月20日から9月10日まで。かすみ草が咲かない理由です。寒い。
 
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7月28日から9月10日まで。


 
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昭和村奈良布 下の県道。志津倉山に雷雲が。9月11日16時頃。
 
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前処理剤濃度。
 
 
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村道柳沢峠、大岐側(川谷)、6月のマイマイガ幼虫の葉の食害で無くなった葉は7月に再萌芽し、なにごともなかったような森になっています。
 
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■昨日、花の事務局会議を終えて、小中津川の村診療所歯科で右下奥歯の治療(5月から、、、、)。待合室に、奈良布の良雄さんがおられたので、午前の昭和小学校での昭和学講座(民具)の様子をうかがいました。
 
 
 来る10月2日の午後3時30分、下中津川の昭和村公民館の昭和学講座は、「からむしと麻」(民族文化映像研究所)  が制作された背景を私が講話します。1988年作品。


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■ 600年は疑問ですが、、、、、→ 9月18日午前は、こんな行事の案内もします。

2014年9月11日 (木)

かすみ草な9月

■2014年9月11日(木)  曇り 13度


 朝が明るくなるのが遅くなっています。昨夜は雷雨が続きました。
 
 今朝は午前5時より採花します。大岐ohmata集落の対岸、滝谷川の上流から下流を見て川の右手・右岸にある大田ohtaと呼ぶ水田、現在は転作し畑が2枚あり、上流側をカミ(上)、下流側をシモ(下)。大田・下shitaの上流側端の川端には杉の木を植えていて、そこを杉sugi。川側(西側)より1棟目、2棟目はかすみ草:フォレスト(晩生種・スミカ育成)でほぼ採花終了。ついで3棟目がマグネット(フクカエン)。4棟目がフォレストで現在最盛。5棟目がベールスター(採花はじめ、スミカ育成)。6棟目は昨年マグネットを栽培したハウスで、作付無し、これが東からだと1棟目になります。

 さらに上流の岩下と呼ぶ水田も転作し2枚あり、岩下(上)、岩下(下)で、上には最終定植のプチパールがようやく開花をはじめ、下には試作種が2棟で生育中。いちばん岩山側より2棟目がベールスターでほぼ切り終わり。
 
 
■9月は日本国では各種催事(行事)も多く、この時期に最大量の開花を迎えるように、奥会津地域(昭和村・柳津町・三島町等)では、かすみ草を7月期に定植しています。
 
 量的にまとまった出荷は、この9月と、10月上旬(13日ころまで)で、それ以降は気温低下のため週2回(月金)の輸送となっています。
 出荷市場では9月で終了するところも出てきます。
 熊本等から秋春作産地のかすみ草(おもにアルタイル)が出てくるからです。
 
 
■今日は午後2時、野尻中向の雪室事務室で昭和村花き振興協議会の事務局会議(役場産業係、県金山普及所、JA、昭和花き研究会)。今後の行事や、10月中旬の幕張メッセでのIFEX(継続して花の展示会に出展している)の打ち合わせ。
 
 午前は昭和小学校で昭和学講座、奈良布の猪股良雄さんが講話されます。
 
 
■明日は、午後、三島町で会議(町史編纂事務局会議)。

 
■9月14日(日)は南会津町(田島)で、野外音楽会:大宴会。主催者事務局は田島のカフェ・じーまま

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今朝。高畑。
 
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試作圃場(ポット仮植、摘芯苗の7月21日定植。生育良)発蕾。一方6月28日のプラグ直定は生育まばら(下の写真)。
 
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今朝、下流(北)側より大田(下)圃場
 
 
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上流(南)側より、大田圃場。左は滝谷川。左岸は「新田」
 
 
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奈良布の一郎兄の雑穀栽培地(岩下)
 
 
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昨日までの写真



 
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ohmata
 
 
最低気温が集落で9度、山は8度以下となり、紅葉開始温度になり、
山の端が少し黄色くなってきています。
 
長袖、冬に向けた服装が必要です。
 
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採花中のかすみ草:フォレスト。110cm草丈。しなやか。
8月末開花のような団子花は、この時期からは消失。
 
 
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9月10日午前7時採花。かすみ草4検体を、東日本板橋花きへ。11日午前の輸送便(日通)。12日(金)より日持ちテスト。通常前処理剤STSと、STS-SC(におい抑制処理)。

 
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9日のつくば学園都市の水田では稲刈り。白いコサギが10羽ほど、
収穫機械(コンバイン)の脇にてえさ動物が出てくるのを待っていました。
 
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■組閣で新しい農水相。「農林水産省、少し、生産を重視し過ぎたかな、というきらいは、私は持っているんです。それで、どの産業もですね、生産を大事に、いいものを作る、これ、当然のことです。しかし、同時にですね、自分たちの作ったものを、いかに売るかと、こういうことを考えないと、やっぱり、産業として競争力、弱くなりますね」

「アベノミックスが退場しないかぎり、日本の農山漁村の未来はない」と。→ 農業情報研究所 


2014年9月10日 (水)

時代区分と文化概念  もうらてき生業とは?

