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■ 2019年3月30日 八重山毎日新聞
【竹富】㈱RJエステート(那覇市、一丸秀信代表取締役)が進める「コンドイビーチホテル」(仮称)新築工事計画への反対決起集会(竹富島を守る会主催)が29日夜、竹富島まちなみ館で行われた。詰めかけた島民や観光客など80人は、ホテル建設が住民生活に及ぼす影響を危惧し、同社にしっかりと建設内容の説明を求めていくことを確認。同会の新田長史副会長の「ホテルは絶対造らせない」という掛け声に合わせ「頑張ろう三唱」で決意を新たにした。
決起集会では同会の阿佐伊拓会長がこれまでの経緯を報告。建築部分で当初から変更された箇所などを住民に説明するよう要求し、対話の姿勢で臨む考えを示した。
水野景敬委員が計画予定図の2階建て建物や浸透槽などを指摘。ホテル予定地がコンドイ浜に近いため、浄化槽を通った浸透水が海の水を汚染しないか問題視した。
今後、同会として▽開発を許さない意見表明板を島内各所に設置▽開発地域も含めた動植物の生態系調査▽水質汚染の影響を予測するため水質調査▽コンドイリゾートの工事関係者、従業員などの関係者、宿泊者に対する島内店舗の入店拒否▽守る会の本・準会員の募集▽県内の工事受注の可能性が高い事業者へ要請文送付▽訴訟—などの活動を展開していくことが説明され、水野委員は「工事と思われるバージ船が入ってきたら、島民全員で人間の鎖や座り込みを行いたい」と強調。続けて「あくまでも話し合いを求める態度を崩さず活動していく」と述べた。
この後、同会青年代表の内盛正基さんが「私たちの暮らしを守るため、竹富島の絆をもって開発を許さず島を守り抜くことを宣言する」と宣言文を読み上げ、参加者全員で力強く頑張ろう三唱をした。
■2015年12月6日、東洋経済
■2015年9月11日、福島民報記事。
■2014年1月20日(月)
■2012年5月14日(月)21時からのNHK総合テレビジョン・ニュース9 で、沖縄復帰にからんだ報道があった。そのなかで開発した成功事例として竹富島の星野リゾート(ほしのや)が紹介された。
開発地域は、沖縄県調査でも稀少生物類が生息し、また伝統的な畑地アジラ遺構でありながら、事前調査もなされず破壊され開発されたことには言及されなかった。
お粗末な、企業幇助の報道であった。
■星野リゾートが経営する福島県内の裏磐梯猫魔スキー場で遭難事故
福島県北塩原村のスキー場でスノーボードをしていた男性がきのうから下山できなくなっていましたが、けさ警察のヘリコプターによって上空から発見されました。
男性は両手足に凍傷がありますが、命に別状はないということです。31日午後4時頃、福島県北塩原村の裏磐梯猫魔スキー場でスノーボードをしていた38歳の男性から「スノーボード中にコースを外れ、自分がどこにいるのか分からなくなり下山できなくなった」と携帯電話で警察に連絡がありました。
警察によりますと、男性からは数回にわたって警察に連絡がありましたが、すぐに電話が切れるなどして長く会話することはできず、行方が分かっていませんでした。警察と消防などはいったん夜の捜索を終え、けさ6時半から50人態勢で捜索を再開していましたが、午前7時半ごろ、県警のヘリコプターが立った状態で手を振っている男性を発見しました。男性はスキー場のセンターハウスから北西に500メートルほど離れた山林で発見され、ヘリコプターによってつり上げられて救助されたということです。
警察によりますと男性は両手足に凍傷があるということで、会津若松市内の病院に運ばれ手当てを受けていますが、意識ははっきりしており、命に別条はないということです。
警察は男性の体調の回復を待って遭難した詳しい経緯を聞くことにしています。
福島地方気象台によりますと、北塩原村では、このスキー場に近い桧原で午前3時すぎに氷点下22度9分の最低気温を観測しています。(NHK2012年2月01日 10時41分より)
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■星野リゾートの北海道のトマムでも水死事故が発生している。
5歳園児水死:波の出る屋内プールで 北海道トマム
1月9日午後1時ごろ、北海道占冠村中トマムのリゾート施設「星野リゾートトマム」の屋内プールで、帯広市柏林台南町3の下村亘さん(47)の三男で幼稚園児の真広(まひろ)ちゃん(5)が深さ約1メートル20センチの水中に沈んでいるのを、一緒に来ていた叔母(41)が見つけた。真広君は旭川市内の病院に運ばれたが、10日午前5時過ぎに死亡した。
道警富良野署によると、死因は水死。プールは全長80メートル、幅30メートルで、人工的に波が出るようになっており、監視員2人が常駐していた。真広君は叔父と叔母の3人で遊びに来て泳いでいたという。同署は施設の安全管理に問題がなかったか調べている。
同施設の佐藤大介総支配人は「安全管理には十分配慮していたつもりだったが、事故の経緯などについて調査したい」と話した。(毎日新聞 2012年1月10日より)
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