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2014年10月18日 (土)

IFEX終了

■2014年10月18日(土) 

 
 17日の17時で、第11回 IFEX が終了しました。
 昼頃に昭和村からの5名も来場され、またにぎやかになりました。

 
 
 10時の開場から17時まで、最終日でしたが、途切れなく来場者がありました。また私が応接を担当したのは33名です。
 
 生花店のかすみ草にこだわっている人たちが来場されました。ちょうどミヨシの谷一道さん(かすみ草アルタイルの育成者)がブースに滞在しておられたので、紹介をしました。

  → 谷さんFB
 
 量販店の花売り場の運営をされている皆さんも多く見えられました。福島県内で開成生花を通じてかすみ草を納品しているヨークベニマルの青果部マーチャンダイザーの鈴木宏和さん、中川智央さん。
 東日本板橋花きから納品しているヤオコーの大島三男部長、トレーナーの山崎さん、花売り場の皆さん。この夏、昭和村、北会津、福島市(YB西店)に研修で来られています。
 
 すずき商事の鈴木社長。上村部長。
 
 小田急フローリストの宮西陽郎さん。前日にカーネーションの研究会に参加されたようで、講演内容についてうかがいました。

  住化農業資材の永島さん。

  セレクタ・ジャパンのポールさん。

 
 コープネットの木村次長。TFPの植草さん。大田花きの吉武さん。
 
 都内の花農家の間鍋園芸の皆さん。

 山梨のフラワーフォレストの小林さん。

 英国王立園芸協会の小池愛さん、金丸陽子さん。11月15日発売のRHSJに今回、昭和村のかすみ草の記事を書いています。
 
 月刊誌『農耕と園芸』の黒田編集長、堀内夏樹さん。
 
 福岡花市場からかすみ草を購入いただいている美松花園の酒匂さん。

 福島県のいわき市の生花店主さん。オークネットから農協部会のかすみ草を定期的に購入されている。花の染め方について、要点、お話を伝えました。農協ブースには卸市場関係者も多く来られています。
 
 郡山市出身の千葉大園芸学部の助教・菊池先生。

■最終日の午後は、通常人がいなくなってしまうのですが、今回はなかび、最終日の午後3時から花生けバトルがあったため、特に、生花店の来場者が多かったように思います。
 
 
■なかびの夜は、JFMAの関係者の皆さんと懇談しました。

   → 松島義幸さん

   → 札幌の薄木さん

■最終日、延泊し、JR幕張駅前のカフェに行ったのですが、28日で閉店、ということでした。

 
    最終日の来場者は、かすみ草を定期的に仕入れて使用されている生花店の皆さんが多く、直裁的な言葉も多く受けました。
 
 そのひとつには、春先の暖地産のかすみ草はなぜ日持ちしないのか?というものでした。また、仕入れた(市場で購入した)かすみ草は、どのように管理すればよいのか?という商品取り扱いの基本に関することでした。
 
 黒花がでるメカニズム、生花店や消費者が使用するフラワーフード(花持ち剤)の意味、、、、をあらためてお伝えしました。約10年前から全国かすみ草サミット(生産者大会)を各地で開催して、生産地での前処理と品質管理の平準化を進めてきましたが、花と消費者の間に立つ小売業の皆さんへの情報提供は、かすみ草品目としては、なにひとつ進んでいないことを、この3日間で実感しました。

 また量販店の花を担当されている皆さんからは、花売り場で働く人びとへの花の管理の仕方の情報提供も、もう少し、細かくやってほしい、ということもうかがっています。産地を訪問できる人びとは限られており、訪問して学べば、知識もモチベーションも高くなるけれども、すべてそうしたことができるわけではありません。
 
 都内の花農家で市場出荷を全くせずに多品目周年栽培をして花束販売を直売所主体で行っている若い花農家の皆さんは、品種名で花を売っていません。花の美しさ、あるいは別な機能(やさしさ、、、、)をアピールしています。消費者と直接に商品を通じて対話・交流している強さがあります。そうした農家さんが、今年、私たちの出展小間(ブース)を訪ねてくれるようになったのは名古屋のフクカエン種苗の松永課長による紹介でした。感謝します。都内で市場出荷されない(流通量把握できない)かすみ草が栽培されそれが、直売所を通じて、家庭に飾られています。品種はファンタイム。