■現在、千葉佐倉の歴博で15日まで開催されている展示会。その図録がよい。

 
 藤尾慎一郎は「弥生の時間」「弥生文化と砂沢文化」で、
 
 水田稲作を網羅的な生業構造のなかのひとつにもつ縄文文化が存在してもおかしくはないと考えている。網羅的な生業構造から選択的な生業構造への転換を、縄文と弥生を経済的に区別する指標とするという研究史を重視するならば、少なくともBやCは網羅的な生業構造をもつ縄文文化としておいたほうが良い。
 
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■10月の千葉幕張メッセのIFEXの夜、松山誠さんらが継続して開催している夜の会合があります。(松山さんのFBより以下転載 makoto matsuyama)。
 
 
 【 2015年は生産者の品目大転換時代へ 】
あらゆる花き生産者が長崎の吉村さんをモデルに動き出すのではないかと予測する。
この秋の幕張の若手会フラワートークナイトでは、サマーフラワーについての情報交換が盛んに行われるだろう。
 
  品目の大転換は珍しいことではない。特別なことでもない。大規模生産でも、カリフォルニアの世界の蘭王アンディ松井氏も菊、バラ、蘭と大転換を成功させてきた。松本の上條さんもストック、スナップ、トルコギギョウ、カラー、ラナンキュラスと大転換を行っている。
大転換には二つの型がある。
 
  今つくっている花を大幅に縮小して空いた施設を使う場合と純粋に規模拡大して別な品目を導入する場合だ。そしておそらく、前者が多いのではないか?
 
 転換する品目はずばり、暖房の必要ない花だ。つまり、サマーフラワーである。これは輸入と競合することが少ないという利点もある。施設を必要とするもの、露地でもつくれるものいろいろある。すでに日本の夏はひまわり大国になりつつある。
 
 何を作るか、もうひとつは、自分が今、主力でつくっている花と同じお客様に提案できるものがいい。アジサイで有名な千葉の青木さんは畑地性カラーを導入した。色も白に力を入れている。これは、自分のお客様に提案できる品目だ。
 
  この秋から準備計画を初め、来年から数年間どんどんチャレンジする生産者が増えてくると予想する。花屋さんは何をつくってほしいか、ほしくないか、そのような情報を求められる。しごとをしながらよく見てよいアドバイスをしてあげられたら日本の花のシーンはまた次のステージへと変化していく。(以上転載)
 
 
■選択「単品 モノ」な弥生的なものから、網羅的な生業に花き生産も転換する、ということを言っています。
 
 もうひとつ、現在、とても重要な視点は「農業」という視点で自らの生業を考えるのではなく、「農場」という視点で考えることです。「農業のための農業」ではなく、地域にある、あるいは地域に歴史的に存在してきた「農場(農園)」の存続のための農業(花き生産)である、という点です。
 
 
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金曜は減、694箱へ

■2014年9月10日(水) 午後7時より雷雨へ。

 
 9月12日(金)694箱と減。
 
 仙花138箱、大田136、板橋76、沖縄23、埼玉50、福島10
 
 名古屋32,福岡146、姫路41、花満34
 
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大岐の高畑のかすみ草はすべて終了。地区の皆さん、すべて屋根ビニルを剥いだ。ハウスは我が家の1棟のみ。
 
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酒井正二さん(いちこ姉)のオミナエシ80cm100本
 
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大田(下東より3棟目) かすみ草:フォレスト。秀品です。
 
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大田下東2棟目、かすみ草:ベールスター。秀品。
 
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大田下東4棟目、かすみ草:マグネット。草丈が不足。
 
 
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今朝の月。会津盆地の西。
 
 
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滝谷。 
 

広報しょうわ10月号の原稿 アカソ(赤苧)の繊維採取

■2014年9月10日(水)