 生産者として圃場での花の手入れ、収穫・出荷のほかに、まだまだ、やるべきこと、取り組むべきことはたくさんあることを、いつも展示会では学びます。 
 
 また夏場の日本のかすみ草生産の責任産地としての社会的役割も、自覚していかなければならないことも、30年を越える仕事のなかで産地内の生産者に浸透していることも、おりをみて社会につたえていかなければならないと思います。

 今回、縁があって、かすみ草産地の昭和村のことを『RHSJ』に長文で書く機会があり、来月半ばには発刊されます。是非、一読いただければと思います。

 来場された皆さん、出展ブースで応接された生産者、その留守宅を支えた家族の皆さん、たいへんご苦労様でした。菅家博昭(昭和村花き振興協議会・副会長、昭和花き研究会会長、MPS参加者ネットワーク副会長)。



 




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千葉大の菊池先生、昭和花き研究会の長谷川君、菅家、ミヨシの谷さん。
 
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昭和村花き振興協議会(農協・研究会)。石橋君が不在でしたが集合写真。
 

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立川部会長(昭和村花き振興協議会長)。
 
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におい抑制トリートメント処理したかすみ草を使用されたお客様。成果はかなり高いということでした。→マーメイド

 
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いわき市の生花店主。

 
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ヤオコーの花売り場の皆さん。
 
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オーガニックフラワーの長野県の鈴木さん。MPSブース。
 
 
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ギャザリング東京の松山誠さん。
 
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KANKE/リンク

かすみ草写真集1

  • 20061010img_3904
    348枚。菅家博昭撮影。かすみ草生産地での撮影。

奥会津の風景01

  • 20060801img_4064
    387枚、菅家博昭撮影。おもに昭和村など。

2006欧州視察

  • 20061101dsc00245
    2006年11月 JELFA欧州視察の個人写真記録。菅家博昭撮影。

2010年1月

  • 20100131dsc00811
    2010年1月25日~27日、熊本県

2010年02月 かすみ草栽培

  • 20100212dsc00221_2
    2010年2月12日 かすみ草ファンタイムの砂あげ苗のポット仮植作業。撮影菅家博昭。

2006年夏の記憶

  • 20060913img_9418
    2006年の奥会津・昭和村、カスミソウ栽培の風景。菅家博昭撮影。

2006年秋の記憶

  • 20061114img_1169
    2006年秋の福島県奥会津の風景、カスミソウ栽培の様子など。菅家博昭撮影。

2006年12月冬の沖縄

  • 20061203img_3812
    2006年12月の沖縄県内。花の生産地や街の様子。菅家博昭撮影。

2007年1月から

  • 20070401img_9892
    2007年1月から奥会津などの風景、菅家博昭撮影。

2006北海道かすみ草サミット写真誌

  • 20060715img_0143
    2006年7月13日、14日。北海道夕張郡由仁町で開催された第4回全国カスミソウ北海道サミットinみなみそらち・ゆに

2007静岡カスミサミット東京

  • 20070201img_9619
    2007年2月1日に東京都内・大田市場で開催。

2007年4月から

  • 20070426img_5713
    2007年4月から、奥会津の風景、かすみ草生産作業風景など、菅家博昭撮影。

2007年5月の風景

  • 20070520img_0193
    2007年5月の奥会津の風景、かすみ草生産。菅家博昭撮影。

IFEX2007_TOKYO_01

  • 20071011ifexdsc02602
    144枚、菅家博昭撮影。幕張メッセ花の展示会。

2007年11月

  • 20071108dsc04006
    2007年10月オランダ、アムステルダムのホルティフェア、アールスメールマーケットでの印刷物資料

2015 からむしフェア

  • 201507_19img_6580
    2015-07-18,19福島県’奥会津’昭和村で開催された第30回からむし織りの里フェアより。昭和村佐倉(からむしフェア)、喰丸小学校(新作記録映画 春よこい)大芦(からむし畑見学・からむし剥ぎ、からむし挽き。保存協会)地内。菅家博昭撮影。76枚掲載(372枚撮影)。キャノンEOS、ソニーTX。
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