 今朝は6時より採花予定。大田下圃場のかすみ草。昨日一日採花を休んだので、咲いているでしょう。
 

 
 昨日は、朝6時発で磐越道いわき経由常磐道でつくば市へ。花き研究所でのJFMA主催のセミナーを受講し、夕方に引き返し、20時着でした。
 
 今朝は未明より『広報しょうわ10月号』(10月1日発行)の原稿(新史料紹介:野尻組の麻・からむし)をA4版1枚(400字4枚)を書きました。太平洋戦争と、アカソ(赤苧)供出について、です。役場企画の担当菅家一枝さん宛電子メールで送りました。
 6月25日、7月5日、8日、20日と下中津川の旧・名主家である本名信一さん宅の所蔵資料2期調査(一昨年12月から2月は戊辰戦争関係の1期調査)で確認された資料で太平洋戦争当時の回覧を紹介しました。信一さん宅の資料調査は3年目になっていますが、すべて私の意志による自主調査です。
 
 広報しょうわの年内分は、この資料からの紹介を予定しています。

  → 広報しょうわ
 
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あかそ
 
 
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昭和19年頃の回覧(下中津川)
 
 
■ 12日午前、ミヨシ(山梨)の谷一道さんが来村される、と本人より連絡がありました。当日の午後は、野尻中向の雪室で農協部会のかすみ草の目揃え会があります。すでに、現在の出荷量の8割がアルタイルMDとなっています。
 
 
■ 12日の午後は、私は、三島町教委で、町史編さん事務局会議があります。また同時刻以下の催事が行われます。

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9月12日、午後2時より、三島町宮下・町民センターで、会津の山・再生フォーラム。会津自然エネルギー機構主催。
 

2014年9月 9日 (火)

つくば:花き研究所へ

■2014年9月9日(火)


 昨夜は十五夜でした。
 
 本日は、日帰りで自動車にて茨城県つくば市の花き研究所へ。


 
 明日10日(水)は早朝より、カスミソウの採花・染色作業です。

 11日(木)の午後2時、野尻中向の雪室にて昭和村花き振興協議会の事務局会議。9月の矢ノ原あぜ道講習会、10月のIFEX等について相談します。IFEXはブース位置が決まりました。ミニブース 5-42です。隣はJA会津みどり かすみ草専門部会のはずです。  → IFEX(アイ・フェックス、第11回 国際フラワーエクスポ)

 
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■農研機構花き研究所: 所長 市村一雄氏 「花き研究所の概要と主な研究成果」
久松 完氏 「生販連携で切り花の生産・流通にイノベーションを」
 
望月寛子氏 「花が人に与える効果」
 
13:30~13:35  開会挨拶
13:35~14:05 講演①(市村先生)
14:05~14:35 講演②(久松先生)
14:35~15:05 講演③(望月先生)
15:05~15:25 休憩
15:25~16:45  花き研究所見学
16:45~17:00  まとめ
 
 
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2014年9月 8日 (月)

採花続く、、、、

■2014年9月8日(月)


 今朝の気温は9度で一番寒く、畑で採花中も耳が痛かった。毛糸の帽子が必要でした。
 
 大田(下)の、ベールスター(7月6日定植)の採花、フォレスト、マグネット。

 週末納品のための、染め作業を開始。


 
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■朝、数量違いがあり、輸送数の調整のため、採花終了後、野尻中向の雪室へ。それ以外は担当の本名敬君にお願いし、事務所で分荷作業。少し数量がまとまって増えてきています。
 
 その分、エルフバケツの在庫が第2で無くなった、と連絡があり、愛知県のかねや産業エルフ事業部に供給の依頼。水入り(抗菌剤)、花輸送桶は繰り返し洗浄し再使用しているエコ・ライン・フラワー(ELF。エルフ)。
 
 
■9月7日(日)の日本農業新聞 総合面3ページで、JA会津みどり かすみ草専門部会の立川幸一会長の記事が掲載されています。

 
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■9月10日(水)の販売数かすみ草は、768箱。月曜より水曜が多い展開は珍しいが、納品が10日よりとても多くなっているため。
 12日(金)は低温のため同数程度が減の見込み。
 
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2014年9月 7日 (日)

精神の北へ、喜多方市

■2014年9月8日(日)雨

 
 早朝より大田下圃場でかすみ草:フォレストの採花。雨、気温13℃。

 午後2時より、喜多方市内で催事参加。  → 精神の北へ。



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会陽館
 
 
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2014年9月 6日 (土)

月曜出荷数 632箱

■2014年9月6日(土) 曇り


 今朝も早朝より、かすみ草の採花。大田(下)圃場が全棟開花。フォレスト、マグネット、スターマイン。花仕事が多くなり、今日は夜まで花の作業。

 明日の午後は喜多方市。精神の北へ。火曜日の午後はつくば市の花き研究所JFMAセミナー。


 9月5日(金)は80cmが200~350円、70cmが150~250円、55cm~65cmは60~120円。
 

 
 9月8日(月)の出荷数は 632箱
 仙花159、大田115、板橋74、沖縄23、埼玉24、福島16
 名古屋37、福岡96、姫路48、花満40
 ※ほぼ半数は受注納品分
 染めは注文分のみ。
 
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2014年9月 5日 (金)

首都の月見、、、、白いダイヤ(カスミソウ)

■2014年9月5日(金)


 日帰りで首都・東京。午後の会議は議事が1時間延長され3時間半となりました。
 
 
 「白いダイヤモンド」と、カスミソウの現在の単価を表現していました。高くて買えない、仕入れられない、、、、、購入者を遠ざけているようです。
 
 
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首都・東京駅の花店のオミナエシ。
 
 
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カラー、アルストロメリア、リンドウ
 
 
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セダム
 
 
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ダリア、ワレモコウ
 
 
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会議室(一口坂)
 
 
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SNS

 
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故人の事績を記憶する機能(寺)、一族の記憶を司る。
 
 

かすみ草:フォレスト(晩生種)

■ 9月のかすみ草、フォレスト(スミカ育成)。通常のかすみ草の出荷規格は、茎元の結束部が15cm程度ですが、フォレストは、頂部ボリュームがあっても、下枝が未成熟枝(開花するつぼみのついていない短い枝)があるため、80cm規格でも結束部は30cmくらいまで枝を欠いてよい(あるいは、最下枝等が未成熟枝であってもそれを付けたまま)。通常の規格で、最下枝の評価点のために、フォレストを70cmに切り詰めてしまうと、価値が失われます。

 
 品種の特性を生かすような出荷規格は、品種ごとに、あるいは栽培時期ごとに微調整していくことをしないと、市場要求(80cmや65cm、55cm)に応えられずに、いたずらに産地の自己満足出荷規格になってしまいます。使用する人たちのことも考えた規格(サイズ)ということが、必要になっています。
 
 現在、昭和花き研究会では、今年はじめて55cm規格も出荷しています。これまで枝(S)クラスは60cmでしたが、今年から65cmと55cmに分離しました。通常の元切りは80cm、70cm、M60cmです。
 枝切り(S)は65cmと55cmです。
 
 9月に入り、白カスミ草の55cmの単価は110円となっています。予対・相対等と平均すれば価格は下がりますが、引き合いの強いものです。

 また、これまで品種別に100本(エルフ)とするまで、まとまらないので、数日・保冷・取り置きすると品質劣化につながるので、サイズを同じくし品種を混合出荷しています。これまでは、花市場の伝統呼称のコミ(混合)でしたが、昨年から高尾嶺農園の菊地さんに習って「ブレンド」(異品種混合)として出荷しています。コミという表示だと価格は半値になり、ブレンドだと価格は倍値になっています。
 
 また80cmはアルタイルしか引き合いがありませんが、65cm・55cmは品種を問われない、そうした価値があります。商品の価値は品種の価値ではなく、必要とされる機能の価値ですが、納品のタイミングを可能にする作付け体系(つまり途切れなく出す、気候変動の激しさに対応できる品種群の早晩生を生かす)ことが必要になっています。

 高度な栽培体系・経験知を蓄積していく必要があります。高度な植物栽培地域ほど気候変動に対応するような多品種栽培となっているのは文化人類学の知見でも証明されています。モノ(単一品種)ではなく、品種の価値を超える(あるいは品種の商品の意味を消滅させる)商品規格(長さ)があることを、うまく生かすことが求められています。
 
 品種があり、サイズ(規格)があり、納品時期があります。気候変動がはげしくなっています。こうした時代に、品種を越える価値は、品種や作型にあった商品規格(結束部や開花具合、ボリューム感の統合)を、じっくり考えて、一方では数量を求められる場面では、協同の力を生かすことが必要な時代になっています。
 
↓かすみ草フォレストの枝S55cm(大岐の大田圃場で菅家博昭が撮影)

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右手はハンディのデジタル・カメラ。シャッターを押す(切る)。
左手に花を持ち撮影するため、同じ写真になります。


 
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吸い上げ染色による品種による違い(花の構造、花びらの枚数による)。
左はベールスター(スミカ)、右がフォレスト(スミカ)。65cmサイズ100本。
 
染色剤は、横浜市のパレス化学の「ハイフローラSTSかすみ草染色剤(一倍液、20リットル)」。売れ筋はピンク、ラベンダー。次いでブルーとメロン。色が付いたら染色剤液から引き抜き、通常の前処理剤(大阪、クリザールかすみSCの30倍液)で長時間処理(冷蔵)。

 
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フォレストの染色(パレス化学のラベンダー)。
最初に色を吸った第1花がしぼむと色が濃くなる。
処理後、糖入り活け水で10日間咲かせたもの。つぼみは白で咲きます。
 
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パレス化学が販売している「レインボーフラワーメイカー」という
1茎多色染め道具(容器)で4色染めしたもの。処理後2週間目。
 
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量販店の店頭では、染めかすみ草を購入されたお客様に、
「フラワーフード(品質保持剤、切り花長持ち剤)を、水道水を入れた花瓶に入れて1週間鑑賞し、その後、陰干しする」ことを奨めています。ドライフラワーになります。かすみ草の晩生種・フォレストは1本で、充分な質感があります。

晩成品種は夏作に有利な品種で、気温低下、低日照(日長)で、ロゼットします(葉ばかりが密に出て、幹・茎が伸びなくなります)。


 
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フォレスト
 
 
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大岐集落。滝谷川の河谷平野は水田。大田は水田であったものを転作しかすみ草畑にしています。農道の右側は奈良布地区の水田の落水(排水)路、道の左のU字溝は滝谷川岩下堰からの導水路。水田に入れる水と、水田から出た水は別の水路を使います。
 
大岐集落周辺の小さな水田を中世から近世(江戸時代)は利用していましたが、さらに上流の湿地は我が家の幕末・明治期の人々、重兵衛(菊重、きくじゅう)が中心となって拓いた水田です。いちばん広い田となったので、「大田(おおた)」と名付けました。
 

 

 

野尻と間方と、美女峠 noziri,magata,bizyo-touge

■2014年9月5日(金)


  本日は、未明より、大田(下)圃場のかすみ草:マグネット(名古屋フクカエン種苗、エクアドル・エスメラルダ社育成品種)を採花。
  午前8時まで、市場分荷し、上京します。午後、靖国神社北隣の法政大校舎(新・一口坂)で、花の日持ち保証販売のための会議があります。
 
  昨日の午後、大田市場仲卸の中央花卉(かき)の中谷さんから電話がありました。入荷品や日本国内のトルコギキョウやキク類の産地の状況をうかがいました。来週から大阪のスミカ(住化)のかすみ草のプロモーション(ベールスターという品種)が大田等で開催されます。
 
 昭和花き研究会の展示用のベールスターは、大田花き、東日本板橋花き、名古屋花き宛てに発送しています。当地の農協部会からも複数の卸宛に出ています。 

 
 
 
■ 9月4日(木)午後3時30分から5時まで、昭和村下中津川の昭和村公民館2階研修室で、第2期昭和学講座第6回が開催されました。
 

 大岐の自宅脇の作業小屋での、採花したかすみ草の調整作業の手を休めて、喰丸峠を自動車で20分、越えて聴講しました。今回は母ミヨ子(80歳)が同乗、聴講しました。
 
 会場では、下中津川上平の菅家和孝さんの隣の席に座りました(最前列)。 
 
 
 本日の講師は、野尻元町の佐藤庄市さん(大正12年生)で、昭和17年から終戦まで、第2次世界大戦で東南アジア諸国を転戦して、復員されました。昭和村公民館でかつて開催された自分史講座で、従軍記をまとめ、三島町宮下の奥会津書房から自費出版されています。
 


 昭和学講座では、最も聴講者が集まりました(約50名)。来週は、奈良布の猪股良雄さんが昭和小学校で講話されます。私(菅家博昭)は、10月2日の午後3時30分、昭和村公民館で「からむしと麻」の映像記録(民族文化映像研究所制作)について講話する予定です。
 
 
 生まれ育った昭和村の野尻から美女峠を越え出征し、美女峠から郷土に帰られました。
 
 庄市さんの出征のときはもう一名の人とともに、村の外れのタテノコシまで日の丸の小旗で見送られたそうです。「天皇陛下とお国のために戦ってきます」と決められた挨拶をされたそうです。
 
 同級生に追分(おいわけ)まで送ってもらい、若い人たちは峠の高清水まで、そして間方集落まで送られ、宮下駅(鉄道)までと同行される人がいたそうです(家族?は若松まで)。
 
 東南アジア諸国を転戦し、ビルマ戦線から仏印インドシナ領のカンボジアのプノンペンで終戦。フランス軍の捕虜となりゴム園での労働を経て、ベトナムの港から昭和21年5月に乗船し鹿児島湾から上陸・帰国されています。
 
 サイゴン(現在のホーチミン)で出国時には、すべての持ち物を放棄させられたそうで、持ち帰ったのは手ぬぐい1本だったそうです。
 その手ぬぐいは、現地で使用されていた布製の「つりがや(蚊帳)」の出入り口を布の裾を木綿の布で縫い込んだものを、外して手ぬぐいとして使っていた、それだけだそうです。
 
 「つりがやのすそに縫った木綿の布、空色(そらいろ、ブルー)のキレ(布)がまかっている。それをはずして手ぬぐいにしていた。持ち帰ったのは、それ一枚だけです」
 
 鹿児島から列車(復員専用の蒸気機関車)で原子爆弾が投下された広島を見て、上野駅経由で会津若松、宮下(三島町)まで、そこから歩いて大谷川沿いに、間方から、美女峠を越えられました。
 
 美女峠から昭和村分に入り、「山の畑で、野尻の銀市あんつあとナカヨ姉が、オカマキ(陸蒔き)どって、豆かな、何か種まきしていやった。庄市です。いま帰りましたとあいさつをすると、ああ、生きてよく帰ってきたなと、声を掛けられた」
 
 
 部隊はほとんど全滅して、皆、死んだ。ひとり、生きて帰って申し訳ないと、いまでも思う。毎朝、仏壇に亡くなった戦友のために水をあげ、おがむ。いつも涙が流れる。

 
 美女峠は一里(いちり)登り、一里下る。
 
 
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佐藤庄市さん(大正12年生、91歳) 昭和村野尻元町在住。
 
 
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2014年9月 4日 (木)

9月11日(木)午後2時、雪室で花協議会・事務局会議。

■2014年9月4日(木)晴れ

 本日の昭和村公民館での昭和学講座は、佐藤庄市さん(野尻)。→ ファーマーズカフェ大芦家 より転載

 9月4日(木)晴れ。昭和村教育委員会主催の昭和学講座。本日の講師は昭和村野尻在住の佐藤庄市さん。自らの戦争体験談を語ります。時間は15:30~17:00。会場は昭和村公民館研修室。先日、庄市さんから電話があった。「おれ野尻の庄市だ。タカオくんが公民館にいた頃、自分史講座に出たべ。それをまとめて「決死行」という本を出したわけ。それで教育長に頼まっちぇしゃべるわけだが、おら人前でなんのしゃべったごどねえがらどうなっかわがんね」。

 
 朝、岩下(下2)ベールスター採花、大田(下杉1号、2号)フォレスト採花。
 
 来週からの染め等の生産者宛の割り付け作業。
 明日から上京(日持ち保証の会議等)
 
 
■ 9月11日(木)午後2時、野尻中向の雪室で、昭和村花き振興協議会の事務局会議。10月15日からの千葉・幕張メッセ・アイフェックス(IFEX)出展等の打ち合わせ。
 
 
■ 9月5日(金)昭和花き研究会・カスミソウ 597箱
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2014年9月 3日 (水)

毎年異なる、栽培植物の生育

■2014年9月3日(水)


 秋の風になってきています。夜温も10℃台で推移。水田のイネの色が黄化。
 
 8月28日(木)の朝6時30分に昭和村野尻中向の集荷所で、9月2日(火)朝7時に三島町川井の集荷所で、カスミソウの目揃(めぞろえ)会・定例会を行いました。今回は、各生産者の現在の課題を一人一人聞きました。微細昆虫によるカスミソウの花への被害(出荷できない)、葉の被害等が8月下旬の課題で、9月に入り、奇形花(団子花)の被害も目立ってきました。それぞれの課題を、金山普及所の岩沢さん、各種苗会社に伝えました。
 
 『農耕と園芸』10月号に書いた原稿「産地通信日々のいとなみ」のゲラが誠文堂新光社からPDFで返送されてきたので筆者校正をして送りました。文中のカスミソウが、「サスミソウ」と誤植されていましたのを発見し、校正しました。4月より3名の花の生産者が書いています。
 
 
■昨年暮れに亡くなった岩手県出身の大瀧詠一の出演したラジオ番組(対談)と、坂崎のk's,,,を作業小屋のノートパソコンでインターネット経由でユーチューブで今年の夏は聞いています。昨年は吉田拓郎と坂崎の番組ANGのバックナンバーを聞きました。どのようにして楽曲が作られるのか?50年代から80年代のサウンドとは何か?、、、そうした議論をしています。聞いていて飽きません。
 
 
■ 早すぎる秋、保温対策へ  → くいまるの立川農園

 8月末の販売結果  → にいつるの菊地さん(高尾嶺農園)
 
 
 
 
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9月2日朝、三島町川井のカスミソウ 団子花のつぼみ
 
 
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9月1日、大岐大田下奈3棟のカスミソウ:フォレスト。
6月12日苗仮植、ポット摘芯後、7月6日定植。9月1日開花・草丈110cm。
晩生種のフォレストでは7月6日定植で9月1日開花はかなり早い。
今年は早く咲き、草丈がとれない品種が多い。またロゼット幹も品種により発生。

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7月6日定植のベールスター。草丈は100cm。開花9月1日。


 
■栽培し、開花し出荷したかすみ草の評価は、生産者の評価と、卸の評価、小売店の評価は品種により異なります。

 また品種により課題も多くあり、栽培時期をうまく考慮して組み合わせが必要になっています。
 
 最近の品種は浅根の品種が多く、当地を含む寒地では越冬できずに凍害で翌年の使用ができない品種(アルタイル等)、越冬が容易でネズミもほとんど食べない晩生種の品種(フォレスト、染色も容易)。越冬し、翌春の揃いが良くボリュームが出る品種(銀河ウェイ)。新植は適正品質だが、越冬後のボリュームが半減する品種(スターマイン)。
 
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 カスミソウ:フォレスト(晩生種)。低温でロゼット。7月下旬から9月20日頃まで切り終わる作型に適しています。草丈は十分確保でき、残茎の下枝も確保できます。昭和花き研究会では80cmの主茎(エルフで30本)、65cmの枝(100本)の生産に向いています。
 1作で2サイズの花を採花する、ということは手間がかかるため、栽培面積を抑えて、きれいに採花するようにするためには一回の定植本数を300~400株とし定植間隔は10日以上あける必要があります。採花率を上げることで小面積栽培で対応します。小売店からの需要は65cmしかないため、それに対応しつつ、80cmの出荷も行う現代作型に適しています。
 
 同じような2サイズ採花にはセレクタ社の銀河ウェイが向いています。枝が採れる品種というのはかつて「BF(ブリストルフェアリー)」、1990年代後半からは「雪ん子360」でしたが、現在は栽培されていません。
 
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■ 天候がかなり極端に変化していますから、植物の栽培は野外(露地)での栽培のものは、天候の影響を反映します。
 2011年、12年、13年は極端な高温の夏。14年の今年は曇天・雨天、強雨の年です。
 百年確率等で設計された災害防御施設は、静謐な気温経過のものを基準として設計され、この数年の気象推移でみれば、設計基準とならないほど降雨量は多くなっています。
 
 
■ 9月4日(木)午後3時30分、下中津川・昭和村公民館「昭和学講座」佐藤庄市さん(野尻)の太平洋戦争従軍の記憶。庄市さんは南方戦線から生きて帰り、その経験を書いた書籍を三島町の奥会津書房から自費出版されています。
 
 
■ 9月5日(金)上京。政府の平成26年度 花き日持ち性向上対策実証事業 第2回検討会(MPSジャパン受託事業)。都内、法政大学新一口坂校舎3階303教室。今回は、日持ち性向上対策品質管理認定システムについて議論されます。
 
 
 
■私も出演します。 9月7日(日)午後2時、喜多方市内。東町蔵屋敷「会陽館」多目的スペース(喜多方市字東町4088-1)。「精神の北へ」トークセッション。 → 精神の<北>へ
 
 
 
■私も参加します。 9月9日(火)午後1時30分から、JFMAセミナー、つくば市 花き研究所 → JFMAセミナー
 
所長 市村一雄さん 「花き研究所の概要と主な研究成果」
久松 完さん 「生販連携で切り花の生産・流通にイノベーションを」
 
望月寛子さん 「花が人に与える効果」
 
■9月12日(金)午後2時30分、三島町宮下。三島町町史編さん委員会事務局会議。
 
 
■9月11日午前10時、昭和小学校・昭和学講座。奈良布の猪股良雄さん講義。
 
 
 
 
 

2014年9月 1日 (月)

かすみ草減少(雨)

■2014年9月1日(月)曇り、夕方より雨。

 
 気温低下と曇天・雨天で開花が遅くなっています。

 9月3日(水)販売分は388箱です。昨年の経過も含め、今後は日量400箱(月・金)、水曜300箱程度での推移と思われます。

   9月末から10月上旬開花分のかすみ草の、灌水(かんすい、水やり)作業が雨天のハウス内では、連日、行われています。草丈を確保するためです。矢ノ原地区等では灌水チューブ装備も標準化してきました。その他は、手灌水、動力噴霧器等を利用しています。現在草丈が15cm以下で花芽分化していないものは11月上旬まで開花せずに雪の下になってしまいます。
 
 これまでの天候不順で、花芽分化期の生育活性低下で奇形花(通常は夜温の高温経過で発生)の発生が花弁数の多い品種(ベールスター、フォレスト、スターマイン等)で、多く発生しています。
 
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青苧(カラムシ)

■2014年9月1日(月) 二百十日

 
 午前4時頃より、大田(下)マグネット、フォレスト2棟を採花予定。
 
 午前は不在(通院)。
 
 
■かすみ草の生産も後半へ。
 
■10月29日(水)昭和花き研究会・総会。昭和村中向しらかば荘を予約。

 
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山形県南陽市 
 
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草木塔(米沢市)
 
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鹿沼市「麻苧(あさお)町」
 
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KANKE/リンク

かすみ草写真集1

  • 20061010img_3904
    348枚。菅家博昭撮影。かすみ草生産地での撮影。

奥会津の風景01

  • 20060801img_4064
    387枚、菅家博昭撮影。おもに昭和村など。

2006欧州視察

  • 20061101dsc00245
    2006年11月 JELFA欧州視察の個人写真記録。菅家博昭撮影。

2010年1月

  • 20100131dsc00811
    2010年1月25日~27日、熊本県

2010年02月 かすみ草栽培

  • 20100212dsc00221_2
    2010年2月12日 かすみ草ファンタイムの砂あげ苗のポット仮植作業。撮影菅家博昭。

2006年夏の記憶

  • 20060913img_9418
    2006年の奥会津・昭和村、カスミソウ栽培の風景。菅家博昭撮影。

2006年秋の記憶

  • 20061114img_1169
    2006年秋の福島県奥会津の風景、カスミソウ栽培の様子など。菅家博昭撮影。

2006年12月冬の沖縄

  • 20061203img_3812
    2006年12月の沖縄県内。花の生産地や街の様子。菅家博昭撮影。

2007年1月から

  • 20070401img_9892
    2007年1月から奥会津などの風景、菅家博昭撮影。

2006北海道かすみ草サミット写真誌

  • 20060715img_0143
    2006年7月13日、14日。北海道夕張郡由仁町で開催された第4回全国カスミソウ北海道サミットinみなみそらち・ゆに

2007静岡カスミサミット東京

  • 20070201img_9619
    2007年2月1日に東京都内・大田市場で開催。

2007年4月から

  • 20070426img_5713
    2007年4月から、奥会津の風景、かすみ草生産作業風景など、菅家博昭撮影。

2007年5月の風景

  • 20070520img_0193
    2007年5月の奥会津の風景、かすみ草生産。菅家博昭撮影。

IFEX2007_TOKYO_01

  • 20071011ifexdsc02602
    144枚、菅家博昭撮影。幕張メッセ花の展示会。

2007年11月

  • 20071108dsc04006
    2007年10月オランダ、アムステルダムのホルティフェア、アールスメールマーケットでの印刷物資料

2015 からむしフェア

  • 201507_19img_6580
    2015-07-18,19福島県’奥会津’昭和村で開催された第30回からむし織りの里フェアより。昭和村佐倉(からむしフェア)、喰丸小学校(新作記録映画 春よこい)大芦(からむし畑見学・からむし剥ぎ、からむし挽き。保存協会)地内。菅家博昭撮影。76枚掲載(372枚撮影)。キャノンEOS、ソニーTX。
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